実写化映画おすすめランキング40【少年・少女漫画から青年漫画原作まで】

2018年3月30日更新

漫画作品を原作とした映画が増えてきた近年。評価が分かれがちな実写化ですがキャストの熱演ぶりや、CGを駆使してた作品など見ごたえのある作品が多いのも事実。今回は“成功した作品”と呼び声の高い面白い実写化映画を紹介します。

原作漫画の世界観を実写化したおすすめの映画を紹介!

近年『ちはやふる』や『銀魂』など人気漫画が数多く実写映画化されており、原作と共に話題を呼んでいます。 世界観をどこまで忠実に制作するか、映画独自の要素を取り入れるかは作品によって様々で、ヒット作は続編が作られることも多い様子。成功するか否かは、キャラクターのビジュアルの再現度やキャストのハマり具合に影響される部分も大きいようです。 実写化映画は、原作ファンの愛が強い故に物議を醸すことも多いですが、今回はその中でも成功したとされる邦画をランキング形式でご紹介していきます!

40位:藤澤恵麻と小池徹平主演で実写化!漫画の雰囲気とわりと近い?【2006年】

namizumishi 少女漫画原作の中ではわりと漫画の雰囲気が伝わってくるやつになってると思う。小池徹平は大谷してたと思うし。でも主人公以外が適当な気が…仕方ないのかもだけど。キスシーンが映画館で悲鳴が上がったのは今でも覚えてる(笑)
chako123 若い時から無駄に何回も見てる作品。ごてごての関西弁がおもしろい。きゅん死にしたいもんです

2001年から2006年まで別冊マーガレットにて連載されていた中原アヤによる少女漫画『ラブ★コン』。2006年に藤澤恵麻と小池徹平をキャストに迎え映画化されました。

名字に「小」がつくにも関わらず高い身長がコンプレックスの小泉リサと、反対に名字に「大」がつくにも関わらず身長が低いことを気にしている大谷敦士が繰り広げるドタバタラブコメディです。

南海キャンディーズの山ちゃんや、小池徹平とデュオを組んでいたウエンツ瑛士も出演しています。

39位:シュールな原作以上に強烈なキャラクターたちが大暴れ!【2017年】

週刊少年ジャンプで2012年から2018年まで連載されていた麻生周一の代表作『斉木楠雄のΨ難』は2017年に映画化されました。メガホンをとったのは映画『銀魂』と同じ福田雄一監督でした。 主人公は、超能力者の斉木楠雄。とんでもなく強い力を持つ彼は、平凡な生活に憧れていましたが、ワケありのクラスメイトが起こすトラブルに日々巻き込まれていました。 福田雄一監督作の常連キャストによるギャグは概ね高評価でした。新井浩文演ずる燃堂力を筆頭に、原作のキャラクターデザインを忠実に再現したキャストたちのビジュアルは見逃せません。

38位:前後編ともに高評価。生田斗真の好演が光ります【2012年】

sykst 私的趣味のために鑑賞。 漫画原作のセオリーは守りつつ、でも吉高さんと生田さんが魅了的。
HiroyukiNiijima あの2人のやりとり結構好きだ。 やっぱり好きという感情は、うまく説明できるものじゃないよね。 前編観たら絶対後編を見ないといけません!

小畑友紀による泣ける少女漫画を、2012年に前後編の2部作で映画化。主演キャストにジャニーズの生田斗真と、当時24歳だった吉高由里子を迎え映画化されました。

恋人と死別した過去を持つ矢野元晴と明るく前向きな高橋七美は、高校生のときに出会い惹かれ合います。しかし矢野の過程の事情で2人は遠距離恋愛に。再び会うことを約束した2人でしたが、再会したとき矢野はまた1つ大きな悩みを抱えていました。

生田と吉高は、悩みに葛藤する様子と切ない恋心を丁寧に表現しました。

37位:謎の黒い球体「ガンツ」とは!?現実と非現実が交錯する衝撃のSFアクション【2011年】

奥裕哉の大ヒット作『GANTZ』は週刊ヤングジャンプで連載され、累計発行部数は2100万部を突破しました。不条理な死が迫る緊迫感と、究極の選択を迫られる若者の苦悩を描いた衝撃作が、佐藤信介監督によって実写映画化された第1作目です。 就職活動に悩む大学生・玄野計は、駅のホームで幼馴染みの加藤勝と再会を果たすも、酔っ払いを助けようとして2人とも電車に轢かれてしまいます。2人は命を落としたはずでしたが、謎の黒い球体「ガンツ」に召喚され、異形の存在「星人」との死闘を強いられました。 謎に満ちた独創的なストーリーと極限状態の若者を演じる、主演の嵐・二宮和也や松山ケンイチのほか、実力派キャストの熱演も見どころです。

36位:魚喃キリコの人気コミックを映画化。原作の雰囲気をそのままに淡々と進むストーリーが良い【2006年】

31chan_t この映画は観るたびに感じる想いが違う それほど さまざまな生き方、痛みを ここまで静かに描いた映画もそうそうない. 緩やかに、でも「女」を赤裸々に 語ってくれる映画
yoko3yoko 原作が魚喃キリコなので見終わった直後は決して後味良くなかったのだけど、ふとした拍子に思い出して懐かしくなる。いつまでも余韻が残る映画って少ない。テーマソングも好き。

