2020年11月4日更新

2020最新!大型テレビおすすめ【激安モデルや壁掛けタイプも紹介】

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大型テレビ

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大型テレビおすすめ!格安モデルも【2020最新】

種類が増え、手に取りやすい価格になってきた大型テレビ。購入を検討している人も多いのではないでしょうか。


大型テレビの大画面でネット動画や4Kの綺麗な映像を楽しみたいですよね。

ですがあまりテレビや周辺機器に詳しくない人にとっては、大型テレビ選びは大変だと思います。


そこで本記事では、
「大型テレビの選び方のポイント」
「おすすめの大型テレビ」
さらには
「格安モデルのおすすめ」
も紹介していきます!

大型テレビの選び方のポイント

大型テレビ選びの選び方のポイントは少し多いですが、自分に合ったテレビを見つけるうえでとても重要になります。それぞれのポイントは特に難しいわけではないのでしっかりと確認しておきましょう。

ポイント1:価格

大型テレビはサイズや機能によって価格は様々。少し昔であれば大型テレビは高額なイメージがありましたが、今では
5万円程度で買えるものも。
もちろん30万円以上と高額なものもありますが、大画面で圧巻の映像美を楽しみたい方には30万円以上のハイモデルもおすすめですよ。


サイズや性能にこだわって大型テレビを選ぶと価格が高額になりすぎる可能性があります。そのため大型テレビ選びでは、自分の予算内でサイズやスペックを決める方が得策です。

ポイント2:液晶・有機EL

テレビには「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の2種類が存在します。2つの違いは発光方式にあります。それぞれメリットとデメリットがあるので、簡単に紹介していきます。

液晶テレビ

液晶テレビはLEDバックライトを使って画面を映し出しています。バックライトの設置方式には「直下型」と「エッジ型」がありますが、それは後程詳しく紹介します。


液晶テレビのメリットは有機ELテレビと比べて
「低価格」
「画面が明るく昼間でもテレビが見やすい」
ということが挙げられます。


逆に
「パネルの種類によっては視野角が狭い」
「黒色の再現が難しい」
ことなどがデメリットです。

有機ELテレビ

有機ELはテレビは自発光方式で画素一つ一つが発光しているので、
「彩度が鮮やかになる」
という特徴をもちます。他には
「黒色の再現性が高く、コントラストにも優れる」
「液晶テレビより薄くて軽い」
「視野角が広く180°どこからでもきれいに見える」
というのがメリット。


一方
「高額」
「焼き付けが起こりやすい」
「部屋が明るすぎると見にくい」
というのがデメリットです。


映像の綺麗さに極限までこだわりたいなら「有機ELテレビ」、価格重視なら「液晶テレビ」がおすすめです。

ポイント3:視聴距離

テレビの視聴距離は
画面の高さを基準にして決める
のが一般的。フルHDテレビの場合は
画面の高さの3倍
、4Kテレビの場合は
1.5倍
が最もテレビがきれいに見える距離とされています。よって画面サイズは自分が普段よくテレビを見る位置と、テレビの距離をもとに選ぶといいでしょう。


ちなみに画面サイズは一般的に「~V型」と表記されることがほとんどですが、「~インチ」と表記する場合も少なくありません。


どちらも対角線の長さを表しますが「~V型」はディスプレイの対角線の長さを表し、「~インチ」はテレビの淵も含めた対角線の長さを表します。したがって数字が同じ場合、映像の見える範囲はV型の方が大きいということになります。


このように「V型」と「インチ」は厳密には異なりますが、本記事では同じものとして扱います。

ポイント4:4K対応

高画質の映像を楽しみたいなら4K対応かどうかも注目する必要があります。特に大型テレビの場合、画面が大きいのでフルHDでは画質の粗さが目立つ可能性も。


4Kテレビが大型でも比較的リーズナブルなことを踏まえると、
50V型以上のテレビを購入する場合は4Kテレビがおすすめ
です。


ちなみに、4Kテレビを買っただけでは4Kのテレビ放送は見られません。4Kの番組を視聴するためには放送を受信するチューナーが必要となります。


4Kチューナーは外付けが一般的
ですが最近では、チューナー内蔵型の4Kテレビも発売されています。外付けチューナーの場合、接続や操作の切り替え等面倒なことも多いので新しくテレビを購入するなら、
チューナー内蔵型の方が便利
かもしれません。


ポイント5:直下型LEDバックライト

先ほど少し触れましたが液晶テレビのLEDバックライトの設置方法は、
「直下型」
「エッジ型」
の2つがあります。それぞれ、光の当たり方が異なるので画面の見え方も変わってきます。


まず「エッジ型」は画面の端にバックライトを設置する方法です。エッジ型は直下型に比べると、映像のクオリティは劣りますが
安価で薄いのが特徴。


一方「直下型」は画面の後ろにLEDバックライトを設置しているため光の当たり具合が均一で、はっきりとしたコントラストの映像が楽しめます。
発色のきれいな映像を楽しみたいなら直下型
のものを選ぶとよいでしょう。


