2024年1月2日更新

【2024年最新】泣ける漫画おすすめTOPランキング30!死・別れから恋愛まで…大人の涙活しよう

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コウノドリ
出典 : prtimes.jp

心から思いっきり泣きたい!そんな人に絶対読んでほしい、本気で泣ける漫画TOP30をジャンル別にランキングで紹介します。 切なくて泣ける漫画から、熱さに心揺さぶられる漫画まで。完結作品を中心に短編から長編まで選りすぐりの30作品を選びました。どれも編集部イチオシの作品なので、じっくりその世界観に浸って心を豊かにしてみてくださいね。

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思わず泣ける漫画をジャンルごとに30作品紹介!

最近泣いたことはありますか?無性に泣きたくなる時がある、そんなあなたにおすすめしたい感涙必至の泣ける漫画を30作品紹介します。 命や人とのつながりに涙がこぼれる「死・別れ編」や切ない恋愛に涙する「恋愛編」、スポーツや芸術への熱い思いに心動かされる「スポーツ・音楽・芸術編」、さらに「少年漫画」や「少女漫画」、「子育て」、「短編漫画」など7つのジャンルでランキング形式でお届けします。

【死・別れ】命の尊さや大切な人との時間に号泣する漫画ランキングTOP5

1位:『コウノドリ』

出産は命がけ。命の尊さを実感できる医療漫画

ジャンルヒューマンドラマ , 医療
作者鈴ノ木ユウ
連載期間2012-2020年
巻数全32巻

産婦人科医・鴻鳥(こうのとり)サクラを主人公とした、命の生まれる現場の物語です。望んだどおりに命を授かり問題なく出産できる人がいる一方で、命の危機と隣合わせの出産、望まない妊娠、病気を持って生まれてくる赤ちゃんといった、出産のひとことで終わらせられない出来事が起きています。

それらにスポットを当てた1つ1つの物語に涙がこぼれる、ドラマも大ヒットした医療漫画です。

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想像するしかない出産の過酷さ、命の尊さをこの本には教えてもらいました。教科書に載せてほしいレベルです。

(20代男性)

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どの話も嗚咽しました。綺麗事ではない出産のリアルに改めて母の偉大さを実感。

(10代女性)

2位:『鬼滅の刃』

優しくて切なくて胸が熱くなる!アニメも大ヒットの鬼退治

ジャンルダークファンタジー , バトル
作者吾峠呼世晴
連載期間2016-2020年
巻数全23巻

竈門炭治郎(かまどたんじろう)は鬼に家族を食われ、唯一生き残った妹・禰豆子(ねずこ)は鬼になってしまいます。妹を人に戻すため、鬼殺隊として生きる道を選んだ炭治郎の戦いが幕を開けます。

兄妹の絆や大事な仲間との別れ、敵である鬼側のドラマなど、心揺さぶる要素の多いヒューマンドラマ要素のつまった少年漫画です。

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それぞれに抱える悲しい過去とそれが報われていく展開はバトルの熱さも加わって目頭が熱くなります。

(20代女性)

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長男だから泣くのは我慢しましたが、僕が次男だったら号泣しながら読んでると思います。

(10代男性)

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3位:『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

ある夏の出会いが、少年少女たちの止まった時間を動かす

ジャンル恋愛 , ファンタジー , 青春
作者超平和バスターズ , 泉光
連載期間2012-2013年
巻数全3巻

小学生時代、グループのリーダー格だった宿海仁太(やどみじんた)は、引きこもり気味の高校生になっていました。グループも仲間の本間芽衣子(ほんまめいこ)の死をきっかけにバラバラになっています。そんなある日、仁太の前にめんまが現れて……。

泣けるアニメ「あの花」の漫画版とあって、当然本作も泣ける作品に仕上がっています。

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表紙のめんまに惹かれて読んだらタオルびしょびしょに!アニメも追いかけてこちらも号泣しました…

(10代男性)

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泣けるのは知っていましたが想像以上。話のまとめ方もベストで、漫画化大成功の例ですね。

