2024年2月8日更新

『婚活1000本ノック』4話のあらすじ 福田麻貴が年商5000億の御曹司(野村周平)といい感じに?

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2024年1月期、フジテレビ水曜ドラマ『婚活1000本ノック』第4話が放送されました。綾子(福田麻貴)が次に出会うのは、なんと年商5000億円の企業の御曹司。いい感じになる2人ですが、思わぬ人物が現れるようで……。 この記事では『婚活1000本ノック』第4話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

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綾子(福田麻貴)が出会ったのは、大企業の御曹司!

詐欺師の男に騙されかけた綾子(福田麻貴)は、次に髪がもじゃもじゃのメガネ男・大池貴司、通称「小池」(野村周平)と出会います。綾子は次は失敗しないようにと、小池とお茶を飲みながら相手に求める条件を入念にチェック。小池は、概ね条件をクリアしていました。 そんな時、幽霊の山田(八木勇征)が登場。そしてなんと、小池が年商5,000億の大企業の御曹司であることが分かり……。小池は綾子のことを気に入った様子で、綾子の書く官能小説にも抵抗なし。むしろ「次号も楽しみにしています」と伝えてくれたのでした。

綾子の前に、ある人物が登場

次号の綾子のページが3分の1カットになってしまったものの、小池は綾子の小説を高く評価します。綾子も小池が気になり始めますが、御曹司が若くもなくかわいくもない自分と付き合っていいのか悩み始めました。 そんな中、2人の前にある人物が現れます。それは、小池の母・サツキ(萬田久子)。サツキは「今日もずっと見させてもらいました」と、なんと顔合わせの日からずっと小池と綾子のことを見ていたようで……。 サツキは小池が好きになった相手なら反対しないとのことですが、「大池貿易の名ふさわしい人間になる必要がある」と綾子に次げたのです。

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年商5,000億のために我慢し続けた綾子だが……

綾子はサツキに「何不自由ない生活をお約束します」と言われ、仕事を辞めようか担当の相沢(白河れい)に相談。しかし相沢に引き留められてしまいました。 綾子は小池と花やしきでデートをしますが、なぜかサツキも同行。5,000億のために我慢した綾子は、3人でフレンチレストランで食事をします。綾子がナイフとフォークの使い方に苦戦していると、サツキは勝手に「来週マナー教室を予約した」と言い出し……。 さらにサツキは綾子に「今後は家のことを最優先してもらいます。これを機にお仕事を辞めて下さい」と発言。さすがの綾子は「おかしいだろ!自分で幸せを掴みたいんです。仕事は辞めません!」と告げ、手づかみで小さなエビを食べ帰っていたのでした。

新たな婚活の目標を立てる綾子

そんな綾子を見た小池は「母さんには感謝している」と告げた後、サツキに反発するように手づかみでエビを食べ、「エビの味噌うまい!」と大声をあげたのでした。 その後綾子は、「官能小説に偏見がない、ペヤングを美味しく食べてくれる」を目標に、次の婚活に挑むことにしたのでした。 第5話では、綾子は返金システムのある結婚相談所に登録するようです。そこで5人の男性と出会うようですが……。今回登場した小池は、ドラマのポスターにも登場する人物。このままでは終わらなさそうなので、再登場を期待したいですね!