漫画『バキ道』全巻ネタバレあらすじ&感想!最終回の結末は?熱い戦いに血沸き肉躍る
タップできる目次
- 『バキ道』とは?「刃牙」シリーズの流れをおさらい
- 1巻(1~10話)ネタバレ感想
- 2巻(11~19話)ネタバレ感想
- 3巻(20~28話)ネタバレ感想
- 4巻(29~37話)ネタバレ感想
- 5巻(38~46話)ネタバレ感想
- 6巻(47~55話)ネタバレ感想
- 7巻(56~64話)ネタバレ感想
- 8巻(65~73話)ネタバレ感想
- 9巻(74~82話)ネタバレ感想
- 10巻(83~91話)ネタバレ感想
- 11巻(92~100話)ネタバレ感想
- 12巻(101~109話)ネタバレ感想
- 13巻(110~118話)ネタバレ感想
- 14巻(119~127話)ネタバレ感想
- 15巻(128~135話)ネタバレ感想
- 16巻(136~144話)ネタバレ感想
- 17巻(145~151話)ネタバレ感想【最終巻】
- 『バキ道』の登場人物
- 『バキ道』あらすじをネタバレ解説しました
『バキ道』とは?「刃牙」シリーズの流れをおさらい
板垣恵介が手がける大人気格闘漫画「刃牙」シリーズの第5作目となる『バキ道』。シリーズ1作目の『グラップラー刃牙』が1991年に連載を開始して以降、「刃牙」シリーズはTVアニメや劇場版アニメなども作成され、世界各国で絶大な人気を誇っています。 『バキ道』では、地上最強の生物と称される父・範馬勇次郎を倒すため、シリーズを通して数多の強者たちとの死闘を繰り広げてきた主人公・範馬刃牙が新たなフェーズへ。相撲の神である野見宿禰(のみのすくね)の称号を持つ者と対決することになります。 これまでの敵とは全く違う戦い方、強さを見せる宿禰に、果たして刃牙は勝利できるのか。刃牙自身のさらなる成長に加え、歴代人気キャラたちも活躍する格闘技VS相撲の熱い戦いに注目です!
1巻(1~10話)ネタバレ感想
世界中の格闘家が集まる地下闘技場のチャンピオン・範馬刃牙(はんまバキ)。これまで数々の強敵を打ち負かしてきた彼の次なる相手は、野見宿禰(のみのすくね)です。 宿禰とは相撲取りの祖であり、日本最古の公式試合の勝者でもあります。初代は古墳時代の人物ですが、なんと現代にその名を継ぐ「2代目野見宿禰」がいたのです。 宿禰は冒頭から規格外の強さを見せ、本人も地下闘技場デビューに前向きなようす。そんな彼の最初の相手は、筋肉自慢のビスケット・オリバに決められました。超パワー系同士の戦いに期待が高まります!
初っ端から宿禰の強キャラっぷりがよくわかりました。エア相撲はちょっとシュールでしたが、今後の活躍が楽しみです。
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最強の相撲の神が現れる1巻を
2巻(11~19話)ネタバレ感想
宿禰は263キロのバーベルをぶん投げたり240キロのサンドバッグを腕の力で破裂させたりと、半端ないパワーを見せつけます。 そしていよいよ宿禰とオリバの戦いが開幕。しかしオリバが全力を出しても宿禰はびくともせず、涼しい顔をしています。どうやら宿禰は何かしらのワザを使ってオリバのパワーを封じているようです。 その後フリーファイトに持ち込まれるも、宿禰はあくまでも相撲を貫いたうえで勝利しました。100トンの握力でたやすく人体を破壊する姿には、思わず戦慄してしまいます……。 続けて宿禰は、元横綱・金竜山にけしかけられて路上で力士と戦うことになるのでした。
オリバがけっこうあっさりやられてしまって、ちょっとかわいそうに思えてきました。もうちょっと善戦させてあげてもよかったのでは……。
圧倒的な宿禰の実力を
3巻(20~28話)ネタバレ感想
金竜山の目的は宿禰を使って大相撲に威厳を取り戻させることでした。その計画がうまく進んでいるのかはさておき、この巻では宿禰の所属する相撲組織も登場。宿禰の一党は「相撲の神」たる宿禰を軽視してきた相撲協会に復讐するため、派手に喧嘩を売るつもりでいました。 いろいろな思惑が渦巻く戦いの舞台となるのが、おなじみ地下闘技場です。本格的な戦いの前、宿禰は力試しとして刃牙と戦わされることに。はじめ刃牙のことをナメていた彼ですが、その強さを目の当たりにして少し考えを改めます。
