2021年1月6日更新

【2021年】BOSEスピーカーのおすすめ12選!用途別に徹底紹介

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BOSEのスピーカーおすすめ12選!初心者にもわかりやすく機能別に紹介

スタイリッシュなデザインと、確かなサウンドで大人気のBOSE!


本記事は「持ち運び用や自宅用にBOSEのスピーカーが欲しいけれど、どの機種がいいのかわからない!」という人に向けて、
BOSE製品の魅力・おすすめのBOSE製品を12種紹介していきます
!また番外編として、BOSE新製品の「オーディオサングラス」も紹介。


自分に合った1品を購入して、最高のオーディオライフを送りましょう。

【BOSE製品の魅力3点】

①重低音が響く

BoseBluetoothスピーカー
BOSEの魅力といえば、なんといっても
ズッシリど迫力な重低音!


引き締まりつつもガツンと前に来るBOSE特有の重低音は、
HIP-HOPや激しいロック、EDMに相性ぴったり
。またクラシックやジャズのサウンドも「BOSEの音」になります。


オーディオ業界はAudio Technica(オーディオテクニカ)・YAMAHA(ヤマハ)・SONY(ソニー)・JBL(ジェービーエル)など数々のメーカーが競い合っていますが、聞いてすぐ「これは〇〇の音」とわかるのはやはりBOSEでしょうか。


「あまりにもド派手な音だと…」という心配もご無用。
重低音をブランドの代名詞としながらも、各音帯域のバランスをとり、全体として美しいサウンドにする技術
があるからこそ、BOSEは世界中で業界標準的に愛されているのです!

②スタイリッシュなデザインが魅力

重低音と並ぶBOSEの魅力は、
見た目のスタイリッシュさ
。洗練されたデザインは単なる音響機器にとどまらず、空間をお洒落でムーディな雰囲気に仕上げてくれます。


一般家庭のみならず、レストランやバーで積極的にBOSE製品が採用されているのもこの容姿の洗練さゆえ。
「音だけでなく、空間ごと美しく彩る。」
それがBOSEのスピーカーなのです!


どんなインテリアにも溶け込むシンプルかつエレガントなデザインを手に入れて、オシャレに音楽を楽しみましょう。

③ラインナップも豊富。ポータブルなどの小型タイプも

BOSEスピーカーブライトオレンジ
BOSE製品は、ラインナップが非常に豊富。様々な用途にあった多様な形のスピーカーを販売しているため、選ぶのに迷ってしまうほどですよね……!


室内用のスピーカーはもちろん、ホームシアター用の「サラウンドサウンド」搭載のモデル、また小型のアクティブスピーカーやポータブル向きのスピーカーまで幅広く展開。その
どれもがBOSEらしいパワフルで大音量のサウンド
を鳴らしてくれます。


自分の目的に適ったモデルを選択して、BOSEとともに素敵な音楽ライフを楽しみましょう!

【BOSEスピーカーの選び方】

さて、そんな充実したラインナップを持つBOSEスピーカーですが、「良いのはわかったけれど多すぎて選べない!」という人も多いはず。 そんな人は、是非とも以下の4点を意識してぴったりのスピーカーを選びましょう。

■ポイント1:用途で選ぶ

スピーカーを持ち運んでどこでも使用したい人は、「ポータブル」で「稼働時間の長いもの」を


例えば、持ち運びに特化した「SoundLinkシリーズ」が主たる該当製品です(詳細な機種については後ほど紹介)。このシリーズはBluetooth接続が可能であり、出先でも煩わしい配線から開放されて自由に音楽を再生できます。


また、ポータブルタイプは総じて価格設定が安めなのも魅力。もちろん、BOSE特有のパワフルなサウンドシステムは変わらず搭載されています。
自宅で利用したい人は、BOSEが提案する「ホームシアターシステム」を


「妥協のない、プレミアムなパフォーマンス」「かつてないエンターテイメント体験を実現する」と謳うこのシステムは、BOSE自慢のサウンドバーとサラウンドサウンドを使用。
映画館さながらの、立体感あふれる感動的なサウンドを提供
してくれます。


ポータブルタイプのスピーカーと比べると価格帯は高めですが、そのサウンドは圧巻です。一度体験したらすぐに虜になり、休日も家から出たくなくなること間違いなし!?


