2020年12月25日更新

コスパ抜群!スピーカーのおすすめを紹介【5000円以下のお安い商品も】

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コスパ抜群!スピーカーのおすすめを紹介【5000円以下のお安い商品も】_サムネイル

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安さが魅力!お得なおすすめスピーカーを、用途別に紹介

安い、スピーカー、サウンドバー
自宅や外出先で、大音量の本格的なサウンドが楽しめるスピーカー。できるならお得に、
コスパの良い“お安め”の商品を購入したいですよね!


しかしあまりに安すぎる値段だと、音量や音質が心配……。またラインナップも多くて違いがよくわからなかったりと、購入を踏みとどまっている人も多いのではないでしょうか。


本記事はそんな人に向けて、
格安スピーカーのおすすめ商品を用途別に紹介
!2020年12月最新版のラインナップなのでぜひとも購入の参考にしてみてくださいね!

格安スピーカーの選び方

W(ワット)数に注目!用途に応じて、必要な音量をチェック

最大出力、W数、サウンドバー
スピーカーの音量は、出力の単位であるW(ワット)の値で決まります
。1人での音楽鑑賞用には5Wでも充分ですし、一般家庭であれば10W〜15Wほどの出力を持つスピーカーを選べば大音量で迫力ある音を楽しめます。


なおステレオタイプの製品などは、スピーカーを2つ以上搭載しているものも。そうした場合は筐体1つのW数で判断せずに、全体の値を確認するようにしましょう。

防水機能付きなら、アウトドア・持ち運び用・お風呂場にもおすすめ

アウトドア、防水スピーカー
アウトドア・お風呂など
水場での使用を考えている人は、防水性能を持つスピーカーを選ぶと安心
です。


防水規格は「IPX」と言う指標で表され、最大の性能を持つものは「IPX7」となります。基準として、
キッチンなど多少の水はねが気になる環境では「IPX5」程度の防水性能が目安
となるでしょう。


さらにキャンプやアウトドアでの使用を考えている人は、防水性に加えて防塵性にも気を配るとなお安心でしょう。

音質にこだわる人は、「コーデック」をチェック!

Anker、アンカー、ポータブルスピーカー
ワイヤレス(Bluetooth)で音声を伝送する場合は、音声データは「コーデック」と呼ばれる圧縮方式で、圧縮して送信
されます。


「コーデック」にはいくつか種類があり、例えばごく一般的な圧縮方式としては「SBC」が挙げられるでしょう。他にも、高音質な「aptX」やさらに高音質であるハイレゾ音源の伝送ができる「aptX HD」、iPhoneやiPadなどのApple製品が対応している「AAC」などがその代表です。


より高音質に音楽を楽しみたい人は、こうした「コーデック」にこだわりを持ってスピーカーを探してみると良いでしょう。

有線or無線?ワイヤレスなら、持ち運びに便利

ワイヤレス、Bluetoothスピーカー
また有線を選ぶか無線を選ぶかも、重要なポイントです。
持ち運びを考えている人は、利便性の高いワイヤレスの製品
を選ぶと良いでしょう。


対して
音漏れを絶対に避けたい人は、有線のモデルがおすすめ
です。

バッテリー搭載モデルなら、アウトドアでの使用にも便利

SONY、Bluetoothスピーカー
スピーカーを選ぶ時には、バッテリーの持続時間にも
気を配りましょう。特にアウトドアでの使用で考えている人は、特に重視してほしいポイントです。


約10時間の連続再生ができる製品を選べば、キャンプでも夜通し音楽をかけ続けることができます。24時間以上の連続再生時間を誇る製品も出てきているので、自分に合ったバッテリー持続時間を持つ製品を選ぶと、途中で充電が切れる心配なく安心して使用できますね。

安く買えるスピーカーの種類:用途別に紹介

種類 イメージ おすすめな人
①ポータブル(Bluetooth)
スピーカー
ポータブルスピーカー、JBL
持ち運び用におすすめ
②サウンドバー
サウンドバー
テレビの音質をあげたい人
③ウェアラブル
スピーカー
ウェアラブルスピーカー
両耳を塞がずに
音の広がりを
楽しみたい人
④スマート
スピーカー
Amazon Echo Dot
自宅のスマート
ホーム化を進めたい人
安く購入できるスピーカーには、
ポータブルスピーカー(Bluetoothスピーカー)・サウンドバー・ウェアラブルスピーカー・スマートスピーカー
といった種類があります。


