漫画『回覧板のエッチなルールは絶対です。』最新巻までネタバレ感想！全話無料で読めるかの調査も！【ラララ・ホリディ】

一人暮らしを始めた大学生の青年が、「快覧板」の力でさまざまな女性と交わる漫画『回覧板のエッチなルールは絶対です。』。主人公が書き込んだ淫らな内容が、一つの町を飲み込み、まるでハーレムのような世界になっていきます。 ここからは本作のあらすじや見どころ、最新話までのネタバレ、お得に読めるコミックシーモアの詳細を紹介していきます。

大学生になり1人暮らしを始めた主人公の冬弥は、ある日回覧板ならぬ快覧版というものを手に入れます。なんとこれは書いた妄想が町内のルールになるという驚きの代物。 最初は半信半疑だった冬弥ですが、試しに書いたルールが現実になり、とんでもない力を手に入れたと気が付きます。 そして力の使い方を知った冬弥は、己の欲望を満たすためルールを追加。「ルールだから」を建前に、次々に近所の人妻たちと関係を持ち始めるのでした。

進学を機にアパートで1人暮らしを始めた男子大学生。初めての1人暮らしということもあり、町内の細かいルールをめんどくさいと思っています。 性格は直情的な脳筋タイプ。性欲も強く、怪しすぎる快覧版の力もエッチなことができるとなれば、躊躇せず活用します。生粋の巨乳好きで、近所のスタイル抜群美人お姉さん・綾香さんに密かに片想い中。

冬弥の家のすぐ近くに住むお姉さん。美人で巨乳なうえに優しく、引っ越してきたばかりの冬弥からもかなり慕われています。 とても面倒見が良いタイプで、何かにつけて冬弥を気にしているようです。時には晩御飯のおすそ分けをしてあげることも。ただし冬弥のことは異性というよりは可愛い弟程度にしか思っていなそうです。

冬弥と同じ町内に住む人妻。生真面目でキツイ性格をしていて、ルールーにだらしない冬弥にいつも目を光らせています。そのため美人ではあるものの冬弥からは苦手意識を持たれていました。 旦那が仕事で留守がちなせいか欲求不満。冬弥にオナニーを手伝ってもらってから、さらにムラムラするようになってしまったようです。

男子大学生の冬弥は、初めての1人暮らしに大変さを感じながら過ごしていました。そんな中、いつも親切に接してくれるご近所の綾香さんがいて、ある日の朝にゴミ出し場で会います。 綾香さんは優しいうえに美人で巨乳な体をしていて、冬弥からすると刺激的で憧れの存在でした。えっちな体に見惚れていると、後ろから力強く注意を促す声が……。「マナー違反よ!」と厳しい口調で冬弥に声をかけたのは、冬弥の苦手な存在である早乙女さんでした。 苦手な人との対面から少し疲れ気味の冬弥のもとに、見知らぬ女性が現れます。突然現れたその女性は「あなたがこの町を好きになることを願っています」と言い残し、回覧場ならぬ快覧板を冬弥に託したのです。 快覧板に書いたことは、町のルールになってしまうと聞き、冬弥は試しに「ゴミ捨てはノーパン・ノーブラでいくこと。」と書いてみました。 翌朝ゴミ捨てに出ると、驚くことに町中の女性が快覧板のルールを遵守しているのです……! 快覧板の真意を知った冬弥は、欲望のままにルールを追記します。 半信半疑書いたルールでしたが、まさかの展開に驚きを隠せずにいる冬弥。苦手としていた早乙女さんが、いつもの怖い雰囲気とは一変して顔を赤らめて冬弥の自宅にやってきました。快覧板のルールを守るべく淫らな行為に至り、冬弥と早乙女さんは互いの快楽を満たし合うのでした。

早乙女さんとのエッチな体験が終わったのちに、憧れの綾香さんも冬弥の自宅に訪問しました。「もしかして……」と冬弥は期待を募らせる一方で、晩ごはんのおすそ分けを持ってきただけにとどまり、少し残念な気持ちでいたのです。 憧れの綾香さんとも関係を望む冬弥は、快覧板を利用して何かルールを書き込みます。 その後、早乙女さんが冬弥のもとにお弁当を持ってくると「おすそ分けの際には精をお返ししないといけない」という新ルールで、冬弥と早乙女さんは再び快楽に溺れるのでした。

