2020年4月14日更新

受験を描いた名作ドラマ・映画9選 受験生の息抜きにおすすめの作品も紹介!

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この記事では受験を題材にした映画やドラマを紹介!勉強に励む登場人物たちを観れば、モチベーション上昇間違いなしです!さらに息抜きにピッタリな、学校を舞台にした作品もお届けします。

目次

受験は人生の一大事!勉強に励む姿を描いた映画・ドラマを紹介

受験と言えば、学生にとって勝負の場。人生を決定づけるとまでは言わないものの、重要なイベントであることは間違いありません。そのため映画やドラマで受験を描いた作品も数多く作られました。 この記事では、受験生や親御さんにぜひ観て欲しい受験映画とドラマをお届け!勉強を頑張っている姿が印象に残る、受験がテーマの名作を集めました。様々な学年が舞台になっているので、きっとあなたの参考になるはずです。 さらに受験勉強ばかりで息詰まる日々におすすめの作品も紹介しましょう。どれも素晴らしい学校生活を描いているため、息抜き+モチベーションアップもできちゃいます! まずは中学受験を描いた名作から。

受験がテーマの名作ドラマ・映画【中学受験編】

『下剋上受験』(2017年)

中卒の父親が娘の中学受験で奇跡を起こす!

『下剋上受験』は人気受験ブロガーの桜井信一の経験を基にした作品。阿部サダヲと深田恭子が中卒の夫婦を演じ、娘の中学受験に挑みます。 不動産業の熱血営業マンの信一は、名門大学出身の新入社員に客を取られ、学歴が将来へ与える影響を気にするように。娘の佳織の成績は散々で、進学塾にも手遅れだと言われてしまいます。そこから信一は会社も辞め、娘のために中学受験に本気で挑むのでした。 団結して合格を目指す姿は、子供が受験する家族のお手本とも言え、親子揃って意識を高められる一作です。

『受験の神様』(2007年)

体育会系の父親が依頼したのは、中学生の天才家庭教師で――

父親役を元TOKIOの山口達也が演じ、中学生家庭教師を成海璃子が演じています。 体育会系出身の商社マン・勇は妻と離婚し、男手ひとつで息子の広を育てていました。ある時、広から中学受験したいと告げられます。そこで勇は「受験の神様」と言われる中学3年生の天才家庭教師・菅原道子に指導を依頼。彼女の勉強方法は突飛なもので、勇も困惑してしまいますが、それはどれも本番で効果を発揮するものでした。 本作では受験はゴールではないという、勉強することの意味を教えてくれます。何のために勉強しているのか悩んだときに、モチベーションを支えてくれる一作です。

受験がテーマの名作ドラマ・映画【高校受験編】

ここからは高校受験を舞台にした作品を紹介。どちらも受験だけでなく、より踏み込んだ内容を描いているため、勉強に疲れて刺激を求めている際におすすめです。

『高校入試』(2012年)

有名進学校を舞台にしたミステリー

『告白』などで知られる小説家の湊かなえが初めて脚本を担当したドラマ。新人教師の主人公・春山杏子を長澤まさみが演じました。 舞台は地元で有名な進学校。そこでは入試日とその前日に、試験を阻止するために様々な事件が起こります。教師や生徒が事件に関わっており、事件が解決しては元の日常に戻っていくのでした。 入試だけでなく、高校を舞台にしたミステリーという新しい切り口で話題を呼んだ作品です。

『家族ゲーム』(2013年)

変人家庭教師が家族を救う?

