2019年2月15日更新

「ワイルド・スピード9」キャスト紹介&展開予想 「ワイスピ」最新作は宇宙が舞台の可能性もあり?

ワイルド・スピード ICE BREAK
©UNIVERSAL PICTURES

16年の間ヒット作を生み出し続けてきた「ワイルド・スピード」。シリーズ新作となる第9作目の制作について明かされました!作品ごとにインパクトを増していく次回作のキャストとあらすじ、は一体どうなるのでしょうか?前作を振り返りながら紹介します。

公開日決定!「ワイルド・スピード9」はどんな作品に?

2001年に公開された『ワイルド・スピード』から立て続けにヒット作を生み出してきた「ワイスピ」シリーズの最新作である『ワイルド・スピード9 (仮題)』の製作がいよいよ動き出しました! 2017年に公開された第8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』の大成功を受け、第9作、そして第10作へとシリーズが続くことがわかっています。新作ではドミニクたちファミリーは、どんな困難に立ち向かうのでしょうか? 過去シリーズを振り返りながら「ワイルド・スピード9」、またすでに製作が発表されている『ワイルド・スピード10 (仮題)』やスピンオフ作品についても紹介します!

現在の製作状況は?今後のシリーズの展開はどうなる

「ワイスピ9」の製作状況は?

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最新作「ワイルド・スピード9」の全米公開日は2020年4月20日に決定しています。 また、撮影は2019年2月からロンドンで開始されるとのこと。当初は2019年の公開を予定していた本作ですが、スピンオフの製作やキャストとの出演交渉の影響で延期された様子。 これまでの「ワイスピ」シリーズでは、1作の中でも世界各国を舞台としていましたので、今回も同じ展開となるのではないでしょうか。本作では、アフリカが舞台の一つになるとも噂されています。

「ワイルド・スピード10」はシリーズ最終章に!

本シリーズは、前作「ワイルド・スピード アイスブレイク」を含む三部作で完結することが発表されています。ということは、9作目には前作とリンクする部分が多く含まれ、さらに第10作目に物語が続いていく可能性が高いでしょう。 10作目「ワイルド・スピード10」は2021年公開になると予想されています。

スピンオフ「ホブス&ショウ」が2019年夏に公開

これまでのシリーズで高い人気を獲得してきたドウェイン・ジョンソン演じるホブスと、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウ。この2人を主人公にしたスピンオフ作品『ワイルド・スピード/HOBBS & SHAW(原題)』が2019年8月2日に全米で公開されます。 ホブスはシリーズ第5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』から登場したキャラクターで、DSS(アメリカ外交保安部)の捜査官。シリーズの主人公であるドミニクたちファミリーを追う立場の人間でしたが、彼らと利害が一致し、たびたび手を組んでいます。 一方ショウは、第7作目『ワイルド・スピード SKY MISSION』から本格的にシリーズに参加。その前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でドミニクたちに倒されたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄です。 筋肉自慢の2人がバディを組む本作。監督は『デッドプール2』などのデヴィッド・リーチが務めます。

「ワイルド・スピード9」に出演が確定しているキャスト

まずは、2019年2月現在「ワイルド・スピード9」に出演が決定しているキャストを紹介します。

ヴィン・ディーゼル/ドミニク・トレット役

ヴィン・ディーゼル
WENN.com

シリーズのオリジナルキャストでファミリーの中心人物・ドミニクを演じるヴィン・ディーゼルは、もちろん出演確定。ディーゼルは2作目『ワイルド・スピードX2』以外シリーズ全ての作品に出演しています(3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』はカメオ出演)。 ディーゼル演じるドミニク(通称:ドム)は、もとはストリートレーサーでしたが、そのカリスマ性から周囲に仲間が集まり、ファミリーを率いるようになりました。 最新作では、仲間とともにどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

タイリース・ギブソン/ローマン・ピアース役

もともとはブライアンの幼なじみだったローマン。「ワイルド・スピード2」で初登場し、5作目「メガマックス」からはレギュラーメンバーとなりました。 ローマンはファミリーのムードメーカー的な存在で、メカニックのテズとのコミカルなシーンが多いキャラクター。しかし、運転技術もかなりのものです。 本作でも笑いを誘うシーンや、任務での活躍に期待したいですね。

ジョーダナ・ブリュースター/ミア・トレット役

本作にミア役ジョーダナ・ブリュースターがカムバックします! ブライアンの妻でありドミニクの妹であるミアは、前作「アイスブレイク」には登場しませんでした。というのも、夫であるブライアンがファミリーを去ったため。家族で静かな生活を望んだのです。この展開は、ブライアンを演じたポール・ウォーカーの死去に大きな影響を受けたものでした。 しかし、本作にはブリュースター出演が決定。そして次作「ワイルド・スピード10」への出演も決まっているとのこと。シリーズ完結編では、これまでのファミリー集結となるのでしょうか。

ホブス役ドウェイン・ジョンソンは出演せず

ドウェイン・ジョンソン
©︎Adriana M. Barraza/WENN.com

人気キャラクターであるホブスを演じるドウェイン・ジョンソンですが、「ワイスピ9」への出演は見送られたようです。 ジョンソンは本作よりも先に、シリーズのスピンオフへの出演が決定しており、「ホブス&ショウ」のために「ワイスピ9」の撮影が延期されるなど、スケジュール調整も困難だったもよう。 ちなみにシリーズ最終章となる10作目への出演については、今のところなにも発表されていません。 しかし、とりあえずはスピンオフ映画「ホブス&ショウ」が2019年8月に公開されますので、その作品での活躍を楽しみたいですね。

「ワイルド・スピード9」の監督、脚本家は?

