【16社比較】1番安い音声通話SIMはどれ?データ容量別に最安値の格安SIMを紹介
音声通話最安SIMランキング!選び方からおすすめまで徹底解説
日々の携帯代が高すぎる....…。格安SIMで安く済ませたいけれど、通話品質などが心配。どれがいいかもよくわからないし。
わかる。格安SIMや通話SIMとかって、色々あってわかりにくいよね。でも大丈夫!この記事を読めば選び方からおすすめの通話SIMまで、丸わかりだよ。
「日々の携帯代が高すぎる…」と不満を感じている人はいませんか? そんな人におすすめしたいのが格安通話SIM。 しかし、格安通話SIMにもさまざまなメーカーがあり、どれを選べばいいかよくわからないという人も多いですよね。 そこで本記事では格安通話SIMをよりお得に使うための選び方のポイントと、メリット・デメリットを紹介していきます。 さらに、おすすめできる最安通話SIMランキング付けしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【ランキング早見表】おすすめの通話SIM料金一覧
とにかく早くおすすめの音声通話SIMを知りたい!という人のために一覧表を作成しました。まずはこの表で確認してみましょう。
業者名 | 回線 | 月額最安値 | 最低データ容量 | 無料通話時間 |
---|---|---|---|---|
1位 楽天モバイル | 自社回線(楽天) | 0円 | 0GB | 完全かけ放題 |
2位 IIjimo | au | 528円 | 1GB | 1回5分まで ※913円の有料オプション追加必須 |
3位 b-mobile | ドコモ・ソフトバンク | 1089円 | 1GB | 1回5分まで ※550円の有料オプション必須 |
※表は横にスクロール可能
※この情報は4月21日時点のものです。
業者名 | 回線 | 月額最安値 | 最低データ容量 | 無料通話時間 |
---|---|---|---|---|
1位 楽天モバイル | 自社回線(楽天) | 0円 | 0GB | 完全かけ放題 |
2位 UQモバイル | au | 1628円 | 3GB | 1ヶ月60minまで ※550円の有料オプション加入が必要 |
3位 Y!mobile | ソフトバンク | 2948円 | 3GB | 1回10分まで ※770円の有料オプション必須 |
※表は横にスクロール可能
※この情報は4月21日時点のものです。
音声通話SIMとは?データ専用SIMとの違いを解説
SIMカードは利用できる機能ごとに「音声通話SIM」「データ専用SIM」「SMS対応SIM」の3つに分類できます。 「音声通話SIM」は名前の通り、音声通話が可能なSIMカードのことです。データ通信やSMSも利用できます。「データ専用SIM」は音声通話ができず、データ通信のみ利用できるSIMカードです。「SMS対応SIM」はデータ通信とSMSが利用できるSIMを言います。 データ専用SIM・SMS対応SIMは機能が制限されている分、音声通話SIMよりも安く利用できる場合が多いです。そのため普段通話を利用しない方は、契約するSIMの種類を変えることで月額料金を安く抑えられる可能性があります。
音声通話SIMのメリット・デメリット
【容量別】音声通話SIMの最安値&おすすめを紹介
以下では容量別に音声通話SIMのおすすめを紹介していきます。1GBから容量無制限までを6段階に分けて、最安値プランを確認していきましょう。
【1GB】の最安&おすすめ音声通話SIM
データ通信の利用が少ない方は楽天モバイルの使用がおすすめです。従量制のためデータ利用量次第で基本料金が変動します。
楽天モバイル
楽天モバイルは「すべての人に最適なワンプラン」を掲げており、月に利用したデータ容量に応じて利用料金が変わります。特徴なのは1GBまでのデータ使用量なら「0円」で利用できる点です。 1回線目のみの適用ですが、1GBの音声通話SIMで比較するなら間違いなく最安値と言えます。データ通信をあまり利用しない方におすすめです。専用アプリの「Rakuten Link」を利用すれば国内通話がかけ放題なのもポイント。月々の通話料金を気にせず利用できます。
【3GB】の最安&おすすめ音声通話SIM
