2023年7月31日更新

ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の全話あらすじネタバレ【桐谷健太×東出昌大】

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『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』あらすじ

神奈川県警の刑事・仲井戸豪太と横浜地方検察庁検事・真島修平の異色のコンビが主人公。 仲井戸は「とにかく犯人を逮捕して感謝されたい」と躍起になっており、一方で真島は「犯罪者を裁くための一番の社会正義は起訴すること。そのために証拠を集める刑事は検事の駒」だと考えています。 そんな発展途上な2人が、それぞれの正義感を燃やして数々の事件へ立ち向かうことに――。

【主要キャスト紹介】

桐谷健太/仲井戸豪太役

桐谷健太

仲井戸豪太を演じるのは、桐谷健太。2019年には『4分間のマリーゴールド』に出演しました。 豪太は元体育教師で、中途採用で刑事になったという一風変わった経歴の持ち主。この時代にコンプライアンスなんてなんのそのの昔ながらの気質で、走り出したら止まらない情熱刑事です。 桐谷は豪太を演じるに当たって、“演じる”という感覚ではなく、本気で感情を表現して“豪太として生きたい”と意気込みを語りました。(テレ朝POSTのコメントより)

東出昌大/真島修平役

東出昌大
©️ciatr

真島修平を演じるのは、東出昌大。2018年には映画『菊とギロチン』や『寝ても覚めても』に出演し、数々の賞を受賞しました。 修平は東大卒で頭脳明晰なものの逆にズレているという、頭でっかちなエリート検事。豪太とは仲良くケンカしながら事件解決に挑みます。 東出は修平を至って真面目であるがゆえに、周りの人にはヌケて見える愛らしい人物と評しました。“根が真面目”というところを貫いて大真面目に演じることで、視聴者にクスっと笑ってもらえる男になればとコメントしています。

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今田美桜/毛利ひかる役

今田美桜

仲井戸豪太が配属される捜査課の紅一点・毛利ひかるを今田美桜が演じます。今田は2019年に『ドクターX~外科医・大門未知子~』で演じた看護師役に続き、本作では本格的に刑事役に挑戦。 毛利ひかるは愛嬌とたくましさを兼ね備えた刑事。さらに男性陣に対してツッコミの役割も持っているとのことで、今田のコメディエンヌとしての活躍に期待です。 今田はそんな彼女を男前な部分のある刑事とし、カッコよさとフレッシュさ忘れずに演じられたらと語っています。

【1話から最新話まで】毎週のネタバレあらすじを更新!

1話:晴れて刑事に!捕まえた犯人は昔の教え子!?

交番に勤務する豪太(桐谷健太)は、包丁を振り回す男を取り押さえ県警に表彰されます。その際に夢だった刑事になりたいということを直談判し、桜木署の強行犯係に異動になります。 派手なジャンパーを着て気合を入れて向かうと、この地域では26件空き巣被害が相次いでいることを耳にします。豪太は管轄外にも関わらず捕まえると断言し、桜木署が近いということから妹で立会事務官のみなみ(比嘉愛未)の家に転がり込むことにしました。 一方、検事の修平(東出昌大)は大きな事件を任せてもらえず焦り中。豪太は防犯カメラの少ない地域に張り込みをすると、怪しい男を見つけ取り押さえることに成功します。その時、男が「先生」と豪太に呼びかけました。

実は豪太はかつて教師をしていて、捕まえた男は昔の生徒、滑川(馬場徹)だったのです。取り調べでは泣きながら滑川に説教し、豪太は完全に感情移入していました。そのことを聞いたみなみは、修平と自分がその事件を担当することを豪太に伝えます。 翌日滑川の取り調べをする修平は、滑川が何も取らずに逃げた家があるということを聞きだします。そこでは家主の老人と鉢合わせしてしまい、彼を突き飛ばして逃げたと言うのです。 その老人がなんと亡くなっていたことを知り、修平は強盗殺人の線を疑い始めます。しかし豪太は、滑川はそんな奴ではないと思い、改めて捜査をすると、そこに修平とみなみもやってきます。そして修平は豪太がみなみの兄であることを知ったのです。 大きな事件になると目論んでいた修平ですが殺人の物証は得られず、結局滑川を窃盗罪及び住居侵入罪で起訴することにします。豪太はそれを聞いて安心したのでした。

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2話:犯人が供述を覆す!?検事自らの捜査で起訴へ持ち込め!

