2020年8月7日更新

映画『ぐらんぶる』ほぼ裸で大騒ぎのキャスト陣&制作秘話を紹介!特撮俳優たちが見せる肉体美

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『ぐらんぶる』犬飼貴丈、竜星涼
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会

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2020年8月公開!大人気マンガを実写化した映画『ぐらんぶる』

累計発行部数400万部を超える大人気青春コメディマンガ『ぐらんぶる』。ほぼ裸で物語が展開され、実写化不可能と言われた本作がまさかの実写映画化となりました! 物語は主人公の北原伊織(きたはらいおり)が、大学進学を機に海辺の町に引っ越してくることから始まります。スキューバダイビングを題材としながら、大学サークルでの交流も描かれる本作。類を見ないほど男性キャスト陣の裸率が高い点にも注目です! この記事では2020年8月7日に公開された本作のあらすじやキャスト情報から、映画の制作秘話まで、映画『ぐらんぶる』の魅力を余すところなくお届けします。

規格外の青春コメディマンガ『ぐらんぶる』とは?

『ぐらんぶる』原作画像
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会

2014年4月から講談社のgood!アフタヌーン誌に連載されている『ぐらんぶる』。本作は原作・井上堅二×漫画・吉岡公威のコンビによる、ボケ・ギャグ・ツッコミ満載の青春コメディマンガです。 大学のダイビングサークルを舞台に、熱苦しい男たちの青春を描く本作は、2020年8月現在のコミック最新刊15巻までで累計発行部数500万部を突破。2017年に実写映画化された『亜人』とならぶ、同誌の看板作品となっています。 2018年にはテレビアニメ化もされ、人気を博しました。

【ネタバレ注意】全力脱衣系☆青春グラフィティ映画『ぐらんぶる』のあらすじ

『ぐらんぶる』竜星涼、犬飼貴丈
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会

大学進学を機に、海辺の町に引っ越してきた北原伊織(きたはらいおり)。叔父が経営するダイビングショップ「GRAND BLUE(グランブルー)」に下宿することになった彼は、きれいな海や可愛い従姉妹たちに囲まれたあこがれのキャンパスライフに期待を膨らませていました。 しかしふと気がついたときには、大学の構内で全裸で眠っていた伊織。周囲に騒がれながら服を探すうち、彼は同じく全裸の男子学生・今村耕平に遭遇します。2人はやっとの思いでそれぞれ下着やTシャツを見つけ、記憶をさかのぼってみることに……。 そして彼らは、飲み会で意気投合したダイビングサークル「ピーカブー(PaB)」に、いつの間にか入部することになっていたことを思い出しました。

しかしPaBは、ダイビングサークルというよりも強烈な飲みサークル。メンバーたちは「Vamos(行くぜ)!」の掛け声で踊り狂い、野球拳に興じ、記憶がなくなるまで飲み明かします。 一方でまともな部分もあり、「授業には絶対に出席しなければいけない」というルールも。そのため伊織と今村は、毎回のようにパンツ1枚で授業に出席していました。 またサークルのメンバーは、ダイビングに関しては真面目に取り組んでいます。先輩たちの熱心な指導のかいあって、カナヅチの伊織も潜れるように。彼は新たな世界に感動し、ダイビングが好きになっていきます。 文化祭でのあるハプニングを経て新たに吉原愛菜(通称:ケバ子)がPaBに加入し、新入生向けのライセンス講習がはじまりました。愛菜と耕平に遅れをとって伊織は焦りますが、千紗の指導のもと特訓を重ね、3人そろって見事ダイビング・ライセンスを取得! そして伊織と今村は、かねてからの計画を実行に移します。それは海に潜って島を抜け出すこと。しかし順調に進んでいた彼らの前に、突然千紗が現れました。彼女に先導されるまま泳いでいった先には巨大なサンゴが。伊織と今村はその光景に感動し、島に戻ったのでした。

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実写映画『ぐらんぶる』のキャストを紹介!男性陣はほぼ裸!?