3GBではnuroモバイルがおすすめ。「バリュープランS」を詳しく解説していきます。
nuroモバイル
nuroモバイルは大手3キャリアの回線を利用できるのが特徴です。提供されている「バリュープラス」プランは、容量に応じてS・M・Lの3種類が用意されているほか、0.2GBのお試しプランも利用できます。 データ容量3GBの「バリューSプラン」は、音声通話SIMで792円(税込)と1,000円以下の価格帯が魅力。オプションも豊富で、880円(税込)の「10分かけ放題オプション」や1GB当たり550円(税込)の「容量チャージ」などが利用できます。 余ったデータ容量は翌月に繰り越せることや、利用開始月なら月額基本料金が0円なのも嬉しいポイントです。
【5GB】の最安&おすすめ音声通話SIM
5GBの最安値は、nuroモバイルの「バリューMプラン」です。プランの特徴を見ていきましょう。
nuroモバイル
3GBに続いて5GBでもnuroモバイルのプランが最安値。音声通話SIMの場合「バリューMプラン」は5GBまで使えて、990円(税込)の基本料金です。バリューMプランは「Gigaプラス」対象なのもポイント。3ヶ月ごとに、翌々月まで利用できるデータ容量を3GBもらえます。 そのため継続的にnuroモバイルを使う予定なら、余裕を持ったデータ利用が可能です。またnuroモバイルでは「nuroモバイルでんわ」アプリを使うと通話料金が半額になります。通話頻度に応じて「10分かけ放題オプション」と使い分けるのがおすすめです。
【10GB】の最安&おすすめ音声通話SIM
中容量の10GBではエキサイトモバイルがおすすめです。「Fitプラン」と「Flatプラン」を解説していきます。
エキサイトモバイル
エキサイトモバイルでは、段階制の「Fitプラン」と定額制の「Flatプラン」を提供しています。音声通話SIMの10GBでおすすめなのは、使ったデータ容量に応じて料金が変わる「Fitプラン」です。 7GBから12GBまでの利用なら、1,980円(税込)の基本料金。データ容量をあまり使わなかった月は料金を抑えられるため、月によってデータ通信量にムラがある方におすすめです。 また毎月コンスタントに12GBまでデータ容量を使うなら「Flatプラン」の利用が向いています。1,650円(税込)の基本料金で、余ったデータ容量も翌月に繰り越し可能です。データ容量の消費状況に合わせてプランを選択しましょう。
【20GB】の最安&おすすめ音声通話SIM
20GBは大手キャリアのサブブランドと比較されがちです。以下では価格の安さが際立つLIBMOの「なっとくプラン」を紹介していきます。
LIBMO
LIBMOが提供する「なっとくプラン」は価格の安さが特徴です。音声通話SIMの場合、20GBなら1,991円(税込)で利用できます。使いきれなかったデータ容量は翌月に繰り越しでき、データ容量が余りがちな大容量プランでも無駄なく利用可能です。 またかけ放題オプションも充実しており「10分かけ放題」「かけ放題ダブル」「通話パック30」の3種類から選択できます。中でも「かけ放題ダブル」は1,430円(税込)で1回につき10分までの国内通話がかけ放題。さらに通話料上位3番号との国内通話も0円になります。 そのため特定の相手と長電話をしがちな方におすすめ。発信の際に専用アプリを介して通話をかける必要がないのもポイントです。
【データ無制限】の最安&おすすめ音声通話SIM
無制限プランでは楽天モバイルがおすすめです。利用エリアによって制限が異なるため、注意しましょう。
楽天モバイル
1GBのおすすめでも取り上げた楽天モバイルですが、データ無制限プランの中でも最安値です。20GB以上は使う容量に関わらず3,278円(税込)で一律の料金設定。 通信速度は最大1Mbpsですが、楽天回線エリア内なら速度無制限で利用可能です。前述の通り国内通話も「Rakuten Link」アプリの利用で無料になるため、通話の利用頻度が高い方にも向いています。
音声通話SIMを選ぶ時の注意点3つ
選ぶポイントは「音声のみの格安SIMを探している人」「音声とデータ通信どちらも対応しているSIMを探している人」両方に共通しているよ。どちらの人も一緒に確認していこう!
