映画『窮鼠はチーズの夢を見る』は本当にやってる?エロすぎるベッドシーン・ラブシーンを解説
大人気BL漫画を実写化し注目を集めた映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年)。 実はここで主演の大倉忠義と成田凌が演じたベッドシーンが、あまりにも過激すぎると大きな話題になりました!この記事ではそのシーンについて徹底解説!「本当にやってる?」とまで言われたラブシーンの真相に迫っていきます。
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本当にやってる?映画『窮鼠はチーズの夢を見る』のベッドシーン
恭一(大倉忠義)のベットシーン
関ジャニ∞の人気メンバー大倉忠義が演じた大伴恭一。彼は恋愛受け身体質で流されやすく、様々な女性に求められるまま不倫を繰り返す罪な男です。 そのため本作はBLを扱った映画でありながら恭一と女性のベッドシーンも存在。該当シーンでは2人のあられもない姿が描かれており、女性のあえぐ声や肌がぶつかり合うような音まで生々しく描写。一部の大倉忠義ファンがショックを受けるほどの過激シーンに仕上がっていました。
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恭一(大倉忠義)と渉(成田凌)のベットシーン
成田凌が演じたのは、恭一に想いを寄せていた後輩の今ヶ瀬渉。渉は浮気調査員として働いており、偶然恭一の不倫調査を依頼されることに。恭一と会うとかつての想いが再燃。浮気を明かさない代わりに恭一へキスを要求するなどし、2人は次第に身体の関係に発展していきます。 濃厚なキスはもちろん、2人の身体が絡み合うシーンがしっかりと描写されたベッドシーンは過激度満点。美しい肉体を惜しげもなく見せつけ、ある種の「美しさ」すら感じてしまいます。他の映画ではなかなかお目にかかれない、男性同士の妖艶なラブシーンは映画誌にも取り上げられるほどでした。
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ラブシーンは“本当にやってる”と思うほど過激
作中で2回描かれる恭一と渉の濃厚なベッドシーン。その過激さを見たひとは思わず「本当にやってる?」と勘ぐってしまうほどでした。 しかしながら撮影は前張りなどで身体の一部をしっかり隠したうえでおこなわれ、とあるインタビューによると大倉忠義自身も意外と照れるような場面はなかったとのこと。また同インタビューにおいて、ベッドシーンはフリー演技ではなく完全な「台本通り」とも語っています。 つまり大倉忠義も成田凌も鑑賞したひとに「本気」と思わせるほど、気持ちの入った演技をしていたということ。2人の演技力と役者魂には頭が下がるばかりです。
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映画『窮鼠はチーズの夢を見る』のベッドシーンに酔いしれる
原作ファンも満足させる、美しくも濃厚なベッドシーンを作り上げた映画『窮鼠はチーズの夢を見る』。 こちらのシーンが気になる方は是非本作をチェックしてみてください!妖艶なシーンに酔いしれる、贅沢な時間を堪能することができますよ。