北原伊織/竜星涼

『ぐらんぶる』竜星涼
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会

史上“最も服を着ていない”主人公・北原伊織を演じるのは、俳優の竜星涼です。 2013年の『獣電戦隊キョウリュウジャー』の桐生ダイゴ/キョウリュウレッドで知名度を上げ、2017年の連続テレビ小説『ひよっこ』や2019年のドラマ『同期のサクラ』などに出演しました。 2016・2017年にはパリコレにも出演した経験を持つ竜星が、本作では惜しげもなく肉体を披露しています。 最初に青春ダイビング映画のオファーを受けた際に抱いた、キラキラした大学生活のイメージとはだいぶかけ離れていたものの、かけがえのない裸の先輩と裸の相棒に出会うことができたと語る竜星。 「キラキラな青春ダイビング映画『ぐらんぶる』是非劇場でお確かめ下さい。何度もいいます。キラキラな青春映画です」とのコメントを信じて、劇場でその輝きを確かめましょう。

今村耕平/犬飼貴丈

『ぐらんぶる』犬飼貴丈
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会

伊織と共にダイビングサークルに参加することとなる、無駄にイケメンなアニメオタク・今村耕平を犬飼貴丈(いぬかいあつひろ)が演じます。 2017年の『仮面ライダービルド』で主人公の桐生戦兎/仮面ライダービルドを演じた後は、ドラマ『獣になれない私たち』(2018年)や連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)に出演。そんなブレイクの兆しを見せる犬飼がなぜか本作に裸一貫で挑みます。 マンガやアニメが好きでそれらを原作とした作品に携わりたいと思っていたと言う犬飼は、ほぼ裸だったものの今回の出演を嬉しく思っているそうです。 犬飼は本作について「明るく楽しい現場、好きなことをさせてくれる監督、スタッフの方々、面白い共演者。沢山の素敵な出会い、撮影期間が夏だったということもあり、かけがえのない夏の思い出ができました。ほぼ裸でしたが」と語りました。王道(?)青春映画に期待が高まります。

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古手川千紗/与田裕希

『ぐらんぶる』与田祐希
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会

伊織の従姉妹でダイビング仲間のクーデレ美少女・古手川千紗を演じるのは、乃木坂46の与田祐希。 2018年にドラマ『モブサイコ 100』で女優デビューを果たし、2020年3月には2nd写真集を発売するなど、多方面で活躍する与田がまさかの出演となりました。 裸だらけの男たちの中に飛び込む与田を心配している人もいるかもしれません。しかし本人は「ファンの皆様には多大なる心配をおかけしていると思いますが、私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません。なので、安心して劇場にお越しください」とコメント。 千紗は男たちを足蹴にするキャラクターです。安心して与田の勇姿を目に焼き付けましょう!

古手川奈々華/朝比奈彩

古手川奈々華は千紗の姉で、同じく伊織の従姉妹です。父が経営する「グランブルー」でダイビングのインストラクターを務めています。 温厚な性格でありながら、実は重度のシスコンである菜々華を演じたのは、モデルの朝比奈彩。2019年のドラマ『ランウェイ24』で主演も務めた朝比奈の、新たな挑戦となるでしょう。 「バカだけど何事にも全力で楽しんでいる。素敵な響きですが全て、裸です(笑)。声を出して笑える映画になっていますので、学生時代の懐かしさやこんな学生生活を送りたかった、と思うような気持ちで見てもらいたいです」とコメントしました。

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浜岡梓/小倉優香

浜岡梓はPaBのメンバーで、青海女子大の3年生。男たちに負けないノリの良さで美ボディを披露する梓を、グラビアアイドルの小倉優香が演じます。 8頭身のスタイルから「リアル峰不二子」の異名でグラビア界を席巻した小倉は、現在はドラマや映画と多方面に進出中。 小倉は本作に「私が演じた梓は、カラっと明るい魅力をもっていて私自身も憧れるような女性です。きっと裸の男ばかりの中で一筋の希望になると思います!」とのコメントを寄せました。

吉原愛菜/石川恋

梓と同じ女子大に通う、1年生の吉原愛菜。大学デビューを狙って化粧を濃くするあまり驚愕のケバさとなってしまい、通称「ケバ子」と呼ばれています。 そんな彼女を演じるのが石川恋です。『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の表紙モデルで一躍ブレイクした石川は、今ではモデルだけでなく女優業にも力を入れています。 「みんな撮影とダイビングに励む日々を送るうちに、気付けば本当にサークルのような雰囲気が出来上がっていき、今となってはぐらんぶる一色に染まった夏を恋しいと感じてしまっています。なんだかんだ、しっかり青春できたみたいです」とコメント。青春感あふれる出来栄えに期待です。

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寿竜二郎/岩永洋昭

寿竜二郎(ことぶきりゅうじろう)は、伊豆大学3年生でPaBの中心メンバーの1人。シラフのときは後輩に優しく、ダイビングの技術も熱心に指導してくれます。しかし酒が入ると悪魔のような形相になるのが特徴です。 そんな寿を演じるのは『仮面ライダーオーズ/OOO』(2010年)、『映画刀剣乱舞』(2019年)などへの出演で知られる岩永洋昭。2016年から2017年に放送されたテレビアニメ『ベルセルク』第2シリーズでは主人公ガッツを演じるなど、声優としても活躍しています。

