2020年12月5日更新

4K対応プロジェクターのおすすめ紹介!映画やスポーツ観戦を高画質で

4K対応プロジェクターのおすすめ紹介!映画やスポーツ観戦を高画質で_サムネイル

高精細な映像が楽しめる4K対応プロジェクター。しかし「値段が高く・種類も多すぎて、中々購入に踏み切れない……」という人も多いはず。そこで本記事では、使用環境や目的に合った選び方を紹介します!記事後半では、おすすめ商品を紹介していきます!

目次

4K対応プロジェクターがあれば、綺麗な映像があなたのものに!選び方・おすすめ紹介

いつでも迫力の大画面を楽しめる「ホームシアター」は、エンタメ好きにとって夢の空間!そんな自宅映画館で大活躍間違いなしなのが、「4K対応プロジェクター」

そこで本記事では購入時に注目したいポイントを踏まえつつ、使用環境や目的に合った4Kプロジェクターを紹介していきます!

4Kプロジェクターの選び方

据置型、プロジェクター、ホームシアター、フリー素材

4Kプロジェクターは機種によって特性が異なり、使う環境や目的別に様々なモデルがラインナップされています。選ぶ時に注目するべきポイントをチェックして、使用する環境と照らし合わせてみましょう。

ルーメン(lm)で明るさチェック

BenQ、プロジェクター

プロジェクターのスペック表には、必ず映像の明るさを表すルーメン(lm)の記載があります。この値が大きいほど、明るい場所でも綺麗に映像を写すことができます。

ある程度部屋を暗くできるなら1000~2000ルーメンあるモデルを選べば十分でしょう。あまり部屋を暗くできないリビングルームなどで使用したい場合は、2000ルーメン以上あるモデルだとよりはっきりとした映像を楽しめます。

パネルの種類で選ぶ

プロジェクターは、機種によって映像を映し出す投射方式(パネル)が異なります。投射方式には主に3LCD・DLP・LCOSの3タイプあります。

LCOS方式 DLP方式 3LCD方式
イメージ
LCOS、プロジェクター
BenQ、4Kプロジェクター
4Kプロジェクター
特徴 ・高解像度、高コントラスト
・価格は高め
・高解像、高コントラスト
・経年劣化しにくい
・残像が気になることも
・一般的なパネル
・近年では高画質化も

3LCDは色彩表現に長けており、明るく鮮やかな映像が特徴です。しかし動きの早い映像では残像が見えたり、映像の明暗の差(コントラスト比)が低いというデメリットがあります。

コントラスト比が高く、キレのある映像を投影するのがDLP方式です。埃や塵の影響を受けにくく、経年劣化に強いという点もメリット。ただ人によってはレインボーノイズと言われる虹のようなノイズが見える場合も。

LCOS方式は、非常に高画質な映像が利点。主にハイエンドモデルに搭載されていることが多く、解像度とコントラスト比が他方式と比べて高いのが特徴です。本格的な映像を楽しめる分、価格は高め。サイズも大きく重いため、導入にはしっかりとした準備が必要です。

投射距離

投射距離、プロジェクター

投射距離は、プロジェクターと投射するスクリーンとの距離のこと。機種によって投射距離は異なります。

一般的なプロジェクターなら80インチの画面を投影する場合、2.5メートルから3メートルの距離が必要になります。購入する時は事前に、機材の設置場所・投影したい画面サイズを確認して、適切な投射距離のモデルを選びましょう。

一人暮らしをしている人や、スペースの関係であまり距離を確保できない場合は、投射距離の短い短焦点タイプを選択する方法もあります。こちらはおよそ1.5メートルの距離で80インチの映像が投影可能です。しかし一般のモデルよりスクリーンの歪みが目立ってしまう場合があるため注意が必要です。

HDRやネイティブ4Kならさらに高画質な映像が楽しめる

HDR、

HDRはHigh Dynamic Rangeの略で、光の明暗を微細に表現し、より美しく映像を表示する機能。白飛びや黒つぶれが起きづらく、リアルで臨場感のある映像が楽しめます。

またネイティブ4Kは、4K映像がもつデータをそのままの解像度で投影できるモデルのことを言います。2Kパネルから技術的に4Kに変換して投影する安価なモデルと比べて、非常に高精細な映像を映し出します。

より高画質を求める本格派の方は、購入前にこの2つの項目を確認してみましょう。

おすすめメーカーとイチオシ商品

4Kプロジェクターを発売しているメーカーは、各社それぞれ異なる持ち味をもっています。ここでは有名メーカー3社を詳しく見て、注目するべき特徴を確認していきます。

SONY(ソニー):高精細でハイクオリティな映像が特徴!