男性が地下道の階段から突き落とされ意識不明の重体に。警察は被疑者と思われる猫田(稲葉友)を任意同行し、事情を聴くことにします。豪太(桐谷健太)は元教師という立場を使いあっという間に猫田の心に届くような説得を続け、猫田はあっさりと犯行を自供。そしてすぐに検察に送検されました。 検察での取り調べが始まると、なんと猫田は供述を覆し「自分はやっていない。自白は警察に強要された」と修平(東出昌大)に話し始めたのです。 修平は自分の成績のためにも何とか猫田を起訴したいところでしたが物的証拠がありません。そこで自白だけで送検した豪太ら警察を責め、勾留期限である9日以内になんとか物的証拠を探すよう命じたのです。 修平の偉そうな態度にイライラしている豪太ですが、事件現場を徹底的に捜査しても証拠が全く見つかりません。

修平は豪太たちになんとか証拠を探すようしつこく指示。 このままではいけないと修平は勾留延長を申請しようとしますが、みなみ(比嘉愛未)は「警察にだけ任せてはダメ。猫田を起訴できるのは修平だけ」と後押しし、ついに修平も現場に赴くこととなります。 すると現場に近い家の二階から男性が覗いているのが見えて家を訪ねると、一昨年から引きこもっている二十歳の息子がいることが分かります。 豪太と修平は息子にしつこく話しかけてしまったため怒りだします。その態度に怒った豪太は無神経な言葉で責め立てると、みなみが豪太と修平を叱り始めます。 引きこもりになったのには理由があるのではないかとみなみが息子を擁護すると、そっとドアを開け事件を撮影した動画を見せる息子。こうして無事に、猫田を起訴することができたのです。

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3話:2人に初めての殺人事件!罪を認めない犯人に苦戦

バーで変死体が発見され、豪太(桐谷健太)は初めての殺人事件に張り切って現場に向かいます。当番検事の修平(東出昌大)とみなみ(比嘉愛未)も駆け付け、バーのオーナーの死体を確認。修平は初めての殺人事件ということもあり、上司の樫村(柳葉敏郎)に担当させて欲しいと懇願し「やってみろ」と任命されます。 事件発生時刻頃に防犯カメラに写っていた瀬川(薬丸翔)を怪しいと睨む捜査一課。カメラに映った瀬川は紙袋を持っており、そこに凶器が入っていたと考えた捜査一課は、所轄の豪太たちにゴミ収集場でその紙袋を探すよう命じました。 その間豪太は任意同行されていた瀬川と雑談し、彼がSNSに載せていた写真から、ガールズバーのみくという女性と親密な仲だと知ります。 一方捜査一課は修平に瀬川を逮捕させて欲しいと頼みますが、物的証拠がないと起訴できない可能性があるため、逮捕はまだできないと頑なに拒む修平。 豪太は単独でみくに話を聞きに行き、本名が三浦舞(古畑星夏)であることを知ります。豪太がみなみの兄だと知った捜査一課の刑事は、修平に逮捕指示を出すよう説得して欲しいと豪太に頼みます。捜査の最前線に立つことを交換条件とした豪太はみなみに頼むも、すぐに断られてしまいました。

その後瀬川がオーナーに50万円を借りていたという情報を入手し、刑事たちは修平に逮捕を急かします。豪太の気迫に怖気づき、修平はつい逮捕の許可を出してしまいました。 豪太は再び舞と会い、瀬川との関係を追及。一方、捜査一課は罪を一向に認めない瀬川の取り調べに苦戦し、「ギブアップ宣言」をしたところ、豪太が舞の情報の報告にやって来ました。 彼女を呼び出し、修平は罪を犯した人は償わなければならないと舞に説きます。事件当夜、瀬川から何度も電話を受けていたことからなにを話したのかを尋ね、オーナーを刺したこと、さらに凶器を捨てた場所を聞き出すことができました。 血と指紋が付着した凶器という、確実な物証を揃えたことで、無事瀬川を送検し起訴することができたのです。

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4話:被害者がみなみの元カレ!?豪太と修平の距離も縮まる

桜木署がテレビ番組に取材されることとなり、豪太(桐谷健太)たちに気合が入ります。その時放火の通報が入り張り切って向かうと、原付バイクの前輪が燃えただけで一同はがっかり。バイクの持ち主の太郎丸(大東俊介)は元カノの貴理子(阿部純子)が怪しいと豪太に話します。 家で豪太がみなみ(比嘉愛未)にその話をすると、太郎丸は3ヶ月前まで同棲していたみなみの元恋人だったと発覚します。貴理子はふられた腹いせにやったことを認め、一方で太郎丸も名字から豪太がみなみの兄だと知るのでした。 送検された貴理子の取り調べは修平(東出昌大)が担当することに。みなみは被害者の関係者のため今回は担当を外されますが、貴理子を見たみなみは彼女から怖い雰囲気を感じ取ります。 修平はみなみの元カレと聞いて動揺しながらも太郎丸に話を聞くと、貴理子と穏便に別れ話をした帰りに、5階の部屋から植木鉢を落とされたことを告白します。それが事実なら殺人未遂となるため、修平は豪太に貴理子の再捜査を命じました。

