『ハイキュー!!』小柄な芝山優生のジャンプ最高到達点が気になる!名言や進路も紹介
芝山優生(しばやまゆうき)は高い守備力を誇る音駒でリベロを務める1年生です。控えのためベンチにいることの多い人物ですが、腐らず謙虚にチームの一員として仲間を支えています。 この記事では芝山優生にスポットを当てて、なにかと話題のジャンプ最高到達点や名言、声優情報などを紹介していきます! ※この記事は『ハイキュー!!』の重要なネタバレを含みます。
『ハイキュー!!』芝山優生(しばやまゆうき)のプロフィール
音駒の1年生リベロ芝山優生(しばやまゆうき)は、黒髪真ん中分けがトレードマークの選手です。最近の悩みとして「皆レシーブがうまくて僕は全然かなう気がしないけど、練習を頑張りたいと思います」と答える謙虚な姿勢が印象的。 最初の練習試合では見学のみ。春高予選では正リベロ負傷に伴い出場、緊張しながらも活躍を見せてくれました。
ゴミ捨て場の決戦のキービジュ芝山だけいなくて泣いていますが芝山も音駒の一員です!!!
【最高到達点】大人になって身長が伸びた!
芝山は音駒で1番小柄な162.5cmです。ジャンプ最高到達点は280cm。ジャンプ最高到達点が明記されているキャラでは実は1番低い記録となっています。 同じチームのリベロ・夜久衛輔(やくもりすけ)が300cm超え、比較的小柄な孤爪研磨(こづめけんま)も295cmを記録しているので、もともと謙虚で真面目な芝山が自分はもっと頑張らなきゃと思うのも無理はないかもしれませんね。 そんな芝山ですがVリーグDivision2のチーム・東海重工エスペランツァに所属して、卒業後もバレーボールを続けていることが判明。背も171.5cmに伸びていて、高校卒業後も真面目にコツコツ努力を重ねたことが窺えます。
【名言】少ないチャンスで開花した芝山優生がかっこいい!
芝山は将来日本代表に選ばれるほどの先輩リベロ・夜久がチームにいたため、作中では試合の機会に恵まれませんでした。ところが春高予選決勝戦、夜久の怪我で急遽芝山に出番がやってきます。 自分の実戦不足を痛感する芝山が「今の自分に常にコートに立つだけの価値はない。自分の価値は自分で証明するしかない」と覚悟を決めるシーンは胸アツです。 試合終盤、芝山は灰羽(はいば)リエーフに「僕、後ろにいるから!」と声をかけます。ラストワンプレーでリエーフは芝山の言葉の真意を悟り、2人のチームプレーがバチッとハマってチームは勝利。本編では芝山の試合出場はここのみでしたが、2人の進級後の音駒を想像させてくれました。
【声優】アニメ『ハイキュー!!』芝山優生役:渡辺拓海
アニメで芝山優生を演じているのは声優の渡辺拓海(わたなべたくみ)です。2012年に声優デビュー。『あんさんぶるスターズ!』の高峯翠役や『文豪とアルケミスト』の徳田秋声役で知られています。 渡辺は穏やかで優しい声質が特徴的。どこか自信がなくてついつい謝ってしまう芝山の気弱な雰囲気にハマっています。
旭さんにひたすら謝る芝山くんがかわいいのでアニメ観てください!
『ハイキュー!!』芝山優生は戸美戦が熱い!
音駒の癒やし枠リベロ芝山優生について紹介しました。2024年2月公開の劇場版「ゴミ捨て場の決戦」では残念ながら彼の試合出場シーンはありませんが、その活躍を観たい!という人はぜひ漫画22巻から読み直してみてくださいね。