(20代女性)

4位:『死役所』

死者を通じて生きることに思いを馳せる

ジャンルヒューマンドラマ
作者あずみきし
連載期間2013年-
巻数既刊24巻(2023年12月現在)

すべての死者がまず手続きのために訪れるのは、此岸と彼岸の境界に存在する「死役所」です。そこにやってきた死者や役所で働くワケあり職員たちは、自らの人生を振り返っていきます。

死んでから人は何を思うのか。生者は決して覗くことのできない死者たちの物語がオムニバス形式で綴られていきます。

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0歳でも100歳でも死は平等なんだと痛感し、登場人物たちの死に様に涙が止まりません。

(30代男性)

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話によって泣けたりグロだったりムカムカしたり。多くを感じ取れる作品です。

(20代女性)

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5位:『葬送のフリーレン』

勇者の死から始まるエルフの旅の物語

ジャンルファンタジー
作者山田鐘人 , アベツカサ
連載期間2020年-
巻数既刊11巻(2023年12月現在)

長命のエルフ・フリーレンは、勇者一行として10年かけて魔王を討伐。それから50年、勇者ヒンメルは寿命を迎え、フリーレンは10年の旅路のなかで彼のことを知ろうとしなかったことを悔います。こうしてフリーレンは人を知る旅に出るのでした。

号泣するというより、静かにそっと涙が流れるような温かさが魅力の後日譚ファンタジーです。

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もういないヒンメルとの回想が全部切ない……でもくすっともできて全体的に癒やされます

(10代女性)

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人との別れの増えてくる年齢なので、淡々とした雰囲気が逆に胸にきました

(40代男性)

6位:『聲の形』

声だけでは届かない思いを伝えたい。いじめや障害描く意欲作

ジャンルヒューマンドラマ , 学園
作者大今良時
連載期間2013-2014年
巻数全7巻

小学校時代、耳の聞こえない少女・西宮硝子(にしみやしょうこ)をいじめたことで人生が大きく変わってしまった少年・石田将也(いしだしょうや)の物語です。数年後、彼女と再会した将也は贖罪のため、彼女や自分に向き合っていこうとしますが……。

いじめや障害、自殺といった重いテーマを扱っていて、人とのつながりについて考えさせられる社会派漫画です。

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将也の嫌なところが自分に重なってしんどかったけど、この漫画に出会えて本当によかった

(10代男性)

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1巻はいじめ描写が多くてつらいが、前向きな結末でポロポロと泣いてしまいました

(20代女性)

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【恋愛編】胸が詰まる淡い思いに泣ける漫画ランキングTOP5

泣ける恋愛漫画TOP5をランキング形式で紹介します。サイト独自の基準を参考に、好きだという純粋な気持ちと切なさの落差で泣いてしまう点に注目して作品を選出しました。

1位:『四月は君の嘘』

苦悩と成長と憧れと。音とともに綴られる珠玉の青春の物語

ジャンル音楽 , ラブストーリー , 青春
作者新川直司
連載期間2011-2015年
巻数全11巻

『四月は君の嘘』は音楽をテーマに中学生達の青春を描いた作品で、アニメ化や実写映画化も果たした大人気漫画です。

母の厳しい指導の下、天才ピアニストとして早くも有名になった有馬公生(ありまこうせい)でしたが、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまいます。しかし、中学3年生に進級した春のこと、彼はヴァイオリニストの同級生の女の子・宮園(みやぞの)かをりに出会い、彼女の独創的な演奏に魅了されていくことに。

かをりに出会ったことで一度は失った音楽を取り戻していく感動と青春の物語です。

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タイトルの嘘の意味がわかって泣くのはもちろん、まっすぐに生きて青春するその姿の尊さにも号泣してしまいます。

(20代女性)

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年甲斐もなく号泣。青春や恋愛以上の、生きるうえで大切なものを得た漫画です。

(40代男性)

2位:『orange』

悔いのない未来のために……珠玉の青春SFラブストーリー

ジャンルSF , 恋愛 , 青春
作者高野苺
連載期間2012-2015年
巻数全7巻

女子高生・菜穂は未来の自分から、大切な人を失った後悔が綴られた手紙を受け取ります。菜穂は未来を変えて悲劇を回避するため、友人たちと奔走していきますが……。

恋や友情といった爽やかな青春要素と、死へのカウントダウンを回避するというハラハラ感、時を超える手紙というSF要素がドラマチックに絡み合う読み応えある作品です!