本作は本間洋平の同名小説を原作としており、嵐の櫻井翔が主演を務めています。 沼田家の次男・茂之はいわゆる落ちこぼれで、やがて学校でいじめられて引きこもりに。両親はそれを打破するため、「東大合格率100%」が売りの吉本荒野に家庭教師を依頼します。教育方針に口出ししないことを条件に、吉本は常軌を逸した指導によって茂之を復学させました。 やがて彼の予想もつかない教育は、沼田家全員に影響を及ぼし始めるのでした。吉本とは一体何者で、何が目的なのでしょうか。一風変わった家庭教師を通して、「家族」と「教育」の物語が描かれています。

受験がテーマの名作ドラマ・映画【大学受験編】

次はいよいよ大学受験に突入。受験も一段と厳しくなったことで、これまで以上に実践的な勉強方法も登場します。ぜひ勉強の参考にしてみてください。

『ドラゴン桜』(2005年)

低偏差値・倒産寸前の高校から東大合格を目指す

阿部寛主演の王道受験ドラマ。元弁護士の桜木建二は、経営破綻に陥った落ちこぼれ高校の立て直しを請け負います。経営状態を回復させるには進学実績を上げるのが手っ取り早いと考えた桜木は、5年以内に東大100人合格を掲げるのでした。 「桜木メソッド」と呼ばれる突飛な勉強方法が話題となり、当時は実践する人もいたとか。2020年夏には続編となるドラマ『ドラゴン桜2』が放送予定です。

『受験のシンデレラ』(2016年)

カリスマ講師と落ちこぼれ女子高生!これは運命の出会い……?

同名映画を原作としたNHKの連続ドラマ。小泉孝太郎が名門予備校の家庭教師を演じ、川口春奈が落ちこぼれの女子高生を演じました。 カリスマ予備校講師の五十嵐は最近すさんでおり、酒浸りの日々。一方で定時制の高校に通う真紀は、母から進級できなければ学校を辞めて働けと釘を刺されていました。ある夜に真紀が1人アパートで留守番していると、酔った五十嵐が誤って上がり込んでしまいます。 五十嵐が予備校講師だと知った真紀は、警察への通報を盾に交換条件を提案。五十嵐は彼女に勉強を教えることになるのでした。 「勉強ができないのは頭が悪いわけではなく、勉強のやり方が悪いだけ」という五十嵐の教えは、不安を抱える受験生の支えになってくれます。

『初めて恋をした日に読む話』(2019年)

ダメ女塾講師×ピンク頭の不良高校生!

本作は持田あきの少女漫画を実写化した作品で、深田恭子が主演を務めています。不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じた、横浜流星のピンク髪が話題となりました。 主人公の春見順子は受験を失敗した過去があり、以降就職も婚活も上手くいかず、今では4流予備校に勤めていました。そんな中、超底辺高校に通う匡平が現れ、彼の父から東大合格への指導を頼まれます。父に疎まれる彼の姿が自分と重なり、順子は東大合格のために奮起するのでした。 次第にひたむきな順子に惹かれていく匡平。互いのために努力する二人の姿が愛らしい、受験と恋を描いた作品です。

『映画 ビリギャル』(2015年)

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

坪田信貫のノンフィクション小説を原作としており、それまで清楚なイメージだった有村架純が金髪姿を披露したことでも話題となりました。 名古屋のお嬢様学校に通う女子高生のさやかは、毎日友人と遊び歩いており、小学4年生程度の学力しかありませんでした。このままでは大学への内部進学すら危ういと感じた母は、さやかを塾へ通わせることを決意。そこでひとりの塾講師と出会い、偏差値70の超難関・慶応大学の受験を目指すのでした。 様々な障壁を乗り越えながらも合格へ突き進むさやかの姿は、やがて崩壊しかけていた家族の絆をも取り戻します。汗と涙と笑いが詰まった青春ムービーに仕上がっています。

『ヒストリーボーイズ』(2006年)

イギリスの名門大学を目指す少年たち

トニー賞で6部門を受賞した舞台を基にしたイギリス映画。1983年、高校の進学クラスに通う生徒たちは、オックスフォード大学やケンブリッジ大学を目指し、受験勉学に励んでいました。 詞や演技などを使った個性的な授業を行っていた老教師のヘクター。彼らに豊かな教養を身につけさせるようとしていましたが、校長はオックスフォード卒の若手教師アーウィンを招きます。そこからアーウィンによる徹底的な受験のための授業が始まりました。 感性を磨こうとするヘクターと知性を叩き込もうとするアーウィンから学び、成長していく生徒の様子がユーモラスに描かれた青春コメディ映画です。

ciatrおすすめ!勉強のやる気がみなぎるおすすめ映画5選

ここまで受験がテーマの作品を紹介してきました。次にお届けするのは、どれも夢のある学校生活を描いた作品ばかりなので、受験の後が待ち遠しくなるはず! 学ぶことが大成功へ繋がる作品も紹介しているので、勉強への意欲が湧いてくること間違いなしです。

