2019年4月26日更新

ドラマ『まだ結婚できない男』前作のおさらいからシーズン2の最新情報まで紹介【阿部寛主演】

まだ結婚できない男 阿部寛

2006年に阿部寛主演で放送された『結婚できない男』が、13年の時を経てシーズン2としてカムバック!2019年10月期にフジテレビ系列にて放送される、新作ドラマ『まだ結婚できない男』の最新情報と、前作の魅力をお届けします。

目次

ドラマ『まだ結婚できない男』が2019年に放送!主演キャストは阿部寛

2006年に放送され社会現象にもなったドラマ『結婚できない男』が、2019年に続編『まだ結婚できない男』として帰ってきます! 阿部寛が“結婚できない男”桑野信介(くわのしんすけ)に扮し、素直に恋愛や結婚に向き合えない皮肉屋の独身男性が、女性との出会いを通して結婚について真摯に考えるようになるまでの日常を描いた前作。主題歌はEvery Little Thingの「スイミー」。ドラマは初回から20%越えの視聴率を記録し、最高視聴率は最終回の22.0%でした。 前作のドラマの質が高かったことから、ファンにとっては待望の続編となります。この記事では前作の「面白さ」を振り返りながら、2019年秋放送の続編ドラマ『結婚できない男』の最新情報をお届けします。

ドラマ『結婚できない男』(2006)のあらすじをおさらい

建築家の桑野信介(阿部寛)は、仕事の評価も高くルックスも悪くない40歳の男性。しかし偏屈な性格で、結婚や恋愛に対して素直に向き合えず、高級マンションで1人暮らしをする“結婚できない男”でした。 ある日桑野は激しい腹痛に見舞われ、隣人のみちる(国仲涼子)に助けてもらいます。病院では女医の早坂夏美(夏川結衣)が診察しますが、桑野が大腸検査を拒否したことで2人の仲は険悪に。 そんな夏美も、仕事を言い訳に自分に素直になれず恋人がいません。似た境遇の桑野と夏美は、初めこそ辛らつな言葉を言い合っていましたが、次第に気になる存在になっていきます。 一方で、隣人のみちるがストーカー被害に遭っていると知った桑野は、ボディーガードを引き受けストーカーを撃退。みちるも次第に桑野に惹かれていき……。

続編『まだ結婚できない男』(2019)のあらすじ

舞台は前作から13年後。相変わらず高級マンションで一人暮らしを謳歌している桑野信介は、スマートスピーカーを駆使し、最新機器に囲まれた便利な生活を送っていました。 かつての担当医だった早坂夏美とは、交際まで発展したものの破局。桑野の、恋愛への熱は冷めてしまいました。 日本は、晩婚化や生涯未婚率が高まるのに対し、健康寿命が延び「人生100年時代」が叫ばれる世の中です。今後の人生を考え、少し不安を感じる桑野でしたが、ある女性たちと出会うことで彼の運命が再び動き始めます。

続編も、主演キャストはもちろん阿部寛

桑野信介(くわのしんすけ)/阿部寛

まだ結婚できない男

主人公・桑野信介を演じるのは、阿部寛です。桑野信介は、スペックは高いにもかかわらず協調性や社交性がなく、自分に「結婚できないのではなく、しない」「結婚には百害あって一利なし」と言い聞かせる偏屈男。阿部は、現代を象徴するような独身男を演じ切り、ドラマ『結婚できない男』は彼の代表作にもなりました。 13年ぶりの続編放送について、阿部寛は「随分長い間結婚してなかったんですね、やっぱり。」と、桑野が相変わらずのキャラを守り続けていることに安堵したようで、「人嫌いなようで、実は人と関わりたくて仕方ない。人のために役に立ちたいと誰よりも強く思っている。そんな彼が僕は好きです」と、愛情を滲ませました。

社会現象になったドラマ『結婚できない男』の魅力とは

前作『結婚できない男』は2006年に放送され、当時アラフォー独身男性がメディアで特集されるなどの社会現象となりました。「面白かった」と、視聴者からの評価も高かった前作の魅力とはなんだったのでしょうか?

主演キャストの阿部寛がはまり役すぎた

「トリック」シリーズや、「新参者」シリーズ、映画『テルマエ・ロマエ』などを代表作として持つ阿部寛。彼の魅力と言えば、自身の硬派な印象を生かしつつ、そんな阿部寛がやるから面白いコメディな演出です。 『結婚できない男』でも、高学歴・高収入・高身長という、傍から見たら完璧な男性に見えるのに、「アダルトビデオを借りたくても、人目が気になってレンタル出来ない」「犬嫌いなのに、隣人・みちるの愛犬が行方不明になったのを知ると必死で探し回る」など、不器用で人間らしい一面をコミカルに演じました。

ドラマの展開が面白いと話題!スタッフの実力が発揮された

ドラマは視聴者の共感を得ながらテンポよく展開され、最高視聴率も22.0%と高い数字をマークしました。 本作の脚本を担当したのは、映画監督としても活躍する尾崎将也。これまでに、1997年に放送された月9『ラブジェネレーション』や、観月ありさ主演のドラマ『鬼嫁日記』、堀北真希がヒロインを務めた朝ドラ『梅ちゃん先生』などの脚本を担当してきました。 尾崎は登場人物を魅力的に見せるセリフ遣いが得意で、状況を説明するセリフは極力避け、人物の気持ちやキャラの表現に置き換えることを意識しているそうです。これによって、阿部寛演じる桑野信介の人間味をうまく引き出し、視聴者からの共感を得られる良質なドラマに仕上がったのかもしれません。 尾崎将也は続編「結婚できない男2」でも、脚本を務めることが決定しています。

阿部寛は結婚……でもドラマ『結婚できない男』は続編『まだ結婚できない男』として帰ってくる

前作のドラマ放送当時42歳独身で、目立った熱愛報道もなかった阿部寛は、ドラマのイメージが世の中に浸透していました。しかし2007年に15歳年下の女性と結婚しています。 阿部は「『結婚できない男』が結婚することになりました」と報告。彼の結婚を祝福する声がある一方で、阿部が“結婚できない男”ではなくなってしまったことに悲しい声もあがっていました。 しかしドラマ『結婚できない男』は帰ってきます!13年ぶりとなる続編『まだ結婚できない男』は、2019年10月よりフジテレビ系列で放送予定です。