2020年5月19日更新

【かぐや様は告らせたい】早坂愛の様々な顔をまとめてチェック!四宮家のスーパーメイド

早坂愛 サムネイル

「かぐや様は告らせたい」に登場する、四宮かぐやに仕える近侍・早坂愛。彼女には、メイド以外にも執事やギャルなど、色々な形態を持っています。この記事で彼女の姿、主人であるかぐやとの関係性などをまとめてチェックしましょう。

目次

『かぐや様は告らせたい』早坂愛の素顔に迫る!まずはプロフィール【ネタバレ注意】

『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』に登場する早坂愛は、白銀御行や四宮かぐやと同じく、秀知院学院に通う高校2年生の女子高生。 日本に絶大な影響力を持つ四宮グループ幹部の娘であり、幼少期から会社ぐるみで密接な関わりを持って生きてきました。現在は四宮かぐやに仕えており、四宮家の別邸に暮らしています。 普段はギャル、かぐやにはクールな姿を見せる早坂愛ですが、実は極度のマザコン。母絡みになると別人かのような甘えっぷりを見せ、ギャップにやられてしまう読者の方も少なくないでしょう。 体育祭を見に来れないことで拗ねたかと思えば、お弁当を届けには来てくれることを知った途端ハイテンションになったりと、可愛らしい一面が表現されました。 アイルランド人とのクォーター。透き通るほどに白い肌と、金色の髪、碧眼の持ち主で、そのビジュアルは日本人離れしています。 ※ここからより詳しく早坂愛の活躍を振り返っていきます。ネタバレには注意して読み進めてください。

クールビューティな早坂愛の性格、かぐやとの関係は?

早坂愛は高校生という身でありながら、幼少期からかぐやの側近として面倒を見てきたという経歴の持ち主です。非常に長い時間を共にしているため、明確な主従関係がありつつも、姉妹のような気心の知れた関係でもあります。 あまり感情や本心を表に出すことがない四宮かぐやにとって、早坂愛は自分の気持ちを素直に伝えられる・吐露できる貴重な相手。「白銀御行をいかに告らせるか」という戦略を2人で練ったり、愚痴ったり、自慢されたり……。様々な「本心」を打ち明けられています。 早坂愛は様々な表情(モード)の持ち主ですが、かぐやに接する時は「クール」という単語が相応しいでしょう。かぐやの無茶振りや要求に、冷静にツッコみつつ、淡々と業務をこなしていく姿が印象に残ります。

変幻自在にギャルになる?天敵は藤原書記

早坂愛が四宮家・かぐやに仕えていることは完全に秘密にしています。そのため、同じ学校に通いながらも彼女たちはあまり接触しません。早坂愛は普段「ギャル」として活発に交友関係を広げています。 校則ギリギリのスカート丈やネイルなどは、風紀委員の悩みの種になっている様子。また、ファッションなどを見ると、流行りものにも詳しいことが分かります。 生徒会メンバーである藤原書記とも友達。ただし、かぐやに「生徒会室に誰も近付けるな」と命を受けたときには、藤原書記のことを「対象F」と表現していました。 藤原書記による突拍子のない行動は、かぐやからの密命を阻む大きな要因になり得るのです。友達でありながらも、天敵でもあるという不思議な関係が築かれています。

キスに強い憧れがある?

「恋愛」を1つの大きなテーマとして描いている「かぐや様は告らせたい」では、度々「キス」について取り扱われています。早坂愛のキス願望についても明かされたことがありました。 生徒会で会計を務めている石上優と、つばめ先輩とのデートプランを考える場面。かぐやに「早坂好みのデートプランを聞かせて欲しい」とリクエストされ、早坂愛は「横浜デート」を提案しました。 しかしこのデートプラン、石上本人からは「滅茶苦茶キスしたい欲出ちゃってる」、「色々妄想はするけどデートはしたことがない人っぽい」とバッサリ。石上の推測通り、早坂愛は横浜にも行かない、デートもしない人でした。 図星を突かれ恥ずかしがる早坂愛の可愛らしさはもちろんのこと、キスに非常に強い憧れを持っていることが分かるシーンでした。他にも、かぐやがキスを経験した後に散々自慢されてうんざりしている様子からもキスへの気持ちをうかがい知ることができます。

白銀御行をオトせる?

