2020年2月17日更新

映画「ランペイジ」の巨獣の能力や生態を徹底解説 最強はどいつだ!?

ランペイジ (プレス)
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

2018年のドウェイン・ジョンソン主演の『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、迫力のスケールで観客を圧倒しました。本記事では基本情報に加えて、巨獣たちの解説や映画のトリビアを紹介します。

目次

ロック様主演『ランペイジ 巨獣大乱闘』の巨獣を徹底解説

近年、ハリウッドでは『GODZILLA ゴジラ』や『パシフィック・リム』が製作されるなど、いわゆる怪獣映画が注目されています。 2018年に公開されたモンスター映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、日本でも5億円を超える大ヒットを収めました。 この記事ではドウェイン・ジョンソン主演の本作について、あらすじやキャストの紹介はもちろん、巨獣の解説やトリビアもお届けします。

『ランペイジ 巨獣大乱闘』あらすじ

宇宙ステーションでとある遺伝子操作の実験が行われていましたが、実験動物のネズミが暴走。宇宙ステーションは破壊され、遺伝子サンプルが地球へと落下します。 その影響でゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化&凶暴化。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と見紛うほどに。巨大化が止まらない動物たちは、ある場所を目指して北米大陸を破壊しながら横断していきます。 ドウェイン・ジョンソン演じる主人公のデイビスは、親友であるゴリラのジョージが巨大化した事に戸惑いを隠せませんが、彼を助けるために立ち上がります。 やがてシカゴに集結した巨獣たちは、街を舞台に大乱闘。高層ビル群は崩れ落ち、人々は逃げまどいます。軍隊も出動しますが、巨獣たちには銃もミサイルも効きません。 巨獣はどこまでデカくなるのでしょうか。そして戦いを止める術はあるのでしょうか。

原作は1980年代に流行したアーケード・ゲーム

「ランペイジ」はもともと1986年に発表されたアーケード・ゲーム。その後、ファミリーコンピュータやプレイステーション2などにも移植され、人気を博しました。 数々の続編が作られ多くの人に長く愛されているゲームですが、最後に制作されたゲーム「ランペイジ:トータル・ディストラクション」から10年以上経っての実写映画化となります。

「ランペイジ」の巨獣たちを徹底解説 【ネタバレ注意】

遺伝子サンプルには以下の動物の特徴が組み込まれていたために、3体の動物たちはどんどん巨大化し、さらには独自の進化を見せていきます。 ■サメの成長が止まらない遺伝子 ■シロナガスクジラの成長率 ■カブトムシの強靭さ ■チーターのスピード ■トゲマウスの細胞修復能力 ※以下体長と体重の表記はシカゴ襲来時のものとなります。

巨大白ゴリラのジョージ

ランペイジ (プレス)
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

本作のもう1人の主人公とも言えるのが、アルビノのニシゴリラであるジョージです。体長は約12.1m、体重は9.06トン。 母を密漁者に殺され、自身も捕まりかけていたところを助けたのがデイビスでした その後は野生動物保護区に引き取られており、デイビスからは手話を教わっていました。他のゴリラよりも多くの手話を使いこなす高い知能を持っています。遺伝子サンプルの影響で巨大化してしまい、空腹と不安から凶暴化。

後に解毒剤によって正気を取り戻し、市民を守るためデイビスと共に他の巨獣たちと戦いました。

ハイブリッドオオカミのラルフ

ランペイジ
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

ラルフは縄張りに墜落していた遺伝子サンプルによって巨大化したオオカミ。体長約26m、体重13.8トンのラルフは群れを皆殺しにし、傭兵部隊をも退ける凶暴さを持っています。 巨大化しただけでなく、四肢の間に被膜が生まれ、ムササビのような滑空が可能に。また尻尾にヤマアラシのような針が生えており、飛ばして攻撃することもできます。

