2020年10月7日更新

【2020年版】自宅用サブウーファーのおすすめは?ホームシアターの低音を充実させよう

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ホームシアターの「低音」を簡単に補強してくれるサブウーファー。メインのスピーカーとあわせて利用すれば、自宅やホームシアターで大迫力のサウンドを楽しめます!そこで本記事ではサブウーファーの選び方や、最新のおすすめの商品を紹介していきます。

目次

サブウーファーの選び方やおすすめを紹介!自宅で本格的なサウンドを楽しもう

メインスピーカーとあわせて利用することで、迫力のある重低音を手軽に楽しめるサブウーファー。

「ホームシアターの構築」などで音響設備を充実化させたい人にとって、低音を補強してくれるサブウーファーはなくてはならない存在です。そこで本記事では、サブウーファーや選び方やおすすめの製品を紹介します。

それでは早速、サブウーファーとはどういったものなのか確認していきましょう。なお価格などの情報は、2020年10月現在のものなので注意してくださいね!

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サブウーファーとは?低音域に特化したスピーカー

サブウーファーは、低音域だけを再生するスピーカーのこと。

通常のスピーカーだけでは再生できる周波数に限界があるため、通常は低音域を補強するために利用されます。メインのスピーカーとは別になっているものが一般的ですが、中にはメインスピーカーと一体型のものも存在します。

ホームシアターを作りたい人・自宅のサウンドを充実させたい人におすすめ!

サブウーファーを使うことで、まるで映画館にいるような迫力あるサウンドを手軽に楽しめます。よって、ホームシアターの構築をしている人には特におすすめ。

またスポーツ観戦音楽のライブ映像などを楽しみたい人にもおすすめです。サブウーファーを導入することで、会場にいるような感覚を味わえるでしょう!

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サブウーファーの設置場所&注意点

サブウーファーは、正しく置くことで音響効果を高められます。

音質を最大限引き出すためにも、以下で正しい置き方や防音対策について見ていきましょう。

壁とは距離をあけて置く!インシュレーターがあると、さらに音質向上に◎

サブウーファーを壁に密着させて使うと、音の明瞭感がなくなってしまう可能性があります。音の振動が壁へとダイレクトに伝わり、壁自体も振動してしまうからです。

不安定な台の上に置いてしまうと、音も安定せず遅れて聴こえてしまう可能性があります。そのため壁との距離を開け、床の上に安定させて置くのがよいでしょう。

また床に直接置く場合、床や壁からの反響音・振動でスピーカー本来のサウンドを楽しめない場合があります。そんな時は、制振・音質向上効果のあるインシュレーターを、スピーカーと床の間に挟んでみましょう!

インシュレーターについては
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置く場所によっては、防音対策も重要

アパートやマンションなどでは低音が壁や床などから直接伝わりやすく、近所迷惑となる場合があります。

そのためサブウーファーを床に置く場合は、床の上に直接置くのではなく防音マットの上に置いたり、床との間に振動を軽減するインシュレーターを挟むといった防音対策が必要になるでしょう。

防音対策には「防音シート」をチェック!

また窓に防音カーテンを利用することで、更に防音効果を高めることが可能です。

近隣住民とのトラブルを避けて気兼ねなく音響を楽しむためにも、防音対策には気を使いましょう!

【サブウーファーの選び方】ポイントは5つ!

サブウーファーの選び方5ポイント
①スピーカーと同じメーカーが◎
②お部屋に合うデザインを
③用途に合わせて「バスレフ型」か「密閉型」か選ぶ
④接続端子をチェック
⑤W数で、音の出力をチェック

サブウーファー購入前に確認しておきたいポイントを5つ紹介していきます。適した用途やW数など製品によって違いがあるため覚えておきましょう。

ポイント1:スピーカーと同じメーカーの製品が◎

サブウーファーは販売メーカーをチェックしましょう。他社製品と組み合わせる場合、スピーカー同士の相性が良くないと、音色に統一感が出ない可能性があります。音響機器に詳しくない場合は、同じメーカーの製品を選ぶのが無難です。