お高いだけに、送料無料返金補償の90日間無償トライアル付き。是非とも一度味わってみることをおすすめします。

■ポイント2:迫力ある音声を求める人は「許容入力」をチェック

許容入力とは「スピーカーが壊れずに正常な動作を続けられる電気信号の大きさ」のこと。単位はW(ワット)
で表されます。この許容入力の値が大きいほど、大きな電気信号に耐えられる、つまり大音量で出力できるというわけです。


BOSEスピーカーの許容入力表示は、
rms・pgm・peakの3種類
があることも押さえておきましょう。
許容出力100W(rms) 長時間100Wを出し続けても大丈夫
許容出力100W(pgm) 短期間なら100Wを出しても大丈夫
許容出力100W(peak) 瞬間的なら100Wを出しても大丈夫
といっても、100Wギリギリの音量を楽しみたいのであれば100W以上の許容入力を持つスピーカーを購入した方が無難です。そうした意味では、あまりこの3つの表記を意識しなくても良いかもしれませんが、こだわりたい人は一応知っておきましょう。


またW数の基準として、
一般的な音楽鑑賞であれば50W・広めの部屋で、大音量で映画鑑賞したい場合は100W
ほどあれば、十分な規格のスピーカーだと言えるでしょう。

■ポイント3:サウンドにこだわりたい人は、BOSEの音響技術をチェック

サウンドにこだわりたい人におすすめなのが、
Direct/Reflecting スピーカーシステム
。前方中央に設置された、セリフやボーカルをくっきり出力させるためのスピーカーです(上記画像は代表機種・301V)。主に中低音を担当するもので、映画館以上にセリフやボーカルが飛び出てハッキリと聞こえてきます。


音の広がりも美しく、臨場感を演出することも得意
。スナックやバーなどでも数多く採用されているシリーズです。
もうひとつ
BOSE独自の技術として挙げられるのが「デュアル・オポージング・パッシブラジエーター」
。なんだか長くてイカツイ名前ですが、
「大きな音を出した時に、スピーカーが共振して音割れする現象を防いでくれる」
素晴らしい技術です。


この技術が搭載されているモデルには、スピーカー本体の裏表に「オポージング・パッシブラジエータ」と言われる板が2枚貼り付けられています。この板がスピーカーを適度に押さえ、共振を防いでくれます。


この革新的な技術によって、BOSEは小さなスピーカーでも豊かで迫力ある低音を出力できるようになりました。「どのラインナップであっても、変わらずBOSEの音がする」という評価を得られているのは、この「デュアル・オポージング・パッシブラジエーター」の存在が大きいのです。

■ポイント4:Bluetooth対応のものなら、NFCモデルがおすすめ

Bluetooth対応の製品を探している人は、
NFC機能に注目
しましょう!


NFCとは、
Bluetooth対応機器同士をタッチするだけで、ワイヤレス通信を確立する機能
。「スマホの設定画面を開いて、ペアリングして……」というわずらわしい作業に悩まされることもありません。NFC搭載機種を購入して、スピーカーをスマートに使いこなしましょう!


自宅用、持ち運び用ともに、NFC搭載のモデルが多数販売されているため、チェックしてからの購入がおすすめ。接続時のストレスが一度なくなると、もう他のスピーカーには戻れなくなること間違いなしです!

【持ち運び用おすすめ商品】BOSEのポータブルスピーカー6種

①BOSE(ボーズ):SoundLink Revolve Bluetooth speaker

はじめに紹介するのは、「BOSE SoundLink Revolve Bluetooth speaker」。小型のポータブルスピーカーでありながら、360度あらゆる方向に、自然でダイナミックなサウンドを出力する優れものです。 サウンドとともに、ポータブルスピーカーで重視するべきなのは「頑丈さ」。BOSE SoundLink Revolve Bluetooth speakerは、耐水・耐衝撃性に非常に優れている商品で、アウトドアの使用にもうってつけです! もちろん、Blurtoothも搭載。音声ガイドも対応していて、Siri(シリ)へのアクセスも可能です。

②BOSE(ボーズ):SoundLink Micro Bluetooth speaker

SoundLink、Boseポータブルスピーカー

続いて紹介するのは、「SoundLink Micro Bluetooth speaker」。自転車やリュックにも装着できる、手のひらサイズの非常に小型なスピーカーです。 サウンドは非常にクリアで、重低音もしっかりと健在。この小ささで「6時間再生可能」という高い持続力も魅力的ですね。防水性能にも優れていて、キャンプなどアウトドアの場面でも最大限に力を発揮します。 また「Bose Connectアプリ」からスピーカーを2台繋げば、臨場感あるステレオモードや、大音量のパーティモードも楽しめます!

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③BOSE(ボーズ):SoundLink Color Bluetooth speaker II

BOSEサウンドリンク、Bluetoothスピーカー

続いては「SoundLink Color Bluetooth speaker II」。数多くのBOSEラインナップの中でも、豊富なカラーバリエーションが特徴のモデルです。 表面にシリコンを採用した柔らかく丈夫なデザインで、その上防滴仕様というハイスペックなモデル。レジャーからプールサイドまで、多くの場面で活躍が期待できる機種です。また重量も540gとサッカーボール程度の重さなので、持ち運びも楽ちんですね。 コンパクトですが、大迫力のサウンドが楽しめる本モデル。キャンプや花火大会前など、野外での楽しいイベントも一層盛り上げてくれそうです。1回の充電で「最大8時間再生」というのも非常に嬉しいポイント。1日中音楽を鳴らして、素敵な思い出に花を添えましょう!