時田真治/鈴之助

PaBの現会長である時田真治。寿と同じく飲み会では恐ろしい本性を見せる彼ですが、ダイビングに関してはいたって真面目な人物です。 時田を演じる鈴之助は、映画「クローズZERO」シリーズで注目を浴び、その後数多くの映画やドラマに出演。主な出演作にはドラマ「駐在刑事」シリーズ(2017年〜2020年)や『モブサイコ100』(2018年)、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)などがあります。 また本作と同じく英勉監督の映画『映像研には手を出すな!』(2020年9月公開予定)にも出演しています。

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小手川登志夫/髙嶋政宏

伊織の義理のおじで、菜々華と千紗の父である小手川登志夫。彼はダイビングショップ「グランブルー」を経営しており、自宅でもある店の離れに伊織を住まわせることになります。 登志夫を演じるのは、2019年に映画『キングダム』への出演でも注目を集めた髙嶋政宏です。彼は映画公式サイトに「原作の漫画を読んだ時これだ!!と思いました。現場に入ったときの、なんだろう、なんとも言えないスエた匂いとムンムンとした雰囲気、たまりませんでした。」とコメント。 伊織たちが所属するダイビングサークルのOBでもある登志夫は、おだやかなダイビングショップのオーナーという顔と、PaBの絶対的ボスという2つの顔を持ち合わせています。ベテラン俳優の振り切った演技にご注目ください。

原作マンガやアニメと比べてどれくらい裸なの?

『ぐらんぶる』場面写真
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会

まさかの実写映画『ぐらんぶる』で気になるのは、やはり原作マンガやアニメの見どころだった「裸」の割合がどうなっているのかではないでしょうか。 ファンの皆さまご安心ください。映画はいきなり竜星涼演じる伊織の全裸シーンからスタートします。その後まもなく犬飼貴丈演じる今村も全裸で登場。しばらくは彼らが全裸のまま物語が展開していきます。 当初は酔った勢いで脱ぎ、翌朝記憶をなくして焦るというループをくり返す彼らでしたが、PaBにとけ込んでいくうちシラフでも自ら脱ぐように。 本作では男性キャスト、特に主演2人の衣装はほぼ「裸」か「ダイビングスーツ」の2択といっても過言ではありません。もちろん服を着ているシーンもありますが、すぐに脱ぐので焦りは禁物です。 男性キャスト陣の肉体美も、本作の大きな見どころとなっています。

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実写映画『ぐらんぶる』の制作秘話を紹介!

竜星涼と犬飼貴丈は出演を即決した!?

映画『ぐらんぶる』ポスター
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会

本作の制作にあたって、プロデューサー陣が難航するだろうと覚悟していたのはキャスティングだったそうです。しかし主演を務めた竜星涼と犬飼貴丈は、プロデューサーが「本作では裸が衣装です。」と素直に告げたにもかかわらず、怯むことなく出演を快諾したのだとか。 所属事務所から強力な後ろ盾を得た2人は、現場ではアドリブも織り交ぜてイキイキと演技していたそうです。英監督は撮影時の様子を「こちらからは最初に少し話したくらいで、あとは好き放題に動いてくれるのを楽しく見ていました。」とまで語りました。 一方で千紗を演じた乃木坂46の与田祐希については、プロデューサー陣は「オファーの段階では(映画の全貌を)若干、隠していたかもしれません」と告白しています。

キャストへの宿題はダイビングライセンスの取得!

英監督の「海の中の演技も、スタントではなく本人たちで撮りたい」と希望を受け、キャストたちにはクランクイン前にダイビングのライセンスを取得するという宿題が出されました。 すでにライセンスを持っていた与田以外の全員が、忙しいスケジュールの合間を縫って特訓を重ね、見事に資格を取得!本作では裸と同じくらいダイビングのシーンも多く、キャストたちの努力の賜物を見ることができます。

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Vamosダンスの振り付けを手掛けたのは、ワールドワイドに活躍するダンサーたち!