またメインで使用するスピーカーとメーカーを合わせることで外観も揃えられるため、インテリアとしても映えますね!製品によってはスピーカー同士を連携させて同じリモコンで操作できるため、使いやすさも向上するでしょう。

ポイント2:設置場所にあうデザインを

サブウーファーは設置場所に合わせたデザイン選びも重要です。基本的に重量のある製品のため、設置場所から頻繁に動かすような使い方には向きません。周囲の家具や部屋の雰囲気と合わせてデザインを選ぶのが良いでしょう。

設置場所が限られており、大きな物が置けない場合は「バスレフ型(上記写真参照)」の製品を選ぶのがおすすめです。バスレフ型はスピーカーの背面から出る音を、反射させて低音を強めるモデルです。小型でも十分な音響効果が期待できるので、小さな部屋で大活躍しますね!

ポイント3:用途に合わせて「バスレフ型」か「密閉型」か選ぶ

バスレフ型 密閉型
イメージ
特徴 ・小型でも力強い低音を再生可能
・伸びのある低音
・芯のはっきりした低音が得意
・本体が大型になることも
おすすめの用途 ホームシアター向き 音楽鑑賞向き

サブウーファーをどのように使うかによって、選ぶべき製品の性能も変わってきます。ホームシアター用では小型でも力強い低音を出力できる「バスレフ型」の製品が向いており、伸びやかなサウンドを楽しむことができます。

一方音楽鑑賞で使用する場合は「密閉型」と呼ばれる構造の製品を選ぶのがおすすめです。「密閉型」はスピーカー背面から流れる音を排除して、前から流れる音と干渉しないような仕組みになっています。

背面から出る音は音質が安定していないため、「密閉型」は前面の音だけに絞ることでぼやけず芯のはっきりとした音を再生可能です。しかし本体が大型になりやすいため、十分な設置スペースが必要な点に注意が必要でしょう。

ポイント4:接続端子をチェック

サブウーファーを購入した後になって「テレビと繋げない……」なんて事態を防ぐためにも、あらかじめ出力機器の端子をチェックしておきましょう!

サブウーファーは、基本的にRCAケーブルを使用しますが、「サブウーファー専用のケーブル」で接続できるもあります。持っている出力機器と繋げられるか、あらかじめチェックしておきましょうね!

ポイント5:W数で、出力をチェック

サブウーファーは製品によって出力の大きさが異なり、視聴環境に合わせて適切な出力のモデルを選ぶ必要があります。目安としては、40W以上の出力があればホームシアターの低音としては十分です。

しかしあまり出力が大きすぎると、壁や床を伝って振動が伝わり、家屋からの音漏れが気になってしまうことも……。賃貸・マンションで利用する場合は、近所迷惑にならないよう十分な防音対策をとりましょう!

一軒家やホームシアター専用ルームなど、気兼ねなくスピーカーを使用できる環境をなら、多少W数の高いものを選んでも問題ありません。50Wから100W程度の製品を選ぶと、より迫力のあるサウンドを楽しめるでしょう。

サブウーファーのおすすめメーカー4選

BOSE(ボーズ)

「BOSE」は、音響機器で有名なアメリカのメーカーです。BOSEのヘッドホンなどを、街中で目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

BOSEは「薄型テレビとの相性が抜群なサウンドバー」を多く販売しています。もちろんサウンドバーだけでも迫力のあるサウンドが楽しめますが、「BOSEのサウンドバーを既に持っているけれど、更に音質を強化したい人」はあわせてBOSEのサブウーファーも購入を検討してみましょう。

サウンドバーの購入を検討したい人
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SONY(ソニー)

「SONY」はゲームハードや音響機器の開発で良く知られるメーカーです。2020年は特にノイズキャンセリングのBluetoothイヤホンが注目されるなど、ホームエンタテインメントに強みを持っています。

