2020年11月11日更新

ポップコーンメーカーおすすめ紹介!電子レンジで簡単手作りポップコーン

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ポップコーンメーカーおすすめ商品

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ポップコーンメーカー使い方からおすすめ商品まで徹底解説!

ポップコーンメーカー
映画館に行かずとも
手軽にポップコーンが味わえるポップコーンメーカー
映画鑑賞のお供
として最適です。自宅にホームシアターを設営してゆっくり映画を楽しむ際にも、雰囲気を高めてくれるアイテムとしても重宝できます。


この記事ではポップコーンメーカーを
選ぶ際に気をつけたいポイント
おすすめの商品・味付け
などについて解説していきます。尚、記事内の情報や価格などは2020年12月現在のものを参考にしています。実際のものと異なる可能性があるため注意してください。


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まずはポップコーンの持つ魅力についてみていきましょう。

家でポップコーンをを食べながら映画を見たい!そんな映画好きの人はこちら

映画のお供「ポップコーン」の魅力って?

ポップコーンは
食物繊維が豊富に含まれた食品
でもあります。食物繊維は
腸内環境改善
のほか、
血中コレステロール値を低下させる効果
が期待できる成分です。ポップコーンを食べる事で現代の日本人に不足しがちな栄養素を簡単に補うことができます。


また
50gあたり約242kcalと低カロリー
であるうえ、油を使わない調理方法なら更にカロリーを抑えることもできます。


また、ポップコーンは
映画のお供の大定番
。「映画を見る時はポップコーン!」という人もいるのではないでしょうか。栄養豊富で低カロリー、みんなから愛されるポップコーンには魅力がいっぱいですね。
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なぜ映画館でポップコーンが採用されたのか知っていますか?実は、ポップコーンは他のスナックよりも咀嚼音が小さく周りの人の迷惑にならないことから選ばれたんだとか。種自体、長期保存がきくのもポイントですね。

ポップコーンメーカーの選び方

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以下ではポップコーンメーカーを選ぶときに注意したいポイントを、加熱方法や機能といった観点から4つ解説していきます。

ポイント1:ポップコーンメーカーのタイプで選ぶ

ポップコーンメーカーは
加熱の方法の違い
で、
電子レンジ式・電気式・直火鍋式の3種類
に分けられます。それぞれの特徴をみていきましょう。

①電子レンジ式

電子レンジ式ポップコーンメーカー
電子レンジ式は
容器に規定量のポップコーンの種を入れて、数分間レンジでチンするだけ
で調理可能なポップコーンメーカーです。調理方法が簡単でやけどもしづらいため、
子どもだけでも安全
に作れます。容器サイズが小さめの物が多く収納しやすいですが、
一度に大量に作れない
というデメリットもあります。


また、容器をそのままお皿として使用できる製品もあるため
手軽にポップコーンを食べたい人におすすめ
のタイプです。

②電気式

電気式ポップコーンメーカー 画像
電気式は
電子レンジ式と同様、手軽にポップコーンを作れる製品
です。コンセントにつないで機器にポップコーンの種を入れれば、あとは待つだけで調理できます。デザインの凝った製品も多く販売されており、
部屋のインテリアとしてもかわいい
ですよね。


製品の見た目にこだわりたい人にぴったり
のタイプです。また置き場所の自由が効きやすく、パーティのときにも活躍してくれるでしょう。しかし動作音が大きめなため、
音が響きやすい環境での使用には注意
が必要です。

③直火鍋式

直火式 ポップコーンメーカー 画像
アウトドアでの使用におすすめ
したいのが直火鍋式の製品です。鍋にポップコーンの種を入れ、火にかけて使用します。ガスコンロで使用できるものを選べば
自宅でも使用可能
です。調理中に味の調整もしやすく、
本格的なポップコーンを作りたい人にもおすすめ
できます。


