2022年1月19日更新

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』を配信中のサブスクはここ!

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僕のワンダフル・ジャーニー
(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

前作『僕のワンダフル・ライフ』の続編として2019年に9月に公開された『僕のワンダフル・ジャーニー』。本作は、犬の生まれ変わりテーマにした前作に続き、主人公の犬のベイリーについて、さらなる生まれ変わりの旅路を描いています。 この記事では、犬との絆を描いた感動作『僕のワンダフル・ライフ』のあらすじ、見どころに加え、本作を配信中のサブスクを紹介していきます。

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』を配信中のサービス一覧

配信中のおすすめ類似作品は?

U-NEXTで前作をおさらい!映画『僕のワンダフル・ライフ』

『僕のワンダフル・ジャーニー』を見るなら、前作『僕のワンダフル・ライフ』は要チェックです!本作は最愛の飼い主に会うため、50年で3回も生まれ変わった犬と人間の心温まるストーリーになっています。 大好きな飼い主のために「犬生」を繰り返し、そして、自分に与えられた「使命」に気づきそれを全うするベイリー。そんな犬のベイリーの旅路を犬目線で楽しんで、心温まってみてはいかがでしょうか。

輪廻転生を描いた、映画『クラウド・アトラス』

生き返りを繰り返す輪廻転生作品をさらに楽しみたい人には、映画『クラウド・アトラス』がおすすめです。本作は9世紀から24世紀へと世紀を超えて、六つの時代と場所を舞台に、人間の神秘を描いた壮大なスペクタクル・ドラマです。 豪華役者陣で描かれるこの「輪廻転生」物語は、時代も場所も違う6つのストーリーが、絡み合うようにして展開していきます。そして、個々の物語がエンディングで1つになる展開に、ぜひ注目してください。

犬との絆をさらに深める、映画『マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』

犬好きな人にさらにおすすめな作品は、映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』です。この作品は、愛犬との生活を通して、結婚生活を巡る様々な悩みや問題を描き出したヒューマンドラマ。 子育ての予行演習のつもりで犬を飼い始めた新婚夫婦ですが、想像を超えたおバカ犬マーリーに翻弄されます。しかし、マーリーとの色々な経験を通し、夫婦はあらゆる面で成長していくのです。この作品を見終わった後は、人生と家族、愛について深く考えさせられることになるでしょう。

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』(2019)のあらすじ

本作は、犬と人間の深い絆を描いた前作『僕のワンダフル・ライフ』の続編で、主人公の犬「ベイリー」のさらなる奮闘を描きます。 前作で、愛する飼い主のイーサンと出会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会を果たした犬のベイリー。イーサンと彼の妻ハンナと一緒に農場で暮らしていたある日、孫娘クラリティ・ジューン(CJ)の母親グロリアが娘と一緒に出て行くことに。イーサンとハンナはそんな状況に悲嘆してしまいます。 彼らのそんな姿を見たベイリーは、ある決意をするのですが……。

映画の登場人物&キャストを紹介

イーサン・モンゴメリー/デニス・クエイド

前作『僕のワンダフル・ライフ』に続き、イーサンを演じたのはデニス・クエイドです。彼は、映画『ライトスタッフ』でその演技が絶賛され、トッド・ヘインズ監督の映画『エデンより彼方に』で様々な賞を受賞した実力派俳優です。 本作では、孫娘・CJのために奮闘するベイリーの力添えとなる役どころを、ベテランらしく演じています。前作に引き続き、イーサンの存在は本作でも欠かせない存在です。

大人のクラリティ・ジューン(CJ)/キャスリン・プレスコット

ベイリーの新たな愛情を受ける孫娘クラリティ・ジューン(CJ)。母親が犬嫌いだったことから、彼女はベイリーと離れ離れにさせられてしまいます。 そんなCJの大人役を演じるのはイギリス生まれの女優キャスリン・プレスコットです。 TVドラマシリーズ「FINDING CARTER/ファインディング・カーター」でその演技が高く評価され、アメリカでブレイクするきっかけとなります。その後も、数々のドラマシリーズに出演し、本作でCJ役を射止めました。彼女の可愛さ溢れる演技を堪能できるCJに注目です!

ベイリー/声優:ジョシュ・ギャット

ジョシュ・ギャッド
©Van Tine Dennis/ABACA/Newscom/Zeta Image

ベイリーは、イーサンに会うために輪廻転生を繰り返す犬。本作ではベイリーが4匹の犬たちの中で奮闘する姿がユーモラスに描かれています。 前作『僕のワンダフル・ライフ』からベイリーの声を務めるのは、ジョシュ・ギャットです。世界的大ヒットとなったアニメーション映画『アナと雪の女王』でオラフの声を演じ、そのユーモア溢れる声で人気を獲得しました。声優はもちろん、俳優としても活動し、幅広い活躍を見せています。

続編映画『僕のワンダフル・ジャーニー』(2019)の見どころは?

ベイリーが紡ぐ「家族愛」に涙!

この作品は、とにもかくにも愛犬「ベイリー」の存在あってこそです!愛犬家なら当然ですが、そうでない人も、ベイリーが愛する人のために健気に奮闘する姿に、涙してしまうこと間違いなしです。 健気なベイリーの行動が家族の絆をも紡いでいくことが、この作品の最大の魅力ではないでしょうか。物理的な距離、心の距離、そんな「距離」をものともせず、ただひたすらに愛する人のために輪廻転生を繰り返し尽くしていくそんな純粋さに心揺さぶられます。

愛犬「ベイリー」と一緒にストーリーを作る、人物達の魅力に注目!

本作は犬のベイリーが魅力的なのはもちろんですが、犬達に負けないその人間達のキャラクターにも注目です。前作から続投しているイーサンの揺るぎない心優しさは変わらず温かく、そんなイーサンの心優しさを受け継いだ孫娘CJがとても魅力的なのです。 子供のCJを演じたのは、アビー・ライダー・フォートソン。彼女は母親からの愛情をまともに受けられず、複雑な子供心を抱く幼少期のCJを等身大で演じています。彼女が演じるCJが、愛犬ベイリーに気持ちを吐露する姿には思わず涙がこぼれます。 さらに大人になったCJをキャスリン・プレスコットがより深みを持たせ演じます。シンガーソングライターを目指す大人になったCJの不安で繊細な気持ちを、キャスリン・プレスコットがさらに初々しく表現してくれます。 その他にも「ベイリー」を取り囲むキャラクター達から目が離せません。

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僕のワンダフル・ジャーニー
(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のあらすじやキャラクターなどを紹介しました。