脚本は新鋭ダニエル・ケイシーが担当

「ワイスピ」の脚本は、第3作目「TOKYO DRIFT」からクリス・モーガンがシリーズを通して担当してきました。しかし、スピンオフ作品の脚本・製作に集中するため本作では脚本を担当しません。 本作で脚本を担当するのは、新鋭のダニエル・ケイシー。これまであまり有名な作品に脚本家として携わってきていなかっただけに大抜擢といえます。

ジャスティン・リン監督がシリーズにカムバック!

今作の監督には、シリーズ第3作〜6作を監督したジャスティン・リンがカムバックします。 脚本家が先に決まり、監督が誰になるのか注目されていましたが、主演を努めるヴィン・ディーゼルがこれをFacebookにて発表しました。

【ネタバレ】前作「ワイルド・スピード アイスブレイク」はどんな内容だった?

前作で、ドミニクはサイファーというサイバーテロリストに脅され、彼女に協力せざるを得なくなってしまいます。ドムはファミリーを裏切り、ベルリンでの任務で盗んだ電磁パルス砲を持ってサイファーのもとへ。 サイファーの目的は、核ミサイルのパスワードを手に入れ世界の国々を支配することでした。ドムは脱出の隙をうかがいながらも、ニューヨークでロシア国防大臣からパスワードを入手し、ウラドビンで武装勢力から潜水艦を強奪します。サイファー一派を止めるため、ホブスとショウを含むファミリーはたびたびドムに立ち向かうことに。 ドムはかつての恋人エレナと、彼女との間に生まれた息子をサイファーに囚われていたために協力を強制されていたのです。 最終的に、母のマクダレーンとドムらの協力によって死を装っていたデッカード・ショウが、弟のオーウェンとともにサイファーの飛行機に乗り込み追い詰めますが、彼女はパラシュートで脱出していまいました。 その後彼らはニューヨークへ戻り、ドムはファミリーに息子ブライアンを紹介します。

「ワイルド・スピード9」のあらすじ・展開を予想!

最新作のあらすじは2019年2月現在、明らかにされていません。しかし、前作を監督したF・ゲイリー・グレイは本シリーズについて「なんでもあり」と発言しています。 ゲイリーは米エンターテインメントサイトScreenRentのインタビューで、第9作目の舞台が宇宙になる可能性について聞かれると、「ワイスピ」シリーズについてはどんなルールも作りたくないと語りました。「(前作の脚本に)“潜水艦”と出てきたとき、私は“OK、なんでもありだ”と思いました。何があるかはわかりません。『ドム、火星に行く』という脚本は読んでいませんが、それも絶対ないとは言えないんです」とも言っています。 9作目の監督はジャスティン・リンに決定しましたが、リン自身はそのことについてコメントしていません。

サイファーの再登場の可能性は高い?

前作の悪役は、シャーリーズ・セロン演じるサイバーテロリストのサイファーでした。サイファーは6作目「ユーロミッション」と7作目「スカイミッション」でも裏で糸を引いていたとされる強敵です。前作ラストでは、サイファーはショウ兄弟の手を逃れ飛行機からパラシュートで脱出していました。 「ワイスピ」シリーズが8、9、10の三部作で完結することが発表されていることを考えると、「ワイスピ9」の内容は前作と大きく関連することが予想され、サイファー再登場の可能性も濃厚になってきます。 もし登場するとしたら、今度はどんな手でファミリーの前に立ちはだかるのでしょうか。

ショーン役ルーカス・ブラックのカムバックもほぼ確定か?

2013年の米エンターテインメントサイトDeadlineの情報によると、3作目「TOKYO DRIFT」に登場したショーン・ボズウェル役のルーカス・ブラックは、その後「シリーズ3作品」に出演する契約をしたとのこと。この3作品は7、8、9であると考えられていましたが、ショーンは8作目には登場しませんでした。そこから考えると7、9、10に登場する可能性があります。 また、ブラックが出演契約をした際にはブライアン役のポール・ウォーカーは存命だったため、そこから大きく物語の展開が変わった可能性も。そのため、ショーンの活躍も当初の予定とは違うものになったのかもしれません。

シリーズ最新作「ワイルド・スピード9」は2020年4月20日公開!

8作目「アイスブレイク」からの三部作で完結が発表されている「ワイスピ」シリーズ。最新作は三部作の二作目ということで、前作から物語がさらに広がってくることが予想されます。そして、最終章となる10作目に向かってファミリーの活躍は加速していくでしょう。 豪快なカーアクションとファミリーの絆が見どころの「ワイスピ」シリーズは、今後どんな展開になっていくのでしょうか。また、2019年8月に公開される「ホブス&ショウ」にも注目が集まります。 まだまだキャストもあらすじもわかっていない状況ですので、これからの続報を楽しみに待ちたいですね。