漫画『おじさまと猫』最新刊まで全話ネタバレあらすじ&感想!ドラマ化もされたほっこり猫マンガ
ふくまるに新しい出会いが!
特徴的な顔の柄のせいで、ペットショップで売れ残ってしまっていた猫。そんな猫を可愛いと飼い始めたおじさま。ふたりのほっこり物語を描いたのが『おじさまと猫』です。 草刈正雄主演でドラマ化もされ、世間ではおじさまと猫の関係性が心あたたまると話題になりました。 この記事では、『おじさまと猫の』最新話あでのあらすじやネタバレ、読者の感想などを紹介していきます。
1−3巻ネタバレ感想
ペットショップの猫は、顔がブチャイクなことが理由で売れ残っていました。しかし、優しいおじさまが猫を飼い、名前をふくまると名付けます。 おじさまの一人暮らしの家に住み始めたふくまるは幸せを感じます。おじさまはピアノを弾くようになり、ふくまるとの日々で亡くなった妻を思い出すのでした。 ふくまるが亡くなった奥さんの結婚指輪を取っても怒らず、おじさまはふくまるにメロメロ。おじさまがピアニストだったことも発覚します。 また、ピアニストの奏や森山も登場。おじさまはトラウマから奏のコンサートを退出してしまうのでした。ショックをうけた奏でしたが、ある縁から引き取った猫のおかげでおじさまとペットショップで出会うのでした。
ふくまるキャワ~!終始ほっこりするな。
1巻から読む
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4−6巻ネタバレ感想
おじさまと再会した奏。おじさまへの嫉妬心を燃やしていた奏でしたが、おじさまに助けられ態度を少し軟化させます。奏の家を訪ねると、奏の猫マリンとふくまるが姉弟であることが発覚します! おじさまがコンサートを帰ってしまった理由も分かり、2人は和解することができたのでした。 そして、ふくまる迷子事件も勃発。迷子の黒モジャ猫を心配した故の行動でしたが、モジャだけ先に救出されてしまうハラハラシーンも。無事に帰ったあと、動物病院へ連れて行かれるのでした。 おじさまがピアニストとしてステージに立つシーンも描かれます。それをきっかけに、おじさまや奏、森山たちはまた新たな出会いを得ることになります。
いい子すぎるが故におじさまに心配かけちゃったね。
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7−9巻ネタバレ感想
おじさまにピアノを教わりたいと言うピアニスト・ジョフロワ。おじさまの家に行く途中、猫を5匹も拾ってしまいます。ずぶ濡れの一行を招き入れたおじさまは、持ち前の懐の大きさでジョフロワを慰めるのでした。 さらにおじさまの娘・空子と息子・星鳴が登場。同じく猫好きで、でもおじさまよりも闊達な女性と、怖がりだけどおじさまそっくりのイケメンです。でも猫が嫌いという一面がありました。 森山は星鳴をバンドメンバーに誘います。星鳴はバンドに入ることに。心強いメンバーの加入に一同が湧きます。 一方、奏はおじさまを猫カフェへと誘います。猫カフェは、おじさまにある出会いをもたらすのでした。
おじさまの息子、めちゃイケメン!遺伝子!
7巻を読む
10−11巻ネタバレ感想
おじさまに憧れる九重と、猫カフェの店長、おじさまは保護猫を助けるためゴミ屋敷へ向かい、猫を助けます。その帰り、九重はおじさまの家へ。道中でジョフロワと奏に出会います。九重が教え子だと知り、驚く2人もそのままついてくることに。 ふくまると保護猫シャムは初対面で思わず喧嘩してしまいます。おじさまの家にシャムを預けることになるものの、ふくまるのストレスを心配するおじさまはシャムを友人に預けることを考えます。 そしておじさまはついに妻の実家へ。久しぶりに再会した義父との関係も、猫たちが取り持ち、優しい時間が流れるのでした。
おじさまは本当に奥さんのこと愛してたんだなあ。猫って皆を幸せにする不思議な力があるよね。
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『おじさまと猫』の見どころ
おじさまのミステリアスな魅力
登場シーンから、紳士的で優しそうで身なりも美しく、とにかくイケオジを体現したような素敵なおじさま。 ふくまるを慈しむその姿からも人間性の素晴らしさが醸し出されていますが、全体的にどこかミステリアスな雰囲気が漂っています。読み進めていくと、おじさまが実は名のあるピアニストで、おじさまを尊敬するという人物が多数出てきます。 少しずつ明かされていくおじさまのこれまでの人生にも惹かれますし、ふくまると過ごすこれからの人生にも目が離せなくなるのです。
『おじさまと猫』あらすじをネタバレ解説しました!
ここまで、『おじさまと猫』の最新話までのあらすじ、ネタバレを詳しく解説してきました。 これまでピアニストとして生きてきたおじさまが、これからの人生をどうふくまると過ごしていくのか目が離せませんね!