2006年に映画化された『ストロベリーショートケイクス』。原作者・魚喃キリコ(なななんキリコ)の描く世界観をそのままに、池脇千鶴や中越典子らがメインキャストを務めています。 フリーター、風俗嬢、OL、イラストレーター4人の女性の日常を描いた本作。なんと魚喃も岩瀬塔子という芸名で本作に出演しています。イラストレーターの塔子として演技を披露しました。

35位:原作者お墨付きの俳優を中心に原作のダークな世界観を忠実に再現!【2017年】

石田スイの同名漫画を2017年に実写化した映画『東京喰種トーキョーグール』。原作コミックスは2011年から週刊ヤングジャンプで連載されています。 人を喰らう謎の怪人「喰種」が蔓延する東京に住む大学生のカネキは、ある日、喰種に襲われました。カネキは捕食されることなく一命をとりとめたものの、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまいます。以降、カネキは半喰種として苦悩する日々を送ることになったのです。 原作者石田スイの推薦によってキャスティングされたカネキ役の窪田正孝の熱演は見ものです。

34位:あどけなさの残る小西真奈美の背伸びをした演技が素晴らしい【2003年】

usausapyon 小西真奈美が煙草を吸うシーンが好き。夏の映画。
honeycandybaby 魚喃キリコさんの漫画の実写化。未読なんですが、映画の雰囲気にすごく惹かれて観ました。人と比べてみたり、大人ぶってみたり不器用に生きる女子高生の日常。大人になるってなんだろう。否定も言い訳もしない大人っぽさがたまに嫌になる、、。市川実日子さんが存在感あるのに空気みたいな人だった。

こちらも前述の漫画家・魚喃キリコの作品です。2003年に市川実日子や小西真奈美をキャストに迎え実写化されました。 繊細で多感な少女を市川と小西が好演。市川実日子演じる桐島カヤ子は、小西真奈美演じる1つ年上の遠藤雅美に対し恋心に似た感情を抱きます。 高校生の彼女たちが抱く大人への憧れを、静かな町を舞台に丁寧に描き出します。

33位:原作で描かれた、静かな趣きのある風景や人々の様子を見事に再現【2015年】

Emico 中谷美紀も、レトロな空気感も、神戸の街並みも、洋服も、話もすべてが綺麗だったなー。感動して泣いた( ;∀;)イイハナシダナ-

ずっと見たいと思ってたので、見れて満足✧ \\(°∀°)// ✧

Yumikokko 佳い。背筋が伸びてて綺麗な映画。 登場人物たちの、仕事や生活、人や洋服と正対した丁寧さが沁みます。色々考えさせてくれます。 昔ながらの神戸弁だったら、もっと心地良かったな。

2009年から2015年まで連載されていた池辺葵による漫画『繕い裁つ人』。漫画が完結した2015年に中谷美紀を主演に迎え映画化されました。 監督は『しあわせのパン』で知られる三島有紀子です。静かで丁寧な描写を得意としており、本作も監督の特技が生かされた映画となりました。 主人公の南市江は祖母が立ち上げた洋裁屋を継ぎ2代目店主として洋服と向き合います。時の流れにもまれながらも、洋服に愛情を持ち丁寧に扱う姿は印象的です。

32位:涙腺直撃で、感動の嵐!すべてが良かったと高評価【2009年】

obaover 高校時代、当時の彼女に無理やり連れられて観た映画。期待以上に涙腺くすぐられた。 大切な人を想う気持ちに優劣なんかないのだと。比較考量なんかできないんだと。 主題歌も好きです
Ai_Tsuyoshi まおちゃんの演技がグッとくる

松本潤と榮倉奈々を主演に迎え実写化された『僕は妹に恋をする』の原作者として知られる青木琴美が、前述作品の次にスピンオフ作品として連載を開始した『僕の初恋をキミに捧ぐ』。 幼少期から心臓病を患ってる垣野内逞を岡田将生が、医者の娘で幼馴染の種田繭を井上真央が演じました。 20歳まで生きられない運命を背負った逞と、彼を必死に支える繭の姿に涙腺が刺激されること必至の作品です。

31位:トヨエツの良さ全開!原作も映画も良かったと評判に【2015年】

nanaco_0516 トヨエツの良さが出てる。原作も好きだけど映画もよかった。のんびり見れる恋愛映画。
Tiba_Osamu 大人の恋愛映画という感じという印象を受けました。西炯子さんのファンで、娚の一生に加えて、姉の結婚も全巻所持しているので今回映画化が決定し、榮倉奈々さんと豊川悦司さんのW主演という事で期待して映画館で鑑賞しました。期待通り豊川さんの男らしさが輝いており、ストーリーも後ろ向きな所から、様々な出来事を通して徐々に前向きになって一歩を踏み出すという所を廣木監督が丁寧に描かれていたと思います。

月刊フラワーズで2008年から2年にわたって連載された西炯子の漫画『娚の一生』。 30代の女性・堂薗つぐみと52歳の男性・海江田醇(かいえだじゅん)が、祖母の死によって出会い奇妙な同居生活を始めるという物語です。 実写化では映画公開当時27歳だった榮倉奈々と、53歳だった豊川悦司が年の差恋愛を熱演。漫画原作の中でもキャストの演技に注目が集まった作品です。

