『ハイキュー!!』主題歌人気ランキング!歴代の激アツ曲を一覧で紹介
タップできる目次
- 『ハイキュー!!』主題歌人気ランキング!1位はやっぱりあの曲?
- 1位:FLY HIGH!!/BURNOUT SYNDROMES(2期2クールOP)
- 2位:イマジネーション/SPYAIR(1期1クールOP)
- 3位:PHOENIX/BURNOUT SYNDROMES(4期1クールOP)
- 4位:ヒカリアレ/BURNOUT SYNDROMES(3期OP)
- 5位:アイム・ア・ビリーバー/SPYAIR(2期1クールOP)
- 6位:突破口/SUPER BEAVER(4期2クールOP)
- 7位:Ah Yeah!!/スキマスイッチ(1期2クールOP)
- 8位:発熱/tacica(1期2クールED)
- 9位:決戦スピリット/CHiCO with HoneyWorks(4期1クールED)
- 10位:天地ガエシ/NICO Touches the Walls(1期1クールED)
- 11位:One Day/SPYAIR(4期2クールED)
- 12位:LEO/tacica(1期2クールED)
- 13位:クライマー/Galileo Galilei(2期1クールED)
- 14位:マシ・マシ/NICO Touches the Walls(3期ED)
- 15位:星をつかまえて/石崎ひゅーい(1期OVA)
- 2024年公開『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌はSPYAIRに決定!
- 『ハイキュー!!』楽曲は作品に負けず劣らず熱くて爽やか!
『ハイキュー!!』主題歌人気ランキング!1位はやっぱりあの曲?
『ハイキュー!!』のOP7曲、ED8曲(OVA含む)の全15曲のランキングはこちら!順位づけは、楽曲とアニメのマッチ度・楽曲を聴いてグッとくる度を基準に、EDアニメーションとの相性なども加味して評価しました。
1位:FLY HIGH!!/BURNOUT SYNDROMES(2期2クールOP)
飛べ fly high!
汗と血と涙で光る翼で
いま 全部 全部置き去って
飛べ fly 高く fly
サイハテノミライへ
烏野の応援旗に記された「飛べ」をサビのド頭に入れてくるというエモい歌詞でファンの心を貫いた『FLY HIGH!!』。2期2クールはストーリー的には春高予選で再び青葉城西と激突するという内容です。熱い試合をよりいっそう盛り上げたのがこの楽曲でしょう。 歌詞の「飛べ」にあわせて日向翔陽が飛び上がる構成も見事で、作品とのマッチ度の高さを評価しました!
高く飛べ、という歌詞がまんまハイキュー。1度聞いたら忘れられないインパクトもあります!
2位:イマジネーション/SPYAIR(1期1クールOP)
いつだって 誰だって そこに立ちたくて
間違って イラ立って もがき続けて
NEVER GIVE UP このまま 終わりたくはない
このイマジネーションをかかえて 俺は行くよ
力強くも爽やかなで、バックに流れる烏野の練習風景が印象的な初代OP。このOPを観てアニメ『ハイキュー!!』が面白くなると確信したファンも多いはず。 新生烏野として動き出した彼らがもがき苦しみながらも、これからどんな景色を見せてくれるのか。タイトル通りワクワクさせてくれること、初代OPとして印象深いことから2位としました!
やっぱり初代が好き!4期最終回で流れてさすがに号泣しました
3位:PHOENIX/BURNOUT SYNDROMES(4期1クールOP)
爪痕が残るくらい 拳を固く握り締め
今オレンジの光の中へ wow
『PHOENIX』は記憶に新しい4期1クールのOPです。この4期1クール目では、春高を控えた烏野がそれぞれの準備を整え、そしてついに憧れの春高のコートへ!という展開が描かれます。 強豪に立ち向かっていく覚悟が、楽曲からもひしひしと伝わってきます。この楽曲も『FLY HIGH!!』同様、出だしのサビの引きが強く、記憶に残る名曲です。
この曲を聴くと部活の最後の大会を思い出して目頭が熱くなる
4位:ヒカリアレ/BURNOUT SYNDROMES(3期OP)
光あれ
行け 闇を滑走路にして
己の道を敬虔に駆けろ
光あれ
一寸先の絶望へ
二寸先の栄光を信じて
春高への切符を賭けて王者白鳥沢に挑む3期。そのOPを飾ったのが『ヒカリアレ』です。目の前に高くそびえる山を前に深呼吸する烏野部員と、その鼓動を表現するかのようなベースが響くイントロが印象的。 そこから闘志が燃えるようにじわじわと盛り上がり、「光あれ」という歌詞につながっていくのですが、それが烏野の成長に重なり心が熱くなります。
意外にも暗めな出だしだけど、それが這いつくばってでも上を目指す選手たちに重なってすごくいい!
