韓国ドラマ『タッカンジョン』最終回ネタバレ・全話あらすじ!ミナは最後どうなった?
タップできる目次
- 韓国ドラマ『タッカンジョン』のあらすじ
- 韓国ドラマ『タッカンジョン』のキャスト相関図
- 【最終回ネタバレ】ミナは人間に戻った?
- 1話のあらすじ・ネタバレ
- 2話のあらすじ・ネタバレ
- 3話のあらすじ・ネタバレ
- 4話のあらすじ・ネタバレ
- 5話のあらすじ・ネタバレ
- 6話のあらすじ・ネタバレ
- 7話のあらすじ・ネタバレ
- 8話のあらすじ・ネタバレ
- 9話のあらすじ・ネタバレ
- 10話(最終回)のあらすじ・ネタバレ
- チェ・ソンマン役/リュ・スンリョン
- コ・ペクジュン役/アン・ジェホン
- チェ・ミナ役/キム・ユジョン
- 【キャスト】その他の登場人物
- 韓国ドラマ『タッカンジョン』のスタッフ
- 韓国ドラマ『タッカンジョン』のあらすじ・キャスト相関図!全話ネタバレも
韓国ドラマ『タッカンジョン』のあらすじ
機械メーカーの社長を務めるチェ・ソンマン(リュ・スンリョン)は、ある日娘のミナ(キム・ユジョン)が謎のマシンに入って「タッカンジョン(鶏の甘辛唐揚げ)」に変わってしまったことに衝撃を受けます。 彼の会社のインターン社員で、ミナに片想いしているコ・ペクジュン(アン・ジェホン)と一緒にミナを人間に戻そうと必死に奮闘しますが……。 謎のマシンの手がかりとそれに関わった人々の死と失踪など、この事件にはとんでもない秘密が隠されていることが次第に明らかになっていきます。
「タッカンジョン」の意味や原作は?
本作のタイトル「タッカンジョン」とは、甘辛な味付けの鶏の唐揚げのこと。「タッ」は鶏肉、「カンジョン」はお菓子という意味で、骨なしチキンで食べやすいため韓国では定番で人気のおやつです。見た目と味は限りなくヤンニョムチキンに似ています。 原作は2019年に「ネイバーウェブトゥーン」で連載された、パク・ジドクによる人気ウェブ漫画です。人間がタッカンジョンになるという突飛な設定ですが、謎の機械にまつわる予測不可能な展開のミステリーでもあります。
韓国ドラマ『タッカンジョン』の期待の声
『エクストリーム・ジョブ』の監督と主演俳優が再タッグを組むコメディで、期待値も高い作品!韓国人のチキン好きはこんなところにも?というビックリ設定ですが、謎解きミステリー要素もあり、思いの外ストーリーにも引き込まれるかも。
『ムービング』のリュ・スンリョン、『マスクガール』のアン・ジェホンと中堅で見応えあるメインキャストに期待。ゲスト出演なのか「Sweet Home」のキム・ナムヒと『イカゲーム』のチョン・ホヨンが出るのも楽しみ。それぞれの個性的なキャラクターがどう演出されるのかも気になる!
韓国ドラマ『タッカンジョン』のキャスト相関図
【最終回ネタバレ】ミナは人間に戻った?
結論から言うと、ミナは人間に戻りませんでした。本来であれば50年後、宇宙人が人間に戻したミナを連れてきてくれるはずでしたが、78歳のペクジュンの前に現れたのは、タッカンジョンのままのミナ。宇宙人は“ミナを戻すにはさらに50年必要だ”とペクジュンに告げるのです。 その代わりに宇宙人は78歳のペクジュンにある装置を渡します。その装置のボタンを押すと、今までの記憶は失うものの、自分の好きな時間へ戻れるというものでした。 宇宙人の言う通り、さらに50年後の世界ではミナが人間に戻るかもしれません。しかしその時にはペクジュンはおろか、ミナを知る者は誰もいないでしょう。悩んだペクジュンはソンマンを田舎から呼び寄せますが、ペクジュンに会う直前で彼は亡くなってしまいます。 2人は50年待ったにもかかわらず、結局ソンマンは亡くなってしまい、ペクジュンも人間のミナには会えなかった、という結末。最終的にペクジュンはソンマンとミナの時間を取り戻すため、ボタンを押して過去に戻るのでした。
ミナが人間に戻らない衝撃のラスト!50年待ち続けたソンマンとペクジュンが不憫すぎる。でもあの日に戻ったペクジュンが運命を変える未来もあり得るかも……!