宿禰も強いですがやっぱり刃牙はそれ以上をいきました。最初ナメきっていた宿禰が態度を改めるところ、なんだかよかったです。
刃牙VS宿禰の戦いを
4巻(29~37話)ネタバレ感想
強烈なハイキックで宿禰にダメージを与えた刃牙。彼は相手から真っ向からのパワー勝負を提案され、ついに必殺技「トリケラトプス拳」を解禁しました。 トリケラトプスの強さと重さを身につけた刃牙相手に、宿禰は怖気づくどころか闘志を燃やします。結局勝負ははっきりとつかないままでしたが、この戦いでの立ち回りで宿禰は徳川や地下戦士たちに認められることになるのでした。 その後なぜか地下戦士たち+宿禰と大相撲界が戦うという展開に!6名の現役力士たちがやってきて、画的にもインパクト抜群です。
トリケラトプス拳キター!と嬉しくなってしまいました。宿禰と刃牙の勝負は決着がつかず不完全燃焼でしたが、別の大きな戦いが繰り広げられる予感にワクワクします。
刃牙&宿禰と大相撲協会の戦いを
5巻(38~46話)ネタバレ感想
まずは力士たちの実力を試すため、地下闘技場の選手たちとの戦いが組まれました。新顔の選手ばかりなので強いのかどうかイマイチわからないとはいえ、力士たちは彼らを圧倒。それぞれの強さをしっかりと見せつけるのでした。 最終的に6人の力士全員が選手たち相手に勝利をおさめますが、地下戦士たちはその結果を想定していたようす。それぞれ自分の天才がどこまで通用するのか、早く試したくてうずうずしています。戦いの裏には金竜山の思惑もありますが、本人たちにとってそんなことはどうでもいいようです。
初登場のよくわからない選手たちを相手にされても……という感じではありますが、力士たちもそれなりに強いようです。本番がどうなるのか気になります。
6人の力士の実力が明かされる!
6巻(47~55話)ネタバレ感想
地下戦士たちと力士たちの戦いが開幕。6名の戦士――刃牙、宿禰、花山薫、愚地克巳、愚地独歩、渋川剛気は、これから始まる戦いが楽しみでしかたがないようすです。 初戦は合気柔術の達人・渋川vs大関・巨鯨。小柄な渋川に対し、巨鯨はその名の通り超巨大な身体を持ち味としています。しかし渋川は圧倒的な体格差にもかかわらず攻めまくり。ただ彼のほうが若干優勢ではありますが、巨鯨も負けていないため互角の戦いを続けることになります。 一進一退の攻防が続くこの戦いを制するのは、果たしてどちらなのでしょうか?
互角の戦いに手に汗握りました!体格差があるふたりが戦う試合って、やっぱり見ごたえあるしハラハラさせられますね。
ついに開幕!剛気VS巨鯨の戦いを
7巻(56~64話)ネタバレ感想
渋川は巨鯨のパワーに押され負傷しつつも、恐るべき覚悟で戦いを続けます。彼は巨鯨が跳躍するように誘導し、彼が宙に浮いた瞬間に頭をつかんで地面に投げ落としました。こうして初戦は渋川の勝利で幕を閉じます。 次なる試合は空手家・愚地独歩vs関脇・猛剣。独歩は渋川から力士たちのバケモノぶりを教えられますが、ビビるどころか嬉しいあまりに武者震いが止まらなくなる始末です。 独歩は強烈な正拳突きや蹴りを繰り出したうえ、飛び足刀で相手の耳を削ぎ落とします。しかし右腕に絡みつかれ、骨かどこかに大ダメージを負うことに……。
バケモノを前にした独歩が楽しそうで何より。手刀で耳を削ぎ落とすシーンは、思わず想像してしまってぞわっとしました……。
独歩がピンチに!独歩と猛剣の戦いを
8巻(65~73話)ネタバレ感想
「メキィッ」というとんでもない音を上げて破壊されてしまった独歩の右腕。しかし本人は戦意喪失するようすなどまったくなく、猛剣にもそれが伝わったのか試合は続行されます。 その後猛剣の怒涛の攻撃で倒れてしまった独歩ですが、なぜか「助かるわァ……」と余裕のようすです。彼は猛剣の動きを利用して軸足を刈り取ると、一瞬の隙を突いて頭に強烈な蹴りをお見舞いします。猛剣は失神してしまい、この戦いも戦士側の勝利で終わりました。 第3試合は喧嘩師・花山薫vs前頭筆頭・鯱鉾。花山は圧倒的な実力で相手を2度ダウンさせ、それでもまだまだ試合を続けるつもりでした。しかし鯱鉾が負けを認めたため、試合は終了し花山の勝ちとなります。