①音声通話のみのプランよりも、データ容量付きのプランの方が安い時もある
一見、最安値で利用できるように見える音声通話専用SIMですが、場合によってはデータ付きの方が安いこともあるため注意が必要です。 例えば楽天モバイルを使用した場合。月の使用データ量が1GB以下なら実質無料で利用できまが、1GBを超えると1,078円の利用料が発生してしまいます。 一方でIIJmioの「ギガプラン」であれば音声機能のほかに2GBのデータ容量付き月額858円で利用可能です。 「通話メインで使用するけど、データ通信も少しは使うかも……」というような人は、データ付きのプランを検討するのがおすすめです。
料金以外のポイントもチェックするのが吉
ここまで各プランの料金に注目して見てきました。しかし通信速度やサポート体制のチェックも格安SIM選びでは重要です。「いざ契約してみたら前のキャリアに比べて通信速度が遅くなった」「店舗でのサポートが受けられない」といったトラブルは避けたいもの。 通信環境については、キャリアの公式サイト以外にも他キャリアとの比較や口コミを調べておくのがおすすめです。実店舗で対面してサポートが受けたい方は、展開されている店舗数やサポートにかかる費用なども確認しておきましょう。
②通話でアプリ利用が必要か確認
格安SIMで、かけ放題サービスや通話料の割引を受けるには専用の通話アプリの利用が必要な場合があります。 ほとんどのSIMはアプリを介さない通常通話も可能ですが、通話料が割高となってしまう場合もあるため気をつけましょう。またIP通話と呼ばれるインターネット回線を利用した通話アプリは通話品質が低下しやすい点にも注意。 通話料を安く済ませたい場合はアプリを使うSIM、仕事等の使用で通話品質を確保したい場合はアプリなしの通常電話を利用できるものを選ぶと安心です。
③回線の確認
格安SIMの多くは大手キャリア(auやdocomoなど)の回線を借りてサービスを提供しています。メーカーによって使われる回線が異なったり、任意で種類を選べる場合もあるため確認しておきましょう。 回線は使用する端末のキャリアと合わせておくことがおすすめです。 通常の端末では他社の回線を利用する際に「SIMロック解除」という手続きが必要になります。しかし回線と端末のキャリアを合わせておけば、解除手続きなしでスムーズな利用が可能です。 契約前は自分がどのキャリアで購入した端末を使用しているのか、契約したいSIMがどの回線を提供しているのか把握しておくと良いでしょう。
音声通話のみ格安SIMを使うメリット
音声通話のみの格安SIMを使うメリットと紹介していきます。データ通信はせず、ほとんど通話にしか使わないという人は特に注目してチェックしてみてくださいね。
安い
音声通話メインのSIMを利用する最大のメリットは、使用料の安さです。データ通信にかかる料金が最小限で済むため、月額料金をかなり抑えることができます。 特に楽天モバイルなら月のデータ量が1GBを超えなければ実質無料で通話し放題。他社の格安SIMでもデータ容量が最小のプランであれば、月額1,000円以下で利用できるプランもあります。 大手キャリアを利用していて、「あまりスマホを使ってないのに月額料金が高い...」と悩んでいる人はぜひ乗り換えを検討してみましょう。
キャリアと通話品質が変わらない
格安SIMは大手キャリアから回線を借りてサービス提供しているため、キャリアとほとんど同じ品質で通話することが可能です。 また回線の種類もdocomoやauなど複数から選べる場合も多く、使用する端末や使う地域で繋がりやすい回線を任意で選択できます。 しかし、品質が変わらないというのは通常電話の場合のみであることに注意。 多くの場合、かけ放題サービスや通話料割引などは専用通話アプリを使用する必要があります。専用アプリを使用すると通話品質が通常通話と比べで落ちるという点は知っておきましょう。
音声通話のみの格安SIMを使うデメリット
メリットの次は気になるデメリットもチェック。契約後に後悔しないように、事前にしっかり確認しておきましょうね。
インターネットを利用できない
音声通話のみの格安SIMは通話機能しか利用できません。Wi-Fi環境がないところではインターネットに接続できないため、ネットサーフィンはもちろん、SNSやメールアプリなども使用できなくなります。 またデータ通信ができるタイプでも通話にみに特化したSIMはデータ容量が極端に少なかったり、容量を使いすぎると追加料金が発生する場合もあります。かえって料金が割高となってしまうこともあるため注意しましょう。 心配な人は通話メインでの使用でも、データ容量が1GB〜2GBほどついているSIMを選んでおくと安心して利用できますよ。