『ぐらんぶる』場面写真
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画「ぐらんぶる」製作委員会

PaBのノリ、そして暑苦しさを表現しつつもかっこいいVamosダンス。実はこの振り付けは、日本や世界で活躍する3人のダンサー/振付師が手掛けています。 そのうちのひとり瀧本有美は、後藤真希や郷ひろみ、SMAPなどのバックダンサーを務めてきた人物。またB'zやBOAのダンサーとして活動した千野まや、Jay-Zやウィル・スミスなどのMVやワールドツアーを周ったダレル・“リズム”・ウィテカーも参加しました。 本作のダンスはニュージーランドの民族ダンス「ハカ」の要素などを取り入れた、ワールドワイドな雰囲気のものにしたいと監督から指示があったそうです。見ていてとても楽しく、かっこいいダンスに仕上がっています。

ロケ地となった大学はどこ?

伊織たちが通う伊豆大学のロケ地となったのは、埼玉県にある城西大学上戸キャンパスです。 大学生の青春映画である本作では、もちろんキャンパスのシーンも多くあります。記憶のない伊織と今村が裸で走り回る廊下や構内の風景や、伊織と千紗が再会する大教室など、在校生や卒業生ならピンとくる場所も映っているはず。 ちなみにダイビングショップの「グランブルー」でのシーンは熱海、海のシーンは和歌山県の串本と沖縄県の伊江島でロケが行われました。

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主題歌はsumikaの書き下ろし曲「絶叫セレナーデ」!挿入歌も担当

本作の主題歌は、今注目を集めるバンドsumikaによる書き下ろし曲「絶叫セレナーデ」です。 彼らにとって初の映画主題歌となるこの曲は、『ぐらんぶる』にぴったりなノリのいい1曲。2020年7月29日にリリースされました。 またsumikaは、劇中の挿入歌「唯風と太陽」も担当。こちらはポップで爽やかな楽曲に仕上がっています。

『ヒロイン失格』の監督×「ウォーターボーイズ」のプロデューサーの熱意がすごい

監督は『ヒロイン失格』や『映画 賭ケグルイ』を手がけた英勉

実写映画『ぐらんぶる』の監督を務めるのは、2008年に映画『ハンサム★スーツ』で監督デビューを果たした英勉(はなぶさつとむ)です。 英はその後、『高校デビュー』(2011年)や『貞子3D』(2012年)など、幅広いエンタメ作品を手掛け、2015 年の『ヒロイン失格』は興行収入 24 憶円越えを記録。昨今の若者向け映画ブームの火付け役として、青春コメディ映画の新たな時代を切り開いてきました。 そんな英監督は本作について「「男子ってバカねっ」って映画を作ろうと思ったんですが、「男子ってバカ!ほんとバカ!クズ!」って映画になっちゃいました。『ダイビングに賭ける青春と恋と友情。さあ、最高の海の世界へ』という宣伝が展開されると思いますが、違いますから。詐欺ですから。ぼくがホントの「全〇監督」かもです。」と茶目っ気たっぷりに語っています。

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エグゼクティブ・プロデューサー関口大輔は「既視感ゼロの原作に心底惚れ込んだ」と語る

本作のエグゼクティブ・プロデューサーは、矢口史靖監督の映画『ウォーターボーイズ』(2001年)をはじめとする青春コメディを数多く手掛け、2018年には『BLEACH 死神代行篇』でプロデューサーを務めた関口大輔。 関口は「昨今似たようなテーマの邦画が多いのは、「お客さんの好きなタイプの映画」に傾向があり、そのベストな期待に制作が行われているからでしょう」とし、そのうえで「そんな時代に作られるこの映画『ぐらんぶる』ですが、判別不能になってしまうと思います。」とコメントしています。 だからこそ「私はこの圧倒的な既視感のなさに心底惚れ込み、リサーチ全盛の時代の今だからこそ、数字では測り切れないこの作品を映画化したいと思いました。」と意気込みを語りました。 「この素晴らしい原作を、妥協せず、実写作品にするベストな監督とキャスト」を選ぶことに注力した関口は、監督は英しか思い浮かばなかった、とも語っています。

ほとんど裸の青春物語!実写映画『ぐらんぶる』を見逃すな

『ぐらんぶる』
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会

大ヒットコミックの実写映画化とあって、注目が集まる映画『ぐらんぶる』。予告にはほとんど服を着ていない竜星と犬飼の姿が映し出されており、原作ファンの期待も高まっています。 与田を初めとした女性陣にも注目が集まっており、原作やアニメはもちろん、キャストのファンもともに楽しめる作品であることは間違いありません。 映画『ぐらんぶる』は2020年8月7日(金)から公開中です。ハイテンションな(ほぼ裸の)青春物語をお見逃しなく!