新ルールを守るためお弁当をくれたお礼を返そうと、冬弥は綾香さんの自宅に訪問します。憧れの存在である綾香さんに嫌われまいと思う気持ちがあるにも関わらず、冬弥は欲望が抑えきれないのです。「ルールなので」と快覧板を理由に綾香さんに接近し、綾香さんの魅惑的なお尻で快楽に溺れるのでした。 行為はどんどんエスカレートし、終いには綾香さんの服を脱がせて胸を触るまでに。綾香さんも気持ちよさを抑えきれず思わず声を出してしまうのです。冬弥は綾香さんの顔に精をお返ししたのですが、さすがにやり過ぎてしまったと少し後悔の気持ちもありました。

ある朝、安全パトロールの番が回ってきた冬弥は、任務を果たすべく町に出ます。そこには、水着姿で安全パトロールをする早乙女さんの姿がありました。これもまた快覧板のルールであり、冬弥の欲望は加速する一方です。 そんななか、町内会長から「町内会議」に参加してほしいと頼まれ、ビクビクしながら冬弥は参加しました。公民館に訪れると女性しかいない室内にアウェイな雰囲気が漂います。町内で起きている騒ぎに対しての議論で意見を求められた冬弥は、夜のパトロールを提案しました。 会長が賛成の意を示すと「賛成の方はパンツを脱いで机に置いてください」と指示を出します。当たり前のようにパンツを脱ぐ女性たちを目にして、冬弥は「そんなルールは書いた記憶がない」と思い快覧板を確認。すると、自分ではない誰かが記入したルールだとわかったのです。 ギャルで脱ぐことを渋っていた1人の女性である心愛に関しては、胸をさらけ出し反対の意を表明しました。多数決の結果、夜のパトロールが決まって初回は、冬弥と心愛が一緒に見回りに行くことになったのです。

「夜のパトロールをする際はローターの着用を義務とする」という新ルールのもとに、冬弥と心愛の夜の見回りが始まりました。正義感の強い心愛は、夜中にたむろする男性たちに注意を促します。その姿を目にして、冬弥はボタンをポチッと押すとともに、心愛の中にあるローターが動き始めました。 思わず声を出してしまう様子の心愛。不良たちに絡まれそうになる様子を冬弥が止めに入ります。「ふざけんな!」と怒りをあらわにする心愛ですが、ローターの気持ちよさに我慢できず地面が濡れてしまうほどでした。 トイレに駆け込んでローターを取ろうと思っても、奥まで入ってしまい抜けない状況に。冬弥にローターを取ってもらうしか方法はなく、一緒にトイレに入ることになります。トイレではローターを取るお手伝いをするのと同時に、膣の奥に入る冬弥の指が気持ちよすぎて心愛はイッてしまうのです。 絶頂まで達した心愛は、それでも性欲が満たされずもっと欲しくなってしまい……。

性欲が満たされていない心愛を前にして冬弥は、彼女を気持ちよくさせるために後ろから挿入しようとします。しかし理性を取り戻した心愛はそれを拒否し、冬弥を蹴り飛ばすのでした。 自宅に帰った冬弥は、心愛をなんとかしようと快覧板に新たな一文を追加します。 夫や男に不信感を募らせている心愛でしたが、家ではそんなそぶりを見せずに家事に勤しんでいました。そんななかインターフォンが鳴り、心愛の夫が対応しにいくと冬弥が現れます。 冬弥を見て文句を言う心愛でしたが、彼女の夫は冬弥の言うがまま彼を自宅に招き入れベッドルームへと案内します。それは快覧板に森本冬弥に暴力したものは1日言うとおりにすることと書いてあったからで……。

