2020年6月10日更新

【かぐや様】生徒会長・白銀御行の活躍を紹介!天才が抱える過去のトラウマとは?

かぐや様 2期 キービジュアル
©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

「かぐや様は告らせたい」主人公の白銀御行は、四宮かぐやと両想いにも関わらず、お互いに相手に告らせて付き合いたいと、恋愛頭脳戦を繰り広げています。今回は、白銀の性格や過去の話などに触れながらその魅力に迫っていきます。

目次

「かぐや様は告らせたい」白銀御行(しろがねみゆき)は成績1位の生徒会長【ネタバレ注意】

白銀御行(しろがねみゆき)は『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の主人公の1人です。秀知院学園高等部2年生で、第67~68期の生徒会長を務めています。 成績はとても優秀で校内模試では、天才と謳われるかぐやを抑えて常に学年1位であり、秀知院学園には高等部から中途入学したにも関わらず、勉学1本で生徒の信頼を掴み生徒会長まで登り詰めた努力家です。 同じ生徒会の副会長で、もう1人の主人公である四宮かぐやに対し恋心を抱いていますが“四宮がどうしても付き合ってほしいというなら付き合ってやらなくもない”という態度で受け身でいるため、相思相愛でありながら半年間何の進展もありませんでした。 かぐやも同様の体勢であるため、お互いが何とかして相手に告らせて付き合うという目的が生まれ、恋愛頭脳戦が繰り広げられるようになります。 ※本記事では「かぐや様は告らせたい」のネタバレ情報を扱っています。読み進める際はご注意下さい。

白銀御行は眠れない。優しい生徒会長のスケジュールはとってもハード

白銀は困っている人は誰であっても見捨てられず、誰であれ区別なく利害も無視して手助けができる優しい性格です。 裕福な学生が多い秀知院学園では珍しくあまり裕福な家庭ではない出で、自身もバイトをしながら家計を助けています。生徒会長としての職務にバイトをこなしながらも秀才の多い秀知院学園で学力学年トップを誇っています。 生徒会長として模範的な白銀ですが、その裏では自身のアイデンティティである勉学で学年1位という立場を失わないよう、1日10時間の勉強は欠かしていません。バイトや生徒会長としての職務を全うした上で10時間の勉強なのでかなりハードな生活を送っています。 そのため圧倒的に睡眠時間が足りてなく、睡眠不足に陥っている上に、長時間勉強したため近眼になった影響もあり目付きがかなり悪く、これは自身のコンプレックスになっているようです。

天才少女・四宮かぐやが唯一勝てない相手!?

『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のもう1人の主人公、四宮かぐやですが、彼女は根っからの天才肌であり、勉学だけでなくあらゆるジャンルにおいて負け知らずの生活を送っていました。 白銀はそんな彼女を抑えて学年1位の成績を収めており、かぐやは勉学において唯一勝てない白銀に対してかなりの悔しさを感じています。やがてその悔しさは興味に代わり、白銀のことを追ううちにかぐやは白銀に対し恋心を抱いたのでしょう。 ただしそれでいても負けず嫌いのかぐやは白銀に勉学で負けていることを相当悔しく思っており、学年1位の座を奪ってやろうと日々勉学に励んでいます。 白銀はそんなかぐやに追い抜かれまいとテスト期間中などは日々の努力に加えて血のにじむような努力をして、何とか学年1位をキープし続けているようです。

白銀御行は完璧じゃない?藤原書記とは母と息子のような関係

白銀は勉学においては非常に優秀な成績を収めていますが、かぐやのように天才肌で何でもこなせるというわけではなく、苦手なものも非常に多いのが特徴です。 基本的には運動音痴であり、バレーや水泳などができません。また虫や生の魚など苦手なものも多いようです。更には私服が絶望的にダサかったり、音痴過ぎて歌が“なまこの内臓”と例えられるなど実は弱点だらけなのです。 そのことに対して本人は「ちょっと苦手なだけ」などと言い逃れをしていますが、これらがちょっとだった試しはほとんどありません。 これらの弱点を克服するために、毎回のように藤原書記が特訓に付き合わされており、最初は白銀を尊敬していた藤原書記も、今では母親のような立場で白銀をみています。

生徒会長選挙で、伊井野ミコと対面

第67期生徒会が解散し、かぐやとの接点を失った白銀はふたたび選挙に出馬。もう一度生徒会長を目指すことを決意します。 しかしここで、もうひとりの生徒会長候補である伊井野ミコが登場。真面目で頑張り屋の彼女は、実は極度のあがり症。過去にも生徒会長選挙に出馬し、演説の壇上で言葉に詰まって嘲笑されたこともトラウマになっています。 中等部からの付き合いで、そのことを知っていた石上優は“伊井野ミコを笑わせない”こと、そのうえで徹底的に勝利することを白銀に求めます。 そこで白銀は伊井野の演説に乱入、討論形式にすることで、彼女のあがり症に邪魔されないフェアな戦いを繰り広げました。 激論の末、伊井野はわずか40票差で惜敗。生徒会長となった白銀は藤原千花と石上優、そして四宮かぐやを再び役員に抜擢します。加えて、なんと対抗馬だった伊井野ミコも会計監査として生徒会に引き入れる懐の深さを見せました。 このことを伊井野は感謝している様子ですが、たびたび勘違いを起こし、白銀のことを変態だと思っています。

