韓国漫画『嘘とセフレ』最新61巻までネタバレあらすじ＆全話無料で読む方法を解説！rawやpdfで読むのはやめよう

漫画『嘘とセフレ』は韓国発の長編エロ漫画で、インパクト抜群の広告が話題の作品です。韓国漫画らしい美しい作画と、複雑に入り乱れる人間関係にドキドキハラハラしてしまうこと間違いなしですよ！ この記事では、そんな本作の気になるあらすじをネタバレ込みで、1巻から最新話まで詳しく解説していきます！

物語の主人公は冴えない男子大学生の京太郎。ある日、見栄を張って知り合いのお姉さん・由紀をセフレだと友達に紹介してしまったことをきっかけに、自慰行為しかしてこなかった京太郎の性生活が一変していきます。 変な嘘をついたばかりに気まずい関係になってしまった京太郎と由紀、さらにひょんなことから友達のセフレ・花菜とも急接近して、事態はさらにカオスな展開に。作画・kyun ja、原作・タルチョーの2人組が送る、刺激に満ちた三角関係から目が離せません！

主人公の京太郎は姉がわりの沙織と東京で2人暮らしをする大学生。彼女どころか女性経験もほとんどない京太郎でしたが、ある日友達の本田に「セフレがいる」と見栄を張ってしまいます。 そのまま京太郎は勢いに任せて沙織の親友・由紀をセフレと偽り紹介。すると彼女を気に入った本田がお互いのセフレを交換しようと提案してきました。 由紀に悪いと思いつつ魅力的なホンダのセフレ・花菜を前に理性を失った京太郎は、彼女と肉体関係を持ってしまいます。 その一方で密かに憧れていた由紀が本田とセフレになったらどうしようと、我儘な葛藤を繰り返す京太郎。結局2人がどうなったのかはわからないままでした。

1泊2日の旅行に行くことになった京太郎たち4人。煩悩まみれの京太郎はすっかり花菜に夢中で、旅行中も本田と由紀に隠れて情事を繰り返していました。 一方弟のように思っていた京太郎の男の部分を垣間見た由紀は、次第に彼を異性として意識しはじめます。さらに花菜からも京太郎とのプレイの話を聞かされ、由紀は欲求不満状態に。眠っている京太郎に思わずちょっかいをかけてしまいました。 旅行から帰宅したのち、その時のことを京太郎に問いただされ2人の距離は急接近していきます。そしてついに同居している沙織が眠っている間に、京太郎と由紀は体を重ねてしまうのでした。

憧れの人との情事に舞い上がる京太郎に反して、由紀は沙織への後ろめたさを感じていました。その結果2人の関係は体を重ねる前よりもぎこちないものに。由紀の態度を疑問に思いながらも、夏休みに突入した京太郎は実家へ帰っていくのでした。 地元にいても由紀のことが頭から離れない京太郎は、一緒に帰省していた沙織をおいて東京へ戻ることに。由紀を家まで呼び出すと、そのまま強引に彼女を抱いてしまいます。 その後覚悟を決めた由紀からセフレになろうと提案され有頂天になる京太郎。しかし突然帰ってきた沙織に2人の関係がバレそうになり……。

天然な沙織のおかげで何とか関係がバレずに済んだ京太郎と由紀。花菜と由紀という魅力的な美人とセフレ関係になり、調子にのった京太郎はクズ化がヒートアップしていきます。 ついには本田から完全に花菜を奪う形になり友情に亀裂が。そんなことも知らずに花菜の次は由紀とも体を重ね、京太郎は性生活を謳歌していました。 しかし由紀にとって自分はセフレのひとりにすぎないと思っていた京太郎は、由紀との情事中に「俺以外のセフレにはしないでね」と失礼な発言をかましてしまいます。 他にセフレなどいない由紀は大激怒。そして仲直りするため京太郎は由紀を映画デートに誘うのでした。

映画デートで仲直りしたのも束の間、本田が京太郎と花菜の関係を由紀にばらしてしまったことで、再び状況は修羅場へ。由紀は京太郎の元から去ってしまいました。 そんなある日、由紀に嫌われ落ち込んでいた京太郎は、美女へと変貌した元カノ・千里と再会し、なりゆきで千里ともセフレ状態に。しかし由紀を失い満たされない京太郎は、姉同然の沙織にまで欲望を向けてしまいます。 そしてひょんなことから沙織のお尻を叩くのが習慣になってしまった京太郎。そんな場面を由紀に見られ、余計に彼女との関係は悪化していくのでした。 その後自暴自棄になり酔いつぶれた京太郎は、勢いで沙織に迫ります。沙織は最初こそ抵抗する様子を見せますが……。

