映画『リバーズ・エッジ』二階堂ふみ渾身の濡れ場に圧倒される 本当にやってるかと思うほどのラブシーン解説
岡崎京子の同名漫画を実写化し話題となった映画『リバーズ・エッジ』(2018年)。 本作は目の離せないストーリー展開はもちろん、「本当にやってる?」と思わせるほど過激な濡れ場シーンも注目を浴びました。この記事ではそんな噂のシーンの真相を徹底解説していきます! ※この記事には映画『リバーズ・エッジ』のネタバレが含まれます。未鑑賞の場合はご注意ください。
映画『リバーズ・エッジ』あらすじ
生きづらさを感じながら日々を生きる女子高生、若草ハルナ(二階堂ふみ)。彼女は自身の元カレである観音崎(上杉柊平)にイジメられていた同級生、山田一郎(吉沢亮)を助けます。それから親交を深めていくハルナと一郎。ですが、一郎はそこである秘密を打ち明けます。 それは「河原に放置された死体」の存在。この死体の周囲に集まるのは、誰も彼も心に闇を抱える子どもたちばかりでした。ハルナや一郎をはじめ、不器用に生きていく少年少女たち。しかし彼らの運命は思わぬ方向へ転がっていきます……。
本当にやってる?映画『リバーズ・エッジ』濡れ場まとめ
ラブシーン1:薬物まで飛び出す衝撃シーン【26分~】
一郎に連れられ川にある死体を見ていたハルナ。その頃、ハルナにいじめを止められた観音寺はその怒りをぶつけるように、ハルナの友人であるルミと情事にふけっていました。 ここでは情事の前に2人が薬物を使用するシーンが描かれており、お互いの欲望をぶつけ合うような激しいベッドシーンが展開していきます。
暴力を注意された怒りを女性との交わりに求める、観音崎のクズっぷりがよくわかるシーン。薬物描写や激しい行為が描かれ「ここにいるのは本当に高校生?」と疑いたくなるショッキングな場面でした。
この濡れ場シーンを
ラブシーン2:二階堂ふみが身体を張りすぎな濡れ場【51分~】
一郎が自身の彼女とデートで水族館にいる一方、観音崎とホテルで過ごすハルナ。ヒートアップし腰を振り続ける観音崎をよそに、彼女は真顔で空中を見つめ続けています。ハルナは情事を楽しむようなそぶりもまったく見せず、ことが終わるとすぐにテレビをつけて見始めてしまいました。 しかし観音崎もそれに怒るような様子もなく、ハルナと雑談を始めます。殺伐としているのにどこか平和な、とても不思議なシーンでした。
真顔で観音崎に抱かれるハルナの顔が印象的なシーン。そして何より二階堂ふみがトップレスで胸をあらわにしているところに驚きました。引き締まった身体の美しさに、思わず息を呑んでしまいます。
この濡れ場シーンを
映画『リバーズ・エッジ』を視聴できる動画配信サービス
現在U-NEXTやNetflixをはじめ、複数のVODで配信されている『リバーズ・エッジ』。中でもおすすめのサービスはU-NEXTです。 本サービスは初回登録から31日間無料で利用することができ、その期間内であれば見放題配信中の映画『リバーズ・エッジ』も無料で楽しめます。 非常に見応えのある名作ですが、前述したように過激シーンが満載な作品でもあります。視聴する際は動画配信サービスを使って、1人でこっそり鑑賞することをオススメします!
映画『リバーズ・エッジ』は危うい青春を描いた問題作
死・性・薬物・暴力など、危うい青春を描いた話題作『リバーズ・エッジ』。 過激なシーンも多く苦手なひともいるかもしれませんが、刺さるひとには深く刺さる青春映画になっています。気になる方は動画配信サービスなどを活用し、是非鑑賞してみましょう!