④BOSE(ボーズ):PORTABLE SMART SPEAKER

次はこちら、「BOSE PORTABLE SMART SPEAKER(ポータブルスマートスピーカー)」。ポータブルなだけでなく
スマートスピーカーとしても活躍する
本機は、「Amazon Echo(アマゾンエコー)のAlexa(アレクサ)」や「Googleアシスタント」によって操作可能です。
「BOSE史上最も多才なスピーカー」
とも呼ばれています!


無料のBose Musicアプリをダウンロードして初期設定を完了すれば、アプリ経由でスムーズにスピーカーを操作できるようになります。また音楽の検索・ラジオ局・プレイリスト・音楽配信サービスなど、異なるサービス間をシームレスに切り替え可能です。


音質はクリアで迫力があり、またBOSEらしい深みのあるサウンドも楽しめます。ポータブルスピーカーとは思えない、かなり本格的な音を奏でてくれます。

⑤BOSE(ボーズ):SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker

SoundLink Revolve+Bluetooth speaker

続いては「SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」を紹介していきます。 本機は、重厚でパワフルなサウンドを実現する「BOSE最高峰のポータブルスピーカー」です。360度に広がる、自然でダイナミックなサウンドがその持ち味。 この製品のいちばんの特徴は、最大再生16時間のタフネスさ。それだけでも十分ですが、オプションのクレードルを使えば、残りバッテリーを気にすることなく1日中音楽が楽しめます。 その上耐衝撃・耐水性を兼ね備えており、どんな環境でも使用できるスペックです。「最高峰」と謳うだけあってお値段も高めですが、「長く愛用できる最高の製品が欲しい」という人は是非ともチェックしてみてください!

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⑥BOSE(ボーズ):SoundLink Mini ii

ポータブルスピーカーの中で、最後に紹介するのは「SoundLink Mini ii」。コンパクトサイズでありながら、迫力のサウンドと重低音が楽しめる製品です。 横長でバッグにも簡単に収まるサイズ感。なんとサイズは、5.9×18 ×5.1cmと超小型!オフィスや外出先でも気軽にBOSEサウンドを楽しめますね。 Bluetooth対応製品ですが、AUX入力でBluetooth非対応製品とも繋げられるのが嬉しいポイント。さらに、充電端子はUSB Type-C。コンパクトなサイズに機能性をギュッと詰め込んだ、ユーズフルな機種です。

【自宅用おすすめ商品】BOSEのサウンドシステムやサウンドバー6種

①BOSE(ボーズ):TV Speaker

まず紹介するのは、シンプルかつ高品質な「Bose TV Speaker」。 ケーブル1本でテレビと繋ぐだけで、テレビのサウンドをかなりの高音質にアップグレードできる逸品です。本製品はテレビ用に作られているだけあって、「トークやセリフを“クリアに”聞かせること」に長けています。普段のテレビ視聴をより一層贅沢な時間に仕上げてくれる、コンパクトかつスタイリッシュなスピーカーですね。 プレゼントにもぴったりで、テレビがある家庭なら必ず重宝する商品です。

②BOSE(ボーズ):SOUNDBAR 500

続いて紹介するのは「BOSE SOUNDBAR 500」。小柄なサウンドバーであり、テレビの音質を簡単に引き上げてくれます。 小柄といっても、BOSEのテクノロジーはギュッと詰まっているのが嬉しいポイント。壁の素材や部屋に合わせてサウンドを適正化してくれる「ADAPTiQ自動音場補正」が搭載されています。 Amazon Alexaも搭載されており、Alexaに話しかけるだけで、天気予報・ラジオ番組にアクセス可能です。スマートホームの操作もできるので、1台あるだけで日々の暮らしが少し便利になりますね! またスタイリッシュなマットトップ仕上げ・邪魔しない薄型の形状など、使い勝手だけでなくデザイン性も極められたBOSE自慢のプロダクトです。

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③BOSE(ボーズ):SOUNDBAR 700

続いてはこちら、「BOSE SOUNDBAR 700」。上記で解説した「BOSE SOUNDBAR 500」の上位モデルです。 本体サイズは、BOSE SOUNDBAR 500が「横幅80cm×高さ4.4cm×奥行き10cm」なのに対し、BOSE SOUNDBAR 700は「横幅98cm×高さ5.7cm×奥行き10cm」と一回り大きめ。どちらの製品も、最近主流になりつつある50インチ以上の4Kテレビに対応するサイズ感です。 700独自の強みは、ボーズ独自設計の「フルレンジドライバー」を左右に2基、そしてそれに挟まれるように、中央に「ツイーター」を1基搭載している点。この設計により、さらに臨場感あふれるダイナミックなサウンドを実現しています。 500よりも、さらに高音質を求めたい方におすすめ。