貴理子が通っていたホストクラブで、以前付き合っていた男性に7階から植木鉢を落とし複雑骨折させていたことを聞き出した豪太。その男性は不倫していたため、妻にバレないよう事故としていたのでした。 豪太は家に修平を呼び、帰ってきたみなみと3人で貴理子の気持ちについて語ります。別れ話の怒りの矛先がなくなった貴理子には、再犯を防ぐために同情することが大切だと3人は結論付けたのです。 修平は翌日貴理子に起訴することを伝え、何でも話せる友達を作ったらどうかと提案します。本来検事が被疑者にアドバイスをすることはありませんが、修平の言葉は貴理子の胸に届きました。部屋に植木鉢を置かないことを約束し、彼女も本当に反省したのでした。

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5話:犯罪者を守る弁護士!警察と検察はどう戦う?

飲みの帰りに、路上でケンカする男性2人を見かけた目黒(磯村勇斗)と豪太(桐谷健太)。止めに入ると1人は倒れ、逃げたもう1人も豪太が捕まえたため、無事に現行犯逮捕することができました。 逮捕された源(深水元基)の弁護士は、目黒の同級生の神田川(堀井新太)でした。有名弁護士事務所に所属している神田川は、防犯カメラの映像から源は誤認逮捕だと主張。しかし豪太の同僚のひかる(今田美桜)は、3年前の傷害事件の犯人に源がそっくりだということを思い出しました。 樫村(柳葉敏郎)に誤認逮捕の釈放が先だと言われ、仕方なく豪太は源を釈放。しかし敷地を出てすぐに任意同行を求めます。逮捕時に目黒が殴られていたため、今度は公務執行妨害で源を逮捕したのです。 調べてみると、3年前の犯人と源の指紋が一致。源も神田川に自分がやったことをこっそり告白しますが、源の父親は神田川の大事なクライアントのため、神田川はなんとか実刑を逃れようと動きます。 被害者の伊勢谷(池岡亮介)に会いに行った豪太と目黒は、伊勢谷が源のせいで下半身不随になったことを知ります。そして前向きに車椅子バスケに励んでいた伊勢谷に対し、神田川はいち早く示談を申し込んでいました。示談には応じないと言う伊勢谷の言葉に、豪太は安心します。 一方、修平(東出昌大)は源を取り調べるも、神田川の指示で一切黙秘。神田川は示談金を2000万円に引き上げ、なんとか伊勢谷と示談を成立させたのです。 豪太はこのままではいけないと思い、目黒と事件を再現。悪意がなければ事故は起こらなかったということを証明し、伊勢谷に示談に応じずに源を罰してもらうよう説得します。

その後修平とみなみ(比嘉愛未)は神田川を訪ね、伊勢谷が示談に応じないことを報告。さらに民事でも損害賠償を源に請求することも伝えます。 伊勢谷はバスケのBリーグに入ることが決まっていたため、その場合の賠償額は2億円にもなる可能性があること、さらに伊勢谷の弁護にはやり手弁護士がつくことも報告し、神田川は腰を抜かすのでした。

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6話:強盗犯が弟になりすまし!?行方不明の弟を探せ!

ひかる(今田美桜)は刑事であることを隠し合コンに参加しますが、言葉遣いや振舞いで刑事を隠し切れずにいました。そんな中コンビニ強盗事件が発生し、合コン帰りのひかるがたまたま交番で無線を聞き怪しい男を逮捕します。 半田二郎というその男の取り調べを行った修平(東出昌大)は、樫村(柳葉敏郎)に二郎の兄が犯行を計画したかもしれないと指摘を受けます。連絡を受けたひかるも、すぐに兄の一郎のことを調べ始めました。 ひかるが一郎の免許証を入手すると、なんと二郎の顔と同じ。しかし更新前の免許証では、ちゃんと別人となっていました。つまり兄の一郎(長谷川朝晴)が弟の二郎になりすましていたのです。 一郎は免許停止となってしまい、仕事の都合上困ったために偽ったとなりすましをあっさり認めました。二郎が3年前に家を出て行ってから行方が分からないと聞き、修平は二郎がすでに亡くなっている可能性もあると見て、遺体を捜索するよう警察に指示。しかしひかるだけは、二郎が生きていると信じていました。

