2019年12月11日更新

ドラマ『まだ結婚できない男』最終回までの全話あらすじネタバレ&キャスト一覧【毎週更新】

まだ結婚できない男

阿部寛主演ドラマ『結婚できない男』が2019年にカムバック!この記事では、本作のキャスト一覧やネタバレを含んだあらすじを毎週更新していきます。お見逃しなく!

目次

ドラマ『まだ結婚できない男』全話のあらすじネタバレ 桑野は今度こそ結婚できるのか!?

まだ結婚できない男 阿部寛

2006年に放送されたドラマ『結婚できない男』が2019年10月、『まだ結婚できない男』として帰ってきます。舞台は前作から13年後、主人公は変わらず“まだ結婚できていない”桑野信介です。 13年経ってもお一人様ライフを謳歌する桑野でしたが、なんと突然モテ期が到来したらしく……。果たして今度こそ彼は結婚できるのでしょうか? この記事では、作品のキャストを一挙紹介。また、見逃した方のためにネタバレを含んだあらすじを毎週更新していきます。

“まだ結婚できない”男と彼の周りのキャストたち

桑野信介/阿部寛

まだ結婚できない男

一級建築士の桑野は、前作で早坂夏美(夏川結衣)と交際に発展したものの、破局。相変わらず、理屈っぽい性格が災いしているようです。 53歳になった現在、「このままで良いのだろうか」と不安になることも。そんな桑野の前に二人の女性が現れます。

岡野有希江/稲森いずみ

まだ結婚できない男、稲盛いずみ

有希江は、「BROWN CLOVER」というカフェの店長。桑野とは、離婚裁判で出会います。雰囲気が柔らかく、守ってあげたくなるようなタイプです。 桑野に対しては、本人の性格が悪気がないものだと知り、「嫌いではない」とのこと。桑野自身も彼女に好意を抱いており、カフェによく通うようになります。

吉山まどか/吉田羊

まだ結婚できない男

まどかは事務所を自分で経営する優秀な弁護士であるものの、未だ独身。桑野が弁護の相談をしたことで知り合いますが、性格は相容れない様子。 しかし、口喧嘩をしながらも段々と心の距離は近づいているようです。

村上英治/塚本高史

まだ結婚できない男、阿部寛、塚本高史

前作で桑野の部下として働いていた英治。続編では「共同経営者」にキャリアアップし、業務に励んでいます。今は住宅プロデュース会社勤務の森山桜子(咲妃みゆ)に好意を抱いているよう。しかし、桜子自身は英治との仲を怪しむ桑野を「面倒くさい」と思っています。

桑野・村上建設設計事務所のメンバー

アシスタントは2人。マイペースで桑野の性格も気にしない横田詩織(奈緒)と、真面目な性格ゆえ桑野に振り回される丸山裕太(荒井敦史)です。 さらに、沢村映子(阿南敦子)が経理を担当。彼女にはなぜか桑野も気を使っているそう。

戸波早紀/深川麻衣

まだ結婚できない男,深川麻衣

桑野の住むマンションの隣人。職業は不明なものの、高級マンションに住み、サングラスにマスクという怪しい見た目なので只者ではなさそうです。部屋からは時々、男性と喧嘩しているような声が。謎しかありません。

信介の家族

まだ結婚できない男

息子の将来を案ずる母・育代(草笛光子)。桑野の妹・圭子(三浦理恵子)、圭子の夫・中川良雄(尾美としのり)、そしてその娘・ゆみ(平祐奈)。彼らが桑野の家族です。皆、桑野の行く末を心配しています。

大工の棟梁/不破万作

まだ結婚できない男,阿部寛

桑野の事務所が設計した住宅を担当している、大工の棟梁。職人気質で、その現場に都合の良いように設計を変えてしまうので、桑野とはよく喧嘩をしています。

【ネタバレ】『まだ結婚できない男』1話から最終回までのあらすじ

第1話:「結婚できない男」桑野が帰ってきた!新たな女性たちの出会い!

