バブ・フリックは伝説のドロイド修理屋?「スター・ウォーズ」エピソード9の新キャラを紹介
バブ・フリックとは何者?「スカイウォーカーの夜明け」で登場する新キャラを解説
『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』が2019年12月に公開されました。様々な事実が判明している本作では、新たなキャラクターも多数登場しています。 その中の1人がバブ・フリック。伝説のドロイド修理屋と言われる小さな職人です。 本記事ではそんなバブ・フリックの活躍を紹介します。 ※本記事には、「スカイウォーカーの夜明け」に関するネタバレ情報を含みます。未鑑賞の方はご注意ください。
優秀なドロイド修理屋のバブ・フリック、活躍を紹介【ネタバレ】
バブ・フリックは頭にゴーグルを付け、大きな目の小さな体をした生き物。体格の割には大きめな手に4本の指があります。 彼は惑星キジーミでドロイドの修理屋(ドロイドスミス)をしているエイリアンです。彼は基本的に謎の言語で会話しますが、少しだけ言葉を話すこともできます。
レイたちはオーチの船からシスに伝わる短剣を手に入れます。その刃にはパルパティーンが居を構える未知の領域・エクサゴルへの道標となる、「ウェイファインダー」の在り処が刻まれていました。 アクシデントで短剣を失ってしまうレイ一行でしたが、その文言をメモリーに保存していると言うC3PO。しかしそれは古のシスの言語で記されており、C3POのプログラムが翻訳を拒否してしまいます。 そこで一行はポーが知るドロイド修理屋の元へ。それがバブ・フリックです。彼の手腕で翻訳を試みるも、プログラムを書き換えるとC3POの記憶データが消えてしまうことがわかります。 他に手段もなくC3POのプログラムを書き換え、無事隠し場所を突き止めることができました。 C3POは再起動され、記憶を失ってしまいます。悲しむ一同でしたが、後にR2-D2のバックアップデータのおかげで無事C3POは記憶を取り戻しました。
ドロイド修理屋バブ・フリックの手腕は必見
「フォースの覚醒」から始まった続三部作では、BB-8やポーグといった小さな可愛らしいキャラクターがすでに活躍中。 「エピソード9」ではバブ・フリックが登場し、さらなる人気を集めそうです。その小さな身体と確かな腕前は注目です。