捜査一課も出向き大事件に発展するかと思われる中、一郎の家ではキッチンから血痕と床下から骨が見つかるも、血はただの二郎の鼻血で骨は猫か運んだと思われる鳥の骨でした。 引き続き遺体の捜索を続けていた豪太(桐谷健太)たちは、床下の土の中からタイムカプセルを見つけます。ひかると目黒(磯村勇斗)はホームレスになっていた二郎を発見し、生きていることが嬉しかった光は思わず二郎を抱きしめました。 二郎は会社勤めが肌に合わず、自由に生きるためホームレスになっていました。修平とみなみの計らいから、一郎はタイムカプセルに入っていた20年後の自分に向けた手紙を聞くことに。明るい未来を信じている、希望に満ち溢れたその内容に、一郎は思わず「情けない」と涙しました。 3年ぶりに二郎と再会した一郎は、ホームレスの二郎から「俺みたいにちゃんと生きろ」と言われ、涙ながらに更生を誓うのでした。

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7話:集団暴行事件の真相は?検事が主犯の取り合いに!

江島(永田崇人)という大学生が知り合いから集団暴行を受ける事件が発生。加害者として、江島と同じ高校出身の久保田(濱正悟)、宮前(柾木玲弥)、黛(今井悠貴)の取り調べが行われます。江島は突然3人から暴行を受けたと言い、理由は久保田の元カノであるきら(森高愛)と付き合ったからではないかと考えられました。 久保田と宮前は犯行を否認していましたが、黛が犯行を認めたことで、久保田と宮前は現場にいたのは確かだが手は出していないと供述を変えたのです。江島は脛を骨折する大怪我を負っていましたが、誰がこの怪我を負わせたかはわからないままでした。 一方で検察側では、ライバル同士の修平(東出昌大)と日下(渋谷謙人)の2人が、自分が主犯格を担当して裁判に立ちたいがあまり、誰を担当するかで揉めていました。結局修平が久保田、日下が宮前、ベテラン検事の持丸(峯村リエ)が黛を担当することになります。 最も重い怪我である、脛の怪我を負わせた者が重要に。検察では修平がボス格の久保田が主犯だと言い、宮前がヌンチャクを得意としていることから、日下は脚を骨折させたのは宮前だと主張しました。豪太(桐谷健太)は取り調べで命令されたと言い張っている黛が、隠れて一番悪いことをするタイプだと怪しみます。 目黒(磯村勇斗)とひかる(今田美桜)は食事をした帰りに、別れ際のやりとりを豪太とみなみ(比嘉愛未)に目撃され、仲良さげな様子から付き合っていると勘違いされてしまいました。そして目黒自身もつい、結婚を前提に付き合っていると嘘をついたのでした。

目黒の調べで、宮前は以前ヌンチャクで人に怪我をさせたことがあること、さらに彼もきらが好きだったことが分かります。 黛もきらが好きで隠し撮りまでしていたことや、隠し警棒を購入していたことがわかります。さらに久保田から、暴行後にスマホを忘れたと言い、黛が現場に戻っていたことも判明しました。 黛を問い詰めると、わざと久保田と宮前をけしかけて江島を暴行させ、その後に自分が警棒で脚を骨折させていたことを認めました。持丸は自分が裁判に立てることになり、高笑いをするのでした。

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8話:虐待によって心を閉ざした女の子、決闘事件と関係あり?

豪太(桐谷健太)の当直中、笑美(渋谷南那)という女の子が保護されたと連絡が入りました。笑美は夜道を1人で、しかも裸足で歩いて交番を訪れており、身体中のアザから虐待が疑わます。 母親の真由子(桜井ユキ)は交番で娘に会わせるように要求しますが、虐待の疑いから警察への任意同行を求められました。しかし真由子はアザは笑美が転んでできたものだと言って、虐待を否定。 一方で目黒(磯村勇斗)と桂(菅原大吉)は殴り合いの喧嘩の事件を担当。お互いの了承を得ていたことや立会人がいたことから、決闘罪が適用されるのではとの見方の元、調査が開始されました。 豪太とひかる(今田美桜)は笑美の病室を訪れるも、心を閉ざした彼女は何も話せる状態ではありませんでした。 真由子の部屋を家宅捜索しても物証は出ず、しかも彼女はアザは学校でいじめられているのが原因だと供述を変えます。しかしすでに豪太らは学校を尋ねており、いじめはなかったことを確認していました。追い詰められた真由子はついに虐待を認め、この事件の担当となった修平(東出昌大)は送致を指示します。 児童相談所に保護された笑美の元を訪れた豪太たち。何気なく手を挙げた豪太に笑美が怯えた様子を見せたことから、男性が虐待を行っていた可能性が高いと判断されました。