SONY、ソニー、モバイルプロジェクター

ソニーは最新技術をいち早くとり入れ、画質を重視したラインナップが豊富なメーカー。2020年12月現在ラインナップされている6種類のうち5種類は4KHDR対応となっており、どの機種を選んでも美しいハイクオリティな映像を楽しむことができます

ソニーが独自で開発したSXRDというチップが各機種に搭載されており、シネマフィルムのような高精細でなめらかな映像を投射。

使い勝手より映像にこだわった製品が多く、全体的に値段は高めに設定されています。筐体のサイズも大きいため、購入前には設置場所をしっかりと確保しておきましょう。

SONY(ソニー)のイチオシ商品はコレ!「VPL-VW255-B」

ソニー、4Kプロジェクター

「PL-VW255-B」は、クオリティの高い映像が魅力的な機種。ソニーが独自で開発した4K SXRDパネルにより、劇場用デジタルシネマプロジェクターと同じネイティブ4K(水平4,096×垂直2,160画素)解像度を実現しています。 データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)機能により、フルHD画質の素材も4K解像度に変換して出力が可能です。 明るい部屋での使用を想定したモードや、映画フィルムの映像を再現するモードなど、9つのピクチャープリセットも用意。手軽に自分好みの画質に設定できます。

LG(エルジー):使い勝手重視なモデルが豊富!

LG、4K対応プロジェクター

LGは、バッテリー内蔵モデル・超短焦点モデルなど、使い勝手を重視したモデルを多くラインナップするメーカーです。 直接ネットに接続できるWebOSを搭載したモデルも販売しており、プロジェクター単体でNetflixやYouTubeなどの動画配信サービスを視聴できます。またスマホやタブレットと連携させて端末の映像をプロジェクターで出力する機能など、便利な付加機能が搭載されている点も特徴。 幅広い目的で手軽に使用したいという人はぜひチェックしてみましよう。

LG(エルジー)のイチオシ商品はコレ!「HU80KS」

LG、プロジェクター

縦長のコンパクトなボディが特徴的なプロジェクター。本機の魅力は場所を選ばず設置できる手軽さにあります。 映像をミラーに当てて投射するため、ミラーの位置を変えるだけで簡単に投影位置を変えられることができます。電源コードも巻取り式となっていて、収納も簡単。 WebOS機能を搭載しており、Wi-Fiに接続すれば本機単体で動画配信サービスも視聴可能です。 DLPパネルとレーザー光源を採用しているため、ランプ寿命が最大20,000時間という長寿命なのもポイント。ランプの寿命や場所に縛られず柔軟に使用したい場合にはピッタリの製品ですね。

BenQ(ベンキュー):多彩なラインナップが魅力

BenQ

高機能で高コスパな製品を扱っているのが、台湾メーカーのBenQ。短焦点モデルやゲームプレイに適した低遅延モデルなど、多彩なラインナップで幅広い用途に使用できます。 投射方式は主にDLP方式を採用し、高コントラストでキレのある映像が特徴です。色彩表現にも力を入れており、CinematicColor™テクノロジーを搭載したモデルは、映像クリエイターが意図した色を正確に表現します。 耐久性も高く、長寿命な点も嬉しいところ。BenQ独自の技術であるスマートエコというモードを搭載したモデルなら、自動で明るさを調整してさらにランプの寿命を伸ばすことができます。

BenQ(ベンキュー)のイチオシ商品はコレ!「HT3550」

BenQ、4Kプロジェクター

「HT3550」は本格的な映像とコスパを兼ね備えたモデルです。投射方式はDLPを採用しているため、高コントラストでメリハリのある映像を映し出します。 CinematicColor™テクノロジーも搭載で、米国の映画業界で使われているDCI-P3という規格に対応。これにより広い色域を表現し、映像がもつ本来の色彩を正確に再現します。 焦点距離は短めで、2.5メートルで100インチの映像を投影可能。あまり投射距離が確保できない場合でも迫力の大画面が楽しめます。