桑野(阿部寛)は53歳になり、まだ独身生活を謳歌していました。PCに向かいエゴサーチをしていると「やっくんのブログ」という桑野をバッシングしているサイトを見つけます。そこで街中で見つけた弁護士事務所を訪ねることに。 弁護士のまどか(吉田羊)は、表現の自由もあるのでこれは誹謗中傷には当たらないと言います。独身のまどかに対して嫌味を言う桑野に、敵を作りやすいのではないかとまどかは指摘。それでも桑野は損害賠償請求の手続きを依頼したのでした。 自宅に帰ると、隣の部屋に早紀(深川麻衣)という女性が越してきていました。荷物の中に流しそうめん器を見つけ声をかけるも、早紀は桑野に警戒心を持ってしまいます。 そして桑野はまどかの裁判を傍聴しに出かけます。その裁判は夫の離婚請求に応じない妻、有希江(稲森いずみ)の裁判でした。まどかは和解案を勧めますが桑野は「それはどうかな」と口出しします。 帰りに泣きながら歩いている有希江を見つけた桑野は声をかけます。タクシーの中でまどかについて聞いてみると、親身ないい弁護士だということを聞いて桑野は安心します。有希江はカフェの雇われ店長をしていると聞き、桑野はさっそくコーヒーを飲みに行きました。

桑野が日課のエゴサーチをすると、やっくんのブログは7位に上昇。建築途中の現場で棟梁(不破万作)といつもの揉め事をしている内に、思わず「お前やっくんだろ」と掴みかかります。するとその時、有希江の夫が愛人とマンションに入るのを目撃し、桑野に気づいた夫はお金を渡すも、桑野は受け取りませんでした。 まどかの事務所に行くと、ちょうど有希江が和解手続きをしていました。一般論として夫に隠し財産があれば妻の取り分は増えるのか聞いてみたところ、夫と愛人が写っている写真が事務所に送られてきます。そこにはお金を受け取る桑野も写っており、まどかと有希江は問い詰めます。 しかしシンポジウムの時間が迫っていた桑野は、まどかの車に同乗。目的地を間違えるも無事到着し、シンポジウムで未来の建築について桑野は語ります。その言葉に、観客やまどかと有希江も深く賛同したのでした。

第2話:婚活アプリにハマる桑野!女性とは出会えるのか!?

桑野(阿部寛)はやっくんのブログが5位に上がっていて、しかもリニューアルまでされていることに驚きます。そして英治(塚本高史)たちは勝手に桑野を婚活アプリに登録。アプリをバカにしていたが気になる桑野に、なんと23人もの女性から連絡が来ていました。中でも桑野はヨガインストラクターの女性に興味を持ちます。 まどか(吉田羊)は英治のトラブル案件の相談で事務所にやってきます。桑野の婚活アプリの話で盛り上がると、こっそり女性とやり取りしていることを知って、会うことを勧める英治たち。その後有希江(稲森いずみ)のカフェに行くと、有希江からも会うことを勧められたため、ついに会うことにします。 ハロウィン当日、待ち合わせ場所で待つ桑野を英治たちはこっそり見守ります。仕事の電話を英治にかけた桑野は、その怪しさから近くに見に来ていたことに気づきました。すると突然スーツを着た男に連れ去られる桑野。なんとそれは警察官で、あの場所で何をしていたのかを強く追及されます。しかし桑野は黙秘を貫きます。

そこにまどかが現れ、あっさりと釈放。実はお見合いに来ていた女性に声をかけ外に連れ出す事件が相次いでおり、その男と桑野が似ていたとのこと。女性と会うどころではなくなった桑野は謝罪メールをするも、その女性は別の男性にプロポーズされ結婚することになったというのでした。 その頃早紀(深川麻衣)は、芝居の役から外されたために泣いていました。そんな早紀を見かけるも、桑野は声をかけられずいつものペットショップへ。すると気になっていたパグが買われてしまったことを知ります。一方部屋に帰ってもまだ泣いている早紀の隣には、そのパグがいたのでした。

第3話:週刊誌に桑野がスクープ!?隣人女優との関係は?