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1巻から号泣、完結の5巻で目があかなくなりました。こんなに読むのが怖かった少女漫画は初めてです。

(10代女性)

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10年越しの新刊7巻もやっぱり泣いてしまった…胸がいっぱいになりすぎるので簡単には読み返せない!

(30代女性)

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3位:『最終兵器彼女』

平凡なカップルを待つのは、戦争がもたらす過酷な運命

ジャンルSF , ラブストーリー , 終末 , 戦争
作者高橋しん
連載期間1999-2001年
巻数全7巻

ちせとシュウジは北海道の田舎に住む高校生。内気なちせは勇気を出してシュウジに告白し、2人は付き合うことに。交換日記など可愛らしい方法で徐々に関係を深めていく2人でしたが、ある日札幌が何者かによって空爆されてしまいます。

そこでシュウジが目にしたのは、背中から生えた羽でマッハ2のスピードで飛び、腕を巨大な武器に変えて戦うちせの姿でした。自衛隊に「最終兵器」として改造された彼女はその後も戦い続け、ついには人間性を失い始めます。

壊れていく恋人、死んでいく大切な人達――。悲しく儚いちせとシュウジの恋物語です。

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絵柄とは裏腹に重い内容ですが、読むと価値観が変わるほど大切なことを教えてくれます。

(20代男性)

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1巻から泣けます。しんどくて涙が止まらなくなりますが、勇気を出して読んでほしい名作です。

(30代女性)

4位:『セーラー服と向日葵』

交錯するピュアで一途な想いに心が温かくなる

ジャンルラブストーリー
作者中島ベガ
連載期間2019年
巻数全3巻

幼い頃に母親を亡くし、今は義父の亮太(りょうた)と2人暮らしをしている久郷周(くごうあまね)。初めて出会ったその時から義父のことが好きだったことに気がついた周は、どうにかしてこの禁断の恋を忘れようと、男子生徒に手当たり次第に声をかけるようになります。

そんな彼女はチャラ男で有名な蓮己(はすき)に身体の関係まで迫ろうとするものの、やはり亮太のことが忘れられずに踏みとどまってしまいます。決して叶わない禁断の恋に号泣不可避!切なくて堪らない恋愛コミックです。

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少女漫画で過去1泣きました。3巻で摂取していい感動の量じゃないってくらいずっと泣けます。

(20代女性)

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家族愛に泣ける爽やかな作品。後味もすごくいいので、ハピエン好きに安心しておすすめしたい!

(30代女性)

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5位:『僕等がいた』

読者の心に足跡残す、切なくてビターなラブストーリー

ジャンル恋愛 , 青春
作者小畑友紀
連載期間2002-2012年
巻数全16巻

高校に入ったばかりの高橋七美は、クラスの人気者・矢野元晴(やのもとはる)のことが苦手でしたが、一緒に過ごすうちに惹かれていきます。七美は憧れのキラキラした高校生活に近づけたと思いきや、矢野の心には決して消えない深い傷があって……。

甘いだけではなく、ままならなさを味わい人におすすめのビターな物語。丁寧な心理描写がそっと心揺らす作品です。

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想像よりしんどい時間が長かったけど、だからこその感動がありました!ちなみに竹内くん派です。

(20代女性)

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幸薄な矢野の未来が本気で心配で涙が……全体的にシリアスで胸にキます

(30代女性)

