漫画『黙示録の四騎士』最新話まで全話ネタバレあらすじ&感想!メリオダスの冒険から16年後が描かれる!
発行部数3800万部を超える大ヒット作『七つの大罪』の正統続編が『黙示録の四騎士』です。主人公・バーシバルは一緒に住む祖父を殺されてしまったことがきっかけで旅に出ることに。道中では前作ファン歓喜のあの懐かしキャラが登場して……。 この記事ではそんな『黙示録の四騎士』最新話までのネタバレあらすじを一挙に紹介していきます!
1巻~3巻ネタバレ感想
祖父と絶壁に囲まれた「神の指」に住むパーシバルのもとに聖騎士がやってきます。聖騎士は祖父を殺害、死に際に祖父は聖騎士が父・イロンシットだと告げました。パーシバルは父を探す旅に出たのです。 地上の村で父とは別の聖騎士と戦い「英雄型の魔力」使いだと判明。しかし魔力でも敵わず、赤いキツネ・シンのワープによって助かりました。そしてシンはパーシバルが「黙示録の四騎士」だと伝え、リオネスに向かうよう進言します。 木霊の谷で狂気の薬師・ナシエンスと出会い彼の父を助け仲間に。次なる町シスタナでイロンシッドを発見します。イロンシッドは「常闇の棺」の欠片を集め、住人を生贄にするつもりでした。 パーシバルは領主の娘・アンとともにイロンシットに立ち向かいますが……。
『七つの大罪』の世界観で新たな冒険が見られるとか最高すぎる……。仲間になるナシエンスのキャラも気に入りました。
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4巻~6巻ネタバレ感想
アンが仲間になり到着した次の町はカント。カントではシンのワープで一緒になったドニーの叔父でかつてのリオネス聖騎士長・ハウザーと酒場で出会います。 しかしハウザーの過去の栄光は見る影もなくパーシバル一行とともにハウザーの元弟子で盗賊のエドリンに牢屋へ閉じ込められてしまいました。その後エドリンが手懐ける古竜が暴走するも、ハウザーがついに本気を出し古竜を食い止めたのです。 一行はダルフレア山脈にある魔力漂う村へ。村人は魔族であり、村の外で出会った猟師・アードは魔族を滅ぼそうとする聖騎士でした。アードに追い詰められるパーシバル達の前に「七つの大罪」のゴウセルが登場し命拾いします。 しかし次なる敵・殺し屋集団「闇のタリスマン」に追われて……。
ハウザーきたー!初見のハウザーはちょっと心配したけどなんだかんだハウザーらしさがちゃんとあって安心。
7巻~9巻ネタバレ感想
シンの正体は黙示録の四騎士の1人である「ランスロット」でした。一行はついにリオネスに到着、国王のメリオダスはパーシバルに助けを求めます。 アーサー王の手下に間違えられる一幕があるもトリスタン・ガウェインが合流しついに四騎士が揃いました。そばでは十戒のメラスキュラとガランが復活するもガウェイン、パーシバル、トリスタンの活躍で撃破します。 しかし倒した2人が融合してメラガランが誕生してしまうのです。地下牢ではランスロットの師匠・ジェリコとランスロットが対面。ジェリコはランスロットへの愛を話しながらもアーサーへの信頼を明かし消えていきます。 トリスタンは魔神族の力でメラガランを圧倒しますが、そこにアーサーが現れ……。
「七つの大罪」ではバンに、今回はランスに。ジェリコの恋は新章でも叶わないのか……。
10巻~12巻ネタバレ感想
メリオダスvsアーサー戦は途中からランスロットが参上し、アーサーを押し始めますが混沌の騎士団によってアーサーは撤退。戦いを終えるも捕虜を失い目的地・キャメロットへの行き方が消えてしまいます。 隊を分けて手がかりを探った一行は壁の町「ウォルナック」へ向かうことが決定。しかし彼らの行動はギネヴィアの未来視によってアーサーにバレていたのです。 混沌の騎士・マクダフがイゾルデに襲いかかりますがジェイドが身を挺して守り死亡してしまいます。キオンはジェイドを思いながらマクダフを倒し、ランスロット達も合流し死を悼みました。 パーシバル達は魔界へと進路を決める一方、アーサー側ではイロンシッドの義弟・モートラックが彼らを追い始めており……。
ジェイドの死は本当にびっくり。キオンの思いや亡くなった後のみんなの言葉を聞いて胸がキュッとなりました……。
最新巻は13巻!
いよいよパーシバルたちは魔界へとたどり着き、冒険を続けます。その地で彼らを待っていたのは敵意と拒絶のみ……と思いきや、予想外の歓迎をも受けることになるのでした。 パーシバルの知られざる過去も少しずつ明かされつつ、黙示録の四騎士の旅は新たなステージへと突入。これまで以上に謎が深まる部分もあり、ますます先が気になる展開が続きます……。
『黙示録の騎士団』の見どころ
『七つの大罪』の正統続編!あの登場人物達が帰ってくる
『黙示録の騎士団』は『七つの大罪』の正統続編、前作の16年後が舞台です。主人公はメリオダスからパーシバルに交代していますが、旅の道中では様々な懐かしキャラが登場します。 例えば聖騎士のハウザーは飲んだくれになっていましたが、ピンチにはあの頃の男気を見せ活躍。そしてリオネスではメリオダスがついに登場し、新旧の主人公が話し込む姿もありました。そしてアーサーがなんと闇落ちしているという展開は前作ファンにとって大きな驚きかもしれません。
『黙示録の四騎士』テレビアニメ化決定!
前作『七つの大罪』はアニメ化で人気に拍車をかけましたが『黙示録の四騎士』もついにアニメ化が決定しました!2023年10月8日(日)からスタート、TBS系全国28局ネットよる午後4時30分から放送予定です。 パーシバル役にはアニメ初主演の小村将、ドニー役に『チェンソーマン』のデンジを演じる戸谷菊之介、ナシエンスには『ウマ娘 プリティーダービー』のビターグラッセを演じる島田愛野といったフレッシュな声優が選ばれています。 本作といえば過去作キャラの出演とあって数年ぶりにメリオダスやジェリコなどの声を聞けるのが楽しみですね。
漫画『黙示録の四騎士』を今すぐ無料で読む方法の調査結果!
※配信状況は10月25日時点のものです。
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海賊版サイトで『黙示録の四騎士』のzip・rar・pdf・rawなどのファイルが違法アップロードされていたとしても、絶対に利用するのはやめましょう。
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さらに海賊版サイトにはデバイスのウイルス感染や、クレジットカード情報が不正に抜き取られるなど、犯罪に巻き込まれるリスクさえはらんでいます。安全に漫画を読むためにも、公式なサービスの利用を心がけましょう。
令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となります。刑事罰の対象となる場合もあります。
『黙示録の四騎士』あらすじをネタバレ解説しました!
前作ファンでなくても楽しめる内容になっている『黙示録の四騎士』ですが、前作『七つの大罪』の知識があると人間関係や心情の変化などより深く楽しめる作品になっています。 『黙示録の四騎士』はもちろん『七つの大罪』も合わせて一気読みしてみてはいかがでしょうか。