30位:関西弁の男子高校生コンビが喋るだけ!独特の世界観が話題の青春ストーリー【2016年】

此元和津也による『セトウツミ』は、2013年から別冊少年チャンピオンで連載されています。ウィットに富んだ台詞と、独特の間を駆使したユニークな会話が人気を博しています。 原作の特徴は、関西の高校に通うメガネ男子・内海と少々天然な元サッカー部員の瀬戸が、放課後の河原で喋るだけという異色の内容です。映画もほぼ全編にわたって、内海役の池松壮亮と瀬戸役の菅田将暉が繰り広げる会話劇が展開され、何かしらの事件が起こることはありません。 学園ものらしい部活動もなければ、複雑な伏線も衝撃の事実も明かされない、帰宅部の男子高校生2人による一風変わった青春をぜひご覧ください。

29位:夏帆がかわいすぎると話題沸騰!美しい自然風景も見所【2007年】

Naoki_Takemoto 夏帆ちゃんがかわいくてよかった。ただの青春映画ではなく、リアルで細かな心情の変化がよくわかる、一見だらだら続いているような感じもするが観ていて飽きない。佐藤浩市が出てくるだけで少し笑ってしまう。
satoo66 すっげーいい映画だった!もっと早く観るべきだったなあ。 田舎の夏の風景。素朴すぎる少女の夏帆のかわいさ。 東京に修学旅行にいって大沢くんが友達と楽しそうにしてる時とかすごい切ないんだよなあ。 あと、夏帆が歩きながらバックが青空でそこに東京の風景とか建物とかいろいろがぽやぽやーって流れてくるあのシーン!名シーンだ! 今まで観た岡田将生で一番若いんだけど、一番かっこよかった

1994年から2000年までコーラスで連載されていた、くらもちふさこによる漫画『天然コケコッコー』。2007年に、『リンダ リンダ リンダ』や『オーバー・フェンス』で知られる山下敦弘監督がメガホンをとり映画化しました。 映画は原作での設定を生かし、夏帆演じる右田そよの中学時代のエピソードを描きました。本作は女優・夏帆の初単独主演映画としても知られています。 そよの彼氏・大沢広海を演じたのは当時18歳だった岡田将生です。

28位:北海道の大自然と動物たちに囲まれた青春ストーリー【2014年】

代表作『鋼の錬金術師』とは打って変わって、北海道の農業高校を舞台にした荒川弘の漫画『銀の匙 Silver Spoon』。2011年から週刊少年サンデーで連載されている本作は、2014年に『純喫茶磯辺』、『ヒメアノ〜ル』の吉田恵輔監督の手によって実写映画化されました。 高校受験に失敗した八軒勇吾は、地元札幌から逃げるように農業高校に入学。しかし、そのような経緯で入学したせいで、自分とは対照的に将来を見据えている同級生たちに引け目を感じていました。それでも八軒は、実習や馬術に奮闘し、その過程で農業や自分自身と向き合うようになります。 主演に中島健人(Sexy Zone)を迎え、広瀬アリスや、市川知宏、哀川翔、上島竜兵などの豪華キャストが脇を固めました。北海道の大自然や酪農のリアルな描写なども必見です。

27位:眠らない街、新宿・歌舞伎町で繰り広げられるスカウトマンたちのサバイバル【2015年】

週刊ヤングマガジンで連載された和久井健の『新宿スワン ~歌舞伎町スカウトサバイバル~』が、鬼才・園子温監督によって実写映画化された第1作目です。 原作者の和久井は、かつて存在した日本一のスカウト会社の元スカウトマンで、実体験にフィクションを交えて構成された作品なのだとか。主人公の白鳥龍彦が伝説のスカウトマンの真虎と出会い、女性を水商売、風俗などの世界に送り出しながら、人間としても成長する姿が描かれます。 主演はハマり役と絶賛された綾野剛が務め、山田孝之や伊勢谷友介、沢尻エリカら豪華な面々がスカウトマンの苛烈な戦いを見事に表現しました。

26位:亀田誠二プロデュースの劇中で使われている曲が素晴らしすぎると話題に【2013年】

jjwaaaa13 櫻子ちゃんがすごく初々しくて可愛い。音楽についての映画だから歌がすごくすき。
rikajiro 大原櫻子ちゃんがかわいいー!歌声も挿入歌もよかった。私にとってはあまりきゅんきゅんという感じではなかったけど、爽やかで楽しかった。

『僕の初恋をキミに捧ぐ』と同じ原作者の青木琴美による漫画『カノジョは噓を愛しすぎている』を2013年に小泉徳宏がメガホンを取り実写映画化しました。 主演には実力派イケメン俳優の佐藤健と、オーディションで理子役を勝ち取った大原櫻子が抜擢。大原は本作で女優・歌手デビューを果たしています。 バンド東京事変の元メンバーである亀田誠治が手掛けた音楽も映画の見どころで、大原は初出演映画にもかかわらず堂々とした歌声を披露してみせました。

