『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』のあらすじとキャストまとめ!【ネタバレ注意】
タップできる目次
- ついに新作公開!『スターウォーズ7 フォースの覚醒』
- 『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』あらすじ
- お馴染みの顔ぶれにファン興奮!
- 新ヒロイン・レイ
- ファースト・オーダーの脱走兵フィン
- 『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』の注目すべきキャスト/キャラクターたち!
- アダム・ドライバー/カイロ・レン
- 舞台裏の撮影シーンをちょっとのぞき見!
- フィン役を演じるジョン・ボイエガの撮影シーン
- 新ヒロインのレイ役デイジー・リドリー
- カメラチェックも念入りにするチューバッカ
- レジスタンスのエースパイロット、ポー・ダメロン
- 『スターウォーズ フォースの覚醒』ポスターが解禁!
- 『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』の公開日・特別上映・前売り券情報まとめ!
- デイジー・リドリーら主要キャストが来日!
- まさかの日本の地名がスター・ウォーズに?
- 『スターウォーズ』最新作、エピソード8の公開も決定!スピンオフもあり
ついに新作公開!『スターウォーズ7 フォースの覚醒』
最新作となる本作はエピソード6『ジェダイの帰還』から30年後の世界が舞台となるエピソード7にあたります。タイトルは『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』。 ルークとダース・ベイダーの戦いは終止符が打たれたはずだったのですが、今度はルークの子供たちとダース・ベイダーとの新たな戦いが始まるようです。 また、特報の映像を観る限りでは、ダース・べイダーの不気味に朽ち果てたマスクが何を意味するものなのか、とても重要なポイントとなるでしょう。
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『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』あらすじ
ストーリーの舞台は前作のラストにあたるエピソード6の30年後。前作で壊滅的なダメージを受けたと思われた帝国軍は、その残党がファースト・オーダー(The First Order)として銀河の支配を企んでいます。一方銀河には新共和国が復活。しかしかつての規模ではなく、ファースト・オーダーに抗うためレイアの私設軍隊レジスタンス(Resistance)が存在、新共和国が手を貸しています。 銀河を救った英雄ルークは、ある出来事がきっかけで行方不明に。最高指導者スノーク、そして直属の部下であるカイロ・レン、ハックス将軍らファースト・オーダーは彼の行方を追っています。一方レジスタンスもルークを必死に捜索しており、その居所の鍵を見つけ、エースパイロットのポー・ダメロンを派遣しますが..? 砂漠の惑星で廃品回収をして暮らしてるヒロイン、レイ。彼女は「家族」の帰りを待ち続けています。そんな彼女は、ある重要な秘密を託されたBB-8やファースト・オーダーの脱走兵フィンに出会いファースト・オーダーとの争いに巻き込まれることによって思いがけぬ旅が始まります。
お馴染みの顔ぶれにファン興奮!
本作で監督を務めたのは、J・J・エイブラムス。彼は2006年公開『M:i:III Mission: Impossible III 』では監督・脚本を手がけたほか、2013年公開『スター・トレック イントゥ・ダークネス』において監督を務めるなど、経験豊富でマルチな才能の持ち主であることは有名です。 さらにシリーズの生みの親である、ジョージ・ルーカスはクリエイティブ顧問を担当しています。 また、最も注目されたのは豪華キャストの顔ぶれでしょう。懐かしさもひとしおの俳優陣はもちろん、新たに加わったフレッシュなキャストも多く期待値は跳ね上がります。ハリソン・フォード扮する、ハン・ソロがチューバッカととも帰ってくるということはファンにとっても最高の見所になることは間違いないでしょう!
新ヒロイン・レイ
本作で注目されているのは、新ヒロイン、レイの登場です。砂漠の惑星ジャクーに住み、廃品回収で生計を立てながら「家族」の帰りを待ち続けています。そんな彼女はフィンやBB-8と共に旅に出るようです。また敵役カイロ・レンと斬り合うシーンもあるとのこと。 今までのシリーズでは女性があまり登場して来なかったことから、新たな物語を語る上でレイというキャラクターを作ったと言います。レイは、高い身体能力を持ち、メンタル面でも強い女性。自信に満ちて、しかも美人であるというパーフェクトなキャラクター。 廃品回収で生計を立てているだけあって機械いじりが得意。また女性一人で過ごしていたため、戦闘も得意。自衛用のクオータースタッフという武器で戦います。またジャクーではスピーダーという乗り物で移動しています。
若手のデイジー・リドリーが抜擢
厳しいオーディションを経て、レイを獲得した幸運の持ち主は、イギリス出身の若手女優、デイジー・リドリーでした。オーディションで魅せた彼女の姿は、まさにレイそのものでプロデューサーのキャスリーン・ケネディは一目見て『この役はこの人』と決めたそうです。「求めているクオリティを全て兼ね備えている女優であると感じた」と満場一致の抜擢となりました。 またデイジーは、オーディションで自身の家族との絆について話し、それはまさにスター・ウォーズの貫いている精神として、インパクトを残したエピソードだったとのこと。彼女の生き方が、スター・ウォーズに繋がっていたのかもしれません。ますます、新ヒロインの誕生に胸が躍ります!
