【早く観たい】「シン・エヴァンゲリオン」の試写感想が続々Twitterに!関係者絶賛!でもファンは?
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の関係者試写が大好評!それに対するファンの反応は?
2021年1月23日に公開が予定されている『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」4部作の完結編となる本作の公開にあたって、関係者試写が行われました。 はたしてその評判は?試写に参加した関係者の感想を紹介。そしてそれを見たファンの反応も見ていきましょう。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の関係者に向けた試写会が始まった!Twitterでは絶賛の嵐
#シン・エヴァンゲリオン劇場版
— 株式会社カラー (@khara_inc) December 21, 2020
本日無事に初号を迎えました!!
胸を張って皆様にお届けできるフィルムに仕上がっていると自負しております。それも社内外問わず、全てのスタッフの皆様の素晴らしい仕事のお陰です。本当に感謝致します。
2021年1月23日をどうぞお楽しみに。
画:前田真宏 pic.twitter.com/JVjU3b31dV
12月21日に行われた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の関係者試写。 映画監督の尾上克郎は「すごかった...研ぎ澄まされた凄まじい映画。もうね、なんて言ったらいいかグッと来る来る。これを作り上げたすべてのスタッフに感謝とともにお疲れさまでしたの言葉を。とにかくこれは観ないと損ですよ」と自身のTwitterに絶賛のコメントを投稿。 またCGIアニメーションディレクターの松井祐亮も自身のTwitterで「一生残るであろう作品に参加させて頂き光栄です。その事実を忘れるほど、内容が良すぎて涙しました。以前庵野監督が「マイツは泣く」と言われましたが本当だったw」とその感動を語りました。 初めて『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を鑑賞した人類による感想は、まさに“絶賛の嵐”と言えそうです。
その様子を見たファンたちからは不安の声もあがる
そんな関係者の反応は見たファンからは、「エヴァで『泣ける』って感想は初めて見たな。そんな感動的な内容なのか」、「割ときれいに終わりそうよな、期待しとるで!」、「マジで期待してるわ、公開初日に観に行く」など、作品への期待や公開を心待ちにする声が上がっています。 しかし一方で前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)の評判が芳しくなかったことから、「シン・エヴァ」に対しても不安を抱えている人はいるようで……。 「関係者の多くが「泣いた…」って言ってるのは関係者だからそう思うのか、単純に泣けるないようなのか…それが全然わからない」、「シン・エヴァの初号試写会の反応「感動した」という意見が多数を占めてるけど、Qの悪夢が頭から離れないのよね」という不安の声も上がりました。
12/25に本予告が公開!期待していいですか?
前作「Q」の公開から早9年。ファンは完結編の公開を心待ちにしていました。しかし一方で、「Q」を踏まえてどんなエンディングを迎えるのか想像もつかない、と不安を持つ人がいるのも事実。 そんななか12月25日に本予告が公開され、そこには初号機と13号機の対決というアツいシーンが。また四季がないはずの「エヴァ」の世界で冬のような景色が描かれる謎のシーンもあり、すでにファンの間で考察が活発に行われています。 宇多田ヒカルによる主題歌も解禁され、より気持ちが高まっている人も多いのではないでしょうか。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編、期待していいですか……?
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』完結編はどんな結末を迎えるのか
ファンの期待と不安を一身に背負いながら、2021年1月23日に公開される『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。 大きな注目を集める本作は、4部作の完結編として一体どんな結末を迎えるのか。その行く末をぜひ見届けたいですね!