早坂愛の主人である生徒会副会長・四宮かぐやと、生徒会会長の白銀御行。生徒会としての活動期間もそれなりで、結構な時間を2人で共にしてきました。 しかし一向に関係が進展しない様子に、早坂愛は日頃から呆れ気味。そんな態度に腹を立てたかぐやは、早坂愛に「あなたなら会長をオトせるの?」と挑戦を申し立てたのです。早坂愛は会長をオとすのに自信があるようで、実際に会長にアプローチをしてみることにしました。 ある日、書店で偶然を装って白銀に接近。レジに並んでいる状況で話しかけ、逃げ道を潰します。そのうえで早坂は「パソコンの選び方を教えて欲しい」と、人間の持つ“教えたい欲”をくすぐって上手く会話を発展させていくことに成功。 白銀がかぐやに寄せる恋心が堅かったため結果的には失敗に終わってしまいましたが、早坂愛いわく“1日じゃ無理、せめて1ヶ月あれば……”と泣きながら悔しがっていました。 何にせよ、彼女の恋愛スキルの高さ、男性の上手い扱い方が描写されています。白銀以外の男性なら、本当にすぐオトすことができそうですね。

早坂がかぐやに仕える理由は……?

早坂愛が四宮かぐやに仕えるのには、ある大きな理由がありました。かぐや目線でいえば、幼少期に「側近になって欲しい」と要求したからのようにも思えますし、四宮家幹部の娘ということで、ある種当然な流れとも捉えられます。 しかし、早坂愛が側近になったことには、裏で糸を引く人物がいたのです。 早坂愛はかぐやの兄から、彼女の行動を事細かく本家に報告するよう指示されていました。そのために、かぐやの付き人にされたということです。 早坂愛は1日の業務を終え寝る直前、毎晩、本家にかぐやの行動や情報、趣味趣向などを事細かく報告していました。その時間が何よりも苦痛で、罪悪感に苛まれていたようです。 第169話では彼女が涙を浮かべながら罪悪感に飲まれる表情が描かれており、彼女の辛さ物語っています。そのこともあり、修学旅行では使用人としての仕事を辞めることをかぐやに伝えました。 偽りの主従関係には終わりを告げ、これから本当の友情が芽生えていくのでしょうか――?

早坂愛の形態まとめてチェック!

早坂愛には、シチュエーションや相手に応じて柔軟に「形態」をチェンジします。その姿は、ギャルから執事(男性)など、とても同一人物には見えない高いクオリティのものばかり。1つずつ簡単にチェックしていきましょう。

校内擬態早坂愛

秀知院学院の中で、かぐやとの関係を隠している早坂愛は、基本的に「ギャル」っぽいキャラクターを演じています。コミックスのセリフでも「どしたし〜?」、「書記ちゃんじゃーん☆」など軽い、可愛らしい口調が目立ちます。 服装も校則ギリギリを攻めており、スカートを折って丈を短くするのは当たり前。襟も外し、謎の大きなストラップを通学カバンに付け、ネイルもしていてかなり派手な格好をしています。 校内に広がっているかぐやの噂を察知したり、操作するために交友関係を広くしているようです。そのため顔が広く、誰にでも気さくに、気軽に接している様子が描かれています。 明るく社交的なキャラクターであるため、普段のかぐやとの姿を見る機会が多い読者にとっては慣れない姿ともいえるでしょう。