ファースト・オーダーの脱走兵フィン
本作から登場の新キャスト。第一弾の予告編での登場が印象的でした。帝国軍時代から続くストーム・トルーパーとしての姿で現れます。またポスターでは青色のライトセイバーを握っていますね。 フィンは帝国軍の脱走兵。レイと出会ったことから一緒に行動を共に。かつてファースト・オーダーにいた経験や知識で、重要な役割となる主人公格のキャラクター。
演じるのはジョン・ボイエガ
演じるのはイギリスの俳優ジョン・ボイエガ。2011年の映画『アタック・ザ・ブロック』などで高い評価を受けている1992年生まれの若手です。
『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』の注目すべきキャスト/キャラクターたち!
BB-8
本作で一際印象的な、くるくる回転する新ドロイドBB-8。ポーによって重要な秘密を託されたBBは、ジャクーでレイと出会い、フィンらと旅へ。旧三部作におけるR2-D2のようなポジションですね。
オスカー・アイザック/ポー・ダメロン
反乱軍の主力戦闘機X-ウィングを操縦する優秀なパイロット、ポー・ダメロン。レジスタンスによって重要なミッションへ送り込まれたポーは、フィンと出会うことに。彼らの運命は複雑に絡み合っていく..ということです。BB-8が相棒で、ブラック・ワンと呼ばれるカスタムされたXウィング-ファイターが愛機。 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』で主演を演じたオスカー・アイザックが担当。今年秋に日本公開予定の『ア・モスト・ヴァイオレント・イヤー』でも高い評価を得ています。
ハリソン・フォード/ハン・ソロ
EP4〜6で反乱同盟軍の中心人物となるハン・ソロを演じるのは、もちろんハリソン・フォード。相棒チューバッカと共に愛機ミレニアム・ファルコン号で宇宙を駆け巡っていました。 本編中でもレイア姫とはいい感じでしたが、エピソード6のその後を描いたスピンオフ小説では彼女と結婚し、3児の父親になっているようです。果たして本作ではその設定は反映されているのでしょうか。 エピソード7では再び密輸業者として登場、レイたちの窮地を救います。ミレニアム・ファルコンと共にレジスタンスへ参加。レイアとの息子がいるようですが、果たして……?
キャリー・フィッシャー/レイア
オルデアン星の王女であり、反乱同盟軍のリーダー格であるレイア姫ことレイア・オーガナ。彼女は大体50代半ば〜後半ほどの姿で登場。エピソード7ではレジスタンスを率いる将軍として登場します。
マーク・ハミル/ルーク・スカイウォーカー
銀河に平和をもたらしたフォースの使い手、ご存知ルーク・スカイウォーカー、演じるのはもちろんマーク・ハミル。EP4の時点で19歳、そしてEP6までに最低4年の年月が流れており、EP7は6の30年後、ということを考えると彼も大体50代半ば〜後半という設定になるのでしょうか。 ちなみにスピンオフ小説では、戦いの後に結婚し1児の父に。後進の騎士を育成するジェダイ・アカデミーを設立しています。 エピソード7の始まりでは、行方不明になっています。そんな彼の行方がストーリーの鍵に!
ケニー・ベイカー/R2-D2
コンパクトなボディを持つ宇宙オペレーション用ドロイド、R2-D2ももちろん登場します。しかしエピソード7登場時点ではルークに失踪によってスリープモードに。果たしてC-3POの相棒、R2-D2は再び起動するのでしょうか?