桑野(阿部寛)が部屋でくつろいでいると、隣の部屋の早紀(深川麻衣)が青酸カリを入れるという話をしているのが聞こえます。早紀が女優でお芝居の練習をしていたと知っていながら、桑野は翌日まどか(吉田羊)に隣人が殺人計画を立てているのだと話します。有希江(稲森いずみ)のカフェでまどかが電話をした刑事に会うも、まどかは桑野がわざとからかったことに腹を立てていました。 事務所では桑野の隣人が女優だと知って、英治(塚本高史)が羨ましがっていました。夜、犬のタツオを散歩していた早紀と偶然会った桑野の前に、早紀の元カレの信吾(平田雄也)が現れます。 信吾はまだ早紀に未練があったのですが、咄嗟に早紀と桑野は付き合っているふりをします。翌日週刊誌に早紀と信吾がスクープされ、なんとそこには桑野も写っていたのです。これに桑野は肖像権の侵害だと怒ります。 桑野はどこへ行っても週刊誌の話をされ、うんざりします。家に帰ると早紀が待っていて謝罪をします。するとお芝居の稽古を一緒にしてほしいと言い、週刊誌の目を気にしながら有希江のカフェに向かいます。

いざ練習を始めようかというところに、英治とまどかがやってきます。嫌がる桑野ですがみんなの前で練習をすることに。すると桑野は脚本にケチをつけはじめたり、自分の演劇論を語り始めます。泣き始める早紀は、女優を辞めたほうがいいかと言い出します。 すると桑野は「辞めたいなら辞めろ!」と言い、辞めたくなったところで踏みとどまるのが第一歩だと説得します。その言葉に感激したのは早紀だけでなく、英治やまどか、有希江も心を動かされたのでした。

第4話:母が家出!?母との同居に桑野はどうする!

自宅で性格診断をしていた桑野(阿部寛)の元に、姪のゆみ(平祐奈)から連絡が入ります。家が水漏れし、桑野の妹・圭子(三浦理恵子)と喧嘩をした桑野の母・育代(草笛光子)がそちらに行くかもしれないというものでした。電話を切ると早速呼び鈴が鳴り、咄嗟に桑野は熊本に出張で家にいないことにします。 しかし早紀(深川麻衣)が通りかかり、音楽が鳴っていたから桑野は部屋にいると言われ、仕方なく育代を家に入れます。 早く出て行って欲しい桑野と育代はまどか(吉田羊)の事務所に水漏れの相談に行くことに。育代はまどかが独身であることに喜びました。後日まどかは有希江(稲森いずみ)のカフェで育代と会い、自分の母といるより居心地がいいと話します。 家に帰った桑野は、なぜか育代が早紀の家にいることに気づきます。ゆみも来ていてやっくんのブログをチェックしていました。そこに圭子から連絡が入り、3日後の育代の誕生日会を桑野の家でやるよう言われます。

桑野は何をプレゼントすればいいかまどかに相談します。親にプレゼントはしないというまどかを親不孝な娘だと言うなど言い争いになるも、まどかは香水がいいとアドバイス。なかなか香水店に入れない桑野は落ち込みながら有希江のカフェへ。有希江は香水を購入し、代わりに店の権利を買わないかと言われていることを桑野に相談しました。返事を持ち帰った桑野はジムで、いつも会う薬丸(デビット伊東)がやっくんなのではないかと疑い始めます。 ご飯を作って待っていた育代に、勝手に舌平目を使ったことに文句を言う桑野。呆れた育代は家を出てしまいます。早紀が育代に偶然会い、まどかや有希江も来て早紀の家で誕生日会が行われていました。育代はまどかに桑野と人として付き合ってほしいとお願いします。プレゼントを渡し忘れた桑野は育代のタクシーを追いかけ、ジョギングだと言いながらなんとかプレゼントを渡したのでした。

第5話:女3人鎌倉旅行になぜ桑野が!?桑野が結婚観を語る!