SONYのサブウーファーは「エンクロージャー タイプ・セレクター」と呼ばれる独自技術で、音楽・映像の双方で最適な低音を再生可能です。またラインナップには、最大115Wと非常に高出力なモデルも。音の大きさ・質の両方にこだわりたい人に、特におすすめのメーカーです。

また特別仕様の「プレミアム・エディション」は、ピアノの塗装を施した美しいデザインのサブウーファー。デザイン性にこだわりたい人は要チェックです。

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YAMAHA(ヤマハ)

「YAMAHA」は音響のみならず、自動車部品やスポーツ用品など様々な分野に幅広く展開しているメーカーです。機器に採用されている「A-YSTII方式」は空気自体を振動板として利用する技術で、サイズ以上の重低音再生が可能。

そのためコンパクトながらも、音の迫力も十分に兼ね備えた使い勝手の良いサブウーファーが多く販売されています。また「ツイステッドフレアポート」と呼ばれるノイズ抑制技術と合わせることで臨場感の高い音を聴くことが可能です。

FOSTEX(フォステックス)

「FOSTEX」は音響機器を専門に扱うフォスター電機株式会社のブランドです。2万円弱の手を出しやすいモデルからハイエンドのものまで販売しており、幅広いラインナップから製品を選択できます。

コンパクトな正方形の形状が特徴的で置き場所の自由度が高く、インテリアに合わせて無地や木目調などのデザインも選べるのが嬉しいポイント。

また自社製品のスピーカーとの相性が抜群なので、FOSTEX製のメインスピーカーを使用している人には、特におすすめのメーカーです。

【イチオシ7選】サブウーファーのおすすめ製品

ここからは、おすすめ製品をピックアップして紹介していきます。それぞれ使われている技術・デザイン性などを確認して、サブウーファー選びの参考にしてくださいね!

またコスパの良いお得な商品については、【】の中身で現在(2020年10月)の価格目安を提示してあります!「サブウーファーは欲しいけど、価格面が気になる……」という人は参考にしてくださいね。

【1万円台】YAMAHA「NS-SW050」

YAMAHA製の「NS-SW050」は価格が1万円台と高コスパな商品!サブウーファーのエントリーモデルとしてうってつけの製品です。独自技術であるツイステッドフレアポート、A-YSTII方式の双方が使われており、クリアな低音で臨場感を高めてくれます。

同社製のスピーカーとデザインの相性がよく、また音質の相性もバッチリ。「YAMAHA製のスピーカーで音響環境を統一したい人」にピッタリの製品と言えるでしょう。

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クリアな重低音が楽しめます。価格は驚きの1万円台!
「コスパも音質も両方捨てられない!」という人におすすめです。

【1万円台】FOSTEX「PM-SUBmini2」

FOSTEXから販売されている「PM-SUBmini2」は幅約20cm、高さ約18cmと小型な機種です。重さも約3.6kgと軽量なので、エントリーモデルとして優秀。また配置替えも手軽に行えますね。

本製品は、同社から販売されているPMシリーズのスピーカーなどと組み合わせて使用することで、小さくまとまりのある音響環境を構築可能です。また「オート・スタンバイ機能」を搭載しており、一定出力以下の状態がしばらく続くと0.5W以下まで電力消費を削減してくれます。

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小さめなサブウーファーなので、置き場所にも困りません。「なるべくコンパクトにサウンド環境を構築したい」「よくお部屋の模様替えをしたくなるので、軽いサブウーファーが良い」という人には、特におすすめです!

SONY「SA-CS9 M」

SONYの「SA-CS9」は、バスレフ型のサブウーファーです。ウーファーユニットにSONY独自のMRC素材を使用しているため、軽量かつ高剛性に優れています。エントリーモデルでありながら高品質なパーツを使用しているため、音の再現性が高く、深みのある低音の再生が可能です。

スピーカー入力端子がついているため、ステレオ再生にも対応。最大出力が115Wとパワフルな製品なので、迫力ある低音を大音量で楽しむことができます。

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最大出力が115Wと、ホームシアターには十分すぎるほどのスペック!「クリアな低音を大音量で楽しみたい」「映画を迫力あるサウンドで楽しみたい」という人にうってつけです。

