2024年1月15日更新

実写「幽遊白書」続編はいつ!?シーズン2の制作有無や新キャストを徹底予想します!

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幽遊白書
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』独占配信中

Netflixで配信されるや否や世界中で大人気となった実写版『幽遊白書』。 この記事ではまことしやかに囁かれる続編の制作について徹底考察!実際に制作されることはあるのか、そして制作されるとすればどんな話をどんなキャストで再現していくのか。現在わかっている情報を加味しながら、続編の様々な可能性について解説していきます。 ※この記事は実写版『幽遊白書』の重要なネタバレを含みます。

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実写「幽遊白書」続編はいつ配信?

現状 発表なし
配信予想 2026年~2027年頃?

好評を博している実写版『幽遊白書』ですが、2024年1月時点では続編製作の発表などはされていません。しかしながら現在の評判の高さを考慮すれば、シーズン2が作られる可能性は十分あるはず。 主演の北村匠海も続編製作に大きな意欲を見せており、あるインタビューでは本作と「心中する気持ちでいます」と語っており、「仙水が出てくる原作のエピソードが大好き」と実写化されていないシナリオについても発言していました。 ただ本作は製作期間に5年を費やしたと言われる長期構想作品。実際に続編の企画が動き始めても、同クオリティにするにはある程度の時間が必要なはず。今回のノウハウを活かしたとしても、配信は2年~3年ほど先になるのではないでしょうか。

実写「幽遊白書」続編が製作確実!と言われる理由3選

多くの人々からシーズン2の配信を希望されている『幽遊白書』。しかし実際に続編が作られる可能性はどの程度あるのでしょうか……。ここからは本作の「続編製作が確実!」と期待されている理由を3つにわけて徹底解説していきます。

シーズン1が予想以上の大ヒット

幽遊白書
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』独占配信中

本作は配信前の段階では「原作やアニメを超えることはできない」という意見や、「キャストの再現度が低すぎる!」などかなり手厳しい意見をぶつけられていました。確かに漫画の実写化と言われると、期待度がそれほど高く持てないのも確か。 しかし蓋を開けてみれば、本作は予想以上の大ヒット!前評判を覆し「めちゃくちゃ面白い!」「思った以上にキャストの違和感がなかった」など称賛の声を集めることになったのです。 そして本作は日本をはじめとした様々な国で人気を博し、なんと週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で初登場1位、さらに全言語シリーズで2位を獲得!これだけの結果を残したのであれば、続編が検討されるのは当然のことでしょう。

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ここまでハイクオリティな作品になるとは思っていませんでした。続編にも期待したいです。

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実写ならではの展開や演出が大好評

幽遊白書
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』独占配信中

本作は人気漫画を実写化するにあたり、エピソードをそのまま再現するのではなく実写向けに再構成。それにより全5話のなかに重要なエピソードやバトルをぎゅっと詰め込み、原作とは違った面白さを表現することに成功しています。 また作中で繰り広げられるバトルシーンは圧巻の一言。視聴したファンからも特に評価が高い部分となっており、「他のバトルもこのクオリティで実写化して欲しい!」という声が多数あがっています。 ちなみにシーズン1の最終話では、戸愚呂兄がどこかの波打ち際に打ち上げられる場面が登場。この展開もまたシーズン2への「ヒキ」になっているのではないかと囁かれています。

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あのド迫力な戦闘をもっともっと楽しみたい!実写にして欲しい名バトルが沢山あります。

実写化期待の声が大きい名エピソードの存在

幽遊白書
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』独占配信中

原作版『幽遊白書』には短編を除くと全部で6つのエピソードが存在。主人公の浦飯幽助が霊界と関わることになる「霊界死闘編」を皮切りに、「霊界探偵編」「暗黒武術会編」「魔界の扉編」「魔界統一トーナメント編」「それぞれの未来編」と続いていきます。 実写版では「霊界死闘編」から「暗黒武術会編」までをベースにしたストーリーが展開。「暗黒武術会編」は原作ファンからも特に評価の高いエピソードで実写化されるのも納得なのですが、実はそれと肩を並べるレベルで人気なのが「魔界の扉編」なのです。 そのため原作ファンからは「魔界の扉編を実写化して欲しい!」という期待の声が噴出。また主演の北村匠海もインタビューでこのエピソードが好きだと発言。これだけ期待の声を寄せられているのであれば、実写化の検討は当然されているものと思われます。

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「魔界の扉編」が実写化してくれたら最高!キャスティング予想も楽しそうです。

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実写「幽遊白書」続編の内容を徹底予想!

予想 エピソード 魔界の扉編
巻数・話数 13巻113話17巻153話

やはり続編が製作されるとすれば採用されるのは「魔界の扉編」が濃厚でしょう。前述したように原作ファンから愛されているエピソードであると同時に、シーズン1のラストで戸愚呂兄が生き残っていたのも大きな要因。実は「魔界の扉編」には戸愚呂兄が登場し、再び幽助たちと対峙することになるのです。 そのため実写化の際には戸愚呂兄VS蔵馬などの名戦闘が組み込まれるはず。またこちらのエピソードのラスボスとなる仙水忍VS幽助も間違いなく実写化されることになるでしょう。 その他にも「魔界の扉編」には高度な心理戦を描いた海藤優VS蔵馬などの人気バトルも存在。これらがシーズン1のハイクオリティな技術で再現されれば、原作ファンも納得の出来になるはずです。

見どころは多彩なバトルを描いた戦闘シーン!?

幽遊白書
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』独占配信中

続編の見どころとなるのは、シーズン1でも大好評だったド派手なバトルシーンになるでしょう。「魔界の扉編」が実写化されれば、大きくパワーアップした幽助と最強レベルのラスボスである仙水の激しい戦闘が再現されるはず。 さらに「魔界の扉編」には特殊な能力を駆使して戦うトリッキーなキャラも数多く登場。彼らが絡むバトルでは高度な駆け引きも描かれており、派手なだけじゃないスリリングな戦いも楽しめるはず。 シーズン2では多種多様なバトルシーンが実写化され、様々な角度から視聴者を楽しませてくれると思われます。

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幽助VS仙水は原作のなかでも屈指の名バトル!絶対に実写化して欲しいです。

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実写「幽遊白書」続編の新キャストを徹底予想!

福士蒼汰
      
仙水忍→ 福士蒼汰
樹→ 吉沢亮
海藤優→ 岡山天音

「魔界の扉編」には個性豊かなキャラが多数登場。そのなかでもまず間違いなく登場するのが、ラスボスとなる仙水でしょう。仙水は整った顔とすらっとした長身が印象的な男性。イメージとしては福士蒼汰がしっくりくるように思えます。 また仙水と行動をともにする樹は中性的な顔立ちをしているため、吉沢亮などが似合いそうな予感。そして幽助陣営に加わることになる海藤優は、独特な空気感と影のある部分を再現できそうな岡山天音がぴったり合いそう。皆さんも是非自分なりのキャスティングを考えてみてください。

『幽遊白書』シーズン2続報に期待!

幽遊白書
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』独占配信中

世界的な人気を獲得し、続編に期待がかかる実写版『幽遊白書』。 製作発表はされていませんが、きっとこの人気が冷めないうちに続報が出てくるはず。これを機にシーズン1をチェックし、続編の情報発表に備えてみてはいかがでしょうか!