シカゴの決戦では、デイビスの陽動によって、あえなくリジーに首を噛み千切られ死亡。

巨大ワニのリジー

ランペイジ 
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

遺伝子サンプルを容器ごと飲み込みんだワニのリジーは、爬虫類特有の成長速度も手伝って3体の中でも、体長約68.5mに体重150トンという最大級の体格と凶暴性を兼ね備えています。 まるで恐竜のような見た目へと進化を遂げており、その鱗はチタンよりも硬く、足の指は車よりも巨大に。尻尾の先は肥大化しトゲが生えており、棍棒のように相手を攻撃します。 圧倒的な力を誇っており、1118本もある強力な歯で他の2体を苦しめました。

シカゴではラルフを食い殺し、正気を取り戻したジョージとデイビスをも追い詰めます。しかしデイビスに気を取られている間に、ジョージの背後からの一撃を受け死亡しました。

ド派手なアクションとリアリティに注目の『ランペイジ 巨獣大乱闘』

ランペイジ 
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

見どころは最新鋭のCGI技術を駆使した、迫力満点の巨大化動物たち!それにドウェイン・ジョンソンたちのダイナミックなアクションや、巨獣たちに破壊されていく街のスケールにも必見です。 巨獣たちがこれまた巨大なビル群を次々となぎ倒していく中では、大柄なドウェイン・ジョンソン(身長196センチ、体重118キロ!)ですら小さく見えるほどです。

動物の描写にはリアリティを追求

『ランペイジ 巨獣大乱闘』製作チームは、撮影にあたって南カリフォルニア大学の教授に協力を依頼。巨大化の変異がおきる動物たちの外見を、現実的なものにすべく確認を求めたそうです。 さらに動物たちのデザインを決めるために、病原体が実際にどのように影響するのかまで研究したという、リアリティにこだわりを見せています。

原作ゲームの要素も

本作には原作となったゲームのオマージュもいくつか盛り込まれており、クレアとブレットのオフィスには「ランペイジ」のアーケードゲームの筐体が置かれています。 さらにクレアが赤いドレスに身を包んでいるのもゲームが由来。ゲームには赤いドレスの女性が巨大化したゴリラに食べられる描写があり、クレアがジョージに食べられるのはそのオマージュです。 よく見ると他のシーンでも画面の奥でジョージは人間を食べているのですが、このシーンを印象付けるためにあえて控えめにしたのだとか。 ゲーム版のデザイナーであるブライアン・コリンは本作について、「最高の人材が集結し、僕が作った30年前のゲームから壮大な映画に仕上げた」と語っています。

キャスト&キャラクターを紹介 ドウェイン・ジョンソンの他にも魅力的な俳優陣が集結

デイビス・オコイエ役/ドウェイン・ジョンソン

ランペイジ ロック
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

主役のデイヴィス・オコエ役を演じるのは、ロック様ことドウェイン・ジョンソン。WWEレスラー出身で、「The Rock(ロック)」というニックネームで知られています。 2019年には『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』や『ジュマンジ/ネクスト・レベル』など数々の大人気映画に出演しました。ヒーロー役は過去に何度も演じてきたドウェイン・ジョンソン。 本作では製作総指揮も務めており、ジョージと固い絆で結ばれたデイビスを演じました。

ケイト・コールドウェル役/ナオミ・ハリス

ランペイジ
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

「007」シリーズや2016年の『ムーンライト』で知られるナオミ・ハリスも、エナジン社の元研究員のケイト・コールドウェル役で出演。 事態を収拾すべく、デイビスと共に巨獣たちへ立ち向かいました。

ハーベイ・ラッセル役/ジェフリー・ディーン・モーガン

ランペイジ ラッセル ジェフリー・ディーン・モーガン
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

大人気ゾンビドラマ『ウォーキング・デッド』の悪役ニ―ガンとして知られる、ジェフリー・ディーン・モーガンが捜査官のハーベイ・ラッセルを演じました。 政府機関に所属するラッセルは一筋縄ではいかないキャラクターですが、巨獣たちを止めるためにデイビスに協力します。

ド迫力の巨獣バトル!「ランペイジ」はロック様とゴリラの友情が熱い!

3体の巨獣たちによるド迫力の大乱闘が本作最大の見どころ。さらにアクションだけではなく、デイビスとジョージの種を超えた友情には胸が熱くなります。 細かいことは気にしない、鑑賞後の爽快感抜群の1本となっているため、気分の上がらない時に観ると、すっきりすること間違いなしです。