5位:アイム・ア・ビリーバー/SPYAIR(2期1クールOP)
明日 もし 上手くいかなくったって
立ち止まらない
欲しいのは 次のマイセルフ
誰かにもし これ以上は無駄って
ライン引かれたって
ノーサンキュー!! 越えていくから
前向きな歌詞に力をもらえる3代目OPです。SPYAIRとしては初代OPに続く2度目のタイアップとなりました。 インターハイ予選で青葉城西に負けてしまった烏野が、春高を目指して再度前を向いて戦っていく姿とシンクロする歌詞が胸に刺さります。心が折れそうなときにパワーをくれる、ポジティブさと疾走感が魅力の楽曲です。
この爽やかロックな感じがハイキューの世界観にハマる!
6位:突破口/SUPER BEAVER(4期2クールOP)
正々堂々「今」と今向き合って 堪能するよ現実 酸いも甘いも全部
威風堂々 正面突破がしたいな 面白そうだ 歓べそうだよな
今をやめない 味わい尽くして 笑おう 笑ってやろうぜ
最新のOPにあたる4期2クールのOP『突破口』。SUPER BEAVERはこれが『ハイキュー!!』での初タイアップでした。 全員の思いがぶつかる春高バレーの死闘や青春をぎゅっと詰め込んだ楽曲です。「今をやめない」という歌詞が実にこの作品らしく、各校の選手たちがコート上の一瞬に賭ける思いが伝わってきます!
ドラムがテンション上がる!やっぱりハイキューはロックと相性が抜群
7位:Ah Yeah!!/スキマスイッチ(1期2クールOP)
Ah yeah!! 世界が開いていく くぐり抜けたドアの向こう
一直線に前だけ向いて 逃げる選択肢を捨てろ
2代目OP『Ah Yeah!!』。試合前の一瞬の静寂のような、静かなイントロからじょじょに盛り上がっていく楽曲です。 出だしの「深呼吸を2回して心を着地させていく」のフレーズがとくに秀逸で、爽やかでいて緊張感も伝わってきます。サビは突き抜ける高音が耳に心地よく、思いっきり飛び上がる日向に重なって、胸が高鳴ること必至です。
さすがスキマスイッチ。背中を押してくれる歌詞が好きです
8位:発熱/tacica(1期2クールED)
いつも色のない舞台に立って
尚 その奥で誰も観た事のない
朝陽を待ってる
途方に暮れて 掠れたまま
自分に触れる
『発熱』は2代目EDです。青葉城西に負けた場面から描かれていくモノクロ風のアニメーションが印象的で、負けてなお燃える闘志が歌われていきます。曲のラストで鮮やかに色づく演出もエモいEDです。 とくに1期ラスト、青葉城西に雪辱を果たしてから聴くこのEDは涙腺を直撃します!心を復活させてまた燃えたいときにぴったりの1曲です。
朝陽を待つという歌詞が個人的に好き!試合で絶叫したあとに噛み締めたくなる曲です
9位:決戦スピリット/CHiCO with HoneyWorks(4期1クールED)
味わった敗北のキズは
涙やって花を咲かせる
“諦めろ”と笑えばいいさ
そんな言葉 僕は知らない
ロック系の楽曲が多いなかでは珍しいポップス楽曲『決戦スピリット』。爽やかな歌声と歌詞がストレートに胸に響く楽曲です。 EDアニメーションは選手ではなく、彼らを支えるマネージャーや監督、応援団のみんなにスポットが当たっています。“繋ぐ”が大きなテーマの作品にぴったりの演出で、全員の力が繋がっていると実感できてうるっとくるEDです。
潔子さんでEDはじまる時点で泣いちゃうんだけど……あとMVも青春でいい!