【スポーツ・音楽・芸術編】打ち込む真っ直ぐさに目頭が熱くなる漫画ランキングTOP5

泣けるスポーツ漫画TOP3をランキング形式で紹介します。サイト独自の基準を参考に、目標を目指す真っ直ぐさと、共に戦う仲間への熱い思いに感動する点に注目して作品を選出しました。

1位:『BLUE GIANT』

サックスプレイヤーを目指す少年の全力の日々

ジャンル音楽
作者石塚真一
連載期間2013-2016年
巻数全10巻

ジャズに魅せられサックスプレイヤーになることを決意した仙台の高校生・宮本大の軌跡を描いていきます。家族の応援、才能を見出してくれた師匠との出会い、志を同じくする仲間とのセッション……。

ページから音が聞こえてきそうな熱量ある描写に、気づけば涙がこぼれているはず!続編シリーズでその後の活躍も追えるのもありがたいです。

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絵が苦手かと思ったけど読んでよかった!音に飲み込まれるような感覚で一気に読み終えてしまいました。

(10代男性)

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家族が背中を押すシーンは何度読んでも泣きます。熱意に胸打たれるシーンばかりで、ハンカチは必須です!

(20代女性)

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2位:『SLAM DUNK』

バスケ漫画の金字塔はその熱さで胸を揺さぶる

ジャンルバスケットボール
作者井上雄彦
連載期間1990-1996年
巻数全31巻

不良で有名だった主人公の桜木花道(さくらぎはなみち)は、神奈川県立湘北高校に入学して早々に赤木晴子(あかぎはるこ)に一目惚れ。そんな彼女からバスケ向きの体格だと言われた花道は、全くの初心者からバスケを始めることを決意します。

バスケ部に入部した当初はバスケが好きではなかった花道でしたが、練習や試合を通じて段々とバスケに面白さを見出していくことに。チームメイトとの衝突やインターハイでの強豪校との試合を通じて、急速に才能を開花させていく主人公の格好良さが魅力的な作品です。

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これぞ青春!好きなものに没頭する選手たちのエモさは色褪せませんね

(30代男性)

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本気で応援して、本気で泣きました。あのハイタッチはずるすぎでは?泣く以外に道がない

(20代女性)

3位:『ブルーピリオド』

好きなことに出会って、人生が色づき始める

ジャンル美術
作者山口つばさ
連載期間2017年-
巻数既刊15巻(2023年12月現在)

なんでも器用にこなすハイスペックゆえ、どこか物足りない日々を送っていた矢口八虎(やぐちやとら)が偶然出会ったのは、ある1枚の絵でした。八虎は次第に美術の世界にのめり込み、その熱意は東京藝術大学合格を目指すほどに高まっていきます。

努力型主人公が芸術に向き合う姿、成長していく姿に感動できる美術系スポ根漫画です。

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アウトプットし続ける苦悩や創作のつらさに共感しすぎてしんどい!それくらいリアルです。

(20代男性)

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進路で悩んでいたときに読んですごく勇気をもらった作品。前を向きたい人に読んでほしい!

(10代女性)

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4位:『あしたのジョー』

その拳に人生を掛けた男たちの戦い

ジャンルボクシング
作者ちばてつや , 高森朝雄
連載期間1967-1973年
巻数全20巻

ある日、地元の暴力団と喧嘩をしていた天涯孤独の主人公・矢吹丈(やぶきジョー)は、その様子を見ていた元ボクサーの丹下段平からボクサーにならないかと熱烈なアプローチを受けるように。その後、犯罪に手を染めて逮捕されてしまったジョーでしたが、彼の元にボクシング技術を指南するはがきが届き始めます。

刑務所中の訓練の甲斐あって、出所したジョーはボクシング界に華々しく降り立ったものの、そこでは過酷な試合が彼を待ち受けていたのでした。ボクシングを通して荒くれ者のジョーが人間的に成長していく物語です。

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濃い人間ドラマがこれほど浴びられる作品はそうそうない!ジョーたちのボクサー人生は私の人生の教科書です!

