映画『月の満ち欠け』キスシーンが濃厚!目黒連と有村架純のラブシーンはどのくらい気まずい?
直木賞受賞の小説が原作『月の満ち欠け』は「生まれ変わり」がテーマの恋愛映画です。その劇中で注目を集めたのが目黒蓮と有村架純の豪華カップルによるキスシーン。 この記事では目黒蓮×有村架純によるキスシーンやデートシーンの数々を感想と合わせて紹介します!※ネタバレを含みますので注意してください。
キスシーンを原作でチェック
映画『月の満ち欠け』あらすじ
幸せな家族を築き、仕事も順調だった小山内堅(大泉洋)は不慮の事故で最愛の妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃(菊池日菜子)を失いました。 現実を受け入れられない小山内のもとに三角哲彦(目黒蓮)という見ず知らずの男性が現れます。彼は「2人は事故当日、僕に会いに来るはずだった」と小山内に告げました。さらに「瑠璃は三角がかつて愛していた正木瑠璃(有村架純)の生まれ変わりだ」と語ったのです。 哲彦のいう生まれ変わりは真実なのか、過去と現実の恋が交差する感動のラブストーリーです。
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映画『月の満ち欠け』キスシーンまとめ
キスシーン:有村架純からキス、2人は本能のままに服を脱ぎ……。
原作では映画デートのあと瑠璃がキスします。そしてラブシーンは「シングルベッドで夜を明かした」など抽象的な描写で表現されています。 映画でも小説同様、瑠璃(有村架純)が先にキスしてラブシーンへ発展。服を脱ぎ始め、哲彦(目黒連)はパンツ姿で瑠璃はキャミソール姿になります。2人はそのままベッドに入っていき……。そこで場面が切り替わるためリアルなベッドシーンはありません。
ファンとしてめめ(目黒蓮)のキスシーンを見るのは辛かったけど、肉体美がスゴかった!リップ音が結構リアルなので家族と見るのは気まずいかも知れません。
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目黒連と有村架純の絡み:生まれ変わっても会いたい2人のデートシーン
上記のキスシーンでは瑠璃にキスされた後、哲彦の方からバックハグをするシーンも登場します。 また瑠璃を思って哲彦が手を引っ張って走る手繋ぎダッシュやソファで瑠璃が哲彦の肩にもたれかかり、哲彦も瑠璃の肩を抱くシーンなど大学生の哲彦が年上の既婚者・瑠璃に対して悩みながらも行動を起こすシーンがいくつかありました。
キスシーン以外では気まずいシーンよりもむしろキュンとするシーンが多かった印象です。手繋ぎダッシュは「どこまで行くの」「どこまででも」と言う台詞も合わせてエモさが爆発していました。
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映画『月の満ち欠け』を視聴できる動画配信サービス
2023年5月1日現在『月の満ち欠け』を配信している動画配信サービスはありません。5月26日よりNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」および「ひかりTV」にて配信開始予定です。 キスシーンがあり「気まずかった……」という声もあるため、まずは1人で動画配信サービスで視聴することをおすすめします。
映画『月の満ち欠け』のキスシーンにドキドキが止まらない…!
目黒蓮と有村架純のキスシーンは、濡れ場こそありませんが服を脱いだりリップ音があったりとかなりドキドキさせるシーンになっています。 映画館では見られなかったという方も、この機会に原作小説をチェックしたり配信開始されたら動画配信サービスで『月の満ち欠け』を見てみてはいかがでしょうか。
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