10位:天地ガエシ/NICO Touches the Walls(1期1クールED)
何回「変わってやる!」ってほら誓ったんだよ
いつも迷ってトチって躓いたけど
最後は笑ってやろうってあの日泣いたこと
絶対ムダにはできないだろ
響け 僕らのリベンジ
サビのテンポが心地良い初代ED『天地ガエシ』。EDのなかでも疾走感抜群で、聴いていると一緒に走り出したくなるようなパワーのある楽曲です。 歌詞が中学時代に悔しさを味わって、それでもめげずに「小さな巨人」を目指す日向にぴったり。バンドがすでに活動休止してしまっていることが残念でなりません……。
青春の爽やかさだけじゃなくって、ほろ苦さも感じるエモい歌声が刺さります
11位:One Day/SPYAIR(4期2クールED)
どこまでだって行ける 僕らは
One day 夢も叶うさ
ここまでやってきたのは
偶然なんかじゃなくて
去ってしまう 舞台に
立っていたいと いつでも
強く願い続けた
君がそこにいたから
1期OPを担当したSPYAIRが、『One Day』で4期2クールのEDを飾りました。想像のなかにあった夢の舞台が、夢で終わらずに叶う。夢の春高での戦いを描く4期にハマる、力強く前向きな楽曲です。 春高で涙を流した者、春高まで届かなかった者、春高出場者を応援する者。それぞれにクローズアップしたEDアニメともマッチしていて感動的です。
1期から通しで観ると4期でSPYAIRの歌声が流れるだけで涙腺がバカになる……
12位:LEO/tacica(1期2クールED)
キミのテールランプの明かり
頼りに誰かが走りますか?
何処に もう迷わない事
誓えれば 又 笑えるだろうか
印象的なベースラインから始まり静かに歌い始める『LEO』。EDアニメーションは影山飛雄だけを描いており、「孤独の王様」だった彼が孤独に苦悩しながら成長していく姿と歌詞とが重なります。もはや影山飛雄のテーマ曲とも言えるでしょう。 『ハイキュー!!』のEDとしては異例の演出だったため、記憶にも残りやすい楽曲です。
影山飛雄のおたくがずっと胸に刻んでいる曲です。葬式でも流してほしい
13位:クライマー/Galileo Galilei(2期1クールED)
これからだって 僕の肺は
上って降りるまで呼吸できるよ
辿り着いても“もっかい!”って感じ
目指すその頂点
疑惑を忘れて踏み込んで
まっすぐ翔んでいく僕ら
あえぐように宙を泳いだ手が
掴んだその刹那
刹那 刹那
『クライマー』は温もりのある歌声と前向きな歌詞で背中を押してくれる2期1クール目のEDです。2期は物語としてはまだ序盤ですが、この楽曲がこの先待っている明るい未来を想像させてくれます。 青春のきらめきを切り取ったような繊細でいて爽やかな歌詞が、砂浜で横一列で走る烏野メンバーの絵とマッチ。改めて青春っていいなと思わせてくれるEDでした。
なんといっても歌声がいい!包容力があって癒やされます
14位:マシ・マシ/NICO Touches the Walls(3期ED)
あとはきみしだいです あとはきみしだい
きっと甘い甘いと嘆いても
違うよ違うよと歌っても
あとはきみしだい きみしだい
ふっと肩の力が抜けるようなリラックスした曲調が印象的な『マシ・マシ』は3期のEDです。3期は春高予選決勝戦の白鳥沢戦を描いており、本編は半端ない緊張感が漂います。そこで流れるこの楽曲が、少し気持ちを和らげてくれるのです。 3期OP『ヒカリアレ』とのバランスもよく、実にEDらしい楽曲といえます。
思わず口ずさみたくなる曲で、すぐ覚えちゃいました
15位:星をつかまえて/石崎ひゅーい(1期OVA)
大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥
いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを
あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても
君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから
OVA「リエーフ見参!」のED曲が『星をつかまえて』です。TVシリーズでは流れていないのですが、青春の爽やかさ感じる軽快なテンポの楽曲となっています。 OVAのEDということで他の楽曲と比べると聴く機会が少ないのが残念。OVAは各種サブスクでも配信されているので、EDと併せてチェックしてみてください!
前向きになれる!あんまりアニソンっぽくないので普段からよく聴いてます
2024年公開『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌はSPYAIRに決定!
アニメ4期のその後、インターハイ3日目の烏野vs音駒を描く新作劇場版「ゴミ捨て場の決戦」。2024年2月16日に公開される本作の主題歌はSPYAIRの『オレンジ』です。 SPYAIRはTVアニメシリーズの1期・2期OP、そして4期EDを担当してきました。始めと終わりを飾ったアーティストが、再び『ハイキュー!!』の世界を楽曲で盛り上げます!
日向が飛んだ姿とSPYAIRの楽曲が重なるシーン想像するだけで嗚咽しそう。絶対名曲確定です!!!
『ハイキュー!!』楽曲は作品に負けず劣らず熱くて爽やか!
アニメ『ハイキュー!!』のOP&EDの軌跡をランキング形式で振り返ってきました。甲乙つけがたい名曲ばかりでしたね。主題歌をBGMに漫画を読むとめちゃくちゃ気持ちが昂ぶって感動できるのでおすすめです!