4K対応のプロジェクターおすすめ商品

LG「HU70LSB」

HDR、

「HU70LSB」はコスパに優れ、嬉しい便利機能を多数搭載しています。2020年12月現在、Amazonでの実売価格は約18万円。 WebOS機能でインターネットに接続すれば、プロジェクター単体で動画配信サービスを視聴可能です。Wi-Fi接続にも対応で、持ち運んで使用する時にも便利に運用できます。 投射方式は4つのLED光源を使用したDLP方式を採用しています。これにより、欠点だったレインボーノイズを90%カットし、最大30000時間の長寿命を実現。使用頻度の高い人でも安心して利用できます。

BenQ「HT2550M」

BenQ、4Kプロジェクター

DLP方式らしいメリハリのある映像が魅力的なモデル。HDR機能が最適化されており、他製品と比べてナチュラルに映像の持つ本来の美しさを引き出します。 映像の作り手が意図した色を正確に再現するCinematicColor™ 技術にも対応。色彩表現においても本格的な画作りが可能です。 明るさを自動で調整するスマートエコ機能を使用すれば、ランプ寿命も最大15000時間まで延長できます。筐体もコンパクトで設置も簡単。 「ランプ寿命を気にせずに、シャープな映像を気軽に手に入れたい !」という人にオススメ。

JVCケンウッド「DLA-V5-W」

JVCケンウッド、4Kプロジェクター

映画館のような、本格的な環境を構築したい人にオススメなのがJVCケンウッドの「DLA-V5-W」。同社が独自に開発したD-ILAというLCOSパネルを搭載しており、ネイティブ4K(水平4096×垂直2160画素)の超高画質を実現しています。 プロジェクターを動かさずに投射位置を移動できるレンズシフト機能は、縦に80%横に34%という広範囲に設定が可能。大きくて重い筐体にもかかわらず、様々な設置場所に柔軟に対応できます。 ランプ寿命は最大4500時間。ランプの劣化に合わせて、自動で画質を補正する「オートキャリブレーション機能」を搭載するため、長い期間高画質な映像を維持します。

SONY「VPL-VW245 B」

SONY、4Kプロジェクター

「VPL-VW245 B」は、ソニー製の高性能4Kプロジェクターです。劇場用プロジェクターと同等のネイティブ4K(水平4,096×垂直2,160画素)パネル搭載で、映画館顔負けの圧倒的な高画質が楽しめます。 またソニー独自の機能、データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)を搭載。従来のフルHD画質のデータを4K相当画質に変換して投影できるため、幅広いコンテンツをより美しく映し出してくれます。 高画質にこだわる人に、おすすめのモデルです。

Optoma「UHD60」

Optoma、プロジェクター

「UHD60」は3000ルーメンの高輝度のランプを搭載しており、明るい場所でも鮮明な映像を楽しむことができます。投射方式はDLP方式を採用。DLPチップの中でも最もパワフルと言われるDLP660TEを搭載するため、より明るく輪郭のはっきりとした映像を投影します。 OPTOMA独自の画質を向上させる映像技術も搭載。ウルトラディテイル機能は映像をプロジェクター側で処理して、細かな表現まで綿密に描写します。コントラスト比もダイナミックブラック機能で自動調節を行い、メリハリのある映像を実現。 筐体も軽くコンパクトなため、設置場所の選択肢が広い点も魅力的です。

EPSON dreamio「EH-TW8400」

EPSON dreamio、4Kプロジェクター

「EH-TW8400」は色彩表現に強い3LCD方式を採用しており、明るく鮮やかな映像が特徴です。レンズの明るさを自動で絞るオートアイリス、レンズアイリス機能も実装。これによってコントラスト比1,000,000:1のメリハリのある映像を投影します。 HDRはHDR10と放送用のHLGにも対応。16段階の調整機能もあるので、自分好みのHDR画質に設定できます。 投影位置を調節できるレンズシフト機能も上下に96%、左右に47%と広範囲をカバー。またズーム、レンズシフト、フォーカスはすべて電動になっており、調節も簡単です。