ポイント6:録画機能

「テレビ周辺がいろいろな機器やコードでゴチャゴチャするのを防ぎたい」
「テレビとAV機器の接続が面倒」
という人も多いでしょう。


そのような人には
内蔵HDD録画や内臓ブルーレイ録画の機能が備わったタイプ
がおすすめ。テレビ単体で、面倒なセッティングなしで番組を録画して楽しめるようになります。


テレビ周りをスッキリさせたい、という人は検討してみてください。

ポイント7:VOD視聴におすすめ!無線LAN搭載

テレビをインターネットに接続したいという人は多いはずです。その場合LANケーブルを使って接続する方法が主流でした。しかし最近では無線LAN搭載のテレビもあります。


無線LAN搭載ならゴチャゴチャした配線を気にせずにインターネットとの接続が可能。
テレビでhuluやAmazonプライムなどの動画配信サービスを楽しみたい、という人に特におすすめです。ただし有線と比べると
通信が安定しにくい
という点には注意して下さい。

ポイント8:壁掛け大型テレビでスタイリッシュに

テレビを壁掛けしたい、と考えているのであれば
壁掛けができるアタッチメントが付属しているものを選ぶのがおすすめ
です。なぜならテレビを壁掛けするのに必要なアタッチメントの種類が異なるからです。


もし後から壁かけに必要なものを探す、となるととても手間がかかります。ですからテレビを壁掛けしたいと考えているならあらかじめ、壁掛けに必要なアタッチメントが付属してあるものを選ぶといいでしょう。

大型テレビ人気メーカー

東芝(TOSHIBA)

東芝のテレビ「REGZAシリーズ」は、AI技術を搭載したレグザエンジンにより4K映像はもちろん、フルHDでも驚くほどきれいな高画質で楽しめます。 サウンドは重低音に優れた深みのある音響。映像に登場する人物の声まではっきりと聞き取れるほどのクリアなサウンドを実現しています。別売りの「レグザサウンドシステム」と連携させることでより、立体的で臨場感のあるサウンドが楽しめます。 スマートスピーカーとの連携で、ハンズフリーでのテレビ操作が可能な点も魅力的。別売りのデバイスと組み合わせることで、性能が格段に上がるのが特徴です。

ソニー(SONY)

ソニーの大型テレビ「BRAVIA」は独自の高画質プロセッサーにより細部まで、はっきりとした色彩豊かな映像を再現。 なによりソニーと言えば、オーディオ分野において高い技術力をほこります。その技術を大型テレビにも取り入れることで、まるで映像に入り込んだかのようなリアルな音響を実現。「画面本体から音が出る」なんてモデルも発売されているので、映像と音響の一体感も楽しめます。 また「Chromecast built-in搭載」でスマホの画面を大型テレビの大画面に表示可能なことも魅力の一つ。おかげでYouTubeやVODも大画面、かつ圧倒的な音響で楽しむことができます。

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パナソニック(Panasonic)

「ヘキサクロマドライブ」による広い色域と、コントラストが高いメリハリのある映像で大人気のテレビ「VIERA(ビエラ)」。見にくい映像も圧倒的な色彩表現により立体感を感じる映像に。 またインターネットサービスとの連携性にも優れ、YouTubeやVODの4K動画も楽しめます。「スマートTVアプリ」を使えば、その他の多彩なコンテンツも高画質・大画面で利用可能。 録画機能にも優れ、4Kダブルチューナーによる4K番組の裏録画や、スマホと連携して外出中の録画ができるののもおすすめのポイントです。

格安大型テレビおすすめモデル

ハイセンス 50V型 液晶テレビ 「50E6800 」

「見たいテレビの放送時間がかぶっている」、「同じ時間に複数の番組を録画したい」ということはありませんか? ハイセンスの大型テレビは地上・BS・110度CSチューナーを3基ずつ搭載することにより、同時に複数の録画を可能に。同じ時間帯に2つの番組を外付けHDDに録画しながら、他のテレビ番組が視聴可能です。 さらに4Kチューナー内蔵なので、外付けチューナーなしで4K放送が見れることも強み。これら内蔵4Kチューナーのおかげで、テレビ周りもスッキリしますよ。 また低遅延ゲームモードを搭載しているのも嬉しいポイントで、ゲームでの操作入力もすぐに画面に反映させます。FPSや格闘ゲームのような一瞬の反応が勝敗を決めるようなゲームをする人にもおすすめです。

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アイリスオーヤマ 55型 4K対応 「 55UB10P」

LEDバックライトは直下型でコントラストの高い深みのある映像を再現します。さらに、4K対応なので外付けの4Kチューナーを接続すれば、高画質で色彩に優れた映像が楽しめます。直下型LEDバックライトと4Kの高画質を組み合わせれば、色彩にしまりのある美しい映像があなたのものに。 加えてダブルチューナーによる裏番組の録画も可能。これだけ高性能なスペックをもちながらも、価格は5万円をきるほどの低価格で大変コスパの良い大型テレビです。大型テレビの中では、お手頃感はトップクラスと言えるでしょう。 低価格で性能の高い大型テレビを探している人におすすめです。

maxzen 「JU50SK04」 50V型

超低価格の4K対応、HDR対応の大型テレビ。HDR対応により、広範囲の明るさの色彩表現が可能になるので自然な映像が楽しめるようになります。さらに直下型LEDバックライトということもあり、色の表現に優れた綺麗な映像が魅力。 1つ前に紹介したアイリスオーヤマのテレビ(55型)」と比べるとサイズは一周り小さいですがその分、価格はリーズナブルで高性能。圧倒的なコストパフォーマンスです。 ハイスペックで低価格なため、少し不安に感じるかもしれません。いくら安くてもすぐに故障してしまったり、不具合があっては困りますよね。ですが国内対応の1000日保証がついているので、万が一故障や不具合があっても安心です。