(40代男性)

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ライバルとの死闘が熱すぎました!時代を超えて愛されるべき名作です。

(30代女性)

5位:『弱虫ペダル』

ケイデンスを上げて読むしかない!爽快で熱い競技自転車の世界

ジャンル自転車
作者渡辺航
連載期間2008年-
巻数既刊86巻(2023年12月現在)

主人公の小野田坂道(おのださかみち)は、毎週末ママチャリで千葉県から秋葉原に出かけるほどのオタク。県立総北高等学校に進学した彼は、入学早々にママチャリで急勾配の坂を登る脚力に注目され、自転車競技部に入部することになります。

努力家の今泉俊輔(いまいずみしゅんすけ)や大阪から来た鳴子章吉(なるこしょうきち)など同級生と走る自転車の魅力に取り憑かれた坂道は、その後も先輩や他校の生徒と関わりながら、ロードレーサーとして成長していきます。

大会出場を賭けた合宿やインターハイの試合展開など、スポーツ漫画ならではの熱い展開が見どころです。

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突き抜けた爽やかさと熱さに気づくと泣いてる作品。応援したくなるキャラが多いのも魅力です!

(20代女性)

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レース展開をじっくり描いてくれる分、感動がでかい!ハイキューとともに必読スポーツ漫画です。

(10代男性)

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【少年漫画編】熱いバトルと友情に泣ける漫画ランキングTOP5

1位:『ONE PIECE』

これぞ王道のジャンプ作品!バトルと絆が熱い国民的漫画

ジャンル海賊 , バトル , ファンタジー
作者尾田栄一郎
連載期間1997年-
巻数既刊107巻(2023年12月現在)

海賊王を目指すルフィと仲間たちの航海を描く国民的漫画『ONE PIECE』も泣けるシーンの多い作品です。ルフィと義兄エースとのエピソードはとくに有名ですね!

序盤は麦わらの一味に仲間が加わる過程で泣けるエピソードが多く、サンジの「くそお世話になりました!!!」やナミの「助けて……」、チョッパーとヒルルクの関係性など、どれも号泣ものです。

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食わず嫌いしていたことを後悔…めちゃくちゃ熱くて面白かった!アラバスタ編が好きでしたね

(20代男性)

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ルフィと仲間たちの絆がいい!唯一読み続けているジャンプ作品です

(30代女性)

2位:『僕のヒーローアカデミア』

力なき少年が最高のヒーローを目指す!

ジャンルバトル , 学園
作者堀越耕平
連載期間2014年-
巻数既刊39巻(2023年12月現在)

ほとんどの人が超人能力「個性」を持つ超人社会で、無個性ながらも最高のヒーローを目指す少年・緑谷出久(みどりやいずく)の成長を描いていきます。

学園ものの面白さも押さえつつ、次第に物語はシリアスに。オールマイトのラストバトルやスパイの存在、悲壮感すら漂う終章でのデクとかっちゃんの絆など、ワクワクと同時に涙が込み上げてくる展開が魅力です!

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キャラが多いのに全員能力も性格も魅力的!大人キャラをこんなに好きになれたのもヒロアカだけです。

(10代女性)

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爆豪ーーッ!序盤でイラッとしても30巻くらいまでは絶対に読んでほしい、その成長に泣きます

(20代男性)

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3位:『金色のガッシュ!!』

魔物の子ども×人間のペアで戦う!絆に笑って泣けるバトルロイヤル

ジャンルバトル , ファンタジー
作者雷句誠
連載期間2001-2008年
巻数全33巻

魔界の王を決めるため、100人の魔物の子どもが人間とペアを組んでバトルロイヤルを繰り広げることに。天才ゆえに孤立していた高嶺清麿(たかみねきよまろ)は、部屋に飛び込んできた落ちこぼれのガッシュ・ベルとペアを組んで王座を目指すことになります。

熱いバトルとその後に待つ別れのシーンで何度も泣かされる作品です。ペアごとの絆の形に優しい気持ちになれるでしょう!