25位:発表から20年以上経ってもなお読む人の心を揺さぶる漫画を映画化【2018年】

1993年から1994年にかけてCUTiEで連載された岡崎京子の『リバーズ・エッジ』は、2018年に映画化されました。メガホンを取ったのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督です。 女子高生の若草ハルナは、ある日恋人の観音崎がいじめている同級生の山田を助けました。助けられた山田は、ハルナに自分の秘密を教えると言い、河原に放置された白骨死体をハルナに見せます。それからハルナは、山田と後輩のこずえの3人といびつな絆で結ばれていきます。 主演の二階堂ふみと吉沢亮をはじめとするキャスト陣の熱演が光ります。また、90年代前半を過ごしてきたことのある人には懐かしいと思える要素が満載です。

24位:桐谷美玲がコメディエンヌとしての才能を開花させた良作!【2015年】

nyanhoho 少女漫画って感じです。久々に恋愛映画をみてキュンキュンしました!
Nocchi 原作知ってるし、THE少女漫画だし、 展開も読めてるのに、それでも面白かった! 山崎くんも坂口くんもかっこいいし 美玲ちゃんは変顔しても可愛い。 キュンして泣けた!

別冊マーガレットで連載された幸田もも子による漫画が、2015年に英勉(はなぶさつとむ)監督によって実写化されました。 本作でヒロインを夢見る少女・松崎はとりを演じるのは、モデルから女優・キャスターまで幅広く活躍する桐谷美玲です。 はとりが恋する寺坂利太には山崎賢人、はとりに恋する弘光廣祐には坂口賢人が抜擢され、豪華なキャスティングが話題となりました。

23位:V6・森田剛の映画初単独主演作品!冷酷なシリアルキラーの怪演が圧巻【2016年】

古谷実の『ヒメアノ~ル』は週刊ヤングマガジンで連載され、内容の過激さで話題になった作品です。映画初単独主演となるV6・森田剛が凄まじい怪演を見せたほか、濱田岳やムロツヨシ、佐津川愛美ら個性派キャストが集結しました。 前半はビル清掃会社のパートタイマーの青年・岡田と同僚の安藤、安藤が恋するカフェ店員・ユカのコミカルな日々が描かれます。後半はユカのストーカーの森田が登場し、欲望のまま殺人を重ねるシリアルキラーの闇が描かれ、日常と狂気が交錯する物語が綴られました。 映画では独自のラストを用意したのに伴って一部設定が改変されているため、原作との違いを楽しみつつ鑑賞するのもおすすめです。

22位:キャストが原作のキャラクターを見事に演じきって好評【2010年】

pupil_f27 多部さんにキュン。爽子の声もこんな感じなんだろうな〜と勝手に妄想してしまう。 少し長く感じられたけど、キャスティングも良かったし原作ファンから観ても楽しめた。

「俺は千鶴一筋。内緒な」龍が言う原作でも大好きな台詞、、やっぱいいですわ。

hnx_13 少女漫画原作と言うことで、最近の印象からあまり期待してなかったのだけれど、思ってたより良かった。風早くんの爽やかさがすごいなーっと。多部ちゃんの泣きが素晴らしい。若手役者が多いけれど、演技も良くて、好印象な作品です。

椎名軽穂による胸キュン少女漫画『君に届け』が、2010年に映画化されました。 爽やかな好青年・風早翔太には三浦春馬が、貞子というあだ名で周囲に誤解されている黒沼爽子を多部未華子が演じています。 クラスの人気者・風早と、馴染めずに1人でいた爽子。対照的な2人の超純粋ラブストーリーは胸キュン必至です。

21位:羽海野チカの少女漫画を映画化。はぐみの持つ圧倒的な世界観を再現【2006年】

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私にとっては、憧れでいっぱいの映画だった。蒼井優ちゃん演じるはぐちゃんが、女の子でもキュンとしてしまう可愛さで、服装が当時ブームになったのがすごく分かる。

THE青春映画。 わたしには、キラキラしていて眩しかったけど、一人一人の青春物語と仲間との青春物語が入り混じっていてすごく好きだった。

たまにはこういう作品もいいな。 サントラとはぐちゃんとはぐちゃんの服と絵とインテリアが好きでした。

Shin__Kojima 私が求める青春恋愛映画の完成型。これ以上でもこれ以下でもない。

「ハチクロ」の愛称で親しまれている羽海野チカによる作品『ハチミツとクローバー』。2006年に実写映画化されましたが、メインキャストの豪華さで話題となった作品でもあります。 ヒロインのはぐみを蒼井優が、はぐみに恋する竹本祐太を嵐の櫻井翔が、はぐみが惹かれる森田忍には伊勢谷友介がそれぞれ抜擢。加瀬亮や関めぐみもメインキャストに加わりました。 本作は美術大学に通う生徒たちにフォーカスした恋愛・青春群像劇。努力と才能がものをいう美大に通いながら、お互いを刺激しあう5人。それぞれ憧れや恋心を抱くものの矢印が重ならない様子をもどかしく描いています。

20位:冷酷非情な闇金業者と闇金に関わった人々が辿る過酷な運命 【2012年】

真鍋昌平の『闇金ウシジマくん』は、2004年からビッグコミックスピリッツで不定期連載中で、累計500万部を突破しています。2010年にTVドラマ化され、実写化映画では原作エピソードの「ギャル汚くん」と「出会いカフェくん」が映像化されました。 法外な利息と非情な取り立てで有名な闇金業者・丑嶋。出会いカフェ店員の未來はギャンブル狂いの母親の借金を背負い、容赦無い取り立てに追われていました。一方、イベント系サークルの代表の純は、イケメンダンサーたちをエサに女性から金を巻き上げていたのですが……。 主演はドラマ版の怪演が話題の山田孝之が務め、欲望に負け金に踊らされる男女を元AKB48の大島優子と、注目の若手俳優・林遣都が好演しています。