近隣住民への聞き込みで30代の男性が部屋から出てきたという証言もあり調査を進めると、久我山(桐山漣)という男の存在が明らかに。真由子に問い詰めるも、自分が虐待したと言い張り久我山を庇います。 豪太とひかるは絵本のうさぎに興味を持つ笑美を見て、人形を使って笑美に話しかけることに。心を開いてくれた笑美は久我山に虐待されたいたと証言し、真由子は自分を庇ってくれていたと打ち明けたのです。真由子も事実を認め、久我山に恐怖心を抱いていたと涙を流します。修平は笑美のためにも、彼女を起訴せず釈放しました。 その頃決闘罪の事件はただの喧嘩ではなく、半グレ集団の揉め事だったことが発覚。しかもそのグループのリーダーが久我山だと分かったのです。

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9話(最終回):半グレ集団内で殺人事件発生!豪太と修平は横浜の平和を守れるか

ある倉庫で身元不明の遺体が見つかり、駆け付けた豪太(桐谷健太)たちは胸元にタトゥーを隠したと思われる焼き跡を発見しました。 後日捜査本部が設置され、捜査一課の見城(池田成志)や検事の修平(東出昌大)、署長の大貫(風間杜夫)といった面々も集結。捜査一課を差し置いた桜木署刑事課の一足早い捜査によって、遺体は半グレ集団ベイシャークスのメンバー・八尾(續木淳平)だと分かります。 笑美(渋谷南那)を虐待していた久我山(桐山漣)たちの犯行だと睨み、決闘罪で逮捕されていたメンバーから情報を聞き出していた豪太。その情報によると、ベイシャークスはぼったくりバーを経営しており、店の金を盗んだ八尾にリーダーの久我山がキレていたとのことでした。

ベイシャークスの幹部・椿(森谷勇太)を見つけた豪太たちは早速尾行を開始。目黒(磯村勇斗)とひかる(今田美桜)が結婚を前提に付き合っていると思っている豪太は、張り込み中目黒にプロポーズしろと言います。2人きりになり、目黒が結婚についての話題を持ち出そうとするも、ひかるには全く相手にされませんでした。 一方、修平は幹部の椿と甲斐(内田健司)を風営法違反、久我山を虐待容疑で起訴します。八尾の名前を絶対に出さずに取り調べるよう指示をするも、怒りのあまり豪太は何度も八尾の名前を口にしてしまいそうに。咎める修平と豪太がまたしても言い合いになるも、みなみ(比嘉愛未)が一喝しその場を鎮めます。 なかなか八尾殺害の物証が見つかりませんでしたが、豪太は椿がスマホを2台持っていたという証言を得ます。そのスマホには暴行の一部始終が録画されており、3人は殺人容疑でも起訴されることとなりました。 桜木署はベイシャークスの壊滅に貢献したとして、警察庁長官賞を受賞。その打ち上げで、豪太は目黒とひかるの結婚について話してしまい、周囲はそれをはやし立てます。目黒は「ありがとうございます」と言うも、聞いたことのない結婚話をされたひかるは怒りを見せるのでした。 桜木署、捜査一課、検察がそれぞれの垣根を越えて盛り上がる中、感傷に浸りながら1人横浜の街を眺めていた豪太。修平とみなみに茶化されるも、平和を守ったことでより一層横浜への思いを強くするのでした。

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ドラマ「ケイジとケンジ」の見どころは?

本作の見どころはなんといっても刑事と検事のバディ。なにもかもが違う2人がタッグを組む点にあります。 命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴になるのが刑事。そして刑事事件の99%が有罪となるのが検事です。正義が報われない刑事と有罪を勝ち取ることが全ての検事という、今までの日本のドラマでは描かれなかった真実を前提とした新たな切り口のストーリーとなっています。 さらに2人の軽妙なやり取りをベースに、正義とはなにかを問いかけながらもコミカルに物語が展開されました。脚本の福田靖らしいタッチで描かれており、老若男女を問わずクスッと笑えて楽しめる大人の群像劇コメディーに仕上がっています。

サスペンスとユーモアに溢れたドラマ「ケイジとケンジ」

本記事ではドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検24時』について紹介しました。 日本ではあまり類を見ない組み合わせのバディが、港町・横浜を舞台に大暴れした本作。困難を乗り越え、ぶつかり合いながらも成長する、誰もが楽しめる王道ドラマが描かれました。