2021年6月2日更新

映画『ノイズ』で藤原竜也×松山ケンイチが共犯関係に!あらすじ・キャストを紹介

『ノイズ』
©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会

人気コミックを原作に、藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務めるサスペンス映画『ノイズ』の製作が発表されました!「デスノート」でライバルを演じた2人の再共演に注目が集まる本作は、一体どんな作品なのでしょうか。あらすじ、見どころなどを紹介します。

目次

映画『ノイズ』のあらすじ・キャストを紹介

主演キャスト 藤原竜也、松山ケンイチ
原作 筒井哲也「ノイズ【noise】」
(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
監督 廣木隆一
脚本 片岡翔
公開 2022年

藤原竜也と松山ケンイチが「デスノート」シリーズ以来、15年ぶりに共演する映画『ノイズ』が2022年に公開されることが発表されました。 同シリーズではライバルを演じ、演技合戦を繰り広げた2人が、今回は共犯者を演じることでも注目を集める新感覚サスペンス。そのあらすじやキャスト、スタッフのコメントなどを紹介していきましょう。

映画『ノイズ』のあらすじ

孤島で殺してしまった男はサイコキラーだった!死体を隠し通せるか!?

絶海にぽつりと浮かぶ孤島・猪狩島。過疎化に苦しむこの島でしたが、島の青年・泉圭太がが生産する「黒イチジク」が注目を集め、地方創生推進特別交付金5億円の支給が決まりかけていました。 しかしあるとき、島に1人の怪しい男が訪れます。圭太と彼の幼なじみ・田辺純、そして新米警官の守屋の3人は、男の行動を不審に思い彼を追い詰めていきますが、圭太の娘の失踪をきっかけに、彼らは誤って男を殺してしまいます。 3人はこの殺人を隠すことに決めますが、男の足取りを追って島に県警が大挙して押し寄せる事態に。実は彼らが殺した男は、元受刑者のサイコキラーだったのです。はたして圭太たちは、この殺人を隠し通すことができるのでしょうか。

これは見逃せない!『ノイズ』の注目ポイント3つ

①『デスノート』コンビの再共演

本作は藤原竜也と松山ケンイチのW主演が見どころの1つです。「デスノート」シリーズでライバルを演じた2人が、今回は殺人を隠蔽する共犯者を演じるということで注目が集まります。 同シリーズでは緊迫した敵対関係を演じた彼らですが、今回演じるのはお互いに心を開いている幼なじみ。関係が長いからこそどんな息の合った演技を見せてくれるのか、期待が高まります。

②原作より一層尖ったサスペンスに

本作はサスペンスフルな展開で注目を集めた同名コミックを原作としていますが、映画版はさらに尖った展開になっていると原作者の筒井哲也は語っています。 それもそのはず、本作で企画・プロデュースを手がける北島直明は『藁の楯』(2013年)や『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年)など数々のサスペンス映画でも藤原竜也とタッグを組んでいるのです。 熟練のスタッフ陣が編み出す映画版ならではのアレンジも見どころであり、原作をすでに読んだ人でも楽しめる作品となりそうです。

③タイトルの意味

タイトル「ノイズ」は「騒音」という意味ですが、本作ではまた違った意味を持っています。 プロデューサーの北島直明は、「この漫画を読んだ時に、“たった一人の人間の悪意(ノイズ)”がジワジワと拡がっていき、平和に暮らす人々の心の奥底に潜む悪意が呼び起こされ、歯車が狂っていくサスペンスフルな展開にゾクゾクしたことを未だに憶えています。」とコメントしています。 人間の悪意がノイズとして不協和音のように広がり、島全体を飲み込む驚愕のラストが待っているという本作。人間の真理に迫る展開に期待が高まります。