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笑いと泣きのバランス含めてやっぱり最高!名作です!大人になってもこんなに感動できる数少ない作品!

(40代男性)

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ガッシュがかわいくて愛しくて泣いてしまいます…もはや親気分……

(20代女性)

4位:『NARUTO -ナルト-』

落ちこぼれから火影へ!人として忍者として成長する姿が胸アツ

ジャンルバトル , 忍者
作者岸本斉史
連載期間1999-2014年
巻数全72巻

里一番の落ちこぼれで体に九尾を封印されている少年・うずまきナルトが火影を目指す物語を、少年編・青年編に分けて壮大に描いていきます。ナルトとうちはサスケとの関係性は本作の見どころの1つで、2人の間でかわされる会話はラストを知ってから読むとどれも泣けること必至!決して折れないナルトに多くの感動と学びを得られる名作です。

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ナルトの忍道はずっと心の支え。セリフを思い出すだけでグッときます。

(30代男性)

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名作と聞いて読みましたが本当に泣けた。各キャラの生い立ちが切なくて全員推しになる勢いです。

(20代女性)

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5位:『鋼の錬金術師』

等価交換の世界に生きる錬金術師の兄弟の旅路

ジャンルダークファンタジー , バトル
作者荒川弘
連載期間2001-2010年
巻数全27巻

禁忌の人体錬成で身体の多くを失ったエルリック兄弟は、すべてを取り戻すために「賢者の石」を求めて旅に出ます。しかし「賢者の石」にはとんでもない陰謀と秘密が隠されていて……。

胸躍るバトルや冒険だけでなく、人間の愚かさといった残酷な真理も描いています。読後感は爽快ですが、2人が旅の途中で出会ういくつもの悲劇は涙をこぼさずには読めません。

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大きな罪を背負って立つ兄弟2人の生き様に感動!心のバイブル的神作です!

(40代男性)

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好きなキャラがまさか…で号泣でした。なによりストーリーが抜群におもしろかったです。

(10代女性)

【少女漫画編】若々しい青春の輝きに涙こぼれる漫画ランキングTOP3

泣ける少女漫画TOP3をランキング形式で紹介します。少女漫画は典型的ジャンルとして古くから確立されているので、名作たる歴史と評判に注目して作品を選出しました。

1位:『かくかくしかじか』

人生の酸いも甘いもつまった人気作家の自伝エッセイ

ジャンル自伝エッセイ , ヒューマンドラマ , 芸術
作者東村アキコ
連載期間2011-2015年
巻数全5巻

宮崎県の片田舎で生まれ育ち、自分を絵の天才だと思い込んで育った主人公の林明子。物心つく前から漫画家を目指していた彼女は、美大進学と在学中の漫画家デビューを目指して絵の塾に入ったものの、そこで早々に自信を打ち砕かれてしまいます。

『ママはテンパリスト』や『海月姫』など数々のヒット少女漫画作品を出してきた作家・東村アキコの半生を描いた漫画。作家自身が経験した幼少期の出来事や、どのように美術大学に合格したのかなどの漫画家になるまでの道のりを明らかにした笑いあり涙ありの作品です。

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事実は小説よりも奇なり。リアルだからこそ刺さるシーンが多く、感情移入が半端ないです。

(20代女性)

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コミカルながらも最後まで読むとなぜか涙がこぼれてきました。人生の重みを感じます。

(30代女性)

2位:『砂時計』

巻き戻らない時間のなかで、一途に紡ぐ恋の物語

ジャンルラブストーリー
作者芦原妃名子
連載期間2003-2006年
巻数全10巻

12歳の冬、両親が離婚して母親の故郷である島根に連れてこられた植草杏(うえくさあん)。田舎特有のなれなれしさなどに辟易していた彼女でしたが、近所に住んでいた北村大悟(きたむらだいご)と仲良くなったことで寂しさを紛らわせていました。

そんな中、杏の母の心の病が悪化し、ついに自殺。心理的に追い込まれた杏でしたが、そんな彼女に大悟は寄り添い、ずっと一緒にいることを約束します。

両親に振り回されながらも、数々の恋を経験して大人になっていく杏。14年前を回想するシーンから始まる、杏の人生や恋についての物語です。

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多感な年頃の子たちの心理描写が見事で惹き込まれました。いろんな感情の涙が流れます。

(20代女性)

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切なくて胸が痛くなって、祈るようにして読んだ思い出の漫画。やや重い内容ですが読んでよかった!

