2020年12月28日更新

『Dr.STONE』獅子王司(ししおうつかさ)を徹底解説!その強さや過去とは一体……?

獅子王司 サムネ画像

獅子王司は週刊少年ジャンプにて連載中の『Dr.STONE』に登場する最強武力キャラ。この記事では、2021年放送予定のアニメ第2期でも活躍する彼について、選民思想を抱くようになったきっかけや妹との関係などを徹底解説します。

目次

獅子王司(ししおうつかさ)は人類最強?プロフィールを紹介【ネタバレ注意】

年齢 18歳
身長 不明
体重 不明

獅子王司(ししおうつかさ)は、人類が石化して3700年余りの年月が過ぎてから3番目に復活した男。石化前の世界では格闘家として「霊長類最強の男子高校生」と言われていた彼は、復活直後から主人公の石神千空(いしがみせんくう)達にとって頼もしい味方となります。 しかし、石化前の世界で権力を握っていた大人達を嫌う彼は「間引いているんだ……新しい世界のために」と石化した大人を次々と破壊。千空に対しては「科学を捨てて欲しい」と求めるなど、科学の発展を好ましく思っていないようです。 千空と対立した後は武力や知力に優れた若者を優先的に復活させて、既得損益のない理想郷「司帝国」を作り上げます。常に冷静で理知的ながら独善的な側面も持ち合わせている司ですが、カリスマ性にも優れており、その求心力は荒くれ者達の期待を一身に受けるほど。 この記事ではそんな強くも恐ろしいキャラクター獅子王司について、過去や名シーンなどを徹底解説します。 ※この記事は2020年12月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

霊長類最強の高校生!獅子王司の強さを解説

石化前の世界で「霊長類最強の高校生」と称されていた彼は、石化後の世界「ストーンワールド」で武器を持たない人類にとっても非常に頼もしい存在となります。初登場時、石化から復活した彼はその場の状況を即座に理解し、素手でライオンを撃破して千空達を救うという活躍を見せました。 武器なしの武力もさることながら、状況判断能力や知力も併せ持った司は、『Dr.STONE』の作中でも屈指の最強キャラ。ボウガンから放たれた時速200kmの矢をつかみ取ったり、睡眠中でも暗殺が叶わないと言われたりするほどの常人離れした肉体や精神を持ち合わせています。 最初に倒したライオンから作ったマントを身に纏い、逞しい肉体を見せつける彼の姿はまさに百獣の王。獅子王という名前に相応しい強さ、そしてカリスマ性を持った人物です。

獅子王司と最愛の妹・未来の過去に迫る!

石化前の世界で司が格闘家の道を選んだのは、その優れた身体能力だけが理由ではありません。実は彼には6歳にして脳死状態となってしまった妹・獅子王未来(ししおうみらい)がいました。その治療費を工面するために、彼はやむなく格闘家となったのです。 幼い頃、司は妹が好きだった童話「人魚姫」になぞらえて、眠ったままの彼女を着飾ってやろうと貝殻のネックレスを作るために海岸へ訪れました。しかし、そこの漁業権を持っていた漁師に泥棒だと罵られ暴力を振るわれたことから、権力を握る大人を憎むように。 こうしてストーンワールドでは大人を復活させまいと石像を壊して回っていた司でしたが、死んだと思われていた妹の未来の石像が後に発見されます。石化から復活する際の修復能力を知っていた千空は、司の前で未来の石化を解き、見事彼女を目覚めさせることに成功。 6年と数千年ぶりに顔を合わせた兄妹は再会を喜び、大人を憎む原因が解消された司はその後千空の頼もしい味方となりました。

獅子王司がコールドスリープ!?現在状況は?

最愛の妹が復活したことを喜ぶ司でしたが、司帝国内にいたナンバー2の男・氷月(ひょうが)が謀反を起こします。司は致命傷を負いながらも千空と共闘してなんとか氷月を倒しますが、彼は出血が酷く瀕死の状態となっていました。 そこで千空は石化復活時の修復能力を司に用いるために、石化を引き起こした武器を見つけることを決意。麻酔もない状況で傷口を応急処置したのち、千空は司をコールドスリープさせて時間稼ぎをすることにしました。 無事に石化武器を入手した千空達は司の元へ帰還。冷凍睡眠状態の司を1度石化させてから、再び復活させることで致命傷を修復することに成功します。こうして司は最強キャラとして舞い戻り、次なる敵が待つ「月」への旅路に「科学王国」の一員として参加することになったのです。

獅子王司と周囲の人間関係を紹介!