大ピンチと思わせて逆転勝利とは、さすが百戦錬磨の独歩です。花山も相変わらず規格外の強さでした。力士たちがいじめられている……。
花山が圧倒!規格外の強さを
9巻(74~82話)ネタバレ感想
第4試合は独歩の養子・愚地克巳vs関脇・獅子丸。克己は亡き友で中国拳法の達人である烈海王の右腕を移植し、新たなパワーを得ています。その背後には烈の霊のようなものも……!? ふたりの身長はほぼ同じですが体重は獅子丸のほうがはるかに重いです。おまけに克己は試合開始早々、獅子丸のやぐら投げを喰らってダウン。続く怒涛の踏みつけになすすべもありません。 そこで一旦逃げ相手のスタミナ切れを狙う作戦に出た克己。さらにピンチに追い詰められた際、移植された右腕が勝手に動いて実質烈との共闘態勢となります! 克己は獅子丸を徹底的に叩きのめしますが、これ以上はできないと慈悲をみせて闘技場を去ったために、試合には敗北となるのでした。
試合の結果自体は負けですが、克巳もまた圧倒的な強さを見せつけました。烈の背後霊にはちょっとだけ笑ってしまいましたが、共闘はアツいですね。
亡き友・烈と克巳の共闘を
10巻(83~91話)ネタバレ感想
地下闘技場の王者・刃牙が満を持して登場!相手は小結・炎です。ここまであまり闘っていなかっただけに、刃牙がどんな勇姿を見せてくれるのかワクワクしますね。 ふたりとも本作の世界には珍しく小柄ですが、それぞれ圧倒的なパワーの持ち主です。先手を打ったのは炎で、刃牙の背後に回り込んだかと思うと一瞬で彼の身体を投げ飛ばします。しかしさすが刃牙、空中で体勢を整えてキレイに着地しました。 その後刃牙は本気を出し始め、パワー、スピード、テクニックのすべてで炎を圧倒。もちろん試合結果は刃牙の勝利でした。
ようやく刃牙が登場!今までずっと影が薄め?だったので、ここで活躍が見られて嬉しかったです。やはり王者は王者、格が違います。
ついに刃牙が登場!刃牙の戦いを
11巻(92~100話)ネタバレ感想
刃牙と炎の戦いに決着がつき、残すところは大将戦のみとなりました。横綱・零鵬は「大相撲史 最高の傑作」とも評される実力者で、中学生の頃からそのバケモノっぷりを発揮していたようです。 宿禰と零鵬の戦いは古代相撲と現代相撲の戦いでもあるため、観客の期待も否応なしに高まります。試合開始前にふたりが四股を踏むだけで大盛り上がりです。 宿禰は相手の肋骨をつかんで投げるという得意技を使い、零鵬をあっという間に倒してしまいます。 こうして戦いが終わった後で宿禰が次に興味をしめしたのは、刃牙の父親で「地上最強の生物」の異名を持つ範馬勇次郎でした。
大将戦、思っていたよりあっさり終わったのでびっくりしました。これで戦士vs力士の試合は終わりましたが、この後の展開がまた気になります。
宿禰が強さを見せつける!大将戦を
12巻(101~109話)ネタバレ感想
勇次郎と対面を果たした宿禰ですが、なんとアゴをつかまれ思いきり投げられてしまいました。それでも宿禰は心折れることなく、全力の蹴りを繰り出します。 しかし勇次郎は余裕を見せつけ宿禰の顔面に強烈な右パンチをお見舞い。立ったまま気絶してしまった宿禰ですが、勇次郎は彼のことをそこそこ気に入ったようです。 さらに刃牙の腹違いの兄であるジャック・ハンマーが登場し、彼も宿禰と戦うことになるのでした。
勇次郎、さすが「地上最強の生物」の称号は伊達じゃありません!これまで宿禰の強さが強調されていただけに、勇次郎のバケモノっぷりがより際立ちますね。
宿禰と勇次郎が激突!2人の決着を
13巻(110~118話)ネタバレ感想
噛みつきを極めた「噛道」を考案し、歯をすべてチタン製に変えたジャック。彼は戦いに備えて鍛錬に励み、恐るべき歯の力を見せつけます。一方の宿禰は若い女性とのデートを楽しんでいるようです。 試合前にジャックを挑発した宿禰は、なんと小指を噛みちぎられることに。しかしそんなアクシデントがあったにもかかわらず、試合は予定通りおこなわれるのでした。 宿禰はジャックにあちこち噛みちぎられて血まみれになりつつ、それでも立ち上がり戦い続けます。怒涛の打撃戦が始まりますが、勝者は果たしてどちらになるのでしょうか?