偽かぐや

白銀御行ら生徒会メンバーと花火大会に行く約束をしていたかぐや。しかしそんなときに、四宮家の本邸から呼び出しが。 楽しみにしていた花火大会に行けなくなり、本邸から執事も派遣され外出禁止の状態になってしまいます。そこで早坂愛が提案したのが、身代わり作戦でした。 早坂愛がかぐやに扮して執事たちを騙し、その間にかぐやは白銀たちと合流することができました。

スミシー・A・ハーサカ(ハーサカちゃん)

“かぐやのお世話係を務めている”状態で、白銀に会うときに演じるキャラクターが、ハーサカちゃんことスミシー・A・ハーサカです。 秀知院学院ではなくお嬢様学校であるフィリス女学院に通っている設定。男を手玉に取る清純派ビッチだったけど、本当に好きになれる男子に最近出会えた……という細かい部分まで練られています。 白銀をオトすために接近するときも、ハーサカちゃんとしてアプローチを仕掛けます。

ハーサカ君

ギャルモードの校内で何かと出会う機会の多い藤原書記。正体がバレるリスクを考え、藤原と出会うときには性別をも変えた、ハーサカ君という四宮家に仕える執事として対応します。 藤原書記が会長にラップ特訓をつけた際には、ハーサカ君と会長が“デキてる”と勘違いされる羽目になっています。

対四宮家早坂愛

四宮家および四宮かぐやに仕える、使用人としての早坂愛は個性豊かな他の形態とは打って異なり、ザ・クール。冷静に、時にはかぐやに対して冷淡に現実を突きつけます。 有能なメイドであり、かぐやの命とあれば非常にセキュリティが厳しい秀知院学院生徒会室に、証拠を残すことなく夜間に侵入さえします。メイドとしても職務を全て完璧にこなす超人めいた形態ともいえるでしょう。 四宮邸でも毎夜のようにかぐやの部屋に呼び出されては、愚痴を聞かされたり、恋愛相談をされたりと心休まる暇はありません。しかし、早坂愛にとってはその時間が何よりも大切で、かけがえのない時間だったようです。 だからこそ、その後に待つ「本家へのかぐやの動向の報告」が苦しくて仕方なかったのでしょう。

アニメ版で早坂愛を演じる声優は花守ゆみり

アニメ版「かぐや様は告らせたい」で早坂愛を演じているのは花守ゆみり(はなもりゆみり)です。 早坂愛には様々な「形態」が存在していて、それぞれキャラや纏う雰囲気が全く異なっていますが、花守ゆみりは見事にギャルモードやハーサカちゃんを声色を使い分け演じています。 ギャル早坂では明るく、ちょっとアホっぽく。ハーサカちゃんはとにかく可愛らしく、正統派なヒロインのような爽やかさを。そしてかぐやに接する時の早坂愛は、感情の起伏を余り見せない低めの声でクールに。まるで1人1人本当に別のキャラクターなのではないかと思わせるほどです。役幅の広さが分かりますね。 『ランウェイで笑って』の藤戸千雪(ふじとちゆき)役や、『ダーウィンズゲーム』のスイとソータなど数多くのアニメ・ゲームなどで活躍されている声優です。

まだまだ早坂愛から目が離せない!今後の『かぐや様は告らせたい』にも注目

今回の記事では『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』に登場する早坂愛に注目してきました。様々な形態を持つ彼女は、四宮家・四宮かぐやに仕えるメイドとして描かれてきたキャラクターです。 しかし、幼少期から務めてきたその仕事を辞めることを決意しています。これから、早坂愛と四宮かぐやはどのような関係性を築いていくのでしょうか。 実の姉妹のように深い絆を築いている2人。かぐやにとって早坂愛は、自分の気持ちを包み隠せず打ち明けられる唯一無二の本当に大切な存在でした。 「主従関係」は解消されることになる両者ですが、2人ならこれから友達として関係をうまく再構築していけるはずです。 白銀御行と四宮かぐやの恋愛関係のみならず、四宮かぐやと早坂愛の新しい関係性もチェックしていきましょう!