1話のあらすじ・ネタバレ
モドゥン機械は社長のチェ・ソンマン、インターン社員のコ・ペクジュン、そしてもう1人の従業員しかいない小さな会社。出勤したペクジュンは入口にあった大きな荷物を運び込みますが、それは紫色の不思議な機械でした。 手土産を持って訪れたソンマンの一人娘ミナが、「疲労回復の機械」だと聞いて試してみることに。中に入ると勝手に起動し、ペクジュンが持っていたタッカンジョンが落ちたのを見て「タッカンジョン!」と叫ぶとミナは消え、機械の中には1粒のタッカンジョンだけが残されていました。 大慌てでタッカンジョンになったミナを保護する2人。荷物を運んできた人物を防犯カメラで確認すると、ペクジュンはその正体がわかったと言い出します。
1話の感想
愛する一人娘が突然“タッカンジョンに変身しまう”という奇想天外な設定が興味を引く1話。最初からモドゥン機械の3人のコミカルなシーンの連続で、この先ミステリーな展開になるとは予想もつきません!1話30分ほどの短さで先も気になるので、サクサクと続きが観れそう。ペクジュンの歌が何か今後の展開に関係するのかどうか?
2話のあらすじ・ネタバレ
荷物を運んだのは「両班タッカンジョン」の配達員だと言い出すペクジュン。ミナを救うために協力しようと話し、2人は配達員を捜しに店へ。すると店は閉まっていて、社長はひき逃げで死んだと聞きます。 取引先のキム代理が例の機械を知っていて、3年前に参加したユ・イヌォン博士の新素材プロジェクトで見たと証言。それは200年前のもので、博士でさえ「何であるかわからない」と言っていたよう。しかもモドゥン機械にあるものはその時のものではなく、警察で博士は“蒸発した”と聞かされます。 一方ペクジュンは他のタッカンジョンに混じってしまったミナを見分けてもらおうと、店へ出向いて社長に会う作戦に出ますが失敗。店を追い出された2人の前に、フードコラムニストのホンチャが現れます。
2話の感想
なんと2話にして、予想外にもガッツリとミステリー展開に!短い時間に200年前からタッカンジョンを作っていたという老舗「白丁タッカンジョン」とユ博士蒸発の謎を投入し、さらに新キャラのホンチャまで登場します。そんな中にソンマンとミナの親子の思い出まで入れ込んで、2人の絆もチラ見せしていく演出も上手い!
3話のあらすじ・ネタバレ
なんとホンチャは2年前に別れたペクジュンの元カノ!しかも実はホンチャの方がベタ惚れでしたが、食の好みが合わずに別れていました。ホンチャはタッカンジョンの専門家で、紛れたミナを見分けてもらいます。 見分けたミナを安全に保管する機械を作り始めたソンマンとペクジュン。ユ博士が突然姿を消したことから、この機械がタイムマシンなのかと疑い、ミナは異次元にいるのかと妄想します。はたまた変身機械なのか瞬間移動の装置なのか? 再び2人は協力してソンマンは博士の行方、ペクジュンは例の機械と博士の著書を調べることに。機械は廃棄されており、ソンマンはゴミの山の中から探す羽目になります。
3話の感想
ソンマンとペクジュンの妄想の中で『インターステラー』を思わせる演出で楽しませてくれたり、相変わらずなソンマンとペクジュンのダメダメコンビぶりに声を出して笑ったりの3話。いよいよ2人の協力体制も本格的になってきて、機械の謎にも近づきそう!それにしてもペクジュンが機械に入って「チャウヌ!」と叫んだものの、何の変化もなかったのはただのコメディネタ?
