2021年1月29日更新

エプソン(EPSON)のプロジェクターはどれがおすすめ?映画鑑賞やビジネス用など、シーン別に徹底解説

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エプソンプロジェクター

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エプソン(EPSON)のプロジェクターおすすめ【豊富なラインナップが魅力!ホームプロジェクターや短焦点式など幅広く紹介】

エプソンプロジェクター
「プロジェクターといえばエプソン」という人がいるほどの人気メーカー、エプソン。


ビジネス用のプロジェクターが多く展開されているイメージかもしれませんが、実は家庭用プロジェクターなども多く販売しており幅広いラインナップも魅力の1つです。


しかし、「種類が多すぎてどれを買えばいいのかわからない」なんて人もいるのではないでしょうか。
そんな人のために、本記事ではおすすめのエプソンのプロジェクターやその選び方を紹介していきます!

エプソン(EPSON)のプロジェクターはどうしておすすめなの?

以下では、エプソンのプロジェクターがおすすめの理由を3つ紹介します。

明るくキレイな映像が楽しめる3LCD方式

高画質
エプソンのプロジェクターは、明るくキレイな映像が楽しめる「3LCD方式」が採用されています。


「3LCD方式」は従来の「液晶(LCD)方式」や「DLP方式」と比較して、色合いの再現性が高く明るい映像を投影できるのが特徴。


映像の美しさにこだわる人は、3LCD方式に対応しているエプソン製のプロジェクターがおすすめです。

家庭用プロジェクターでは4種類の映像モードを搭載

選び方
エプソンの家庭用プロジェクターでは、ダイナミック・ブライトシネマ・シネマ・ゲーム4種類の映像モードが搭載されています。


モードを選ぶことで色味と映像の速さどちらににフォーカスした出力にするか、カスタマイズすることができ様々な用途で使うことができます。

用途別に機能が変わるビジネス用プロジェクターもエプソン(EPSON)ならでは

エプソンプロジェクター

ビジネス用のプロジェクターも販売しているエプソンは、主に以下で紹介する3用途に対応したモデルを展開しています。用途によって機能が変わるので自身に必要な機能が搭載されているものをえらんでくださいね。

・ベーシックモデル
:昼間の会議室でも利用しやすいモデル。

・モバイルモデル
:本体重量が2kg前後と持ち運びやすく、単焦点レンズを搭載しているモデルも。

・多機能パワーモデル
:ベーシックモデルよりも性能が高く、明るい。

プロジェクターを選ぶ時に注目するポイント

ここからは、プロジェクターを選ぶときに注意すべき3つのポイントを紹介します。

①シリーズごとに選ぶ

エプソンプロジェクター

エプソンのホームプロジェクターには、主に以下の4種類がシリーズ展開されています。必要に応じて自分に合ったシリーズのモデルを選びましょう。

・スタンダード
:持ち運びしやすい一般的なモデル。家庭内での利用におすすめ。

・ハイクオリティ
:フルHDや4Kに対応したモデル。高解像度の映像を楽しみたい人におすすめ。

・ハイエンド
:無限のコントラスト比で0ルーメンの漆黒を映し出すことに対応。

・超単焦点モデル
:50cm程度の帳式近距離から80インチ程度の大画面を投影できる。狭い場所で利用するときにおすすめ。

②明るいところでもしっかり投影させたい人は「ルーメン」に注目

エプソンプロジェクター
会議室など明るい場所でもプロジェクターをしっかり投影したい人は、明るさの基準となる単位である「ルーメン」に注目しましょう。


一般的なプロジェクターでは、3,000~5,500ルーメン対応のモデルを販売しています。ルーメンは数字が大きくなるほど明るい場所でも利用しやすくなるもの。明るい場所でプロジェクターを利用するなら、最低でも3,000ルーメン以上あるモデルの購入がおすすめです。


