2020年8月28日更新

「フェアリーテイル」最強キャラは誰だ!?歴代強さランキングTOP10【続編キャラも】

fairytail 最強キャラ サムネイル

真島ヒロのバトル漫画『FAIRY TAIL(フェアリーテイル)』には、「妖精の尻尾」をはじめ様々なギルドや魔導士が登場しました。一体誰が1番強いのか?続編「100 years quest」も含めて、歴代最強キャラランキングTOP10を紹介します!

目次

「フェアリーテイル」で一番強いのは誰?強さランキングTOP10を紹介!【ネタバレ注意】

真島ヒロが手掛ける『FAIRY TAIL』は「週刊少年マガジン」で11年に渡り連載された人気作。曲者だらけのギルド・妖精の尻尾(フェアリーテイル)を舞台に、滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のナツと仲間たちが様々な依頼に取り組んでいく姿を描いています。 中でも見どころは、魔導士たちによる魔法を駆使したバトルシーンです。作品が進む中で次々と強い魔導士たちが登場しますが、その中の最強キャラは一体誰でしょうか? この記事ではランキング形式で『FAIRY TAIL』の最強キャラを考察、解説していきます。 ※2020年8月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。

強さランキングの指標は戦闘力、頭脳、活躍【主人公補整なし!】

今回のランキングで指標とするのは、戦闘力・頭脳・作中での活躍の3つのポイントです。主人公のナツに関しては、主人公としてあらゆる強敵を倒してしまいますが、主人公補正を抜いた彼自身の強さとして考察しました。 またランキングの対象キャラクターは、続編にあたる『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(100年クエスト)』の内容も含めて考慮していきます。『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(100年クエスト)』では、ナツたちはまだ誰もなし得たことのない伝説の依頼・100年クエストに挑戦中。 そこに登場するキャラクターはまだ謎の多い部分もありますが、分かる範囲でランキングに反映していきます。

10位:マルド・ギール

マルド・ギールは闇ギルド「冥府の門(タルタロス)」の実質的なリーダーで、「冥王(めいおう)」の異名を持つ人物。鋭い戦略眼を持つ人物で、戦いの中でも常に冷静に状況判断をくだしていきます。 茨を無限に発生させる「荊(いばら)」や、相手を取り込み冥王獣の一部にする「喜び(アレグリア)」といった呪法を使用。 星霊王との戦いでは互角の戦いを見せたものの、最後はナツとグレイに破れてしまいました。ENDの書を常に手放さずゼレフのために尽くすものの、最期は自身の創造主ゼレフに見限られる形で消滅してしまいます。 ナツに立ちはだかった強敵の1人として、10位にランクインです。

9位:ラーケイド・ドラグニル

9位はスプリガン12の中でも特別視されているラーケイド・ドラグニルです。エーテリアスの中でも特に出来がいいとされる存在で、ゼレフをもってして「特別兵器」といわれるほどの実力者。 人間の3大欲求を刺激する魔法を使い、性欲を刺激した際には相手に強烈な快感を与え、魂を昇天させてしまいます。他にも「悪食の魂」で空腹を、「R・I・P」で睡眠欲を増幅させることが可能です。 「剣咬の虎(セイバートゥース)」との激闘の末、敗走。その後ナツを眠らせることに成功しますが、これがゼレフの逆鱗(げきりん)に触れ、最期はゼレフによって消滅させられてしまいました。 3大欲求を操る魔法の使い勝手の良さも考慮しての9位です。

8位:アイリーン・ベルセリオン

8位のアイリーン・ベルセリオンはスプリガン12最強の女魔導士で、「緋色の絶望」と呼ばれる存在です。彼女は高位付加術士(ハイエンチャンター)で、あらゆるものに魔法付加を与えることが可能。「ユニバース・ワン」を使えば、大地を変動させ世界を再構築してしまいます。 彼女はかつて滅竜魔法を生み出した人物でもあり、その副作用によって本来の姿は竜そのものです。さらに過去に捨てた子供がおり、それがエルザでした。 エルザとの戦いでは竜の姿となり彼女を追い詰めますが、エルザの笑顔に母性愛が揺さぶられ、自害する道を選びます。エルザを追い詰めた実力と、ハイエンチャンターとしての天才的な能力から8位としました。

7位:ギルダーツ・クライヴ

「妖精の尻尾」最強の男候補のひとりがギルダーツ・クライヴです。主人公・ナツにとっては、いつか倒したい憧れの男でもあります。「妖精の尻尾」5代目マスターに任命されるものの、それを辞退し旅に出てしまうなど型にはまらないところも彼の魅力でしょう。 彼は触れたものを粉砕してしまう超上級破壊魔法「クラッシュ」の使い手。しかしこの魔法のせいで無意識に村を滅ぼしたり、建物を壊したりしてしまうことも多く、そのドジな点が7位に留まった理由となります。 スプリガン12との戦いでは、幻影とはいえゴッドセレナに対し勝利を修めており、その実力はたしか。ナツに修行をつける機会も多く、主人公のさらなるレベルアップに欠かせない人物といえます。

