2023年2月25日更新

映画『トラップ(原題)』あらすじはどうなる?M・ナイト・シャマラン監督ワーナー移籍後の最新作

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的川サムネ(トラップ)

『シックス・センス』(1999)や『ヴィレッジ』(2004)など「どんでん返し」映画の名手として知られるM・ナイト・シャマラン。米メディアでシャマランの最新作『トラップ(原題)』が2024年8月米公開予定と報道されました。 この記事では現在判明しているあらすじ、そしてシャマラン監督の経歴について深堀りしていきます!

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映画『トラップ』のあらすじはどうなる?

2023年現在、あらすじは公開されていません。 シャマラン監督作品といえば「どんでん返し」の監督というイメージが強いですが、実は過去作品はさまざまなジャンルに挑戦してきました。 例えば『翼のない天使』(1998)ではヒューマンドラマを制作、『ハプニング』(2008)では純粋なSFホラー映画も撮っています。本作がどのようなジャンルになるかは不明ですが、シャマラン監督らしさ全開の「予想もつかないストーリー」が見られることを期待したいですね。

映画『トラップ』の監督はM・ナイト・シャマラン

M・ナイト・シャマラン
©︎Oscar Gonzalez/WENN.com

本作の監督はインドで生まれ、生後まもなくアメリカに移住したインド系アメリカ人のM・ナイト・シャマランです。『シックスセンス』(1999)でアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされ、一気に知名度を上げました。 その後『サイン』(2002)や『アンブレイカブル』(2001)シリーズなどが成功する一方で『レディ・イン・ザ・ウォーター』(2006)や『エアベンダー』(2010)でゴールデンラズベリー賞の最低監督賞を受賞。作品の当たり外れが大きい監督というイメージが付いてしまっています。

映画『トラップ』はワーナー移籍後初の作品に

本作はM・ナイト・シャマランがワーナー・ブラザース・ピクチャーズに移籍して初めての作品となります。近年のシャマラン作品は『ヴィジット』(2015)から最新作『ノック 終末の訪問者』(2023)までユニバーサル・ピクチャーズが配給してきました。 シャマランは今回の契約について「ユニークな映画製作者と世界中の映画館を満員にするために献身して下さると信じています」と語っており、劇場公開へのこだわりを明かしています。

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映画『トラップ』の公開日は2024年8月米公開予定!

全貌は明らかになっていませんがM・ナイト・シャマランがワーナー・ブラザースと複数年契約を結び、その最初の作品とあって早くも話題を呼んでいます。シャマラン最新作『トラップ(原題)』は2024年8月米公開予定です。 ciatrではあらすじやキャストなど情報が入り次第、更新していきます!