鎌倉の仏像を見たくなったまどか(吉田羊)は、有希江(稲森いずみ)を誘って鎌倉旅行に行くことに。その話の途中で桑野(阿部寛)が現れ、有希江に書類を渡してすぐ帰って行きました。 桑野が事務所に戻ると、和風テイストの家のコンペに参加することになり、桑野はやる気を出します。一方まどかは早紀(深川麻衣)も誘って、3人で鎌倉へ旅行に行くことにしていました。 旅行先で神社を参拝していたまどかたちは、なぜか桑野に遭遇。桑野は一生懸命写真を撮っており、一行は見なかったことにして旅館に行き食事を楽しみます。 まどかは桑野の悪口で盛り上がりますが、有希江はカフェの件で資料を桑野にもらっていたためフォローをします。バーに行こうとするとそこでも桑野に遭遇し、桑野に3人の目的が縁結びの神社であることを言い当てられてしまいました。 翌日神社に行こうとした3人ですが、大行列と分かり断念。しかし昨日桑野が知る人ぞ知る神社に行くと自慢していたのを思い出し後をつけますが、途中で見失った桑野が木陰から出てきて見つかってしまいます。桑野は参拝後鎌倉のウンチクを語り、早々に1人で東京に戻って行きました。 その後まどかは帰り道に、偶然後輩のエリカ(野波麻帆)と出会います。エリカは結婚相手を探していて、誰か紹介して欲しいとまどかに頼みました。するとその条件が桑野とぴったりだったので、桑野を紹介することに。

後日桑野はジムで薬丸(デビット伊東)と会話。そして、事務所のメンバーになんとか薬丸がやっくんである証拠を掴むよう頼みます。 そこにまどかから連絡が入り有希江のカフェへ行くことに。するとエリカが待っており、まどかが席を外したためエリカと2人っきりになってしまいました。結婚の話になると、桑野は結婚のデメリットを並べ立てエリカを圧倒。エリカは泣き出して帰ってしまいます。 まどかの事務所に来たエリカは落ち込んでいると思いきや、桑野のおかげで結婚観が変わったと感謝していました。そんな時まどかに大きな裁判の仕事が入ります。早紀もドラマが決まり、有希江のカフェも専門学校が近くにできたおかげで盛況でした。 一方で桑野はコンペを勝ち取り、鎌倉の神社のお札に手を合わせます。実は桑野がまどかたちと行った神社は、商売繁盛の神社だったのでした。

第6話:ついにやっくんの正体が明らかに!まどかと母親の関係とは?

やっくんのブログがついに3位まで浮上したため、桑野(阿部寛)は慌ててまどか(吉田羊)へ相談に。ジムの薬丸(デビット伊東)を怪しんでいる桑野は、わざと偽の情報を流してそれがアップされれば証拠になると提案します。 その頃ちょうどまどかのいとこで弁護士を目指す亮介(磯村勇斗)が来ていました。まどかに付き合っている人がいないかを確かめに、そして地元に戻ってきてほしいと説得しに来ていたのです。 夜、おすそ分けのお礼にと早紀(深川麻衣)の家に北京ダックを持って行った桑野は、そこにいたまどかに「大仏に母親像を求めて逃げている」と発言し怒らせます。翌日まどかは母親とのことを正直に亮介に話そうと有希江(稲森いずみ)のカフェに行くと、桑野と遭遇。桑野はまどかに謝罪し、何も言わないという約束でまどかの話を聞くことに。 まどかは母親の言いなりになって過ごし、結婚相手を見つけてきた時に初めて反抗。母親が折れて好きな人と結婚しようとしたけれど、その相手が詐欺で逮捕されます。そして弁護をし、そのまま別れたたのが気まずくて母親との関係もうまくいっていないと言うのでした。 事務所に行くと英治(塚本高史)が、やっくんのブログに時計が映り込んでいることを発見します。夜ジムで桑野は薬丸の時計をこっそり撮影し英治に送りました。すると「間違いないです」と返信が来たため、桑野はサウナで薬丸に詰め寄ります。しかし薬丸は逃げて帰ってしまいました。

翌日まどかからやっくんの正体が判明したと連絡が入ります。犯人は薬丸ではなく「大和高史」という桑野のファンでした。二度とブログを書かないという誓約書を交わしブログ事件は収束します。そして桑野は謝罪のために薬丸の元へ。 薬丸に謝罪したことをまどかに報告した桑野は、まどかが桑野に「人を見ないから本質が見えないんだ」と言った言葉をそのまま返します。ムキになったまどかは母親に電話し、東京でまだ頑張ることを宣言。亮介は桑野にお礼を言うのでした。

第7話:桑野に店舗デザインの仕事が!しかし有希江のカフェがピンチに!?