ついに沙織と一線を越えてしまった京太郎。その日から心から沙織と通じ合うためさまざまな愛情表現を試みますが、結局最後には欲望のままに沙織を抱くという日々を送っていました。 一方の沙織は京太郎との日々に複雑な感情を抱きつつ、忘れられないある人のことを思い出していました。 そんなある日、大学の先輩の結婚式に参列することになり、沙織は再び当時の思い出に浸るようになります。そんな彼女の気も知らず、本能のまま沙織の体を求める京太郎。一見上手くいっているように見える2人の関係も、次第に雲行きが怪しくなっていきます。 時を同じくして、由紀は1人ベッドに横たわりながら京太郎のことを考えていました。

由紀が未だに自分のことを考えているとは知らず、沙織との濃密な日々に没頭していく京太郎。その後元カノの千里との関係も清算し、完全に沙織一筋になろうと決意します。 そんな折、友達の栗田から男女で旅行にいこうと提案され、京太郎は沙織を誘うことに。当日栗田が連れてきたのは、先日関係を断ったばかりの千里でした。 沙織を大切にしようと思いつつも、やはり栗田と千里の関係が気になる京太郎。そんな彼の思惑を知ってか、千里は2人きりになると再び京太郎を誘ってきました。 魅惑的な千里の体を前に欲望が爆発しそうになる京太郎でしたが、なんとか理性で自分を抑え込みます。そして千里を拒否すると、自分の気持ちを伝えるべく沙織の元へと向かうのでした。

気持ちを打ち明け、晴れて恋人同士になった京太郎と沙織。気持ちが高ぶりそのまま体を重ね、京太郎はこれまでにない充足感に浸っていました。 一方千里は2人の関係がただの幼なじみではないと感づいていたものの、再び京太郎とやり直したいと思うようになります。 その後旅行から帰宅した京太郎は、これまでとは違う沙織との甘い生活に浮足立っていました。とはいえやることは相変わらず。むしろ恋人同士になったことで、所かまわず沙織を求めるようになっていました。 そんなある日のこと、いつもよりお洒落をして出かけた沙織。実は大学時代の忘れられない人……秋嶋から食事に誘われていたのです。 秋嶋との久しぶりの再会にときめく沙織。そして彼から告白され一瞬揺らいだものの、沙織は京太郎と真剣に向き合おうと決意し秋嶋を振るのでした。 その後京太郎と平和な日々を過ごしていた沙織は、彼の誕生日が近いことに気がつきプレゼントは何がいいかと訪ねます。すると京太郎から1日沙織を好きなようにさせて欲しいといわれ、しぶしぶ承諾。 一方の京太郎は突然禁欲を開始。なんと誕生日に思いっきり沙織を抱けるよう、今から調整を始めたのです。しかしそのせいで沙織は欲求不満になってしまい……。

誕生日を迎えた京太郎はわがまま放題で、沙織に卑猥なお願いをし、2人は熱い一日を過ごします。その一方、由紀は秋嶋の現在の気持ちを聞き完全に彼を忘れる事にしていました。 そして冬休みを迎えたある日、京太郎と沙織、小雪、由紀の4人はバリ島へと旅行に訪れます。一日を満喫した京太郎と沙織はその夜密かに身体を重ねます。途中で由紀の足音が聞こえ焦りますが……。 無事にやり過ごし安心した京太郎は「由紀も好きな人を連れてくれば良かったのに」と零しますが、由紀には長い間彼氏は居ないと判明し驚きます。 そして翌日、小雪と由紀がサーフィンを楽しむ一方で京太郎と沙織はホテルの部屋へと向かい……。