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50インチ~65インチの大型テレビおすすめモデル

有機EL;東芝(TOSHIBA) 有機ELテレビ REGZA 「55X830」

映像はオリジナルの「レグザエンジン Professional」を搭載しているので様々な映像を美しく再現できます。美しさの秘密は「AI技術である深層学習」にあります。これにより、それぞれの映像に合わせた解像処理ができるので、どんな映像も繊細で滑らかな仕上がりに。 これならスポーツの試合から色彩の表現が難しい映画まで、様々なジャンルの映像を存分に楽しむことができそうですね。 さらに内蔵スピーカーには「有機ELレグザオーディオシステム」を採用。これにより低音域も高音域も臨場感があり、映像内の人の話し声もしっかりと聞き取れるようなクリアな音響を実現しています。 映像にも音響にもこだわった、高性能の大型テレビを求めている人におすすめです。

4k液晶 ; 東芝(TOSHIBA) 液晶テレビ REGZA 「65M540X」

REGZA 「65M540X」の強みは高解像画質処理による、映像の滑らかさや美しさにあります。圧倒的な映像美が叶うのは「レグザエンジン Cloud」で「クラウドAI高画質テクノロジー」を用い、映像ごとの適切な画質処理を実行しているから。これにより一層高画質な映像を再現しています。 動きのある映像で生じる残像やブレといったノイズには「地デジビューティX」、画質にバラツキがあるネット動画を高画質にするには「ネット動画ビューティー」。映像にとことんこだわった機能により、高画質の映像を追求しています。 加えて、「レグザパワーオーディオシステム」により高音質でネット動画やテレビ番組を楽しめます。

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4k液晶;パナソニック(panasonic) 55V型 VIERA 「TH-55GZ1000」

Panasonic有機ELテレビの低価格モデルですがその性能は定番モデルに劣りません。AIによる画像処理により、HDRのようなコントラストの高い映像を楽しめます。 加えて色彩の表現が豊かでメリハリがあり、深みのある映像が再現できるので有機ELテレビの中でも、映像の美しさはトップクラス。 4Kダブルチューナー内蔵なので4Kテレビを視聴しながら、別の4K番組をUSBハードディスクに録画が可能。4Kの映像が録画できるのは嬉しいポイントですよね。 また立体音響を作り出す「Dolby Atmos(R)」対応でテレビ番組や映画を圧倒的な高音質で楽しめます。55V型の大きなディスプレイと立体音響はまるで映画館で映画を見ているようです。

70インチ以上の大型テレビおすすめモデル

有機EL;ソニー 77V型 有機ELテレビ ブラビア 「KJ-77A9G」

Android TV 機能を搭載。「YouTube」、Prime VideoなどのVOD、音楽やアプリなど様々なコンテンツが楽しめるスマートテレビです。いつもスマートフォンの小さな画面で見ていたコンテンツを大型テレビの大画面で楽しむことができます。 PS4のゲームソフトから公認されるほどで画質や色彩表現や、画面から直接出ているかのような迫力のあるサウンドはまるで映像に取り込まれるかのよう。 77V型の大画面で高画質・高音響の映画やアニメを見てしまったら、もう普通のテレビでは満足できませんね。

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液晶ハイセンス(Hisense) 液晶テレビ 「75U8F」

「NEOエンジンplus 2020」を搭載した液晶テレビ。「AIシーン別超解像処理」によりシーンごとに異なる処理を加えたことでノイズの少ない細密な映像が楽しめます。さらに「倍速パネル」搭載により、高速な動きでも残像が残らないはっきりとした映像を再現しています。 複数のVODに対応している点や「ゲームモードplus」によるゲームの操作入力の反映が速い事も、おすすめのポイントです。ゲーマーにおすすめの超大型テレビというわけですね。 これだけ高性能なのにも関わらず、同じくらいのサイズの大型テレビの中ではリーズナブルな価格。とてもコスパの良い大型テレビといえます。

大型テレビで臨場感ある映像を楽しもう

今回は「大型テレビの選び方」をはじめ「おすすめの大型テレビ」、「格安モデルのおすすめ」を紹介しました。選び方のポイントが少し多くて大変だと感じたかもしれませんが大画面で迫力のある映像が楽しめると考えれば、ワクワクしてきますよね。 「部屋を真っ暗にして自分専用の映画館を作る」のも興奮しますし、「家族みんなでワイワイテレビやゲームをする」のも楽しそうですよね。ぜひ大型テレビで臨場感のある映像を楽しんでください。