桑野(阿部寛)の元に店舗デザインの仕事が入ります。最初は気が乗らなかった桑野ですが報酬がいいということで話を聞くことに。依頼主の大島(岡部たかし)は桑野のデザインのファンで、予算もあるということを聞き、桑野は早速構想に入ります。 その頃有希江(稲森いずみ)はカフェを譲渡する話が急になくなったため、まどか(吉田羊)の元へ相談に来ていました。実は桑野が手掛けている店舗は有希江の店の後にできるもので、桑野は大島の話からそれに気づいてしまいます。 桑野は有希江から話を聞こうとレアなお菓子を持って行くも、女子会が始まりなかなか話を聞くことができません。後日有希江の店に大島が訪れ、早く退去してほしいと迫ります。しかし有希江は裁判になっても戦うと宣言。大島が置いていった店舗デザインを見た友希江は、そこに桑野の名前があり驚きます。早速まどかは桑野を呼び出すのでした。 有希江の店とは知らずに受けてしまった桑野は、仕事を断ることを決めます。大島に仕事を断ろうとすると、今度は報酬を5割増しに払うから3割キックバックして欲しいと言い出しました。その後棟梁(不破万作)から、大島と以前仕事をしたことがあるものの、嫌なやつだったとの情報を得ます。

桑野は大島のキックバックの件を了承。振込先口座を見た桑野は棟梁の話と照合し、その口座が会社のものではないと追及します。そして有希江の店がなくなると困るからと、この仕事を断わりました。 有希江は社長から予定通り契約を進めると連絡をもらいます。誰かが大島の不正流用を匿名で告発し、大事にしない代わりに会社を辞めてもらったというのです。無事契約を終えた有希江の元に、桑野から新しい店名「purute」と書かれた看板が届き、有希江は喜びました。

第8話:英治が結婚!桑野のスピーチはどうなる

英治(塚本高史)と桜子(咲妃みゆ)が結婚することになり、英治は桑野(阿部寛)に結婚式に出席してほしいと頼みます。しかし結婚に興味のない桑野は「近場でやるなら検討する」と言いました。 そんな中、妹の圭子(三浦理恵子)とその夫の良雄(尾美としのり)に呼び出され、娘のゆみ(平祐奈)がメイドカフェでバイトしていることを相談された桑野。辞めるように説得してほしいと言われ、しぶしぶメイドカフェに行きゆみから話を聞きます。アメリカで経済の勉強をするために留学したいということを明かされ、良雄に「ゆみはいい子だ」と伝えたのでした。 英治は桑野に結婚式の主賓の挨拶をして欲しいと頼みました。英治は自分たちの絆をどう考えているのかを問うも、桑野は「そんな目に見えない物のことまで言われても」という返事。その後、英治の気持ちを察したまどか(吉田羊)は、桑野を説得しようと行動します。 その時桑野へゆみからの電話が入り、バイトを辞めることにしたと感謝を伝えられます。それを聞いていたまどかは、英治のためにも一肌脱ぐよう説得。そしてまどかが原稿を書いて桑野は読むだけ、という約束を取り付けたのです。

まどかはネットからコピーした原稿を見せるも、桑野は月並みな言葉だとダメ出し。作り直した原稿にはまどかの英治への祝福の気持ちが書かれていました。しかし桑野の気持ちは分からないからということで、結局桑野は自分で原稿を考えることになります。 結婚式当日、桑野は焦りながら英治と桜子の結婚を決めた理由を聞きます。そして本番、桑野は立ち上がった際に原稿を落としてしまいました。仕方なくそのまま話始め、「英治は何をしてもダメだったかどんなに辛いことからも逃げない」「自分との間に絆を作れたのだから、桜子との間にも素晴らしい絆ができる」とスピーチし、会場中が涙ぐんだのでした。

第9話:桑野が素直に!?まどかは桑野と友希江が気になって……?