由紀たちがサーフィンを楽しむ中、沙織と愛し合う京太郎。その後ホテルで一人部屋になった由紀は同じく一人部屋になった京太郎の元へ。 「身体にジェルを塗ってほしい」と京太郎に頼む由紀の誘惑に負けそうになる京太郎でしたが、理性を総動員して彼女の部屋から脱出するのでした。 その後由紀との関係が以前と違ってきていることにもやもやした京太郎は、沙織と愛し合うために彼女の部屋へ。沙織に触れて興奮し始めた京太郎でしたが、ここでベッドに寝ていたのが由紀だと気づきます。 そのまま自身の部屋へ逃げ帰り、翌日部屋で京太郎がうたた寝していると下半身に違和感が。目を覚ました京太郎は、由紀が彼のモノをしゃぶっているのを目撃するのでした。 ここで由紀から思いを告げられた京太郎ですが、彼が沙織と付き合っていることを知ると泣き崩れてしまう由紀。それでも彼を諦めきれない由紀はビーチで京太郎を誘惑します。 もう我慢の限界をとっくに超えていた京太郎も由紀の誘惑に乗り、夢中で関係を持っていたあの頃のように愛し合う2人でしたが……。

情事の余韻と沙織への罪悪感が残るなか、物憂げな表情でビーチへ向かった京太郎は千里と再会します。そのまま談笑していると由紀が現れ、些細なきっかけから口論を始めてしまった千里と由紀。言い合いの中で千里から気になる言葉を言われた由紀は沈んだ表情になってしまうのでした。 千里が立ち去り、「彼女が初恋の人？」と京太郎に尋ねる由紀。しかし、京太郎はあんなに感情を動かされたのは由紀がはじめてだと正直な気持ちを打ち明けます。 一方、プールサイドで姉の沙織に“小さな頃から京太郎のことが好きだった”と衝撃の告白をし、その後やってきたナンパ師に京太郎のことを彼氏だと紹介して沙織を挑発する小雪。 バリ島での最後の夜は京太郎が一人部屋だったものの、小雪からプールに誘われます。そこで沙織と由紀のどちらが本命なのかと問いただされ、「どっちとも付き合ってない」と答える京太郎。 彼女は京太郎の答えに意味ありげな視線を投げ、再びプールで泳ぐことにします。翌日の飛行機で沙織の隣に座った京太郎は、彼女から彼との関係に期待していたことを伝えられるのでした。 空港に着くとタクシーで移動することになります。京太郎は由紀と2人でタクシーに乗ることになり……。

由紀からの積極的なアプローチに心が揺れ動く京太郎。沙織との生活が始まり、次の日の朝に下半身に違和感を覚えます。ほとんど意識がなかった京太郎は由紀に弄ってもらっていると錯覚し、不意に「由紀」と呟き……。 しかしアソコを刺激していたのは沙織でした。唖然としている沙織に対して、京太郎は咄嗟の言い訳でごまかし切ります。そして怪しまれないように振舞い、イチャイチャしながらえっちをするのでした。 数日後、京太郎は由紀と一緒に映画を見に行くことに。緊張感が漂いますが、ラブシーンに突入したタイミングで下半身を触られる京太郎。 由紀からのご奉仕は、さらにヒートアップします。京太郎は、絶頂する直前に由紀の中へと挿入していくことに。周りに人がいないのを良いことに、由紀も遠慮なく喘ぎ声を上げるのでした。 彼女の中で果てた後、京太郎はホテルへと誘います。今日のセックスで関係を終わらせることを決めていた2人。部屋へと入った瞬間に熱いキスを交わし、すぐにベッドへ移動します。 そしてまるで恋人のように愛し合い、快楽を味わうのでした。

ベッドの上で愛し合う由紀と京太郎。正常位で交わってリードし、そのまま絶頂を迎えるのでした。セフレになる前の関係を懐かしく思いながら、2人は帰りの準備をします。 しかし由紀との情事が忘れられない京太郎は、部屋から出る前に彼女の身体を触ることに。一方の由紀も京太郎を受け入れ、もう一度交わるのでした。

てっきり由紀には彼氏が居るものだと思い込んでいた京太郎。以前の彼氏に傷つけられた事がきっかけで長い間好きな人は居ないと知り、過去の彼女との関係を思い返し苦悩する事になります……。ついに、京太郎にそれまで好き放題女性に手を出していたツケが回ってくるのかもしれませんね。 最終的には、京太郎が沙織と由紀のどちらかを選ぶ事になり今後の2人との関わり方を大きく改める展開になりそうです。

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