アンソニー・ダニエルズ/C-3PO
全身金属のドロイド、C-3POもオリジナルキャストで登場。相変わらずレジスタンスに属し、レイアたちを補佐しています。左手が赤いパーツに変えられていて少し気にしている様子。
ピーター・メイヒュー/チューバッカ
今回の主要キャラクターの1人となるハン・ソロの相棒チューバッカもスター・ウォーズ7で帰ってきます。エピソード6から30年以上経った設定の中ですが、あまり容姿に変わりはありませんね。
アダム・ドライバー/カイロ・レン
十字型のライトセイバーの使い手、カイロ・レン。その武器の色からダークサイド側であることがわかりますね。エイブラムス監督によるとカイロ・レンはシスではなく、フォースのダークサイドの最高指導者スノークに仕えているとのことです。 ライトセイバーが武器、強いフォースを持つ彼は、同じように仮面を被っていることからもわかるようダースベイダー卿に心酔しており、物語の重要な敵役となっています。
グウェンドリン・クリスティー/キャプテン・ファズマ
「ゲーム・オブ・スローンズ」などでおなじみ、身長191cmのスタイル抜群の女優、グウェンドリン・クリスティー。そんな彼女が演じるのはキャプテン・ファズマ。 予告編でも姿を見せた銀色の金属質なアーマーを着ているストームトルーパーはクロームトルーパーと呼ばれています。ザ・ファースト・オーダーの将校クラスのようで、キャプテン・ファズマという名前が確認されています。
ドーナル・グリーソン/ハックス将軍
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のビル役や『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』の主演として活躍してきたドーナル・グリーソン。 そんなドーナルの役名はハックス将軍(General Hux)と明かされています。「スターキラー・ベース」と呼ばれる帝国軍ザ・ファースト・オーダーの基地のリーダーで、スノークと謁見できることからかなり位の高いキャラクターであるよう。
アンディ・サーキス/スノーク
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや『猿の惑星』新シリーズのシーザーなどモーションアクターとして名高いアンディ・サーキスが演じるのは最高指導者(Supreme Leader)スノーク。 エピソード6で死亡したパルパティーン皇帝にあたるキャラクターで、ファースト・オーダーを率いる指導者。カイロ・レンやハックス将軍に命を下していますが、その正体は闇に包まれています。
ピップ・アンダーソン
6万7000人が参加し、全米と全英で行われたオーディションで、役を勝ち取ったのはピップ・アンダーソンというイギリス人俳優です。フランス発祥のスポーツ、パルクールのエキスパートである彼は、ソニーのcmなどでもその特技を披露しています。 未だに役柄などは公表されていませんが、新たなスターが誕生しそうな予感がありますね! 追記:現在imdbによるとキャスト情報は「Lead Stormtrooper」とされています。
クリスタル・クラーク
こちらも6万7000人の中から役を勝ち取り、キャストに加わった女優です。アメリカ人女優であるクリスタル・クラークは舞台などで活躍する新人女優です。 この若い世代となる2人を加えたことに、ルーカスフィルムの社長を務めるキャスリーン・ケネディは「スターウォーズの伝統である、若いスターを発見し、育成するということを守り、クリスタルとピップを作品に迎えられたことをうれしく思います」と期待を伺わせました!
ルピタ・ニョンゴ/マズ・カナタ
『それでも夜は明ける』(2013)でアカデミー助演女優賞を獲得したルピタ・ニョンゴが演じるのはマズ・カナタ。CGIで表現されるマズ・カナタはフォースを感じることが出来るかつての伝説の女海賊。現在は緑豊かな惑星の古城で酒場を開いています。海賊ということで彼女が蓄えている財宝には貴重なものが……?またEP8やEP9でも活躍するとのこと。
マックス・フォン・シドー/ロア・サン・テッカ
スター・ウォーズの元になった作品の一つとされる、『フラッシュ・ゴードン』で悪役を務めていた、マックス・フォン・シドー。そんな彼が演じるロア・サン・テッカは銀河の旅人。高齢で貴重なジェダイを知る人材ですが……。
サイモン・ペグ
『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』などコメディ作品から『ミッション・インポッシブル』シリーズや『スター・トレック』シリーズなどにも出演している英国の人気俳優サイモン・ペグが出演することが決まっています。 役柄を聞かれた彼は「僕はストームトルーパーではないよ。ストームトルーパーを演じるのはダニエル・クレイグだ。.....言うべきじゃなかったかな。」と発言し、この発言が話題を呼びました。監督のJ・J・エイブラムスとはスタートレックで共演している彼だけに、この発言の真意が気になりますね。 ちなみに「Unkar Plutt」という名の、砂漠の惑星ジャクーのジャンクディーラーとして登場することが確認されています。素顔が見えずらい役なので、確認が難しいかもしれません!
ダニエル・クレイグ
「007」のボンドでおなじみのダニエル・クレイグも出演していたことにお気づきでしたか?実は某シーンのストームトルーパー役だったのです!これから鑑賞する方はどのシーンのどのストームトルーパーだったのか、声を頼りに当ててみてくださいね!
舞台裏の撮影シーンをちょっとのぞき見!
砂漠の惑星「ジャクー」での撮影シーン
一見すると、ルークの出身であるタトゥイーンに見えますが、砂漠の惑星ジャクーだそうです。実際の撮影現場はアブダビで行われました。
フィン役を演じるジョン・ボイエガの撮影シーン
こちらは、J・J・エイブラムスと熱心に打ち合わせをする、ストームトルーパーであるフィン役を演じるジョン・ボイエガ。フィンは、ストームトルーパーでありながらも、悪役ではなく平和主義者という情報が明らかになっています。また、後に登場するポー・ダメロンとともにファースト・オーダーの宇宙船から脱出することに。
新ヒロインのレイ役デイジー・リドリー
新ドロイド=BB-8との共演シーンと壮大な砂漠での撮影。レイは、砂漠の惑星ジャクーに住んでおり、フィンに出会い冒険の旅に出ることになります。
カメラチェックも念入りにするチューバッカ
監督とともにしっかりと確認をしています。なんだかほっこりしてしまう貴重な一場面ですね。
レジスタンスのエースパイロット、ポー・ダメロン
彼は戦闘機“X-ウイングファイター”を操縦しています。レジスタンス一の腕前とあって、その操縦技術にも注目しましょう!