会議室でプロジェクターを利用したり、明るい部屋で映画を楽しみたい人は、ルーメンの数値が高いモデルを購入しましょう。

③映画などを楽しみたい人は「コントラスト比」に注目

エプソンプロジェクター
映画視聴など映像コンテンツを楽しむためにプロジェクター導入を考えている人は、「コントラスト比」にも注目しましょう。


コントラスト比とは、画面の明るい場所と暗い場所を比較した、明暗の比率のこと。
つまりコントラスト比が高いほど黒が引き締まり、メリハリのある映像を楽しめます。


ビジネス用であればさほど気にする必要はありませんが、映像の質を重視する人はプロジェクターの「コントラスト比」に注目しましょう。

エプソン(EPSON)のホームプロジェクターおすすめ

以下では、エプソンのおすすめホームプロジェクターについてご紹介します。

初めてのプロジェクターにおすすめのエントリーモデル「EH-TW530」

エプソンプロジェクター

「EH-TW530」は初めてプロジェクターを購入する人におすすめのエントリーモデルです。 コントローラー付きなので遠隔操作しやすく、テレビを操作するように映画視聴が可能。本体重量も約2.4kgと軽めなので、部屋内でのプロジェクター移動も簡単なのが魅力的です。 また、オプションの無線LANユニットを購入すれば、スマホやタブレット経由でウェブサイトの投影などもできます。 「はじめてプロジェクターを購入する」 「家庭用で手堅いプロジェクターが欲しい」 と考えている人におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

ガッツリ映像にこだわりたい人におすすめのハイクオリティモデル「dreamio EH-TW650」

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「dreamio EH-TW650」は映像にこだわったハイクオリティモデルのプロジェクターです。 フルHDに対応しており、上位モデルに変更すれば4Kにも対応。コントラスト比も1:15000と高く、高精細なムービーを楽しめます。3LCD方式を採用しているので、カラー部分も明るい描写がされるのも魅力的です。 「高精細かつ多機能なプロジェクターが欲しい」 「大画面で美しい映像を楽しみたい」 という人におすすめのプロジェクターです。

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画像の立体感にこだわったテレビと遜色ない画質が魅力「EH-TW5650」

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「EH-TW5650」は画像の立体感にこだわったハイクオリティプロジェクターです。 フルHD対応かつコントラスト比は1:60000と非常に高く、テレビと遜色ない立体的な画像を楽しむことが可能。もちろん3LCD方式も採用しているので、よりハイクオリティな映像を楽しむことができるモデルです。 オプションの3Dメガネ(ELPGS03)を利用すれば、3D対応の映画やゲームを立体的に、大きなスクリーンで楽しめるでしょう。 「立体感のあるプロジェクターが欲しい」 「コントラスト比にはこだわりたい」 という人におすすめのプロジェクターです。

エプソン(EPSON)のビジネス用プロジェクターおすすめ

以下では、エプソンが販売しているビジネス用プロジェクターのおすすめ商品を紹介します。

ビジネスプロジェクターの入門モデル!はじめての人におすすめ「EB-W06」

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「EB-W06」は、初めてビジネス用プロジェクターを購入する人におすすめのモデルです。 3,700ルーメンに対応しているので、明るい会議室でも利用可能。本体の重さも2.5kgと、比較的持ち運びやすいのも魅力的です。また3LCD方式に対応しているため、映像美を活かした美しいプレゼンにも対応できます。 USB経由で接続すれば、パソコンの画面を手軽に投影可能。さらにオプションの無線LANユニットを購入すれば、スマホやタブレットと接続・投射もできます。 「ビジネス用プロジェクターを探している」という人には、ぜひチェックして欲しいモデルです。

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スマホやタブレットからも投影可能!ビジネスと家庭どちらでも使用したい人におすすめ「EB-U42」

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「EB-U42」は、幅広い利用シーンで活用したいホームプロジェクターを探している人におすすめのモデルです。 無線LANに標準対応しているので、オプション品などを購入しなくてもスマホやタブレットの画面を投影可能。解像度はWUXGA(1920×1200ドット)対応かつ3LCD方式を採用しているため、画質のクオリティも十分です。 「手軽にスマホやタブレットと接続できるプロジェクターが欲しい」 「ビジネスでも家庭でも利用しやすいプロジェクターを探している」 という人は、ぜひチェックしてみてください。

