2026年2月18日更新

『日本三國』全話ネタバレあらすじ解説!戦乱の世に奇才軍師が立ち上がるアニメ注目作

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日本三國
©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会

2022年に1巻が発売され、「次にくるマンガ大賞2022」にもノミネートした『日本三國』。2023年2月現在既刊3巻でありながら、本作は漫画好きを中心に大きな話題となっています。 そこで本記事ではそんな『日本三國』のあらすじをネタバレありで解説しながら、感想を紹介していきます!

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『日本三國』のあらすじ【ネタバレなし】

『日本三國』は「マンガワン」と「裏サンデー」で連載中の、松木いっかが描く漫画です。 物語の舞台は、戦争の大敗や災害で文明が明治初期レベルまで落ち、3つの国に分断された日本。国が「大和」「武凰」「聖夷」に分かれる中、大和の田舎で働く三角青輝(みすみあおてる)は妻と共に幸せな生活を送っていました。 しかし国の最高権力者が前に現れたことで、事態は一変。彼は妻の言葉を思い出し、「知と弁」を武器に日本の再統一を目指す決意を固めるのです。

『日本三國』1巻(1話〜3話)ネタバレ解説

大和の田舎に住む三角青輝は最愛の妻と暮らす、何事も合理的に考える青年です。しかし国の最高権力者である平殿器(たいらでんき)により妻を理不尽に殺され、彼は失意のどん底に。 それでも巧みな話術で妻が殺されるきっかけとなった税吏に復讐した青輝は、生前の妻の言葉を思い出し日本統一を目指す決意を固めます。 まず彼が目指すのは、辺境将軍・龍門光英(りゅうもんみつひで)に仕官するための試験、通称「登竜門」の合格です。名門の生まれである阿佐馬芳経(あさまよしつね)が武で合格をもぎ取る中、青輝は知で自分の優秀さを認めさせ自ら将軍に膝をつかせたのでした。 近未来の話でありながら、歴史漫画っぽさもある本作。日本統一を目指す主人公の武器が、武力ではなく知力と話術なのがカッコいいです!

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『日本三國』2巻(4話〜10話)ネタバレ解説

時は3年経ち、青輝は隊内の罪人の刑を決める監事になっています。彼は世話になった人物にも厳罰を言い渡し、厳格な軍法の遵守を貫いていました。 一方敵国である聖夷では、大和への降伏賛成派である大統領を討ち取る、降伏反対派のクーデターが成功していました。新しく総帥となった輪島桜虎(わじまおうが)は、龍門将軍に父を討たれた若い女性。国民から大和への敵対意識を煽った彼女は、父の仇を討つために戦争の準備に取り掛かります。 龍門将軍は置物帝である藤3世が殿器の口車に乗せられ命じた愚策により、軍師である賀来を連れ戦地へと赴きました。 2巻のメインは内部からも外部からも狙われる龍門将軍の攻防です。賀来と通じあっていた、策の内容が気になります!

『日本三國』3巻(11話〜15話)ネタバレ解説

殿器の息子である殿継は、辺境将軍隊の主力である菅生将軍らを連れて敵の領土である金沢にやって来ます。そこで彼らを出迎えたのは、大和への寝返りを申し出た聖夷の軍人・長尾武兎惇です。 菅生は偽計の可能性も考えるよう助言しますが、殿継はそれを聞き入れません。結局長尾の申し出は偽りであり、殿継自身も窮地に陥ります。そして菅生は非礼を詫びる殿継を背負い、なんとか金沢を脱出しました。 一方の龍門将軍は、秘策として大阪都に残る「口がうまい若者」にすべてを託します。そして青輝は、帝と殿器の前に立つのです。 龍門将軍らが言っていた策の中心は、青輝だった様子。妻の仇と相対した彼が、どのような話術を披露してくれるのか注目です!