6位:ナツ・ドラグニル

6位は主人公のナツ・ドラグニルです。「火竜(サラマンダー)」の異名を持つ「火の滅竜魔導士」で、炎竜王・イグニールに育てられたという特異な過去を持っています。 普段は楽観的な性格をしていますが、戦闘に関しては鋭い洞察力を発揮。熱血っぷりの目立つ戦いとは裏腹に、冷静で頭脳派な一面も見せます。 主人公ということもあり強大な敵を次々と倒していきますが、その強さを引き出しているのは家族=仲間のためという強い思いです。仲間のためなら決して諦めない姿勢が、彼自身の力を引き出すだけでなく、周りの心も動かし、状況を好転させていきます。 仲間の手助けがあって敵を倒すことが出来ていることと、主人公として今後まだまだ伸びしろがあるという点を加味しての6位です。

5位:五神龍

「100years quest」で登場したのが、五神龍です。五神龍はバラバラにカウントするとランキングを占領してしまうため、ここではまとめて5位にランキングしました。 五神龍はギルティナという大陸に存在する、1頭がアクノロギア級の強さを誇るとされている5頭の竜です。水を司るメルクフォビア、炎を司る竜でイグニールの子供であるイグニア、最大のサイズを誇る木の竜・アルドロン、星の力を使うとされる月神竜セレーネ、まだ謎の多い金神竜ビエルネスがいます。 100年クエストでこれからナツ達はこの5頭と対峙していくことになりますが、その強さはまだ未知数。不明点も多いことから、今回は5位としています。

4位:オーガスト

スプリガン12を束ねる男で「魔導王」の異名を持つのが、4位のオーガストです。スプリガン12の中でも別格と言われる大魔力を持ち、ありとあらゆる魔法を使うことが可能。 相手の魔法を一瞬でコピーし、無効化もできてしまいます。そのため相手がいかに強大な魔法を打ってきたとしても、無傷でやり過ごしてしまうことができるのです。 彼はゼレフとメイビスの実の息子でもあり、このことからも高いポテンシャルを秘めていることは明らか。発動こそはしなかったものの、一国のあらゆる生物を蒸発させてしまう禁呪「アルス=マギア」さえも使えるその能力は、魔導士の中でも飛び抜けているといえます。

3位:イグニール

イグニールはナツの育ての親で、かつては「炎竜王」と呼ばれていた存在です。ブレスひとつで山を消滅させるほどの威力を持っており、本来は竜の中でもトップクラスの力を持っていたことがうかがえます。 アクノロギアを倒すための計画の一環として、長い間ナツの身体の中に自らを封じていたイグニール。「冥府の門」との戦いの際にナツの身体から現れ、アクノロギアと死闘を繰り広げます。 アクノロギアの左腕を食いちぎるものの、イグニールも半身を奪われる重傷を負い、最期はブレスによってトドメを刺されてしまいました。消滅の際、実の息子のように愛を注いできたナツに自身の魔力を託すことに。 ナツの成長という面でも欠かせない存在であり、アクノロギアに一矢(いっし)報いた強さから、3位としました。

2位:ゼレフ・ドラグニル

2位のゼレフ・ドラグニルは、スプリガン12を統率するアルバレス帝国の皇帝にして、不老不死の呪いにかかっているナツの兄です。 自分を殺してくれる存在になってほしいと、ゼレフは研究を重ねいくつものエーテリアスを生み出しますが、そのどれも自分を殺すには至りませんでした。彼は最後の希望を託し、幼くして亡くなったナツを「END(エーテリアス・ナツ・ドラグニル)」として蘇生させたのです。 魔法界の歴史上、もっとも凶悪といわれる黒魔導士であるゼレフは、いくつもの禁術を生み出してきました。聴いた者を呪殺する「呪歌(ララバイ)」も彼が作り出したものです。 彼自身がもともと天才と呼ばれる素質を秘めていましたが、「アンクセラムの黒魔術」の呪いにより、無意識に周りの命を奪う力も身に付けてしまいます。最期はギルドの力を借りて力を増したナツに敗れますが、最強の位置に近い人物として2位としました。

1位:アクノロギア

本編のラスボスとして登場するのが、「闇の翼」と呼ばれる最強の竜アクノロギアです。その気になれば世界を滅ぼせるともいわれており、S級魔導士昇格試験でナツたちの前に現れた際には、おあそび程度の力で実力者たちを翻弄していました。 その正体は、かつて滅竜魔導士の力を与えられ竜の王となった元人間。滅竜魔導士は本来属性を持ち、その属性に合った物質を食らうことで力を得ることができます。ところがアクノロギアは属性を持っておらず、どの属性の魔法でも吸収することができるのです。 アクノロギアは最後、ナツが仲間たちの力を借りて放った七炎竜の鉄拳の前に敗れます。ラスボスとしてナツたちを存分に苦しめたその強さは、1位にふさわしいでしょう。