映画『ノイズ』の主演キャスト

泉圭太役/藤原竜也

※画像左 本作の主人公の1人は、絶海の孤島・猪狩島に住む泉圭太(いずみ けいた)。「黒イチジク」の生産で島に復活の希望をもたらした若きリーダーです。妻と娘の3人でしあわせな家庭を築いていましたが、ある事件をきっかけに人生が一変してしまいます。 演じる藤原竜也は、1997年の舞台『身毒丸』でのデビューから、舞台、映画、ドラマと数多くの作品に出演し、幅広く活躍してきました。近年では映画「カイジ」シリーズや『22年目の告白 -私が殺人犯です-』(2017年)、『太陽は動かない』(2021年)などへの出演で知られています。 本作の撮影について彼は、「廣木監督や廣木組のスタッフは一流の“職人”の様な方々で、もっと早く出会いたかったと感じられるほど、とても良い刺激を頂きました。」と振り返りました。 また「デスノート」以来となる松山ケンイチとの共演について、「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました。」とコメントしています。

田辺純役/松山ケンイチ

※画像右 田辺純(たなべ じゅん)は寡黙な島の猟師です。幼なじみである圭太には心を開いています。 彼を演じる松山ケンイチは、ドラマ「ごくせん」シリーズでデビュー。その後、映画『男たちの大和/YAMATO』(2005年)や『デトロイト・メタル・シティ』(2008年)、『聖の青春』(2016年)など、数多くの映画、ドラマなどに出演し、実力派俳優として知られています。 本作での藤原竜也との再共演について彼は、「竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません。」とコメント。 また「知多半島ロケで沢山の方々に出会い、お世話になりました。作品は人との出会いで後戻りできなくなった人達の話です。どうぞお楽しみに。」と語りました。

スタッフ

監督:廣木隆一

本作の監督を務めるのは、『ストロボ・エッジ』(2015年)や『ここは退屈迎えに来て』(2018年)、『彼女』(2021年)など、青春映画を中心に知られる廣木隆一です。 今回の映画『ノイズ』について彼は、「監督をするのが初と言ってもいいサスペンスな作品を新鮮な原作と強力なキャスト、スタッフで実現できて嬉しいです。日本特有の美しい風景も楽しめて、広く海外の方にも見て欲しい作品になったと思っています。」と自信をのぞかせています。 また主演を務めた2人について、「今回初めて組ませてもらった藤原竜也さんと松山ケンイチさんの演技はヒリヒリするものが感じられて映画に深みをもたらしてくれたと思います。」と称賛を送りました。

脚本:片岡翔

本作の脚本を担当したのは、映画『きいろいゾウ』(2013年)や『町田くんの世界』(2019年)、ドラマ『ネメシス』(2021年)などで知られる片岡翔。 小説家としても『さよなら、ムッシュ』(2017年)、『あなたの右手は蜂蜜の香り』(2019年)、『ひとでちゃんに殺される』(2021年)を発表するなど、マルチに活躍しています。

原作は筒井哲也の人気コミック

本作の原作は、『予告犯』や『マンホール』などを手掛け、『有害都市』で国内では文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、フランスでACBD賞を受賞するなど、日本のみならずヨーロッパでも絶大な人気を誇る筒井哲也による同名コミック。 2017年から2020年にかけて集英社「グランドジャンプ」で連載されました。 原作者の筒井は今回の映画化について、「藤原竜也さんに、松山ケンイチさんと、いずれも素晴らしい豪華キャストの皆様が原作のキャラクター達をどのように演じていただけるのか、本当に楽しみで今から公開を待ち侘びております。」とコメント。

映画『ノイズ』は2022年公開!あらすじ・キャストの続報を待とう

藤原竜也と松山ケンイチが「デスノート」以来15年ぶりに共演する『ノイズ』は、2022年公開。豪華キャストの出演だけでなく、「原作より一層尖った展開になる」というストーリーも注目を集めています。 「死体を隠し通せるのか?」という予測不能の新感覚サスペンス。そのほかのキャストや詳しい情報は続報を待ちましょう!