【2021】Echo Dot(エコードット)のおすすめ紹介!Alexaのメリット・デメリット・できることも解説
タップできる目次
- Echo Dot(エコードット)のおすすめは?選び方からわかりやすく解説!
- 【Echo Dot選び方】おさえるべきは3ポイント
- 【選び方1】新型と旧型、どちらを選ぶ?大きく違うのはフォルム・カラー
- 【選び方2】時計表示機能があると、おしゃれな時計としても使える
- 【選び方3】もっとこだわりたい人は、Echoシリーズの他モデルもチェック!
- 【おすすめ商品紹介!】Echo Dotの全3商品を紹介
- 【Echo Dotでできること】ポイントを3点解説
- 【Echo Dotのメリット&デメリット】他のAmazon Echoシリーズとどう違う?
- 【Echo Dotと一緒にあると便利な製品】スマートプラグやリモコンをチェック
- Echo Dot(エコードット)は「安価でコンパクト」なAmazonのスマートスピーカー!
Echo Dot(エコードット)のおすすめは?選び方からわかりやすく解説!
【Echo Dot選び方】おさえるべきは3ポイント
Echo Dotには、新型・旧型の2モデルが販売されています。まずは新型・旧型のうちどちらを選ぶのか決めましょう! 購入するモデルが決まったところで、「カラーはどうするのか」など選択する必要があります。以下で詳しく解説していきますね。
【選び方1】新型と旧型、どちらを選ぶ?大きく違うのはフォルム・カラー
新型(第4世代):球体のフォルムが特徴的!カラーは白・黒・ブルー系の3色
旧型(第3世代):円柱形のフォルム!4色展開でプラム(赤)色も販売中
【選び方2】時計表示機能があると、おしゃれな時計としても使える
【選び方3】もっとこだわりたい人は、Echoシリーズの他モデルもチェック!
【おすすめ商品紹介!】Echo Dotの全3商品を紹介
現在発売中のEcho Dotは3モデル。その3商品を全て紹介していきます。 それぞれどんな人におすすめなのか・おすすめポイントはどこか紹介。上記で紹介した「選び方」を適宜参照しながら、是非最後まで読み進めていってくださいね!
【新型(第4世代)】Echo Dot:新型フォルム!シンプルなスピーカー
■価格:5,980円 ■カラー展開:グレーシャーホワイト・チャコール・トワイライトブルー ■おすすめな人:シンプルなスマートスピーカーが欲しい人
Echo Dot(第4世代)は、シンプルな球体のフォルムが特徴的。全方向にサウンドを広げてくれます。価格は5,980円と、Amazon Echoシリーズの中ではお買い得。カラーは白・黒・青の3展開で、「シンプルなスピーカーを探している」といった人におすすめです。
【新型(第4世代)】Echo Dot with clock:時計付きのモデル!
■価格:6,980円 ■カラー展開:グレーシャーホワイト・トワイライトブルー ■おすすめな人:時計付きのスピーカーが欲しい人
Echo Dot(第4世代)with clockは、Echo Dotに時計表示機能を追加させたモデルです。時計無しモデルに比べると1,000円高くなっていますが、その価格以上の価値アリ。時計はLEDライトで表示される他、タイマーなども表示させることができます。
【旧型(第3世代)】Echo Dot:エコードットの中では、5,000円を切る最安値!
■価格:4,980円 ■カラー展開:サンドストーン、プラム、チャコール、ヘザーグレー ■おすすめな人:持ち運んで使いたい人、コンパクトで安いスピーカーが欲しい人
Echo Dot(第3世代)は、新型モデルと違って円柱型です。よってキャリーケースやトートバッグにも収納しやすく、持ち運びも簡単。Wi-Fiのある場所ならどこでも使用できるので、「主張先のホテルで利用したい」といった人もおすすめです。 また新型Echo Dotでは販売されていない「プラム(赤色)」のモデルもラインナップされているのが特徴。「自宅の家具が暖色系だから、赤色のスピーカーが欲しい」といった人はEcho Dot(第3世代)を選びましょう!