19位:原作の世界観と福田雄一監督のテイストがベストマッチ!豪華俳優陣の共演にも刮目せよ!【2017年】

2004年から週刊少年ジャンプで連載中の空知英明の人気コミック『銀魂』。「勇者ヨシヒコ」シリーズでおなじみの福田雄一監督の手によって2017年に映画化されました。 江戸時代末期、坂田銀時はひょんな事から出会った2人と呑気になんでも屋「万事屋銀ちゃん」を営んでいました。そんなある日、銀時のかつての仲間たちの不穏な情報を聞いた万事屋の面々は、彼らについて調査をするなかで、事件に巻き込まれて行きます。 キャラクターの外見だけでなく、原作の特徴であるパロディ満載のギャグまでも忠実に再現した本作は興行収入38.4億円の大ヒットを記録しました。続編は2018年8月17日公開予定です。

18位:日本屈指のエリート校の生徒会長の座を巡る激しいバトルを描いた異色のコメディ【2017年】

古谷兎丸の『帝一の國』は、ジャンプSQ.19(後にジャンプスクエアに移籍)で連載された作品です。2014年には舞台化もされた異色作が、実力派若手俳優・菅田将暉主演で映画化されました。 800人のエリートが集い、生徒会長の座を得た者は将来の内閣入りが確約されるという日本屈指の名門校、海帝高校に主席入学した新1年生の赤場帝一。彼が総理大臣になる夢を叶えるため、命がけの権力闘争へ身を投じていく様が痛快なギャグを交えて描かれています。 菅田や野村周平、竹内涼真らイケメン俳優たちのハマリ役っぷりと、壮絶なバトルロイヤルを演じる生徒たちの個性のぶつかり合いは必見です。

17位:神木隆之介が孤独な若きプロ棋士を熱演!人として成長する姿を追う青春ドラマ【2017年】

羽海野チカによる『3月のライオン』は、2007年よりヤングアニマルで連載されています。プロ棋士監修の元、将棋を題材に描かれた話題作が、神木隆之介主演で実写映画化されました。 史上5人目の中学生プロ棋士として活躍する桐山零。彼には幼い頃の事故で家族を亡くし、父の友人で棋士の幸田一家に引き取られた過去がありました。とある出来事を機に東京で一人暮らしを始めた零は、下町に暮らす3姉妹との交流、ライバルとの対局を通して成長していくのです。 緊迫の対局シーンはもちろん、零のライバル・二階堂を演じる染谷将太の特殊メイク、有村架純や倉科カナら豪華キャストの熱演も見逃せません。

16位:「ソラニン」という詩をモチーフに描かれる若者たちの夢と切ない恋【2010年】

週刊ヤングサンデーで連載された浅野いにおの『ソラニン』が、今や実力派女優となった宮崎あおいと、高良健吾の主演で映画化された青春ラブストーリーです。 希望の見えない日々を寄り添って生きる、元OLの芽衣子とフリーターの種田。芽衣子は音楽の夢を諦めきれない彼の背中を押し、種田は再びバンド活動に熱を入れ始めます。種田が書いた「ソラニン」という曲を巡る人間模様と、思春期の切なさや虚しさがリアルに綴られました。 原作では歌詞のみだった「ソラニン」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONによってメロディが付けられ、宮崎自らギターを弾いて歌うライブシーンが話題になりました。

15位:卓球に青春をかけた高校生たちの栄光と挫折【2002年】

週刊ビッグコミックスピリッツで連載された『ピンポン』は、神奈川県藤沢市を舞台とした松本大洋による青春卓球漫画です。CGなどを駆使したデジタル映像製作の第一人者・曽利文彦監督により、世界最速のスポーツである卓球が臨場感豊かに描かれました。 片瀬高校卓球部所属のペコとスマイルは幼馴染みで、勝負ではいつもペコが優位だったものの、顧問が目を付けたのはスマイルでした。ペコは熱血指導を受けた彼に追い越され始め、一度は卓球を諦めるのですが、再起を図るため猛特訓に挑みます。 主演の窪塚洋介、ARATA(現在では井浦新に改名)らが演じる大迫力の卓球シーンのほか、ライバルたちの友情や原作にないコミカルなシーンも見どころです。

14位:人間を捕食する寄生生物に寄生された高校生の過酷な戦いを描いたSFサスペンス【2014年】

岩崎均の『寄生獣』は、1990年代に一世を風靡し世界的なヒットを記録しました。『永遠の0』の山崎貴が監督を務め、実力派俳優・染谷将太主演で映画化された第1作目です。 地球に突然出現した、人間を捕食する寄生生物「パラサイト」。そのうちの1匹がごく平凡な高校生・泉新一に寄生するも脳の乗っ取りに失敗し、彼の右手に宿ることになります。新一はこのパラサイトを"ミギー"と呼び、奇妙な共闘関係を築きながら過酷な戦いに身を投じるのです。 公開前から原作ファンの期待度は高く、映画独自の設定については賛否を呼んだ様子。その一方で、出演キャストの熱演と、VFX(CGや合成処理などの特殊視覚効果)によるパラサイトの演出が高い評価を得ています。