「ポータブルスピーカー(Bluetoothスピーカー)」
は、スピーカーの持ち運びが多い人におすすめ。防水防塵加工が施されているものなど、アウトドア時にも問題なく使用できる商品も多々見受けられます。


「サウンドバー」
は、自宅で手軽にホームシアターを構築したい人におすすめ。テレビ台の上に置くだけでいつものテレビが本格的なサウンドに早変わりする、省スペースかつ本格的なスピーカーです。


「ウェアラブルスピーカー」
は、首にかけて使用するタイプのスピーカーです。耳を塞がず両肩から音場の広いサウンドが楽しめます。


そして
「スマートスピーカー」
は、対話型の音声操作に対応したAI機能搭載の最新スピーカーです。単なるスピーカー機能のみならず様々な家電と連携し、その中枢を担う役割もあります。

おすすめのポータブルスピーカー【5000円以下】

ここからは、Amazonで実売価格が5,000円以下の商品を紹介していきます。なお、商品価格は2020年12月現在のものです。

Anker(アンカー):Soundcore mini

Anker(アンカー)、ポータブルスピーカー、Soundcore mini

▼おすすめポイント▼ ・Amazon第1位の充電製品ブランドAnkerのエントリーモデル ・小柄ながらもサブウーファー付きの迫力あるサウンド ・Bluetoothだけでなく、microSDカードやAUX入力にも対応する幅広い互換性

買い求めやすい値段の製品を中心に、幅広いラインナップを展開するAnker(アンカー)。本製品は、Ankerの中でもエントリーモデル的立ち位置の商品です。 手のひらサイズのコンパクトさが魅力で、どこへでもストレスなく持ち運びすることができます。外出先でも気軽に音楽を楽しめますね。

Anker(アンカー):Soundcore 2

Anker、アンカー、Soundcore2

▼おすすめポイント▼ ・5,000円未満の高コスパ ・12Wのハイパワーなスピーカー ・驚異の24時間連続再生

Ankerの中でも随一のコストパフォーマンスの高さを誇る商品です。お値段約5,000円でありながら最新のBluetooth 5.0搭載。その上ワイヤレス接続時でもステレオ対応可能と、スピーカー初心者の最初の1台としておすすめできる製品です。 防水性能は、IPX7対応。お風呂場やアウトドアでも問題なく使用できます。

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JBL(ジェービーエル):GO 3

JBL、ポータブルスピーカー

▼おすすめポイント▼ ・防水・防塵(IP67)対応で屋外でも安心 ・ファッション性抜群、豊富なカラーバリエーション ・独特のビジュアルと持ち運びやすいループ付属

ストリートファッションにインスパイアされた、"エッジの効いた”デザインとカラフルな素材が存在感を放つスピーカーです。カラーはブラック以外にも、ピンク・オレンジ・ブルー・ホワイト・レッドと多様な展開。好みの1色を選択できます。 小柄なサイズ感でありながらも、JBR独特のパワフルなサウンドは健在。防水・防塵性にも長けており、場所や天候を選ばず持ち運びできる製品です。

EWA:A106

ポータブル、ミニスピーカー

▼おすすめポイント▼ ・高さ3.9cmの超小型サイズ ・50%の音量では最大12時間再生 ・オンオフボタン1つだけの簡単な操作

超小型サイズのスピーカーでありながら、大音量で音を響かせるスピーカーです。ドライバー、はカスタムメイドの高性能「3Wネオジムドライバー」を使用しています。 スピーカーを傷から守り、さらに持ち運びやすい特別なEVAケースが付属。持ち運びにも困りません。

ZoeeTree:T203

ZoeeTree、ミニスピーカー

▼おすすめポイント▼ ・大迫力の30Wデュアルドライバー ・IPX7防水で、持ち運びやすいシンプルな円筒設計 ・Bluetooth5.0+EDRによる最大約20mの伝送距離