(30代女性)

3位:『潔く柔く』

死を根底に置きながら交錯していく構成力抜群のオムニバス

ジャンルラブストーリー
作者いくえみ綾
連載期間2004-2010年
巻数全13巻

『潔く柔く(きよくやわく)』は15歳で幼馴染みを亡くした美少女・瀬戸(せと)カンナと、彼女の周りにいる人達のいくつもの恋模様を描いたオムニバス形式の作品です。

実写映画化された原作のAct.10で中心人物となるのは、高校1年生の時に幼馴染みのハルタを交通事故で亡くしたカンナ。ハルタのことを忘れられず、自然と人と距離を開けるようになっていたカンナは、社会人になったある日、バーで赤沢禄(あかざわろく)という男性と出会います。

かつて同級生と事故に遭い、自分だけ生還した過去を持つ赤沢。互いに複雑な過去を持つ2人の恋を描いた作品です。

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全員が人生の主人公なんだと気づかせてくれた名作。数年ごとに読んでは噛み締めています。

(20代女性)

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良質な群像劇として男女問わずおすすめしたい。感情表現の繊細さは随一だと思います。

(30代男性)

【子育て編】苦労と喜びの中の幸せに涙する漫画ランキングTOP3

泣ける子育て漫画TOP3をランキング形式で紹介します。可愛い子供も育てるとなると大変ですが、その中に親子の愛が感じられる点に注目して作品を選出しました。

1位:『だいすき!! ゆずの子育て日記』

親も子どもも1歩ずつ成長する!心温まる奮闘記

ジャンルファミリー , 育児
作者愛本みずほ
連載期間2005-2012年
巻数全17巻

軽度の知的障害がある福原柚子(ふくはらゆず)は、最愛の夫である草介を失ったものの、周囲の反対を押し切って長女・ひまわりを出産。シングルマザーとして大好きな娘との2人暮らしを獲得しますが、障害への無理解やシングルマザーへの偏見などで、柚子は数々のトラブルに見舞われます。

困難を乗り越えて母親として成長していく柚子の様子や、ひまわりが成長するに伴って母の知的障害を隠したいと思うようになる変化などが描かれた子育てコミックです。

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綺麗事に感じる部分はあるけど、ゆずの笑顔に元気をもらいました。

(20代女性)

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主人公の子供への向き合い方が優しくて、こうでありたいと読み返す度思います。

(30代女性)

2位:『毎日かあさん』

パワフルな母さんの賑やかでちょっぴり切ない育児ルポ

ジャンルファミリー , 育児
作者西原理恵子
連載期間2002-2017年
巻数全14巻

息子と娘の2人の子供を育てる漫画家の「かあさん」が、主婦や子育ての日常を描いた漫画。夫婦と2人の子供、母方の祖母の5人家族で構成される西原家の様子がギャグ満載で綴られた長期連載作品です。

毎日新聞で2002~2017年にわたって連載された本作は、著者の実体験や知り合いの経験談などを踏まえた内容で構成されており、同じ境遇にいる全国の母・主婦から共感を集めました。

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母として共感できるエピソードが必ずあります!保育園エピは当時を思い出して号泣しました

(30代女性)

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読み終わったあと、寝ている子どもたちをぎゅっと抱きしめてあげたくなりました。

(20代女性)

3位:『お母さんは心配症! ? ヒヨくんあっくん育児日記』

かわいいヒヨくん&あっくんとの日常にほのぼのホロリ

ジャンルファミリー , 育児
作者やまもとりえ
連載期間2018年
巻数全1巻

著者のやまもとりえは、子宝に恵まれてから早4年の2児の母。3歳のヒヨくんと0歳のあっくんの夜泣きや試し行動、幼児返りなどに振り回されつつも、日常に溢れる奇跡のような成長の瞬間を母親自身が記録したエッセイ漫画です。