13位:冴えない主人公が地球滅亡の危機に立ち向かうSFサスペンス超大作【2008年】

浦沢直樹の『本格科学冒険漫画 20世紀少年』は、ビッグコミックスピリッツで連載されました。アングレーム国際漫画祭で最優秀賞に輝くなど、海外でも高い評価を得たのだとか。脚本には浦沢自ら関わり、堤幸彦監督と唐沢寿明のタッグで実写映画化された3部作の第1作目です。 20世紀末が近付く1997年。突然出現した“トモダチ”という教祖が率いる謎の教団によって、人類は滅亡の危機に瀕していました。失踪した姉の娘と暮らすケンヂは、少年時代に書いた「よげんの書」と全く同じ事態が起きていると気づき、仲間と共に立ち上がるのですが……。 約半世紀にわたるストーリには、大阪万博を始めとする時代ごとの文化や出来事が散りばめられており、緊迫した空気の中にも懐かしさが込み上げる作品です。

12位:2人のNANAの恋と友情、夢と現実を綴る青春ドラマ【2005年】

矢沢あいの『NANA』は、2000年からCookieで連載(2009年より休載)されています。もはや伝説と称される人気少女漫画を、歌手の中島美嘉と宮崎あおい主演で実写映画化した第1作目です。松田龍平や玉山鉄二ら人気俳優陣が集結し、原作を忠実に再現したビジュアルも話題でした。 バンドの成功を夢見るボーカリスト・大崎ナナと、東京に住む彼氏に会いに行く途中の小松奈々は、東京に向かう電車内で運命の出会いを果たします。同い年、同じ名前を持つ2人のNANAの友情と、周囲の人々との人間模様や若者たちの姿がリアルに綴られました。 矢沢あいが作詞し中島美嘉が歌う主題歌「GLAMOROUS SKY」、伊藤由奈による挿入歌「ENDLESS STORY」もロングヒットを記録し、社会現象を巻き起こす大ヒット作となりました。

11位:孤独な少年と愛に飢えた少女の運命が激変する様を園子温監督が実写映画化!【2012年】

サスペンスホラー漫画『ヒミズ』は、ギャグ路線の作品を送り出してきた古谷実が、人間の中の仄暗い部分に焦点を当てて描いた衝撃作です。実写化映画では、舞台が撮影直前に発生した東日本大震災後に変更され、園子温監督ならではの人間ドラマが綴られます。 愛のない両親の元に生まれ、ごく平凡な生活を望む中学3年生・裕一と、愛した人と支え合いながら生きることを夢見る少女・景子。少年少女の日常がある出来事を機に激変していく様が、同じように傷を抱えた人々との交流を通して描かれました。 主演を務めた染谷将太と二階堂ふみが、ヴェネツィア映画祭で日本人初の最優秀新人俳優賞をW受賞したことも話題になりました。

10位:幕末に伝説の人斬りと恐れられた剣客の新たな戦いを描く時代劇アクション【2012年】

和月伸宏の『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』は、週刊少年ジャンプで連載され、完結から約20年の時を経ても根強い人気を誇る作品です。実写化映画第1作目となる今作では、原作エピソードの「ニセ抜刀斎騒動」、「黒笠編」、「観柳邸突入」までが映像化されました。 幕末から明治に入り10年。かつて"人斬り抜刀斎"と恐れられた剣客・緋村剣心は、「不殺の誓い」を胸に流浪の旅を続けていました。その途中、剣心は神谷道場の師範代・薫の家で居候を始めるのですが、街では「抜刀斎」を名乗る男が人斬り事件を起こしていたのです。 実力派若手俳優・佐藤健が原作そのままの剣心を熱演!ヒロインを演じた武井咲、江口洋介や香川照之らの好演もあり、興行収入30.1億円の大ヒットを記録しました。

9位:少女漫画映画史上最高に笑える作品!【2015年】

maaa1242 原作は全く知らずに観ました。いろんな役を演じられる鈴木さんかっこいい∩^ω^∩ヒロインも脇役もステキ!キュンキュンしました♥
B50371952 眩しくて清潔な青春ラブコメ。 まずなにをおいても猪突猛進する快男児剛田猛男をイヤミなく演じきることができる火の玉みたいな俳優鈴木亮平さんに万雷の拍手を。役者の資本は身体で、役者の本質も身体であるならば、彼ほど見事な役者を見たことがない。圧倒的説得力。雄々しいわりに肌がアップに耐えられるキレイさで笑う。あとスネ毛がない。靴2種類持ってるのはちょっと意外だった。 そして大和凛子になれてしまう永野芽郁の清らかさ。なんじゃあの子。天真爛漫が服着て歩いとる。1999年生まれとか…16歳とか…もうね…信じられん。 原作で猛男と好対照を成す、つまりは少女漫画の超絶イケメンを軽々とこなしてしまうポスト加瀬亮大本命・塩顔の貴公子坂口健太郎さん。あんなきれいな顔になりたいだけの人生でした。本当にありがとうございました。