快覧版の力で心愛の体を思う存分堪能した冬弥は、その日の晩、快覧版を渡してきた謎の女と再会します。 女は「快覧版、お気に召しましたか？」と冬弥の体に擦り寄ると、既に大きくなったモノを撫でまわしながらお願いがあると言ってきました。それはこの町の女性たちを全員満足させる、というもの。そして願いを叶えた暁には、自分の体も好きにしていいというのです。 魅惑的過ぎる謎の女の体を前に冬弥の興奮は最高潮に。さらに手や口でモノを愛撫され、我慢できなくなった冬弥は女の頼みを引き受けてしまうのでした。 翌朝、ゴミ出し途中の早乙女と出くわした冬弥は、またもや勝手に追加されていた新ルールによって早乙女の家の掃除を手伝うことに。あらかた掃除も終わり最後に夫の部屋に通されたと思ったら、早乙女が物欲しそうな顔で誘惑してきて……。

冬弥の部屋を訪れた早乙女は、ズボンを脱いでベッドに座り「今日はあなたのオナニーを手伝ってあげてもいいわよ」と口にします。そんな命令を「快覧板」に書き込んだ覚えのない冬弥は、彼女の言葉を聞いて驚きの表情を見せるのです。 「別にルールなんて関係ないわ」と早乙女はいいながら、服を脱いでいきます。彼女は、今までお世話になったお返しを冬弥にしたいと考えていました。 ブラジャーも外して、パンティだけの姿になった早乙女は、上目遣いで「こんなおばさんじゃいや？」と話しかけてきます。ルールとは関係なく、自分に好意を寄せていると考えた冬弥は、彼女の顔に手をかけてそっと抱き寄せます。 早乙女はすっかり冬弥に惚れてしまっているようで、彼に抱きしめられるまま身体を預け、唇を重ねます。取り返しのつかない関係に足を踏み入れてしまった2人は……。

冬弥はショートカットが似合う立花の家を訪れてごみ処理を行っていました。彼は彼女の持ち物である大人のオモチャを発見して戸惑います。男友達のオナネタを見たことはありましたが、人妻のものを見るのは初めてです。 彼女がそのおもちゃを捨てようとしていたところ、彼は「動くのに捨てるのは勿体なくないですか？」と口にしてしまいます。 余計な一言を言ってしまったと反省する冬弥でしたが、立花は神妙な顔をして「あるとしちゃうから」と顔を曇らせるのでした。 そんな彼女の話を聞いて、冬弥は「旦那さんがいてもオナニーとかするんだ」と心のなかで呟きます。すると我に返った立花が、「何を言わせるの！」と冬弥に怒りをぶつけてきて……。 立花はオモチャを分別して捨てようとしますが、不燃ごみの日はまだ先だったので、捨てることはできませんでした。

漫画『回覧板のエッチなルールは絶対です。』10巻の発売日は2024年4月現在、公表されていません。 過去の発売日は、7巻が2023年12月29日、8巻が2024年2月16日、9巻が3月15日でした。1～2か月の間隔で発売されていることから、10巻の発売は2024年4月～5月になると予想されます。

本作には数多くのスタイル抜群な美女が登場します。 茶髪ロングヘアのおっとり系年上女性・綾香や、ルールに厳しいクール系の早乙女など、魅力的なキャラクターが盛りだくさんです。さらに快覧板を渡しに来た女性は2人とは違ってミステリアスな雰囲気が漂っています。 個性豊かでスタイル抜群、さらに美女というおまけ付きでもあるので新たな女性が登場するごとに目が離せなくなるはず！ぜひ主人公目線でハーレム気分を味わってください。

スタイル抜群の美女が多く登場する『回覧板のエッチなルールは絶対です。』は、なんといってもさまざまなシチュエーションを堪能できるベッドシーンも見どころの1つです！ 謎の女性から「快覧板」なるものを受け取った主人公。試しに「ごみ捨てをする際は下着を付けないこと」と書くと、早速ルールが適用されました。 そして主人公は新たに「一人エッチは主人公に手伝ってもらうこと」というルールを追加。ここから主人公は人妻や見知らぬ女性と関係を持つので、夢中になること間違いなしです！

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本作品の作者であるラララ・ホリディは、魅惑的なボディを描くのが上手な漫画家です。本作品でもさまざまなジャンルのえっちな女性が現れるように、他作品でも魅惑的な女性が印象的なのが特徴と言えます。 本作品に興味がある人に向けて、関連作品を3つ紹介します。

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