通話アプリの品質がピンキリ
格安SIMで使用されている通話アプリは主にプレフィックスとIP電話の2タイプがあり、それぞれ通話品質が異なります。 プレフィックスというのは大手キャリアの回線を直接使用するのではなく、間に安い他社回線を経由して通話する方式。通常通話より多少通話の品質は落ちますが、普通に使用する分には十分安定した通話が可能です。 一方で、IP電話はインターネット回線を利用する方式。ネット回線は、使用することで通話料を非常に安くできますが、通話品質があまりよくないというデメリットがあります。 より料金を抑えたいという場合はIP電話方式のアプリを使用するSIM、制約なく安定した通話を求めるならプレフィックスタイプを選びましょう。
【音声通話だけでいい人におすすめ】格安SIM最安ランキング
以下では通話メインで使用したい人向けに、おすすめ格安SIMをランキング形式で紹介していきます。 ランキングはコスパの優れた順に作成しています。必ずしも価格が安い順にはなっていないことを踏まえてチェックしてみてくださいね。 また、コスパは①通話料金②通話品質③通話が無料になる時間の長さの3点から評価しています。 さらに、楽天モバイルに関しては独自回線を使用するため、厳密には格安SIMではないという点にも注意しておきましょう。
1位 楽天モバイル
■コスパ:◎ ■通話品質:◎ ■店舗:あり
「とにかく月額の使用料を安く済ませたい!」という人は断然楽天モバイルがおすすめです。 楽天モバイルが提供するプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、月間のデータ使用量が1GBを超えなければ実質無料で利用できるため、最もお得なSIMと言えるでしょう。国内通話も「Rakuten Link」という専用アプリ利用することで、無料でかけ放題。初期費用や解約手数料もかからないため、安心して契約できる点も魅力です。 ただデータ量が1GBを超えた場合、自動的に1,078円の利用料金が発生します。1GBの使用料は他の格安SIMメーカーの方が安い場合もあるため、注意しておきましょう。
2位 IIjimio【au回線の人におすすめ】
■コスパ:◯ ■通話品質:◯ ■店舗:なし
IIJmioの「従量制プラン」は通話メインで使いつつ、少しだけデータ通信をしたいという人におすすめのプランです。 料金は1GB/528円からとなっています。容量は使った分だけ1GB単位で追加できるため、無駄のない利用が可能。任意でデータ上限の設定も可能で、使い過ぎの心配もありません。 かけ放題はオプションとなっており、2タイプ用意。660円のオプションならで誰とでも3分以内国内通話無料、家族なら10分無料。913円なら誰とでも10分以内の国内通話無料、30分以内なら家族との通話無料となっています。 回線はauのみのため、au以外の端末を使用する場合はSIMロック解除をしておきましょう。
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3位 b-mobile【SB回線】
■コスパ:◎ ■通話品質:△ ■店舗:なし
b-mobaileの「990ジャストフィットSIM」は月額1,089円から利用可能なプランです。 データ容量は1GBから利用可能で、使った分だけ1GB/220円ずつ追加できます。 1GB単位で上限を設定できる使いすぎ防止機能にも対応。設定の変更はすぐ反映されるため、どうしても上限以上のデータを使いたくなった時も安心です。 通話料は通常通話では30秒/22円かかりますが、専用アプリを使用することで半額の30秒/11円で通話できます。オプションで月額550円の5分以内かけ放題もあるため、よく通話する人にもおすすめ。 回線はdocomoとソフトバンクから選択可能。au端末を使っている人はSIMロック解除が必要になります。
【データ容量も通話も必要な人におすすめ】格安SIM最安ランキング
通話とデータ両方お得に使いたい人向けにも格安SIMランキングを作成しました。なお、こちらも価格が安い順ではなく、コスパ順のランキングとなっています。
1位 楽天モバイル
■コスパ:◎ ■通話品質:◎ ■通信速度:◯ ■店舗:あり