お話はというともうなんかわかりやすすぎて少しだれるのではっていうくらいのすれ違い。猛男の愚直さは『小野寺の姉小野寺の弟』の片桐はいりさんにも似たものを感じさせて切なかった。にしても気持ち悪さの奈落に落っこちることなく熱さと男らしさを体現できてる鈴木亮平さんはすごい。個人的ヒットは『くちびるに歌を』の恒松祐里ちゃんが脇役でいたことです。永野芽郁ちゃん共々スタダに感謝

『高校デビュー』や『青空エール』などで知られる漫画家・河原和音による作品『俺物語!!』。2012年から2016年まで別冊マーガレットで掲載され映画は2015年に公開されました。 迫力のある体に太い眉毛と伸びたもみあげ。本作の主人公・剛田猛男(ごうだたけお)は心優しい青年ですが、女子からの人気はあまりありません。そんな中、猛男を好きだという美少女・大和凛子と距離が近づき2人は晴れてカップルになります。 せっかく結ばれた2人でしたが、お互い恋愛に不器用なため空回りしがち。観ていてほっこりするハートフルラブストーリーをユーモアをまじえて描きます。

8位:三十路前の男にやってきた突然の"モテキ"!恋にエロスに翻弄される青春を描いた異色の恋愛ドラマ【2011年】

2010年にTVドラマ化もされた、イブニングで連載された久保ミツロウの『モテキ』を、原作者書下ろしのオリジナルストーリーで実写映画化!監督はドラマの演出を手掛けた大根仁、主演は引き続き森山未來が務め、原作のその後を舞台に新たな騒動が描かれました。 派遣会社を退社し、ニュースサイトのライターとして働き始めた三十路目前の冴えない男・幸雄に、突然"第2のモテキ"が到来!?幸雄が真実の愛を求めて奔走する不器用な青春が、J-POPの名曲や随所に散りばめられたサブカルネタと共に綴られます。 映画の効果もあってか、原作の累計発行部数は2011年9月時点で180万部を突破し、連載終了後に発行部数を伸ばした近年では珍しいタイトルです。

7位:阿部寛の古代ローマ人がハマり役だと話題に!入浴文化を取り上げた異色のコメディドラマ【2012年】

第14回手塚治虫文化賞短編賞などを受賞した、ヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』が、阿部寛主演で実写映画化された第1作目です。古代ローマの主要人物を日本屈指の"顔の濃い"俳優たちが演じ、原作の異色の世界観が見事に映像化されています。 古き良き文化を重んじる浴場設計技師・ルシウス。ある日突然、現代日本にタイムスリップした彼は、「平たい顔族(日本人)」の風呂文化に衝撃を受けます。その知識を古代ローマに持ち帰るという予想外の展開と、ルシウスが真面目すぎる故の笑いが話題になりました。 阿部寛は今作の演技が評価され、第36回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞。映画オリジナルのヒロインを上戸彩が熱演し、興行収入は2012年第2位の59.8億円を記録しました。

6位:謎の感染症にる大パニックに挑む人々のサバイバルの結末は!?【2016年】

花沢健吾による『アイアムアヒーロー』は、ビッグコミックスピリッツで連載された、謎の感染症による日常の崩壊を描くゾンビ漫画です。第58回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した人気作が、大泉洋主演、長澤まさみや有村架純らの共演で実写映画化されました。 舞台は謎の感染症によって「ZQN」というゾンビが大量発生した日本。冴えない漫画家アシスタント・鈴木英雄は、偶然出会った女子高校生の比呂美を守ることを決意します。元看護師の藪も仲間に加え、決死のサバイバルに挑む様が迫力のバイオレンスアクションと共に描かれました。 臨場感とスリルが溢れる展開はもちろん、ZQNのビジュアルやVFXによる演出も見どころ。第36回ポルト国際映画祭ほか、海外の映画祭でも評価を得た作品です。

5位:少年漫画雑誌のリアル!?漫画家を目指す高校生たちの青春群像劇【2015年】

週刊少年ジャンプで連載された『バクマン。』は、ストーリーを担当した大場つぐみと、作画を務めた小畑健の大人気コンビによる作品。幅広い年齢層の支持を得て、累計発行部数1500万部を突破した大ヒット作が、佐藤健と神木隆之介の主演で実写映画化された青春ドラマです。 高い画力を持ちながら、将来の展望もなく日々を過ごす高校生・真城最高は、作家志望の秀才・高木秋人の誘いでコンビを組むことに。2人が『週刊少年ジャンプ』での連載を目指す過程が、ライバルとの熱い友情や業界の内情を背景に描かれました。 原作と同じく、実在の出版社や有名な作品・漫画家が実名で登場するほか、小畑自身が描いた劇中の漫画原稿にもぜひ注目してください。

4位:昭和30年、東京の下町で暮らす人々の温かな群像ドラマ【2005年】

西岸良平の『三丁目の夕日』は、ビッグコミックオリジナルで連載され、1981年には小学館漫画賞を受賞しました。中学校国語の教科書にも掲載された今作が、主演に実力派俳優・吉岡秀隆、堤真一や薬師丸ひろ子らを迎えて実写映画化された第1作目です。 時は昭和30年、東京下町の夕日町三丁目で暮らす鈴木一家に、集団就職で上京してきた六子が住み込みで働き始めます。一方、向かいで駄菓子屋を営む茶川竜之介は、一杯飲み屋のおかみに預けられた身寄りのない少年・淳之介の面倒を見ることになるのですが……。 山崎貴監督が得意のVFXを駆使して当時の風景を丁寧に再現し、興行収入は32.3億円を記録。第29回アカデミー賞において、12部門で最優秀賞を獲得するなど高い評価を得ました。

