2021年10月21日更新

アニメ『ルパン三世 PART3』の動画を配信中のサブスクはここ!1話から最終回まで

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ルパン三世 PART3
原作:モンキー・パンチ(C)TMS・YTV

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アニメ『ルパン三世 PART3』の作品概要

原題『ルパン三世』
放送年 1984年
ジャンルアクション , SF
話数50話
制作国日本
言語日本語

登場人物とキャストを紹介

ルパン三世役/山田康雄

PART3でルパン三世役を演じたのは、声優の山田康雄。彼は声優としてはもちろん、俳優としても活躍した人物でもあります。1995年、脳出血のため帰らぬ人となってしまいました。 クリント・イーストウッドの吹き替えを担当していて、そのほかの海外俳優の吹き替えも数多く引き受けたことでも知られています。

次元大介役/小林清志

PART3で次元大介役を演じたのは、声優の小林清志。アニメ、洋画の吹き替え、ナレーションなど、幅広い分野で活躍したベテラン俳優です。『ルパン三世 PART6』(2021年)の第0話をもって、長いあいだ担当してきた次元役を卒業しました。 おもな代表作としては、『妖怪人間ベム』(1968年)のベム役、『坂本ですが?』(2016年)のナレーションなどが挙げられます。

峰不二子役/増山江威子

PART3で峰不二子を演じたのは、声優の増山江威子。彼女はもともと舞台で活動をしていましたが、のちに声の仕事にも興味を持ち、声優業を始めるようになります。 おもな代表作は、『キューティーハニー』(1973-74年)の如月ハニー役、『元祖天才バカボン』(1975-77年)のバカボンのママ役などです。

『ルパン三世 PART3』の見どころ

見どころ①:新「ルパン三世」?!これまでとちがう方向性を目指したシリーズ

「ルパン三世」のイメージは、一般的によく知られているPART2ですでに確立されてしまったところがあります。しかしそれにもかかわらず、PART3は「PART2とはちがうルパン三世を」という対抗意識を出発点として制作されました。 赤ではなくピンクのジャケットを身にまとったルパン三世、「原点回帰」として原作漫画を意識した雰囲気といった要素からわかる通り、とにかく挑戦することがテーマのシリーズです。異色の作品ともいえるので、まずはPART1やPART2を観てからこちらに進むのがベターかもしれませんね。

見どころ②:やや大人向けの雰囲気!もっとも原作に近いとの評価も

『ルパン三世 PART3』は、前作のPART2が子どもも大人も楽しめることを意識していたのに対し、どちらかというと大人向けの内容になっています。 原作が持つハードボイルドな雰囲気がうまく取り入れられているので、原作に1番近いシリーズだという声も多いです。スタイリッシュで一風変わった「ルパン三世」を楽しみたい人におすすめ!

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