2023年2月15日更新

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『ハチミツとクローバー』は2008年にフジテレビ系列で放送されていたドラマで、羽海野チカの同名漫画が原作です。美大で繰り広げられる青春群像劇である本作では、切なくなるような恋模様や自身の将来に悩む若者の姿などが描かれていますよ。

ドラマ『ハチミツとクローバー』の作品概要

公開年2008年
ジャンル恋愛、コメディ
話数全11話

ドラマ『ハチミツとクローバー』のあらすじ

美術大学の建築科に通う竹本祐太は、天才肌で破天荒な日本画科の先輩・森田忍や竹本と同じく建築家の先輩・真山巧らと同じアパートで暮らしながら、楽しい学生生活を送っていました。 そんなある日、竹本が通う大学の美術史教師である花本修司は彼に、入学したばかりの親戚・花本はぐみを紹介します。 竹本は見事にはぐみに一目惚れをし、それから長い学生生活を共に過ごすことに。はぐみは儚げで幼く、まるで大学生には見えない容姿をしていながらも、美術に対しては天才的な才能を持っていました。 その後竹本だけではなく、森田も次第にはぐみに惹かれていくようになります。はぐみもそんな森田に好意を寄せますが、竹本やはぐみたちの想いは交差していき……。

ドラマ『ハチミツとクローバー』の主な登場人物とキャスト

竹本祐太役/生田斗真

竹本祐太は本作の主人公で、建築家の学生。母の再婚を機に逃げるように実家を出て、東京の美大に入学しました。素直で優しい性格ですが、真面目すぎるがゆえに不器用な一面もあり、そのことで思い悩んでいます。 竹本祐太役を演じるのは、ジャニーズ事務所に所属する俳優の生田斗真。彼は本作出演時、まだジャニーズJrでした。そんな彼の代表作には、ドラマ『魔王』(2008年)や映画『土竜の唄』シリーズ(2014〜2021年)などがあります。

花本はぐみ役/成海璃子

花本はぐみは本作のメインヒロインで、竹本と同じ大学に通う油彩科の学生です。美術に関しては天才的な才能を持ち、学生でありながらも新進気鋭の芸術家として多方面から注目を浴びる一面も。美術史教師である花本修司は親戚で、彼とともに暮らしています。 花本はぐみ役を演じるのは、透明感が魅力の女優・成海璃子。彼女の代表作にはドラマ『瑠璃の島』(2005年)や映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2017年)などがあります。

真山巧役/向井理

真山巧は建築家の学生で、卒業後は有名建築事務所に所属します。彼は非常に優秀であることから、どのような仕事でもそつなくこなすため、事務所内では重宝されています。女性にはモテますが、同業者である原田デザイン事務所の社長・原田理花を一途に想い続けていて……。 真山巧役を演じるのは、俳優の向井理。涼しげなイケメンである彼の代表作には、ドラマ『ハングリー!』(2012年)やドラマ『着飾る恋には理由があって』(2021年)などがあります。

ドラマ『ハチミツとクローバー』の見どころ

見どころ①:コメディ要素強め!胸キュンも笑いも楽しめる

原作や映画版では切なく胸がきゅんとするような作風が持ち味の「ハチクロ」ですが、ドラマ番では比較的コメディ要素が強めになっています。そのため、ラブコメ好きの人でも十分見応えのある内容であるところが見どころの1つですよ。 とはいえドラマ版でも胸キュン要素がまったくないわけではなく、もちろん胸キュンシーンもあります。そのため胸キュンも笑いも楽しめる、贅沢な作品となっているところが魅力的です。

見どころ②:こんな青春したかった!イケメンキャストが勢ぞろい

本作は男3・女2で繰り広げられる青春群像劇。このような作風のドラマは最近少なくなっているため、1度視聴すると「こんな青春したかった!」と思わずため息をついてしまいます。 キャストもイケメン揃いで、彼らに囲まれるはぐみがだんだんと羨ましく見えて仕方がありません。どのキャストもタイプの違うイケメンなので、自分だったら誰を選ぶかを妄想しながら視聴するのも本作におけるおすすめの楽しみ方です。

映画版『ハチミツとクローバー』はどこで観られる?

映画版『ハチミツとクローバー』は2006年に公開された作品で、主演はジャニーズの人気グループ・嵐のメンバーである櫻井翔が務めています。他にも蒼井優や加瀬亮が出演している本作は、比較的原作に忠実な内容となっています。

映画版『ハチミツとクローバー』の配信状況

映画版『ハチミツとクローバー』はU-NEXTをはじめとした各配信サービスで見放題配信中です。ドラマ版のレンタルが可能なTSUTAYA DISCASでもレンタルで観ることができるので、是非一緒に観てみてはいかがでしょうか。

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