楽天モバイルは通話メインの人だけでなく、データも低用量から大容量まで幅広く使える、誰にでもおすすめできるSIMです。 料金は容量を使った分だけ4段階で変動してくため、毎月使用するデータ量にばらつきがある人でも無駄なく使えます。さらに20GB以上は月額3,278円で容量無制限で使用可能。動画やゲームを沢山楽しみたい人にもぴったりです。 注意したいのは、データを無制限で利用できるのは楽天回線エリア内に限られる点。楽天エリア外(パートナー回線エリア)では月間5GB以上使用すると1Mbpsの速度制限がかけられてしまいます。 契約前は使用する場所が楽天回線エリア内なのか公式ページで確認しておきましょう。
2位 UQモバイル
■コスパ:◯ ■通話品質:◎ ■通信速度:◎ ■店舗:あり
auのサブブランドであるUQモバイルは安定した高速通信と充実したサポートが魅力です。 データ容量は3GB・15GB・25GBから選択可能で、幅広いユーザーに対応。専用アプリで通信速度を切り替えてばデータ容量の節約もできます。さらに使わなかったデータ量は翌月に繰超すことも可能。とことん無駄なくデータを利用できます。 通話オプションは770円で国内10分かけ放題、1,870円で無制限国内かけ放題、550円で月60分以内定額の3つを用意。どれも専用通話アプリなしで利用可能です。 支払いは口座振替に対応し、クレジットカードなしでも契約可能。学割もあるため、学生の人にもおすすめですよ。
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3位 Y!mobile
■コスパ:△ ■通話品質:◎ ■通信速度:◎ ■店舗:あり
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドで、UQモバイルと同様、高速な通信とサポートの充実が魅力となっています。 データ容量は4GB・18GB・28GBの3種が展開されており、選びやすくシンプル。 通話オプションは、「スーパー誰とでも定額」が1,870円で国内通話かけ放題、「誰とでも定額」は770円で10分国内電話かけ放題の2タイプから選択できます。専用アプリを使わずに通話できる点も嬉しいですね。家族割や光割など割引キャンペーンが充実している点も魅力です。 ただ、UQモバイルのようにデータ繰り越しには対応していないという点は注意しておきましょう。
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【番外編】ガラケー×通話SIMは利用可能?
「ガラケーでも格安SIMを使いたいな……」という人はいませんか?以下ではガラケーでも使える格安SIMと、使用時に気をつけたいポイントを紹介していきます。
ガラケー対応の格安SIMはIIjimio
格安SIMは一部のガラケーで使用可能です。中でもIIJmioのSIMは他社に比べて動作確認済み端末も多く、安心して使用できます。 しかし絶対条件として、使用するガラケーがスマホと同じサイズのSIMに対応している必要があります。またサイズがあっていても、メーカー側が動作確認している端末が少なく、万一使用できない場合は自己責任となってしまうため注意しておきましょう。 また従来の3G回線を使用するガラケーはデータ通信対応SIMを入れても、通話のみでデータ通信はできません。スマホと同じ4G回線に対応するガラケー(ガラホとも呼ばれる)であればデータ通信は可能です。
ガラケーはサービス終了の可能性が高い
従来の3G回線を使用するガラケーは2021年4月現在使用できますが、今後サービスが終了すると使用できなくなるため注意が必要です。 大手3代キャリアはそれぞれ3G回線サービスの終了を既に予定しています。docomoは2026年3月31日、ソフトバンクは2024年1月下旬、auは2022年3月31日の終了予定となっています。 特にauはサービス終了が迫っているため、au端末を使用する人は注意しましょう。 3G回線ガラケーを使用している人は早めにスマホか、4G回線に対応したガラケー(ガラホ)への乗り換えを検討しておきましょうね。
最安の通話SIMでもっと節約!
お得に使える最安通話SIMを紹介しました。 各社それぞれ魅力のあるSIMを提供していますが、選び方を間違えると損することもあるため注意したいですね。特に通話料だけなく、毎月使用したいデータ容量にもしっかりと注目して、自分に合ったプランを選びたいところです。 格安SIMを上手く使えば、月のスマホ代を1,000円以下に抑えることも可能です!あなたもこの機会に格安SIMに乗り換えて、スマホ代を節約してみてくださいね。
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