小指を噛みちぎられるシーンはめちゃくちゃ痛そう……。血まみれの宿禰が痛々しかったです。このままだとジャックが有利そうですが、果たして。
宿禰と刃牙の兄ジャックの戦いを
14巻(119~127話)ネタバレ感想
ジャックの嚙みつきにより腕の力が弱くなった宿禰ですが、脚の力でそれを補って投げ技を決めます。しかし出血多量のダメージは大きく、最終的には倒れ込んでしまいました。よって試合の結果はジャックの勝利となります。 宿禰を倒したジャックは観客席にいた刃牙に呼びかけ、兄弟対決が実現することに。ジャックは以前刃牙に敗北しているので、いわゆるリベンジマッチです。 一方、神話で宿禰と対戦した「蹴速」の2代目も登場し、その名の通り見事なスピードの蹴りを披露していました。彼も今後物語に絡んでくることになりそうです。
ここでまさかの、太古の昔に宿禰が負かした力士・蹴速の2代目が登場!ますます先の展開から目が離せそうにありません。
再戦!刃牙VSジャックの戦いを
15巻(128~135話)ネタバレ感想
刃牙とジャックの対決の前に、独歩と蹴速の試合が開催されることになります。始まって早々、両者が至近距離で四股立ち状態で、緊張感が半端ではありません。 そして独歩はパンチ、蹴速はキックでぶつかり合い、蹴速は右足に大ダメージを負いました。それを見た独歩は降伏をすすめますが、蹴速にまったくその気はなく、試合は続けられます。 しかし得意の蹴りを封じられた挙句重傷の蹴速に勝ち目があるはずもありません。結局、独歩が圧倒的な実力差を見せつけて勝利しました。
せっかく強キャラっぽく出てきたのに、案の定独歩にさっくりやられてしまう蹴速。やはり最初に右足を損傷してしまったのはきつかったですね……。
独歩の圧倒的な実力を
16巻(136~144話)ネタバレ感想
次なる戦いを前に、「1年に1度、本気で命を狙っていい」という条件のもとキャプテン・ストライダムが勇次郎の命を狙います。勇次郎に対抗する武器はなんと、捕鯨砲!勇次郎は真っ向から捕鯨砲に挑み、指一本で弾くという神技を見せました。 一方、まさかのオリバが復活。リハビリとして オリバと宿禰が再び相対しました。前回、相撲でオリバは宿禰に敗れましたが、今度は自分の戦い方で挑みます。宿禰はオリバが繰り出す「パックマン」などに翻弄され、敗北してしまいました。
捕鯨砲を指一本で弾くとか神技すぎる!最強の生物の名は伊達じゃない!
捕鯨砲に真っ向から挑む勇次郎を
17巻(145~151話)ネタバレ感想【最終巻】
地下核登場の舞台でついに対戦することになった刃牙と宿禰。「誰が相手でも10秒で終わらせる」と意気込む宿禰に対して、刃牙はいつも通りリラックスした様子で舞台へ現れました。 そして試合開始の合図とともに宿禰は一気に飛び出し、刃牙へ全力の一撃をお見舞いします。しかし次の瞬間、刃牙は目にも止まらない速さで拳を繰り出し、強烈なカウンターで宿禰の顎を殴打しました。 結局そのまま宿禰は立つこともできず、試合は10秒も経たずに刃牙のKO勝ちに。言い訳もできないほどの宿禰の完敗によって、地下格闘技と古代相撲の対決は幕を閉じます。 そして物語は、勝利に誰よりも執着し「噛道」を極めた男・ジャックの登場へと続くのでした。
やっぱり刃牙は強かった!あの脱力しきった立ち姿からのカウンター、しびれた~!ラストは次の物語の始まりを思わせる描写もあって、ますます刃牙から目が離せない!
ついに決着!刃牙VS宿禰の結末を
『バキ道』の登場人物
範馬刃牙
「刃牙」シリーズの主人公。地上最強の生物である父親を超えることを目標に、数多の強者たちを相手取り戦いに明け暮れる日々を過ごしています。本シリーズでは古代相撲を相手に、持ち前の格闘センスと吸収力を見せつけ、最強の力士・宿禰に勝利を収めました。
二代目野見宿禰
相撲の神様である野見宿禰の名を継ぐ古代力士の力士。人間離れした握力の持ち主で、古代相撲の技を駆使し地下格闘技の戦士たちを圧倒してみせました。しかし最終的にはジャックや刃牙に敗北を喫してしまいます。
地下闘技場の戦士たち
花山薫や愚地独歩を始めとする、人間離れした強さを持つ戦士たち。過去には刃牙の前に立ちはだかる強敵として描かれましたが、本作では大相撲協会と戦う仲間として登場します。
大相撲協会の力士たち
大相撲協会から送り込まれた精鋭力士たち。国技として現代の格闘技界でも相撲の存在感を示すため、戦士たちと激闘を繰り広げました。
『バキ道』あらすじをネタバレ解説しました
この記事では『バキ道』のあらすじを全巻ネタバレ解説してきました。規格外のバケモノたちの戦いを思う存分楽しめる本作は、格闘技漫画が好きな人に特におすすめです!血沸き肉躍る展開をその目で確かめてみてくださいね。






