桑野(阿部寛)は事務所でお腹の痛みを訴え、救急車で運ばれてしまいます。急性胃腸炎で入院した桑野の元に、まどか(吉田羊)と有希江(稲森いずみ)と早紀(深川麻衣)はお見舞いへ。すると桑野は今までとは違い、物凄く素直な態度になっていました。 桑野は変わったのかもしれないと、まどかは実家にもらった黒丹茶をプレゼント。お返しに桑野は一緒に映画でもとチケットを渡します。桑野は詳しく解説すると言いますが、気楽に観たいまどかと、結局いつものような言い合いが始まってしまうのでした。 妻と離婚するので1人暮らしの家を設計して欲しいという木村(伊藤正之)から、桑野の事務所に依頼が入ります。桑野は1人暮らしの素晴らしさを伝えたいと張り切るのでした。 一方早紀の舞台を見に行く予定でしたが、打ち合わせがあることを忘れていたまどか。居合わせた桑野は予定がないため自分が行くと言いますが、早紀は桑野には来て欲しくないと言っていました。まどかはそれとなく止めましたが、桑野はもう行く気になっているのでした。 結局有希江と桑野の2人が劇場へ足を運びます。早紀は始まる前に桑野を見つけてしまい、演技に集中できません。舞台が終わると、早紀は1人トイレに籠って涙を流すのでした。

観劇後、有希江と桑野はもんじゃを食べに行きます。いつも通り解説しながらもんじゃを作る桑野でしたが、有希江は「これはもんじゃじゃない」と桑野が作ったもんじゃを崩すと、自分の食べ方を伝授します。桑野は「勉強になります」と素直に聞いていました。 仕事終わりにまどかは有希江のカフェを訪ね、桑野とのデートについて聞きます。楽しかったと答える有希江にまた桑野の悪口を言うまどか。わざわざ桑野とのことを聞きに来たことから、友希江はまどかに「好きなのでは?」と指摘。 一方桑野は、木村から妻に訴えられたと訴状を受け取ります。弁護士の欄にはまどかの名前がありました。その後桑野はまどかに、木村は裁判で争うつもりだと伝えるのでした。

第10話(最終回):まどかが長野に?最後に桑野が出す答えとは

桑野(阿部寛)が設計担当した木村(伊藤正之)の裁判で、桑野は証人としてまどかの尋問を受けることに。新しい家は女性と住むためのものではないのかと追及するまどかに対し、桑野は設計図を見せながら1人暮らし用の家であることを説明します。 実は木村の趣味は鉄道模型。本当は家中を走らせたかったものの、今までは妻に遠慮し隠していました。桑野の挑発にまどかは興奮してしまいますが、「お互いがお互いの立場に立てば……」と言いかけて落ち着きを取り戻すのでした。 一方で早紀(深川麻衣)は散歩中に会うパグの飼い主と徐々に仲良くなっており、一緒に映画館へ行こうとしていました。 有希江(稲森いずみ)の店では、まどかが実家の母が体調が悪いため、長野に帰ることを考えていると話していました。有希江はまどかに、桑野へ相談してみるようアドバイスします。 桑野は木村の家の設計を、2人で住むことになってもいいように変更していました。 後日まどかから木村の妻が訴えを取り下げ、2人はやり直すことになったと聞く桑野。そしてまどかは長野に帰ろうと思っていることを伝えます。桑野は驚きつつも「お母さんお大事に」と言い、帰ってしまうのでした。

その後コンビニで偶然出会った2人。まどかは桑野に「誰かが行かないでほしいと言ってくれたら」と本音をこぼしました。 桑野はまどかを呼び出し、長野に帰るのはやめたほうがいいと伝えます。「あなたがいないとつまらないし、寂しくなるんで」との言葉に、まどかの目には涙が溢れました。 帰るのを考え直すまどかでしたが、突然「リハーサルはここまで」と改めて本番をやろうと言い始める桑野。結局呆れたまどかはそのまま帰ってしまいます。 数日間お互いに機嫌が悪かったのですが、再びコンビニで遭遇。そしてまどかからの提案で仲直りをすることに。映画のチケットがあると誘う桑野に、まどかは解説付きか尋ねます。「仕方ないですね」という桑野とまどかは微笑み合い、映画館に向かうのでした。