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『日本三國』4巻(16話〜21話)ネタバレ解説

九頭竜川での駆け引きに敗れ、総帥・輪島桜虎(わじまおうが)は聖夷の民からの信頼を失います。 失意に沈む彼女を救ったのは軍師・閉伊弥々吉(へいややきち)でした。閉伊は自らが混乱を招いた黒幕であると告発状を流し、怒りの矛先を一身に引き受けます。謀反人として処断されることで桜虎の威光を取り戻させ、聖夷軍は再び結束するのでした。 一方、大和では青輝(あおてる)が軍師・加来の策を実行すべく帝に拝謁。軍権剥奪の危機にさらされながらも、「撤退の勅書」を求める大胆な進言で局面を動かします。それは偽装撤退による起死回生の布石でした。両軍の知略が交錯する中、聖夷西征の行方がついに決することとなり……。

『日本三國』5巻(22話〜31話)ネタバレ解説

大和歴64年、内務卿・平殿器(たいらでんき)は聖夷西征の功績と奥和統治の実績を盾に、王位を望みます。 一方で帝・藤三世は世論の反発に揺れながらも、拳銃を差し出して覚悟を示す平の威圧と、異論を唱えた者が粛清される光景を前に、ついに封王の勅命を下しました。こうして平は王の立場から武凰征討へと国を動かすことに。 一方、桜虎暗殺の余波で投獄されていた青輝と龍門(りゅうもん)は四年ぶりに禁を解かれます。妻を奪った仇を前にしながらも激情を抑えた青輝は、平の配下に入り内側から世を変える覚悟を固めました。 やがて元皇太子・澄仁王(すみひとおう)の謀反が発覚し、青輝は阿佐間芳経(あさまよしつね)と再び手を組みます。互いを信頼する二人は笠置山の戦いで反乱軍を打ち破り、新たな局面を切り開いていくのでした。

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『日本三國』6巻(32話〜44話)ネタバレ解説

天満王・平殿器が日本統一を見据え、ついに武凰への侵攻を開始します。敵対する大和と奥和は連合し、戦端は雪に閉ざされた仙台で開かれました。 要塞司令官・狩野千代の前に、奥和軍師団長・九羅珀亜が迫り、激戦の末に街は血に染まります。勝利こそ正義と信じる狩野は、自らの行いを疑おうとせず、戦争に真摯であろうとするほど視野を狭めていくのでした。 一方、武凰首相・武蔵守重楼と鳳条桃邦は、戦場の惨劇を政治利用しようと画策。民間人被害を敵国の仕業に仕立て、国威を守る名目で憎悪をあおり、大規模徴兵へと世論を誘導しようとする邪悪な策を思い付きます。戦争の真実は歪められ、正義の名のもとにさらなる戦火と分断が広がっていくのでした。

アニメ『日本三國』が2026年4月放送開始!

以前よりファンの間ではアニメ化が望まれていた本作ですが、なんと2026年4月よりアニメが放送されることが決定!現時点で、ナレーションを潘めぐみ、本作の主人公である三角青輝の声を小野賢章、彼の妻である東町小紀の声を瀬戸麻沙美が務めることが分かっています。 アニメーションを手がけるのは『魔法使いの嫁 SEASON2』を制作したスタジオカフカで、本作の世界観がどのように表現されるのか今から期待が高まっています!

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『日本三國』の感想&レビュー

日本三國
©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会

『日本三國』は歴史漫画と言っても過言ではない繊細な戦争と時代を描きながら、未来を舞台にする漫画です。そのため架空の戦国時代の物語を読んでいるような不思議な感覚に陥るので、歴史漫画が好きな人には特におすすめできます。 また日本統一を目指す物語でありながら、主人公の武器が武力ではないのが面白いです。主人公は戦わないですが、『キングダム』が好きな人は楽しめると思います。 最終的には奇才軍師として名を残すと確定している青輝。彼はどのように日本統一を成し遂げるのか、その際の隣にいる矛が芳経だと嬉しいです!

『日本三國』をお得に読む方法は?

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©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会

漫画『日本三國』をお得に読みたい人にはコミックシーモアがおすすめ。 コミックシーモアでは無料会員登録で70%オフのクーポンをゲットできるので、かなりお得に読むことが出来ます。この機会に是非コミックシーモアで『日本三國』を一気読みしてくださいね!

『日本三國』奇才軍師が立ち上がるアニメ注目作!

日本三國
©松木いっか/小学館/日本三國製作委員会

3つに分かれた架空の日本を描いた戦記漫画『日本三國』。本作はアニメ化されることもあり、これまで以上に注目を集めています!この記事を読んで本作が気になった人は、ぜひアニメ化前に原作の方もチェックしてみてくださいね。