石神千空(いしがみせんくう)

石化していた司は千空によって復活された直後、窮地に陥っていた彼らをライオンから素手で救出。頼もしい味方となるはずでしたが、「人類全員もれなく救う」と宣言する千空とは考えの違いから対立します。 脅されても科学を捨てようとしなかった千空を1度は殺害しようと試みた司でしたが、その際には「3700年前に出会えていたら友達になれていたのに」と悲しむ様子も描かれていました。 しかし、復活した千空が未来を健康体に戻すと、司は考えを改めて千空の味方につくように。氷月との闘いでは、科学を駆使して戦う千空とタッグを組んで敵を撃破しています。 強靱な精神力や理性的な思考などの共通点もあり、今では千空と司は強い信頼関係で結ばれた仲間になりました。

西園寺羽京(さいおんじうきょう)

西園寺羽京(さいおんじうきょう)は、司帝国における司・氷月に次ぐナンバー3の実力者。石化前の世界では潜水艦のソナーマンを務めており、超人的な聴力を持つ弓使いです。 司帝国に所属していたものの、彼は「目の前の誰にも死んでほしくない」と発言するなど、石像を壊す司の思想に疑念を抱いていました。司の知力や武力を恐れて逆らおうとはしなかった羽京でしたが、「誰も殺さない」ことを条件に裏で千空達と協力関係を結びます。 彼の反乱が判明すると司や氷月からまっさきに攻撃されてしまいましたが、思想を改めた司とは和解し、今では科学王国の中心「五知将(ごちしょう)」の1人に数えられています。

氷月(ひょうが)

氷月は司帝国における武力ナンバー2。管槍という特殊な武器を用いた戦術に長けており、管槍のある状態では司に匹敵するほどの実力を持っています。 「純粋な若者だけを復活させる」考えの司とは異なり、氷月は「能力の優れた者だけを選別すべき」との考えの持ち主。反乱の機会を窺っていた彼は腹心の部下・ほむらと共に謀反を起こし、未来を守ろうと咄嗟にかばった司に致命傷を与えました。 千空達によって捕らえられた後は、ほむらと共に身柄を拘束されるものの、司という武力のない科学王国チームにとって諸刃の剣となる戦力として受け入れられています。

浅霧幻(あさぎりゲン)

浅霧幻(あさぎりゲン)は、司が石化復活液を手に入れてから最初に復活させた人物。石化前の世界ではメンタリスト兼マジシャンとしてテレビで活躍していました。 千空の生存を疑っていた司は、読心術や駆け引きを得意とするゲンを刺客として科学王国に送り込みます。しかし、科学の魅力に気付いた彼は司を裏切り、2重スパイとして司帝国に嘘の情報を流していました。 司が仲間になった後は、ゲンも羽京と同様に科学王国の「五知将」の1人に数えられています。2度目の石化から復活した司に対しても、メンタルケアなどで貢献しながら信頼関係を築いているようです。

アニメ『Dr.STONE』獅子王司役の声優は中村悠一

アニメ版『Dr.STONE』で獅子王司を演じるのは、声優の中村悠一(なかむらゆういち)。代表出演作には『おおきく振りかぶって』の阿部隆也役や『機動戦士ガンダム00』のグラハム・エーカー役、『おそ松さん』のカラ松役、『呪術廻戦』の五条悟役などがあります。 落ち着きのある強キャラの演技に定評がある彼にとって、百獣の王である獅子王司はまさにハマり役だったのではないでしょうか。2019年に2クール放送されたアニメ『Dr.STONE』で、ぜひ演技を見てみてくださいね。

獅子王司の活躍をアニメ『Dr. STONE』第2期でも見逃すな!

常人離れした肉体を持ち、知力や精神力にまで優れた獅子王司。純粋な若者だけを選別して復活させるなどの独善的な思想の持ち主でしたが、千空によって妹の未来が復活すると考え方を改め、科学王国にとっては頼もしい仲間となりました。 2020年12月現在、週刊少年ジャンプにて連載中の『Dr.STONE』は、2021年1月からアニメ第2期を控えています。獅子王司率いる司帝国VS石神千空率いる科学王国の闘いが幕を開ける第2期が今から待ち遠しいですね。