狭い部屋でも投影可能!エプソン(EPSON)の短焦点プロジェクター

以下では、エプソンが販売しているおすすめ短焦点プロジェクターを紹介します。

高ルーメンで明るい場所でもキレイに投影「EB-536WT」

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「EB-536WT」は明るい場所でもキレイに投影できる短焦点プロジェクターです。 3,400ルーメンの明るさに対応しているので、会議室などの明るい部屋でもはっきりと投影可能。また約83cmの距離でワイド80型の画面を投影できるため、部屋が狭い場合でも超大画面をスクリーンに映せます。 3LCD方式にも対応しているため、色合いの美しさも申し分なし。 「高ルーメンの短焦点プロジェクターを探している」という人は、ぜひチェックしてみてください。

「音質」にこだわった音も映像も楽しめる短焦点プロジェクター「EH-LS300W」

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「EH-LS300W」は音質にこだわった短焦点プロジェクターです。 ヤマハ製2.1ch(ステレオスピーカー+ウーファー)高音質スピーカーが搭載されており、力強くて豊かな3Dサラウンド音声が楽しめます。またコンテンツに合わせて「シアター」「スタジアム」「コンサート」など、6つのモードから選べるのも魅力の1つ。 またAndroid TV搭載なので動画配信サービスも閲覧しやすく、スマホ画面を無線で投射するのも簡単です。さらに3LCD方式にも対応しているため、色合いの美しさもバッチリですよ。 「音質にこだわった短焦点プロジェクターが欲しい」 「Android TV対応プロジェクターが欲しい」 という人は、ぜひチェックしましょう。

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コンパクトで持ち運び簡単!エプソン(EPSON)のモバイルプロジェクター

以下では、エプソンのおすすめモバイルプロジェクターを紹介します。

出張などにおすすめ!ビジネス用モバイルプロジェクター「EB-1795F」

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「EB-1795F」は持ち運びしやすいモバイルプロジェクターです。 本体重量は約1.8kgと軽く、横幅は約32cm(12.9インチほど)とノートパソコンやA4ノートぐらいの大きさで、カバンに入れて持ち運べます。また3LCD方式にも対応しており、小型軽量ながら高い映像品質の動画を投影できるのもおすすめポイントです。 「持ち運びしやすいモバイルプロジェクターが欲しい」 「軽量小型のモバイルプロジェクターを探している」 という人におすすめなのでぜひチェックしてみてください。

ワイヤレスだから場所を気にせず使用可能「EH-TW8300W」

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「EH-TW8300W」はワイヤレス接続に対応した、ハイクオリティのモバイルプロジェクターです。 ワイヤレスでの映像信号の送受信に対応しており、配線が不要。余計なコードを持ち歩かずに利用できるため、外出先でも利用しやすいプロジェクターです。 また「EH-TW8300W」は質の高い映像を投影できるのも魅力的。コントラスト比は100万:1と非常に高く、HDRにも対応。またエンハンスメントテクノロジーを活用した4K相当の高画質表示もできるため、非常に高画質な映像を投影できます。 配線不要のモバイルプロジェクターを探している人は、ぜひチェックしてみましょう。

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【番外編】イベントやホームパーティーなどで1度だけ使いたい!そんなあなたにはレンタルサービスがおすすめ

エプソンプロジェクター

ここまで読んで、「自宅にプロジェクターを導入してみたくなった!」という人もいるでしょう。一方、「けっこうプロジェクターって値段が高いし、気軽に購入しにくいな……」と悩んでいる人もいますよね。 もし「プロジェクターに興味があるけど、購入する踏ん切りがつかない」のであれば、レンタルサービスの活用がおすすめ。 プロジェクター購入を迷っている人は、まずはレンタルで使用感などを確かめて買うのもおすすめです。

エプソン(EPSON)のプロジェクターはおすすめ!家庭用やビジネス・短焦点など自分にぴったりなプロジェクターを探そう

エプソンプロジェクター

プロジェクターは自宅で映画館のような大画面スクリーンを手軽に実現できるため、映画をたくさん楽しむ人におすすめのアイテムです。 値段も大画面テレビを購入するより遙かに安く、モデルによってはスマホやタブレットと連携して、VODを楽しむことも可能。またルーメンが高いモデルなら明るい場所でも利用できるため、活用の幅が広がります。 プロジェクターはホームシアターだけでなく、ビジネスでも利用可能。もし持ち運ぶことが多くなりそうなら、小型で軽いモデルを購入しましょう。 さまざまな用途に対応したラインナップを取りそろえている、エプソン製のプロジェクター購入がおすすめです。