特にアウトドアでの使用時に最大限の力を発揮するスピーカーです。IPX7防水のほか、最大伝送距離20mのBluetooth5.0+EDRは広い屋外でも音飛びのないスムースな再生を可能にします。 またUSB Type-C付属で、モバイルバッテリーとしても使用可能。出先で携帯の充電が切れても安心です。

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ZoeeTree:M9

ZoeeTree、ポータブルスピーカー

▼おすすめポイント▼ ・本機2台を接続しサラウンドに音を聞かせるTWS機能 ・ビート感を大切にする人向けのサウンドチューニング ・FMラジオ76.0-90.0MHZ対応可能

2x4Wのパワフルなステレオスピーカーと、高精度なオーディオドライバーを搭載。高音質で大音量のサウンドを楽しめます。またBluetooth5.0に対応しており、連続再生時間は8時間。FMラジオにも対応しているので、外出先での使用にも便利ですね。 PCとも接続でき、屋内外問わず活躍できるスピーカーです。

おすすめのウェアラブルスピーカー【1万円以下】

SHARP(シャープ):AN-SS1-A

ウェアラブルスピーカー、1万円以下

▼おすすめポイント▼ ・耳を塞がず、長期間のリスニングでも負担がかからない ・自分だけ大音量に。深夜のテレビ視聴に最適 ・本体重量約88gの軽量設計

ウェアラブルスピーカーとは、首にかけてサウンドを楽しめる音響機器のこと。中でもSHARPの本モデルは、重さわずか88gの製品です。 連続14時間の長時間再生が可能なので、ウォーキング中やランニング中でもバッテリー切れの心配がありません。

JVC:SP-A10BT-B

JVC、ウェアラブルネックスピーカー

▼おすすめポイント▼ ・PCでの通話やミーティングに最適なマイク搭載モデル ・最長20時間の長時間バッテリー ・周囲の音も聞きやすい幅広の設計

あらゆる日常のシーンで「ながら聴き」を可能にするウェアラブルスピーカーです。Bluetooth搭載のほか、会議の際も使用できるマイクも搭載。 さらにスマートフォンの音声アシスタント機能にも対応したリモート操作や、ハンズ&イヤーフリー通話も可能。利便性の高い製品です。

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Ibesta:ネックスピーカー

Ibesta、ネックスピーカー

▼おすすめポイント▼ ・スピーカー以上の臨場感を持つ本格的な音質 ・音がダイレクトに届くように計算された絶妙な角度

ウェアラブルスピーカーのラインナップの中でも、特に音質など音楽鑑賞の機能にこだわった製品です。 装着部もワイドで、素材には医療用シリコンを採用。首にかけやすい形状でシリコン素材が個々人に馴染むため、首が太い人でも快適な装着感が得られます。

おすすめサウンドバー 【1万円台】

Bomaker:サウンドバー

Bomaker、サウンドバー、1万円以下

▼おすすめポイント▼ ・大音量100Wのサブウーファー付きサウンドバー ・優れた臨場感を実現する4つの高品質フルレンジスピーカー ・音楽や映画、ゲームなど5つのサウンドモードを搭載

本格的なホームシアター構築にも使えるサウンドバーです。選択可能な5つのサウンドモードは、付属のリモコンで簡単にコントロールできます。 サウンドバーの中ではお買い得と言える、10,000円以下のお値段も魅力的ですね。

Anker Soundcore:サウンドバー

Anker Soundcore、サウンドバー

▼おすすめポイント▼ ・2.1chの没入型本格サウンド ・重低音を強化するSoundcore独自のBassUpテクノロジー ・設置場所を選ばない壁掛け対応モデル

2つのツイーターとサブウーファー、バスポートを搭載した本格的なサウンドバーです。横幅約900×高さ56×奥行90mmの省スペースなスリムボディも、日本の住宅事情にぴったりのスピーカー。 また光ケーブル・同軸デジタルケーブル・AUXケーブルなど、接続端子も複数なのが嬉しいポイント。扱いやすい製品です。