『キューティ・ブロンド』(2001年)

エル・ウッズは陽気で天然なブロンド美人。大学ではファッション・マーチャンダイジングを学び、成績も優秀、おまけに社交クラブの会長という順風満帆な日々を過ごしていました。 しかし議員を目指す自分に似合わないからという理由で、恋人から別れ話を切り出されてしまったエル。そんな彼に自分を認めさせるため、同じハーバード大学のロー・スクールへの入学を決意するのでした。 根拠のない自身に満ち溢れ、自分の道を突き進むエルには感心させられてしまうこと請け合いです。

『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)

世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」の創設者であるマーク・ザッカーバーグらを描いた作品です。 ハーバード大学に通うマークは親友と共に、学内向けのネットワーキング・サービスを開発。サービスは瞬く間に人気となり、どんどん事業も拡大していきます。学校に収まらない規模にまで成長する「Face book」。そしてマーク自身も増長していき――。 学生ながらに一大事業を立ち上げた姿を見ていると、きっと自分も何かに挑戦したくなるはずです。

『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』(2011年)

葉田甲太のノンフィクション書籍を基にした映画。 ありきたりな日々に物足りなさを感じていた医大生のコータは、偶然手に取ったパンフレットから、150万円あればカンボジアに小学校を建てられることを知ります。そこから仲間たちと資金繰りに奔走しますが、現地視察では想像以上に過酷な現実を目の当たりにするのでした。 何かを成し遂げたいと思うのは、学生時代ではありがちな悩み。しかし実際に行動するのはなかなか難しく、何もできずにいる人も少なくないはず。そんな悩みに向き合う姿が描かれている本作は、一歩踏み出す原動力になってくれるでしょう。

『サマータイムマシン・ブルース』(2005年)

京都の劇団「ヨーロッパ企画」の演目を基に、「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる本広克行が監督を務めた作品です。 大学サークル「SF研究会」の面々は、その名に反して研究などロクにせず、自堕落な日々を過ごしていました。しかしある日、突如タイムマシンが出現。些細なことをきっかけに、思わぬ事態へ巻き込まれるのでした。 独特な空気が笑えるため、こんな大学生活を送ってみたいと思えるのではないでしょうか。ちなみに同じ本広作品の『UDON』と『曲がれ!スプーン』とは世界観を共有しています。

『きっと、うまくいく』(2013年)

『きっと、うまくいく』 アミール・カーン R・マーダヴァン(マドハヴァン) シャルマン・ジョーシー
©TWENTIETH CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT/zetaimage

2009年にインドで公開された際には、映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画。 工科大学に通うファルハーンとラージューは学年屈指の落ちこぼれ。一方で親友のランチョーは破天荒ながらも、いつも優秀な成績を収めていました。 波乱万丈な大学生活の10年後、ランチョーに関する真実が発覚します。姿を消した彼の情報を得て、ファルハーンとラージューはランチョーを探しに行くのでした。 本作はインド映画特有のミュージカルシーンを交えた青春ドタバタコメディ。友達とのおバカな日常はうらやましくも感じられ、楽しそうな姿に憧れてしまいます。

映画やドラマを観て受験戦争を乗り越えよう!

受験は辛く厳しいものですが、映画やドラマでは努力する学生たちが印象的。その姿は見れば、自分も負けられない気持ちになりますね。 また日本の作品では、受験生の家族についても描かれているのが特徴でした。「受験は団体戦」と言うだけあり、当事者だけでなく、家族や友人との結束も重要になると言えるでしょう。 映画やドラマで息抜きとモチベーションアップを同時にすれば、効率の良さは抜群。浮いた時間でしっかり勉強に励めますね!