【Echo Dotでできること】ポイントを3点解説
Echo Dotは声だけで操作ができ、多くの場面で役立つスマートな家電です。今回は日常生活で、特に使用頻度が多い「3つの機能」について解説していきます。
音楽をかけられる
Echo Dotは話しかけるだけで音楽を再生できます。再生や停止、音量調節といった基本操作はもちろんのこと、聞きたい曲が決まらないときはAlexaに選曲してもらうことも可能です。 「Spotify」や「AWA」、「Amazon Music」などのストリーミングサービスにも対応。特に「Amazon Prime」を契約しているなら「Prime Music」も利用できるため、200万曲を追加料金無しで再生可能です。 またEcho端末限定の「Echoプラン」を利用すれば、通常月額980円の「Amazon Music Unlimited」を月額380円で楽しめます。加入すれば「7,000万曲が聴き放題」になるため、かなりお得なプランです。どちらも30日の無料お試し期間が用意されているため、利用しようか迷っている人はまずは登録してみて、使用感を確かめてみましょう。
目覚ましとタイマー
Echo Dotを利用すれば、声だけで指定時刻に目覚ましをセットすることや、タイマーをかけることが可能です。アラームをセットする場合は「アレクサ、朝○時にアラームをセットして」と話しかけるだけでセットが完了し、止めるときも「アレクサ、止めて」のひとことで鳴り止みます。 アラーム音を好きな音楽に変更することもでき、Amazon Musicの中からも指定可能。具体的な曲名で指定する以外にも、「曲のジャンルを指定してAlexaに曲を選んでもらう」なんてこともできちゃうのが嬉しいポイントです。 タイマーをセットする場合は「アレクサ○分○秒のタイマーをセットして」と秒単位で細かく設定できます。声を認識して自動的にセットしてくれるため、料理中など両手がふさがる場面で重宝するでしょう。
ニュースや天気予報などの情報源として
「アレクサ、今日の天気を教えて」と伝えれば、アレクサが現在地の天気予報を教えてくれます。また「アレクサ、今日のニュースを教えて」と伝えれば、アレクサがその日のニュースを読み上げてくれます。朝の慌ただしい時間など、声だけで操作できるEcho Dotはとても役立ちそうですね。 またEcho Dotには「アレクサスキル」と呼ばれる拡張機能があります。このスキルを有効化することで、アレクサを“より使いやすく”カスタマイズ可能。このスキルはCNNや日経新聞など、各種メディアが提供しており、自分好みの情報源をアレクサに追加していくことができます。
【Echo Dotのメリット&デメリット】他のAmazon Echoシリーズとどう違う?
Echo DotはAmazon Echoシリーズのひとつで、同シリーズの他商品とは「価格」や「性能」も違います。ここからはEcho Dotを選ぶメリット・デメリットを簡単に紹介します。 なお2021年3月現在発売中の「Amazon Echoシリーズ製品」に関しては、以下の記事で全製品のスペックを比較しています!Echo Dot以外にも様々な製品を検討しておきたい人は、以下の記事も是非チェックしてみてください。
Echo Dot(エコードット)のメリット
Echo Dot(エコードット)のデメリット
【Echo Dotと一緒にあると便利な製品】スマートプラグやリモコンをチェック
Echo Dotは「スマートプラグ」と「スマートリモコン」と一緒に購入すると、さらに便利に使えます。以下で、それぞれの製品をみていきましょう。
スマートプラグ
スマートプラグは、接続した電化製品のオン/オフを遠隔操作できる優れものです。たとえば電気スタンドとこのプラグを接続すれば、スマートフォンからスイッチのオンオフができるようになります。 設定次第ではEcho Dotから音声でも操作可能。Alexaに話しかけるだけで、照明をつけたり消したりすることができます。
スマートリモコン
スマートリモコンは、エアコンやテレビのリモコンに代わるものです。ネットワークを経由することで、スマートフォンから「一家のリモコンを集約して操作可能」になります。 スマートリモコンとEcho Dotを連携させれば、声だけで「リモコンを操作することができる」ようになります。つまりスマートリモコンは、「声だけでエアコンの温度を変える」といった使い方ができてしまう優れもの。 ただしリモコンに非対応な家電もあります。スマートリモコンや操作したい家電を購入するときには、事前前に「家電がスマートリモコンに対応しているか」確認しましょう。
Echo Dot(エコードット)は「安価でコンパクト」なAmazonのスマートスピーカー!
Echo Dotは声だけで操作可能で、日々の生活を少し便利にしてくれる機能が沢山詰まっています。 Echo Dotは価格もそれほど高くなく、「スマートスピーカーを試してみたい」と思っている人にはうってつけ。スマートスピーカー選びに迷っている人は、この記事を参考にして、是非Echo Dotの購入を検討してみてはいかがでしょうか?