冷淡な反抗期の妹、白銀圭との関係

秀知院学園中等部2年の白銀圭。白銀御行の妹である彼女いわく「兄とはそんな仲良くない」とのこと。実際に、兄への態度は冷淡そのもので、「キモい」などと罵倒することもしばしば。 しかし反抗期の圭はただ素直になれないだけで、本心では兄と話したいと思っています。罵倒も実は照れ隠しなのです。御行の壊滅的なファッションセンスを前にしたときは一緒に服を選びに行く、兄思いな一面もあります。 また同じ中等部に通う藤原萌葉(もえは)とは仲が良く、その姉である藤原書記のことも「千花姉ぇ」と呼び慕っています。 四宮かぐやに対しては、最初は緊張して上手く話せませんでした。兄妹そろって同じ相手を意識してしまうのは、血筋なのでしょうか?しかし一緒にウインドウショッピングに出掛けた際は「圭」と呼んでもらうなど、徐々に距離を縮めています。

1年の春、四宮かぐやとの出会い

特待生として秀知院学園高等部に入学した白銀御行(1年)でしたが、彼の周囲は中等部から秀知院に通う生え抜きのサラブレッドばかり。人間関係はすでにその中だけで完結していました。 高等部からの外部生に居場所はなく、孤立した白銀は卑屈になり、現在の彼からは想像できないほどにやさぐれます。そんなときに訪れた転機が、四宮かぐやとの出会いです。 当時の会長にスカウトされた白銀は嫌々生徒会に入り、その活動の一環で沼の清掃をしていたとき、ひとりの女子生徒が溺れるという事故が。その場にいた誰もが動けずにいたところ、ひとり颯爽と飛び出して女子生徒を救ったのがいわゆる「氷のかぐや姫」でした。 かぐやに一目惚れした白銀は、彼女の隣に立てるようになりたいと願います。彼の“四宮かぐやにふさわしい男”になるための努力ライフが始まりました。

一心不乱に勉学に勤しむ白銀、暗い過去が関係していた

病的なまでに勉学に執着する白銀ですが、これには深いワケがあります。 白銀はかつて母親の希望で、幼稚園受験と小学校受験をしましたがどちらも失敗、そのせいで母からの関心が失せてしまいました。更に母が家を出ていく際に、受験に成功した妹だけを連れていかれたという過去があり、これが白銀の心に大きな傷をつけています。 そのため白銀は「努力をしなければ愛されない」「素の自分は受け入れてもらえない」という認識を抱くようになり、病的なまでに勉学に執着するようになったのです。 白銀にとって勉学や努力は自分を認めてもらう唯一の手段なので、易々と手放すことができないのでしょう。ですが、かぐやと出会い生活していく中で、その思いも徐々に緩和されていっているようです。

ついに愛の告白!?その結果は……

2年の冬、白銀はアメリカ留学を控え、残されたかぐやとの時間はあと少しになってしまいました。そこで彼はかぐやへの告白を決意。 秀知院高等部の文化祭「奉心祭」当日、白銀は怪盗「アルセーヌ」を名乗り正体を隠して、学園全体を巻き込んだ謎解きゲームを始めます。しかしこれは、かぐやを呼び出し告白するための茶番劇。 そのことに気づいたかぐやは「会長の考えを読んで会長を探せゲーム」の末、白銀のいる屋上へと辿り着きました。 そこで白銀は「アルセーヌ」として盗み出した大量のハートの風船を放出、かぐやに「これが俺の気持ちだ」と告白します。一緒にアメリカへ行くことを求める白銀に対し、かぐやは一瞬の熟考のもとOKを出しました。

アニメ版で白銀御行を演じた声優は古川慎(ふるかわまこと)!

アニメ版「かぐや様は告らせたい」で白銀御行を演じる声優は古川慎(ふるかわまこと)です。 白銀御行のクールで常に冷静な一方でどこか抜けているキャラクター像が、古川慎の声に絶妙にマッチしているため、見ていて全く違和感がありませんでした。 古川慎は2011年に声優デビューをして以来、着々と実績を重ね、2015年には『ワンパンマン』の主役サイタマ役を演じ、以降も主役やメインキャラクターに抜擢されることが多くなっている声優です。 今後もメインキャラクターや主役級のキャラクターを演じることが増えていくことが予想されており、益々人気に拍車がかかることは間違いないでしょう。これからの古川慎の活躍には期待大ですね。

「かぐや様は告らせたい」白銀御行の活躍から、まだまだ目が離せない!

今回は『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の主人公の1人である「白銀御行」について、プロフィールや性格、過去におったトラウマなど詳細にご紹介していきました。 常に他人を思いやり、誰であっても分け隔てなく手を差し伸べることができる白銀御行ですが、過去には母親関連のことで大きな傷を負っていたり、少し闇が深い部分があることもわかりました。 ただ成績優秀なだけでなく、そういった闇を抱えている部分も含めて白銀御行の魅力なのでしょう。そしてかぐやとのちょっとおかしな恋愛頭脳戦を繰り広げる中で、そういった闇の部分が融解していく様子も「かぐや様は告らせたい」の魅力の1つといえるのではないでしょうか。 これからも、白銀の活躍から目が離せません!