BOSE「Bass module 700 BLK」

BOSE製の「Bass module 700 BLK」は同社製品のサウンドバーである「BOSE SOUNDBAR 700」の低音補強にぴったりの製品です。光沢のあるガラストップが美しくインテリアとして抜群のデザイン性を誇ります。

同梱されている3.5mm音声ケーブルを使用することでサウンドバーと簡単に接続が可能です。また搭載されている「QuietPortテクノロジー」により出力時に起こる音の歪みを排除し、クリアな音を再生できます。

薄型テレビと一緒に「BOSE SOUNDBAR 700」を使用したホームシアター環境を構築する場合におすすめの製品です。

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光沢あるガラストップなど、デザイン性抜群!元々BOSEは「低音」で強みを発揮するメーカーなので、サブウーファーは大活躍してくれそう。「BOSE製品で音響設備を揃えたい」「低音の深みを体験したい」という人は要チェックのモデルですね。

BOSE製サブウーファーと相性の良い「BOSE SOUNDBAR 700」は以下からチェック

BOSEのサブウーファーと一緒に、BOSEのサウンドバーである「BOSE SOUNDBAR 700」を利用すれば、簡単に自宅の音響設備を充実化させることができます。

しかしそもそも「サウンドバー」って何?という人も多いはず。そんな人は、以下の記事から「サウンドバーとは何か?」チェックしてみましょう!ちなみに記事内では、「BOSE SOUNDBAR 700」についても紹介していいます。

ディーアンドエムホールディングス「DSW-37M」

ディーアンドエムホールディングスから販売されている「DSW-37M」は、バスレフ型のサブウーファーです。外観に天然木材を使用しており、木目を生かしたデザインが特徴的な製品となっています。木目調のお部屋や家具と相性ぴったりですね!

最大出力100Wと、スペックも十分。迫力ある低音が楽しめるでしょう。

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木目調のデザインが魅力的なサブウーファーです。「木目調のお部屋にマッチさせたい」といった人には、特におすすめ!

JBL「STAGE SUB A100P」

JBL製の「STAGE SUB A100P」は、木目調の高級感のあるデザインが特徴のサブウーファーです。同社製の「STAGEシリーズ」との組み合わせで、統一感のある音響環境を構築可能。

また、150Wと高い出力を持つパワーアンプを備えており、ホームシアターで力強い低音を出すのに十分な性能を備えた製品です。

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木目調の高級感あるデザインが目をひきますね!エンタメを知り尽くした「JBL」のサブウーファーということで、「映画を迫力あるサウンドでみたい」「ホームシアターへの設置を考えている」という人には特におすすめです。

Pioneer(パイオニア)、Theater Blackシリーズ「S-52W」

Pioneerの「Theater Blackシリーズ」は、映画を鑑賞するのに適した性能が強み!中でも「S-52W」は、20cmのウーファーユニットにより歪みの少ない音を再現できます。

また搭載された「スイッチング電源」により、ノイズが少なく、パワフルな音の再生が可能です。ホームシアター用のサブウーファーとして、特におすすめしたい製品です!

映画を鑑賞するのに適した性能が売りである「Theater Blackシリーズ」のサブウーファーが「S-52W」です。20cmのウーファーユニットにより歪みの少ない音を再現できます。 また、搭載された「スイッチング電源」によりノイズの少なく、パワフルな音の再生が可能です。ホームシアターで使用する際におすすめしたい製品となっています。

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映画観賞用にぴったりのサブウーファー !アクション映画などを、大迫力で楽しみたい人におすすめです。

スピーカーの音質向上や防振には
スピーカースタンドもチェック

サブウーファーを購入し、自宅やホームシアターの音響を充実させよう!

サブウーファーを選ぶ時には、あらかじめ「自分がこだわりたいポイント」を確認しておくことで、商品を選びやすくなります。 この記事で紹介した「選ぶ時のポイント」を参照しながら、自分にぴったりのサブウーファーを選びましょう!

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