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TaoTronics:サウンドバー「TT-SK023」

サウンドバー、TaoTronics

▼おすすめポイント▼ ・部屋中に広がる高品質ステレオサウンド ・32インチの幅広いボディで臨場感ある音場を実現 ・場面に合わせた3つのサウンドモードを搭載

4つの2インチフルレンジスピーカーを搭載した、最大出力40Wの本格派サウンドバーです。ゲーム・映画・音楽の3つのサウンドモードは、リモコンまたは画面のボタン操作で簡単に変更できます。 壁掛け対応可能で、壁掛けようキットも付属してくるのが嬉しいポイント。置き場所にも困らないスピーカーです。

サンワダイレクト:サウンドバー「400-SP092」

サンワダイレクト、サウンドバー

▼おすすめポイント▼ ・バッテリー内蔵、USB給電ながら20Wのハイパワー出力を可能に ・高さわずか60mmの省スペースモデル ・低音の強調に長けた左右2基のパッシブラジエーター

Bluetooth接続のほか、3.5㎜ステレオミニジャック接続にも対応。ワイヤレスだけでなく有線接続も可能なので、音ズレも避けられますね。給電方法は、内蔵リチウム電池による「バッテリー駆動」とUSB給電の2WAYに対応。用途に応じて使い分けられます。 幅45cm×高さ6cm×奥行5cmのコンパクトなサイズ感は、小型テレビの前にも置ける手軽な設計。広いリビングのみならず自室での使用にも向いているモデルです。

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おすすめスマートスピーカー【1万円以下】

Amazon(アマゾン):Echo Dot(エコードット)第3世代

Amazon
Echo Dot、第3世代、スマートスピーカー

▼おすすめポイント▼ ・音声で操作できる最先端のスマートスピーカーが5000円以下で ・Echo Dotの頭脳となるAlexa(アレクサ)は自動的に新機能が追加されていく ・前モデルより音質が向上した、音楽愛好家にもおすすめのスマートスピーカー

Amazonが販売・開発するAmazon Echoシリーズは、音声操作できるスマートスピーカーです。スピーカーとして利用できるだけでなく、Amazon各種サービスとスムーズに連携できるのがポイント。 上記写真の「Echo Dot(第3世代)」は、4,980円。Amazon Echoシリーズの中でも入門機です。

Amazon(アマゾン):Echo Dot(エコードット)第4世代

Amazon Echo Dot(第4世代)、エコードット

▼おすすめポイント▼ ・球体でコンパクトな、全く新しいEcho Dot ・明瞭なボーカルとバランスのとれた低音の豊かなサウンド再生 ・プライバシーにも配慮した、マイクのオンオフボタンを用意

Echo Dot第3世代が、球体になった新デザインのモデルです。よりスタイリッシュになった本製品は、近未来感あふれるシンプルなデザイン。フォルムが球体のため、360度にサウンドを広げることができます。 また小柄な見た目は、どのインテリアとも馴染みやすいのが嬉しいポイント。お値段5,980円と比較的安価なため、お部屋ごとに設置することもできますね。

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Amazon(アマゾン):Echo Show 5

Echo Show5

▼おすすめポイント▼ ・Amazon Echo初のディスプレイ付きモデル ・対応家電を画面からコントロール可能に ・ビデオ通話可能、さらに開閉も簡単なカメラカバー付き

本モデルは、スマートスピーカーに「ディスプレイ」を搭載したモデルです。音声対応はそのままに、視覚でも情報を確認できるのがポイント。 Amazonプライムとの連携で映画鑑賞ができる他、天気やニュースをディスプレイに表示できます。ディスプレイは5.5インチとコンパクトなので、置く場所を選びません。 お値段は9,980円と、コスパの良さも嬉しいポイントです。

スピーカーをお得に・お安く購入して、“音の彩り”を生活に添えよう

スピーカー、安い

本記事では、格安スピーカーの選び方と用途別のおすすめ商品を紹介してみました。 用途に合ったぴったりの1台を購入して、ライフスタイルをより豊かなものにしてくださいね!