また一度に大量に調理できる製品が多く、
複数人で食べる場合にも
利用できるでしょう。しかし電子レンジ式や電気式に比べると
火加減がやや難しく、価格も高め
な製品が多いのが難点です。

ポイント2:サイズ

ポップコーンメーカーサイズ
電子レンジ式 サイズは小さめ。しかし、電子レンジのサイズによっては入らない場合があるので確認が必要です。コンパクトなポップコーンメーカーが欲しい人におすすめ!
電気式 サイズは大きめ。しかし、収納に困る場合があるため注意が必要です。一度にたくさん作りたい人におすすめです!
直火鍋式 電気式ほどではないが大きめの製品が多い。本格的なポップコーンをたくさんつくってシェアしたい人などにおすすめ!
ポップコーンメーカーは、
一度にどのくらいの量を調理したいかに合わせて製品のサイズを選ぶ
のがおすすめです。電子レンジ式は容量が小さく、直火鍋式と電気式は容量が大きい傾向にあります。しかしサイズが大きい製品は、収納に困る場合があるので注意です。


特に電気式は大きめの製品が多いため注意しましょう。ほかにも電子レンジ式の製品も注意が必要です。使用する電子レンジのサイズによっては入らないことがあります。そのため必ず購入前に機器のサイズを確認しておきましょう。

ポイント3:取っ手

電子レンジ式の製品に限っていえば、取っ手の有無も商品選びのポイント
です。製品に取っ手があれば
手が滑って機器を破損
してしまう可能性も減らせます。


また電気式や直火鍋式より高温になりづらいとはいえ、電子レンジ式でも調理すればポップコーンメーカーがある程度熱を持ちます。取っ手がついていれば熱が伝わりづらいため、
やけどを防ぐためにも有効
です。
ポップコーンが完成したらすぐに取り出して食べられる
のも、嬉しいポイントでしょう。

ポイント4:不発コーン選別機能

不発コーン
不発コーンは
調理時に破裂しなかったポップコーンの種
を言います。
出来上がった容器の中に残っていると食べづらい
こともあるでしょう。ポップコーンメーカーの中には
不発コーンを自動的に取り除いてくれる製品
が存在します。


また容器がふるいのようになっていて、
不発コーンを分けられる製品
もあります。簡単に選別ができるため、硬いコーンにイライラすることも減るでしょう。
ストレスなくたくさん食べたい人
におすすめの機能です。

ポップコーンメーカーおすすめメーカー

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おすすめのポップコーンメーカーを2つピックアップしました。メーカーによっては機器以外にも、豆やフレーバーなどの関連商品を販売している場合もあります。油の使用可否など特徴を確認していきましょう。

ミナト

ミナト電機工業はポップコーンメーカーのほかにも芝刈り機や噴霧器などの機械を販売している企業です。メタリックなデザインが特徴的で、カラーは黒と赤の2色から選択できます。蓋をボウル代わりに使用できるのもポイント。別売りで4L、6Lの蓋が用意されています。 油を使用した調理が可能で熱が伝わりやすくなるため、不発コーンも減らせるでしょう。油の計量に使えるスプーンも付いています。マッシュルーム型、バタフライ型それぞれのポップコーン豆を販売しているほか、10種類以上の多様なフレーバーを取り扱っているのも特徴です。 豆やフレーバーを一緒に揃えたい場合におすすめのメーカーと言えるでしょう。油を使ったポップコーンが好みの人にも向いています。

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ライソン(lithon)

コーヒーメーカーや電気ケトルなどの調理家電を販売しているメーカーで、生活家電やキッチン用品なども取り扱っています。家庭用焙煎機のホームロースターでも知られており、同社製のポップコーンメーカーがアイデアの元になった製品です。 黒や白といったシンプルな色を使用した製品が多く、飽きの来ないデザインが特徴と言えるでしょう。同社製の製品でキッチン家電を揃えるのも、統一感が出ておすすめです。また油を使わない調理が可能で、ヘルシーなポップコーンが好きな人にも向いています。 電気式の製品を販売していて、サイズが小さめで食卓の上に置けるのもポイントです。