EPSON dreamio「EH-LS500W」

EPSON dreamio、4Kプロジェクター

「EH-LS500W」の特徴は、超短焦点で映像を投影できる点です。たった62センチの投影距離で、100インチの大画面を映し出すことが可能。壁際に置くだけのお手軽設置で、迫力の4K大画面を簡単に手に入れることができます。 他のエプソン製品と同じく3LCDの投射方式を採用するため、映像も明るく高画質となっています。 ランプにレーザ光源を使用することで、4000ルーメンとかなりの高輝度となっている点も特徴。遮光できない日中のリビングルームでも、はっきりとした映像を投影します。

やっぱり高価で迷ってしまうなら……フルHDと4Kの違いを確認!

フリー画像、プロジェクター、ホームシアター、フリー素材

「買うなら4Kプロジェクター!」と思っても、やはりフルHDモデルと比べると値段も高く躊躇してしまいますよね……。 そこで今一度フルHDと4K の違いを確認していきます。「どちらを買えばいいんだろう?」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

4KはフルHDの約4倍綺麗!

綺麗、室内、フリー素材

4K映像は、これまで主流とされてきたフルHD(約207万画素)のおよそ4倍の解像度(約829万画素)を誇る次世代の高画質映像。フルHD視聴時では表現しきれなかった微細な動きや質感も描写するため、映像のデティールをより深く楽しむことができます。

プロジェクターはテレビと違ってより大きな映像を投影するため、この恩恵を受けやすいというのもポイント。画素の粒子が見えづらく、近くから鑑賞しても綺麗な映像を維持してくれます。

また4Kプロジェクターは光の明暗をより細かく表現するHDR機能を搭載している場合が多く、コントラストの効いたより美しい映像も表現可能です。

映画館は4Kのプロジェクターを利用!つまり4Kはホームシアターにうってつけ

2020年12月現在、多くの映画館では4Kプロジェクターが使用されています。施設によっては2Kを採用している場合もあり、プレミアムスクリーンとして有名なIMAXデジタルシアターも2Kを採用しています。

つまり4Kプロジェクターを導入することで、映画館と同等、またはそれ以上の解像度の大画面をいつでも自宅で楽しむことができます

また従来のフルHD画質のデータを4K画質に変換する「アップコンバート機能」搭載モデルなら、手持ちのブルーレイを本来の解像度以上で再生してくれます。お気に入りの作品を集めて上映会を開けば、自宅が名画座に大変身ですね!

4Kコンテンツが増加中!NetflixやAmazonプライム愛好家もチェック

4Kテレビや4Kプロジェクターの普及が進んできたことにより、4Kコンテンツも非常に充実してきました。4K映像作品を収録した4K ULTRA HD ブルーレイの販売数も続々と増え、最新作だけでなく4K画質にレストアされた往年の名作も多く発売されています。

また4K映像に力を入れている動画配信サービスも多く、Netflixはプレミアム契約で、4K対応作品を視聴できます。AmazonプライムビデオやYouTubeも、4K対応コンテンツを配信中。

4K対応プロジェクターの使い所も、今後増えていきそうですね。

2021年、東京オリンピック目前!コンテンツを大迫力で楽しみたい

スタジアム 観客 サッカー

プロジェクターで映画・アニメを視聴するのも良いですが、4Kプロジェクターはスポーツを観戦にもぴったりです。大画面がもたらす没入感は、実際に自分が試合会場にいるかのような臨場感を味わえます。

そして2021年、ついにやってくるのが待望の東京オリンピック!4Kプロジェクターがあれば、自宅にいながら最高の画質と大画面を存分に味わい尽くすことができるはず。

コンテンツの充実ももちろんですが、オリンピック直前の今だからこそ導入を決心するチャンスかもしれませんよ!

4K対応プロジェクターがあれば、お家が最高のシアターに!

ホームシアター、フリー画像

自宅での時間をより素敵なものにしてくれる4Kプロジェクター。一見ハードルが高いように見えますが、確認するべきポイントをしっかりと押さえれば、どなたでも簡単に導入できます。特に投射距離は必ず確認しておきたいですね。 東京オリンピックを控える今、購入するには絶好のタイミング。是非あなたも理想の「自宅映画館」を作り上げてみてはいかがでしょうか?

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