番外編:最強にかっこいいキャラTOP3

3位:グレイ・フルバスター

グレイ・フルバスターは「妖精の尻尾」の一員で、序盤から登場するメインキャラクターのひとりです。ナツとは幼い頃から張り合ってきた良きライバルであり、良き友人。 氷の造形魔導士で、その実力はギルド内でもトップクラスです。無意識に服を脱いでしまうというおかしなクセがありますが、「フェアリーテイル」屈指の美形であり、かっこいいキャラといえます。 作中ではジュビアとの恋愛模様も描かれており、鈍感なグレイなりに彼女の好意に気付き、少しずつその想いに向き合っていく姿は必見。主人公のナツが熱血系キャラな分、隣にいるグレイのクールさが際立ち、より一層格好良く見えるキャラです。

2位:ラクサス・ドレアー

「妖精の尻尾」の3代目マスター・マカロフの孫であるラクサス・ドレアーは、物語の中で徐々に格好良くなり株を上げたキャラクターです。 当初はギルドを自分のものにしようと反抗的な態度をとっており、ギルドメンバーにも好かれていませんでした。しかし「バトル・オブ・フェアリーテイル」騒動後、ギルドを破門されてから彼は変わっていきます。 ギルドのピンチを察知すると破門中にも関わらず現れ、メンバーを守るために身を挺して戦ったのです。以降も強大な敵に臆することなく立ち向かっていき、頼りになる男となっていきます。 雷魔法の使い手で雷の滅竜魔法でもあるラクサスは、ナツとアクノロギアのバトルでも活躍。人としての成長も含め格好良いキャラです。

1位:エルザ・スカーレット

格好良いキャラ1位となったのは、「妖精の尻尾」の最強女魔導士にして「妖精女王(ティターニア)」の異名を持つエルザ・スカーレットです。 彼女は「騎士(ザ・ナイト)」と呼ばれる換装魔法で、ストックしてある武器を別空間から自在に取り出すことが可能。彼女自身が持つ並外れた身体能力と戦闘能力と、この魔法の組み合わせにより、規格外の強さを発揮します。 敵に屈しない豪胆さと精神的な強さを兼ね備えた赤髪の美女であり、戦うその姿は美しくもあり格好良くもあります。男勝りで厳格な性格も加わり、作中でもトップクラスの“イケメン”キャラといえるでしょう。

番外編2:最強に可愛いキャラTOP3

3位:ルーシィ・ハートフィリア

「フェアリーテイル」のヒロインを務めるのがルーシィ・ハートフィリアです。天真爛漫な明るい性格で、ナツやハッピーとのやりとりではツッコミ役としても活躍。彼女の戦闘力はそう高くありませんが、ナツたちに振り回されながらも星霊魔導士として少しずつ成長していきます。 女性キャラの中でも露出が多い服を着ていることが多く、プロポーションも抜群。その割には、色仕掛けにことごとく失敗し、ナツからは色気のないキャラとして扱われてしまうという少し残念な部分もあります。 財閥の令嬢という出自(しゅつじ)ですが、嫌味なところがなく気さくな人柄で、愛されキャラとして人気です。

2位:ウェンディ・マーベル

2位は儚げな雰囲気がかわいいウェンディ・マーベルです。ウェンディはもともと「化猫の宿」メンバーで、登場当時は引っ込み思案でおどおどとした態度の少女でした。 しかしナツたちと関わるようになり次第に明るくなっていきます。ナツのことを慕っている様子も可愛らしく、キャラの濃い「妖精の尻尾」の中での癒し系枠としてギルド内でもマスコットキャラクター的存在に。 戦闘面でも「天空の滅竜魔導士」として活躍しています。大魔闘演武で出会ったシェリアと友情を育んでおり、2人の可愛らしいやり取りもウェンディが人気な理由です。

1位:ハッピー

可愛いキャラランキングの1位は、ナツの相棒のハッピーです。見た目は青い猫ですが、二足歩行でしゃべることもできます。一見するとマスコットキャラクター的存在ですが、背中に翼を生やし仲間の救出をおこなうなど、ギルドの一員としても活躍。 ナツが卵の状態で拾ってきたのが始まりで、彼が生まれたことでギルド内に笑顔が生まれたことから、ハッピーと名付けられました。ナツやギルドメンバーに家族として愛されている姿は、読者にも幸せな気持ちを与えてくれます。 意外と毒舌で、恋バナが好きなところもハッピーの魅力です。下世話な表情で「でぇきてぇる〜」と周りをからかう様子は、一度目にするとクセになる可愛さがあります。

「フェアリーテイル」最強キャラはアクノロギア!ナツ達の熱い戦いを「100 years quest」でも見逃すな!

王道ファンタジーバトルマンガ『FAIRY TAIL』の最強キャラランキングを紹介しました。ナツたち最強チームの物語は「100 years quest」にて2020年8月現在も連載中です。 今後さらに強い敵がナツの前に立ちはだかることが予想されますが、それをどう打開していくのか。これからもナツの成長と活躍が楽しみですね。