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『パリピ孔明』7話で英子(上白石萌歌)のテレビ出演が決定！孔明(向井理)は企みの裏側を探り始め……。
三国志で有名な軍師・諸葛亮孔明が現代日本でパリピになる！？孔明が目指すのは歌姫を成功へ導くこと。奇想天外な設定が話題の『パリピ孔明』は、7話が放送され英子のサマーソニア出演が決定！ さらにテレビ出演も決定し勢いに乗る孔明たち。この記事では『パリピ孔明』第7話について徹底解説します。今回も孔明の策略によって、英子はスターへの道を駆け上がっていけるのでしょうか？要チェックです！ ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
サマーソニア出場が決定した英子！テレビ出演も決定？
10万いいね企画を達成しサマーソニア出場が決定した英子は、新曲をもう1曲作らなければなりません。再び曲作りで悩むことになった英子は、ミアに相談しますがミアには突っぱねられてしまいます。 そんな中、英子は音楽番組のプロデューサーからゴールデンの特番で新人枠のシークレットゲストとしての出演を打診されるのでした。テレビ出演は英子にとって大きなチャンスですが、何か裏があるのではと孔明は考えます。
事務所と対立したミアは解雇されてしまう
ミアは所属事務所と対立してしまいます。事務所の社長・山野はミアをダンスで売りたいと考えダンス・チューンを歌わせたいのですが、ミアは歌で勝負したいためバラードを歌いたいとの考えです。 売ろうとしているのにワガママばかりと言われてしまったミアは、辞めてやると啖呵を切り、方向性の違いによって所属事務所を解雇されてしまうのでした。
英子が過労で入院！テレビ出演が白紙になる危機に
連日新曲制作のため寝食を忘れていた英子は、過労で入院することになりました。3日後にテレビ出演の予定がある英子はすぐに退院しなければと焦りますが、孔明はゆっくり休んでと言い残し、病院を後にします。 孔明はミアに会いに行き、英子の代わりにテレビ出演を依頼しました。気乗りしないミアでしたが孔明の説得によりしぶしぶ出演することに。孔明はミアが代打になることは誰にも伝えず、本番の日を迎えました。 ミアが歌った英子の曲は評価され、ミアのSNSはバズり英子の曲のDL数もとんでもないことになります。ミアの大手レーベルへの移籍も決定するのでした。
テレビ出演を画策した人物を孔明は突き止める
今回のテレビ出演はすべて孔明の企み通りでした。プロデューサーの高井戸とボーリング対決をしていた孔明。高井戸が勝てば英子はノーギャラといって勝負に誘い、熱戦の末、孔明は敗れてしまいます。 しかし、孔明はこの間に高井戸の鞄から番組の台本を抜き取り盗み見させていたのです。高井戸は生放送の本番中に英子の大手レーベルへの移籍を告知する予定でした。新人の芽をつぶすとの噂もある高井戸の計画を避けるために、孔明はミアを出演させたのです。 そしてこれらの黒幕はスーパーアーティスト・前園ケイジ。前園は「次は何をしようか……」と不気味に笑うのでした。
小林の知られざる過去が明らかに？
英子が倒れたり、ミアがテレビ出演をしたりとさまざまなことがあった『パリピ孔明』7話。以前、小林は前園と繋がっている描写もあり気になるところですが、次話では小林の知られざる過去が明らかになっていきます。 世界的シンガーマリアを通じて小林の過去が明らかになる8話も見逃さないでくださいね。英子は元気になり新曲づくりを頑張ります。英子の新曲は果たして完成するのでしょうか。
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