2人目を妊娠した時のエピソードや、副鼻腔炎や気管支炎などに悩まされる著者自身の悩みなどが赤裸々に語られています。イラストレーターの著者が2人の息子の育児に奮闘する様子に元気づけられるお母さんも多いはず!ぜひ育児のお供に読んでみてくださいね。

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夜中に育児しんどい!ってなったときに読むと笑い泣きできてスッキリします!

(20代女性)

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2人がもうちょっとお兄さんになった「成長日記」もホロリとさせられました!

(20代女性)

【短編漫画編】大人の涙活におすすめの漫画ランキングTOP3

泣ける短編漫画TOP3をランキング形式で紹介します。最近はインターネット上で短編を投稿し話題になることも多いので、ウェブ上でヒットした作品に注目して作品を選出しました。

1位:『じょうずな手紙』

短編とは思えぬ世界観!SNSで話題となった泣ける親子の物語

ジャンルファンタジー
作者江戸川治
連載期間2020年
巻数1巻『マザー』(収録)

2020年3月5日にSNSのTwitter上で公開された短編漫画『じょうずな手紙』。夫の病死を受け入れられず、返事は来ないと分かっていて夫に向けた手紙を書くことを辞められない女性が主人公です。そんな日々を送っていたある日、彼女の元に夫から返事の手紙が届きます。

とても拙い文字で綴られたその手紙を読む女性の背後には、息子の姿が。息子が代筆していることを知りつつも、女性は嬉しさで涙を流します。母と息子、そして亡き夫――。3人の固い絆に感動必至の作品です。

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短編でこんなに号泣するとは。他のストーリーも胸に染み込んできて、大切な1冊になりました。

(20代女性)

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全体的にセンスがすごい!サクッと手軽に感動できてよかったです。

(10代男性)

2位:『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』

母が遺した愛がページからあふれる、優しい親子の物語

ジャンル自伝
作者宮川サトシ
連載期間2013-2014年
巻数全1巻

ギャグ漫画化の著者が、末期の胃癌が見つかった母と過ごした最期の日々や、母が亡くなったあとの生活を描いた全16話。作品のタイトルは、母が火葬された際に、骨壺に収まりきらないくらいなら母の遺骨を食べて自分の一部にしたい、という著者自身の思いから来ています。

もともとは記録用に描かれた作品だったようですが、ウェブ上で公開したところ瞬く間に閲覧数を伸ばし、2019年には実写映画化もされました。

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自伝とあって何気ない会話の空気感がまるで自分と母のようで、胸がいっぱいになりました。

(30代女性)

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ちゃんと実家に帰って、親の顔を見て話したいと思いました。親孝行しそびれている人はみんな読むべき。

(20代男性)

3位:『100日後に死ぬワニ』

メディアで話題に!あるワニの死ぬまでの100日間の物語

ジャンルヒューマンドラマ
作者きくちゆうき
連載期間2019-2020年
巻数全1巻

2019年12月12日にSNSのTwitterで公開されてから、一躍有名になった4コマ漫画。「死まであと○日」というタイトルと共に、主人公のワニの日常を描いた作品がカウントダウン形式で100話に渡って公開されました。

主人公のワニはバイトや友達との付き合いなどで日々を過ごしている、ごくごく普通のワニ。親友のネズミとの何気ない会話の描写や、バイト先の女の子への片思いなどを経て、ある日突然訪れるワニの死までを描いた作品です。

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日常とその終わりについて考えさせられました。ページをめくっていくのがどんどんつらくなります。

(10代男性)

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誰が死んでも生きても世界は続いていく無常感になぜか涙が…ちゃんと毎日を生きようと思います。

(20代女性)

さあ泣ける漫画を読んで涙を流そう

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