「サウンドバー」について知りたい人は
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④BOSE(ボーズ):HOME SPEAKER 500

次に紹介するのは「BOSE HOME SPEAKER 500」。その特徴はなんといっても、前面に取り付けられた大きな画面。音声・Bose Musicアプリ・画面入力の3つの操作方法があり、操作性抜群の逸品です。 またAlexaも内蔵されているため、スマートスピーカーとしても使用できます。音楽のみならず・天気予報やニュース・インターネットラジオと接続することも可能です。 内部には8つの独自マイクが仕込まれており、大音量で音楽を再生しても・部屋のどこにいても、確実に音声を認識し、指示を実行してくれます。

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⑤BOSE(ボーズ):Lifestyle 650 home entertainment system

lifestyle 650 home entertainment system

続いて紹介するのは「Lifestyle 650 home entertainment system」。大型な製品で、ホームシアターや音楽鑑賞に最適なモデルです。「全方向サテライトスピーカー」であり、最高のサウンド体験が味わえます。 「全方向サテライトスピーカー」とは、BOSEによって新開発された音響システムのこと。この「Lifestyle 650 home entertainment system」に初搭載された独自技術です。この技術により、全方向360度に精密で上質なサウンドを出力可能。 お値段もお高めですが、本格的なホームシアターを求めている人には理想的な製品です。

⑥BOSE(ボーズ):Lifestyle 600 home entertainment system

次に紹介するのは、「Lifestyle 600 home entertainment system」です。こちらは、上記の「Lifestyle 650 home entertainment system」よりもセンタースピーカーをコンパクトにしたプロダクト。お値段もこちらの方が10万円ほどお安めです。 サテライトスピーカーはコンパクトですが、部屋のどこに座っても変わらずに上質な音に包み込まれる感覚が味わえます。 カラーはブラック/ホワイトの2色展開。お部屋に合う方を選択して、雰囲気も音も極上のホームシアターを作ってみましょう!

「ホームシアター」を構築したい人は
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【番外編:スポーツ・通勤におすすめ】BOSEのオーディオサングラス

これまでBOSEのスピーカーを紹介してきましたが、なんとBOSEは
サングラスにヘッドフォン機能をつけた「オーディオサングラス」
なるものも展開しているんです!


スピーカーではなく番外編にはなりますが、あまりにもおすすめのため、本記事でも紹介!スピーカーとは違い、出先でもBOSEサウンドが楽しめるオーディオサングラス。新しいモノ好きの人も、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

BOSE FRAMES ALTO

BOSEの「オーディオサングラス」として代表的なのが、上記写真の「BOSE FRAMES ALTO」です。BOSEの技術により超小型化されたスピーカーで、周囲を気にすることなく、臨場感あふれる豊かなサウンドに没頭できる逸品です。 クラシックでファッショナブルなフレームに、UVA/UVBの紫外線を最大99%カットと、サングラスの役目もしっかりと果たしています。しかもレンズは交換可能で、ブルーやシルバーのレンズに付け替えることも可能です。 音声通話もクリアで、SiriやGoogleアシスタントへのアクセスを可能にするマイクを内蔵。Bluetoothももちろん搭載しています。

【2020年11月新発売】BOSE Frames Tempo

最後に紹介するのがこちら、「Bose Frames Tempo」。2020年11月5日発売の、BOSE新商品です!現行品のBOSE FRAMES ALTOをスポーツ用に改変したBose Frames Tempo。ウォーキング・ランニング時にも、高音質な音楽を楽しむことができます。 スペックもスポーツに順応しており、汗や雨にも強い防滴仕様!耐久性も高く、軽いナイロン素材のフレームに、柔らかいシリコンのノーズパッドを採用しています。UVA / UVBも99%カット。 レンズも、ロードオレンジ・トレイルブルー・トワイライトイエローと3種がラインナップ。気候や環境に合わせて、一瞬でレンズを交換できます。スポーツ好きなオーディオ愛好家はマストバイな商品!

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BOSE愛好家なら、持ち運び用・自宅用でスピーカーを揃えちゃおう

本記事では持ち運び用・自宅用に分けて、BOSEのおすすめスピーカーを紹介しました。 目的や環境にあった最高の1品を見つけて、オーディオライフを満喫してくださいね!

スピーカーの低音にこだわりたい人は
「サブウーファー」もチェック!