『スターウォーズ フォースの覚醒』ポスターが解禁!
初の公式ポスターアートが解禁となりました。以前のテイストとは違ったイメージでデザインされていますが、これも監督の違いから生まれたものなのかもしれません。 十字ライトセーバーを持つのはカイロ・レン。マントを着けたクロームトルーパー隊長がキャプテン・ファズマです。
『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』の公開日・特別上映・前売り券情報まとめ!
日本公開日はアメリカやイギリスと同じ、12月18日(金)、18:30に全国一斉公開となります。ちなみに世界最速の公開日はイタリアの12月16日です。 上映劇場もすでに決まっており、365劇場で公開予定。IMAXや4DX、MX 4Dにも対応しています。 日本については、18日から20日までのオープニング3日間は、「日本全国“同時刻”特別上映」が決定しています。タイムテーブルは以下の通り。 12月18日(金)18時30分*本編スタート時間 12月19日(土)10時00分、13時00分、16時00分 12月20日(日)10時00分、13時00分、16時00分 特別上映をご鑑賞の方に限り、上映日の日付入りメモリアル・パンフレットの購入特典があります。つまり、18日・19日・20日と日にちによって印字される日付が異なることになります。 また、特別上映については全てが2D字幕/2D吹替となっており、IMAX3Dや4DXは含まれていないそう。一部の劇場を除き、上の日程以外の上映時間・形態も用意されているものの、メモリアルパンフレットの購入特典は付いていないそうです。
前売り券ってどこで買うの?
12/18(金)公開の『スター・ウォーズ7 フォースの覚醒』ですが、9月4日(金)より全国のセブンイレブンにて独占販売を行っています。公開日の前日である12月17日(木)23:59まで、店内マルチコピー機「セブンチケット」にて購入が可能です。価格は、一般1,400円(税込)となっています。 また、TOHOシネマズが本作の一般料金を六本木ヒルズや日本橋、梅田など、東京、大阪、兵庫の8つの映画館で、1800円から2000円に値上げすることを発表しましたが、前売り券は通常通り利用が可能なそうなのでご心配なく。 そして、セブンイレブンにて前売り券を購入すると、スター・ウォーズ新聞(特別号外)がもれなくついてくるそう。ファンにはたまらないですね!
デイジー・リドリーら主要キャストが来日!
12月18日に公開されるスター・ウォーズ7の約1週間前に当たる、12月10,11日に主演キャストであるデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーと監督であるJ・J・エイブラムス監督が来日プロモーションを行いました! 「機会があれば日本に引っ越したい」とも語っている親日家のJ・J・エイブラムス監督は、「ジョージ・ルーカスが創り出した世界のパワーを、もう一度、皆さんに信じてもらいたい。『善』VS『悪』のパワー、そして、フォースのパワーを」と述べ、スターウォーズ7の期待を伺わせました。 その他にも、エピソード1,2,3で出演したパルパティーン議長や、ダース・モールを演じたスタントマンのレイ・パークが来日を果たすなど、スターウォーズフィーバーが巻き起こっています!
まさかの日本の地名がスター・ウォーズに?
「作中に登場する惑星タカダノは、初めて日本に訪れた時に泊まったホテルがあった場所が高田馬場だったことから、名付けた」引用:getnavi.jp
来日会見では、そんな日本ネタで日本の観客を喜ばすことも忘れないJ・J・エイブラムス。「タカダノ」がどのような星なのか、劇場で確かめたいものです。 追記:パンフレットには「タコダナ(Takodana)」と表記されています。タコダナは劇中ソロ一行が立ち寄る緑豊かな惑星。
『スターウォーズ』最新作、エピソード8の公開も決定!スピンオフもあり
スターウォーズ7も公開を控えている中、すでにその次回作となる『エピソード8』の公開日が決定したというのだから驚きです。同作は2017年12月15日にアメリカで公開することが発表され、監督・脚本を務めるのは、映画『LOOPER/ルーパー』の監督のライアン・ジョンソン。J・J・エイブラムスは同作の製作総指揮を務めるとのことです。 また初の実写スピンオフとなる『ROGUE ONE』の公開も決定しており、こちらは一足早い2016年12月16日に公開することも発表されました。続々と公開されるスター・ウォーズシリーズに、世界が熱狂する日ももうそこまで来ていますね。