4話のあらすじ・ネタバレ
ユ博士の著書を捜すペクジュンは、上の段の本を取り損ねて倒れている間に書店に閉じ込められてしまいます。一方ゴミの山ではソンマンが例の機械を捜して奮闘していました。 その頃、モドゥン機械をスパイする謎の人物が。キム代理からユ博士の元助手の連絡先を聞いた2人は会いに行き、例の機械が200年前のものであることを証明する絵を見せられます。それを書いたのは正祖時代の天才チョン・ヒョボンという人物。ユ博士はこの機械が「2台あれば作動する」と追跡装置を作り始めたといいます。そして研究所に出入りしていた博士の甥の存在も明らかに。 2人が助手に会っていた頃、その博士の甥がモドゥン機械から例の機械とミナを盗んでいました。
4話の感想
ペクジュンの妄想の中でミナがちょっとしたホラー展開になったり、疲れすぎたソンマンがゾンビみたいになったりと色々な要素が楽しめる4話。そんな中、博士の甥がミステリアスに登場し、ついに機械が2つ揃います。3話の終わりにペクジュンが機械に入って何も起こらなかったことの伏線回収はまだないようで、まだまだ先が気になります!
5話のあらすじ・ネタバレ
博士の甥が機械を試そうとした時、1台の方が急に動き出し、中からボロボロになったユ博士が現れました。盗まれたことに気付いたソンマンたちは、1本の電話に慌てて飛び出します。 博士の甥ユ・テマンとユ・テヨンは兄弟で、叔父譲りの天才テマンはイケメンの兄テヨンにずっとコンプレックスを抱いてきました。ユ博士はチョン・ヒョボンの絵を発見し、ユ家に代々伝わる家宝である例の機械に辿り着きます。 ユ博士からの電話を受け、指定の場所に向かったソンマンとペクジュン。ソンマンはミナを連れ戻そうと銃を用意していました。というのも事前にソンマンはユ家に赴き、テマンの野心を知っていたからです。テマンは兄テヨンに変身して彼と叔父を殺そうと考えていました。
5話の感想
キム・ナムヒ演じるモドゥン機械の従業員がちょいちょいコミカルなアクセントになっているのも面白い5話。とはいえ、テマンの登場で物語は大きく展開します。テマンとテヨンの関係性がクローズアップされ、テマンの不穏な動きからかなりサスペンスな方向に!蒸発していたユ博士がなぜ、どうやって戻ってきたのかはまだ謎です。
6話のあらすじ・ネタバレ
テマンに銃を向けたソンマンでしたが、間にペクジュンが入り、ようやく落ち着いて彼らの話を聞くことに。2人は博士が消えた2年間にテマンが一から追跡装置を作って機械を探し当てたこと、博士が「両班ピザ」で機械を見つけて入り、幼虫に変身していたことを知ります。 モドゥン機械に機械を運んだ両班タッカンジョンの配達員は実は社長で、以前は両班ピザを経営しており、前から機械を所有していました。ピザ店は潰れたため、幼虫になった博士は2年間社長の家で過ごしていたのです。 次に開店したタッカンジョン店も向かい側に白丁が同業種で開店したため、またもや閉店。社長は白丁の秘密の製法が例の機械にあると思って試しますが、ゾンビ鶏を生み出しただけでした。
6話の感想
6話はテマンと博士の2年間を語る回でしたが、テマンの謎の行動と博士の不在の理由が判明する重要な回でした。加えて両班の社長が再登場して、博士が彼との友情を(勝手に)築いていたこともわかり、ホラーテイストな中にコメディ色も入った不思議なエピソードに。それにしても、鶏肉を生でガブガブ食べ始めた白丁の店員たちが謎すぎる……。
7話のあらすじ・ネタバレ