3位:年間ベスト級の傑作!【2016年】

Ryosuke_Ohba 心が震えた。いや、魂が震えました。

小泉監督の映画にはこれまで3度泣かされています。1度目は『タイヨウのうた』、2度目は『ガチ☆ボーイ』、そして3度目は今回の『ちはやふる』です。

とりあえず、2016年邦画トップは確定。下の句の出来次第では洋画邦画総合トップもありえます。

大好きな『ちはやふる』を、大好きな小泉監督が、大好きな広瀬すずちゃん主演で実写化するとあっては観に行かないといけないと思い、試写会に行ってきましたが、ヤバかったです。すずちゃんは白眼でもかわいかったです。

小泉監督の映画は毎度毎度ラストが素晴らし過ぎます。改めて、小泉監督の強みを考えてみると、脚本と絵コンテ、ようするに構成力が凄いんですね。伏線も毎回しっかりと張って回収してくれます。そしてですね、小泉監督の最大の魅力というのは、そういった構成をコントロールできる力にくわえて、自分の中のコントロールできない青くさいままの部分が映画に滲み出てくる瞬間にあるわけです。そういったシーンが、構図が、心の琴線に直接触れてくるのです。

ちなみに、少しネタバレになりますが、私が最も泣いたシーンは、ラスト付近の試合終了時のスローモーションのシーン。なんでも、そのシーンですずちゃんは一発OKを出したんだとか。マジハンパないっす。

昔、カルタをかじっていたものとしては、試合中に大声出すな!とか、ツッコミどころがないわけではないですが、そんな細かいことはどうでもいいんです!ちはやふるなんです!

ほとんど完璧な実写化でした。2016年邦画ベスト映画として、全力でオススメします!原作ファンもきっと満足できます!

最後に、小泉監督ありがとうございました!下の句も期待してます!

末次由紀の代表作『ちはやふる』を2015年に広瀬すずを主演に迎えて実写映画化。監督は『タイヨウのうた』で知られる小泉徳宏が勤めました。 主人公・綾瀬千早が競技かるたに出会い没頭していくスポ根青春ストーリー。2015年に公開された映画は上の句・下の句の2部作で描かれ、2018年には続編である『ちはやふる 結び』が公開されることが決定してます。 広瀬すずのほかにも、今を彩る若手俳優が多数出演。野村周平、新田真剣佑、上白石萌音などメインキャストは続編にも出演することが決定しています。

2位:死を呼ぶ謎のノートを巡って繰り広げられる天才たちの頭脳戦【2006年】

連載開始直後から、週刊少年ジャンプで話題沸騰した『DEATH NOTE』は、『バクマン。』の原作者コンビの大場つぐみと小畑健による作品です。原作の一部と二部の結末を基に、実写化作品の演技に定評のある藤原竜也と、松山ケンイチの共演で実写映画化されました。 将来を嘱望されるエリート大学生・夜神月。"名前を書かれた人間は死ぬ"という「DEATH NOTE」を手に入れた彼は、理想の世の中のために凶悪犯を裁くことを決意します。しかし警察庁では、一連の事件を解明すべく送り込まれたもう一人の天才"L"が動き始めていて……。 2006年の公開時点で、邦画史上初の前・後編の連続公開作品だったことも話題に。特にLを演じた松山ケンイチの再現度は非常に高く、出世作として知られています。

1位:少女漫画原作映画史に残る傑作邦画【2015年】

Naoko_Kanehira 是枝監督は、日常を描くのがなんて上手なんだろう。言わずもがな、、ですが。 次女の長澤まさみが夜一人でグータラと自家製梅酒飲むシーンとか、長女と次女の口喧嘩の始まりとか、虫発見してとりあえず誰か呼ぶとか、一軒家に家族で住む煩わしさとか温かさとか、色々と思い出してニンマリしちゃう。

個人的な見所は、三姉妹の母親役の大竹しのぶさん。あの堕落した黒い空気をまとわりつかせている感じ、このお母さんじゃダメだーと思わせるところ!大竹さんはやっぱり、良いですね。

kashimori0846 キャスト、鎌倉、音楽、全てがプロフェッショナルでした。特に、四姉妹の末っ子を演じきった広瀬すずの演技‥‥ませすぎず、かつ子供すぎず、繊細で複雑な年頃の役を完璧に演じていました。長澤まさみは本当にプライベートもあんな感じなんだろうなあと思うほど役にマッチ。んで、なんといってもロケ地の鎌倉が、この映画の柔らかい雰囲気を引き出していてとても◎

漫画家・吉田秋生による代表作『海街diary』を、『そして父になる』などで知られる是枝裕和監督によって実写映画化。 鎌倉で暮らしていた3姉妹の元に、離婚がきっかけで家を出て行った父の訃報が届きます。そんな父の葬儀で・異母妹である中学1年生の浅野すずに出会います。3姉妹の少女・幸(さち)の提案ですずは鎌倉にお世話になるようになるのでした。 本作は2016年に開催された日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞。物語の中心となる姉妹を綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、そして広瀬すずが演じ、彼女たちの演技力も高く評価された作品です。