【電子レンジ式ポップコーンメーカーおすすめ商品】

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電子レンジ式はサイズが小さいものが多く、置き場所に困らないのも利点です。以下ではおすすめ商品を2つ紹介していきます。

マイヤー(Meyer)「PCP-2.7RD」

マイヤー(Meyer)から販売されている「PCP-2.7RD」は、ロゴが印字された透明な容器が特徴的なデザインの製品です。カラーはレッドとイエローの2色から選ぶことが可能。 ポップコーンの様子がわかりやすいうえ、取っ手がついているため扱いやすくなっています。オリジナルレシピ集が付属しているのもポイントです。

曙産業(あけぼのさんぎょう) ポップコーンメーカー「RE-935」

プラスチック製品を販売する曙産業のポップコーンメーカーは、キャラクターを模したデザインが可愛らしい製品です。容器に市販のキャラメル、水、砂糖、バター、を入れてチンすれば、キャラメルソースを作ることもできます。 食器洗い乾燥機に対応しているためお手入れも簡単です。

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【電気式ポップコーンメーカーおすすめ商品】

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電気式はコンセントの周辺でならどこでも使えるのが魅力。ライソン(LITHON)の製品がおすすです。

ライソン(LITHON) D-STYLIST ポップコーンメーカー KDPN-001W

先述したおすすめメーカーのライソン(LITHON)から販売されている「KDPN-001W」は、マッシュルーム型、バタフライ型どちらの種類でも調理可能な製品です。本体上部のカバーは取り外し可能で、掃除も簡単にできます。 高さ26.5cm、幅11.5cm、奥行き17.5cmのコンパクトなサイズで、収納場所にも困りません。

【直火鍋式ポップコーンメーカーおすすめ商品】

本格的にポップコーンを作りたいなら直火鍋式がおすすめです。ファイヤーサイドの商品を紹介します。

ファイヤーサイド(Fireside)ポップコーンホッパー カラーチェンジ「26011」

ストーブの天板で調理することを想定した製品ですが、ガスやIHでも使用できます。きれいな赤色の本体は、熱を加えると徐々に黄色へと変わる、目で見て楽しめる設計になっています。 取っ手部分に付いたハンドルを回せば、鍋内部のブレードが回転して効率的にポップコーンへと熱を伝えてくれます。そのため焼きムラも少なく仕上げられるでしょう。

ポップコーンメーカーでつくれる!種類別おすすめの味付け

ポップコーン
は種の品種によって破裂した後の形が異なり、
マッシュルーム型とバタフライ型の2種類
に分けられます。マッシュルームのように丸みを帯びたフォルムのポップコーンがマッシュルーム型、蝶が羽を広げたような形のポップコーンがバタフライ型です。


マッシュルーム型は主にチョコやキャラメルなどのポップコーンの外側をコーティングする味付け
に向いています。一方、
バタフライ型は塩やバターなどの塩辛い味付けや粉末状のフレーバーを振りかける
のに向いています。


形によってそれぞれ適した味付けも変わります。好みの味付けに適した形のポップコーンを選ぶと良いでしょう。またマッシュルーム型は調理に注意が必要で、高温で調理する必要があります。温度が低いとうまく丸い形にならない可能性があるため気をつけましょう。

ポップコーンメーカーで手作りポップコーンを楽しもう

ポップコーンメーカーについて、選び方やおすすめの商品、種類別におすすめの味付けなどを紹介しました。ポップコーンメーカーは自分好みに量や味を調節できるのが魅力です。市販のフレーバーを振りかけて簡単に味付けすることも可能でしょう。 この機会にポップコーンメーカーを購入して、自分好みのポップコーンを作ってみてはどうでしょうか。この記事を参考に使いやすいポップコーンメーカーを探してみてください。

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