2023年4月28日更新

映画『明け方の若者たち』のエロいラブシーンは本当にやってる?ベッドシーンはどのくらい気まずい?【R指定-15】

このページにはプロモーションが含まれています
『明け方の若者たち』
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会

北村匠海と黒島結菜主演で若者たちの等身大の恋愛を描いた『明け方の若者たち』(2021)。R-15指定作品であり、劇中に登場するラブシーンが「リアルすぎて気まずい」と話題にもなりました。 この記事ではその気になるラブシーンについて解説していきます。※ネタバレを含みますので注意してください。

AD

映画『明け方の若者たち』あらすじ

学生最後の飲み会も馴染めない「僕」(北村匠海)、同じく早めに帰ろうとする「彼女」(黒島結菜)。彼女の「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」というメールをきっかけに2人は恋に落ちていきます。 社会人になるも「こんなはずじゃなかった」という現実の壁にぶち当たる日々の中で僕にとって明け方まで飲み明かし、親友や彼女と肩を組んで帰る「あの時間」が唯一の救いでした。 社会と恋愛でもがく20代のリアルを描いた大人の青春恋愛映画です。

映画『明け方の若者たち』本当にやってそうなラブシーンまとめ

ラブシーン1:行為までの流れがリアルすぎる僕と彼女【59分11秒〜】

気まずいシーンの1つ目は旅行の夜、ホテルで僕と彼女が行為に及ぶシーンです。 ベッドで他愛もない話をする2人ですが、キスからお互いのスイッチが入ります。濃厚なキスを交わしながら彼女の上に被さる僕。彼女の首筋から全身にキスをしていき激しく愛し合います。 バスローブ姿でありながら2人の吐息や僕の表情、彼女の開脚する姿など生々しいシーンになっています。

吹き出し アイコン

イチャイチャから始まって行為に移り、終わった後抱き合うシーンまであり本物のカップルを見ているかのようでした。裸ではないのに流れがリアルすぎるため観るのが気まずいシーンです。

このシーンを観る

ラブシーンを原作と比較

ラブシーン2:風俗嬢に慰められる僕【1時間31分37秒~】

気まずいシーンの2つ目は彼女にフラれた僕が風俗を利用するシーンです。 同僚に風俗へと連れられる場面が切り替わると、いきなり風俗嬢のミカが僕の股間に顔をうずめるシーンが登場。僕は小さな声を洩らしながら果て、ミカは口に含んだものをティッシュへと包みます。 ピロートークではミカを演じる佐津川愛美のセクシーな姿も。会話を含めると5分以上の長いシーンになっています。

吹き出し アイコン

風俗というシュチエーションやミカの口での行為など親しい間柄でも際どいラブシーン。なおかつ唐突に行為が始まるので要注意です!

このシーンを観る

ラブシーンを原作と比較

AD

映画『明け方の若者たち』を視聴できる動画配信サービス

『明け方の若者たち』
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会

映画『明け方の若者たち』のラブシーンはリアルな描写が多く、シーン自体も長いため家族はもちろん友人やカップルと見ても気まずくなる可能性が……。 『花束みたいな恋をした』(2021)や『愛がなんだ』(2019)系の「エモい恋愛映画」好きなら観ておきたい作品ですが、気になった方はまず1人で動画配信サービスを使ってみるのをおすすめします。

映画『明け方の若者たち』の本当にやってそうなラブシーンはR指定

『明け方の若者たち』R-15指定であることに納得の「気まずい」ラブシーンが登場する作品です。一方で北村匠海と黒島結菜という今をときめく人気俳優が体当たりで挑んだ作品なだけにぜひ鑑賞してほしい作品でもあります。 この機会に動画配信サービスで視聴してみてはいかがでしょうか。