モドゥン機械に一緒に付いてきた幼虫の博士は、ミナがタッカンジョンに変身した場面にも居合わせていました。そしてテマンが盗んで2台揃ったことで、博士は元に戻ったのです。つまり1台は「作動直前に見た物に変身させる機械」で、もう1台は「戻ってこさせる機械」ということ! 早速ミナを戻そうとすると、博士は「不可能だ」と言い放ちます。この機械は地球にはない材料で作られており、天才集団が数百種類の素材を混ぜて作った物とのこと。そして博士が戻った後、機械が作動しなくなったと言うのです。さらに研究が終わるまで2人を監禁すると言い、薬を盛っていました。 一方で白丁の店員たちも例の機械を捜しており、バズっているペクジュンの曲「タッカンジョン・ラプソディ」の動画で背後に映る機械を発見します。
7話の感想
ここへきて、ミナが実はペクジュンの歌と内面に惹かれていたことがわかった7話。ペクジュンの夢がシンガーソングライターだったこと、「夢を応援する」と言いつつ就職優先で機械科へ進めと半強制する親への反抗のために黄色いズボンを履き始めたことも判明!さらにここにきて、白丁の店員たちが両班の社長をひき逃げした犯人で、まさかの宇宙人?という展開にも震えます。
8話のあらすじ・ネタバレ
モドゥン機械にやってきて機械を探し始める白丁の店員たち。従業員が「盗まれた」と言うと4人は慌てますが、社長の「戻ってこなかったから警察に連絡を」というメモを見つけて、そこに書かれた場所に向かいます。 200年前の朝鮮、チョン・ヒョボンは空から紫色の4体と2つの箱が降りてくるのを目撃します。賤民に落とされたヒョボンは身分の高い旦那に変身し、遊び歩いていました。人間に変身していた「紫色の化け物」たちが箱を取り戻しに来ますが、ヒョボンは川に流したと悪びれずに言います。 一方ユ博士は紫色の宇宙人たちを神と崇めており、この世界を捧げようとしていました。そこへ武装?したソンマンとペクジュン、白丁の4人組が現れ、三つ巴の戦いが幕を開けます。
8話の感想
いよいよ白丁の店員たちが“人間ではない”ことがわかり、200年前のチョン・ヒョボンの真実が明かされて急展開を迎える9話。天才ヒョボンがただの色欲強めの俗物だったことも残念でしたが、彼の末路もさみしいものでした。ユ博士が賢い人にありがちな知識至上主義に陥って、マッドサイエンティスト化するのもお約束ではありますが、テマンのサンダーと博士のエピキオンのロボ対決は見どころの1つ!
9話のあらすじ・ネタバレ
4人組は紫の箱の持ち主だと主張しますが、三つ巴のまま話は進まず。それでもついに4人組が「我々は人間になった宇宙人だ」と告白し、それでも戦おうとする2組を必死で説得しようとします。彼らは地球で人間以上の力を使うと“処罰される”らしく、人間が怖がるミサイルや核を躍りで表現しますが、まったく通じず。 結局三つ巴のおかしな戦いは勃発し、どうしても戦いを止めない人間たちに嫌気が差した宇宙人の1人がついに力を使ってしまいます。機械はエネルギー不足で使えないようで、1回限りの非常用エネルギーは使用可能ですが、宇宙人は帰るためにそれを使いたいのです。 それではミナが元に戻れないため、必死で食らいつくソンマンたち。ミナを一緒に宇宙に連れて行って、人間にして地球に戻すと言いますが、彼らの1日は地球の50年!彼らにも家族がいると知り、泣く泣くソンマンはミナを宇宙に送り出す決意をします。
9話の感想
好戦的な人間VS平和的に解決したい宇宙人との間でちぐはぐに展開するコメディ×アクションが前半の見どころ。かと思えば、後半は宇宙人にも家族がいて、帰るために200年の間ずっと帰りたいと願いながら機械を捜し続けていたこともわかり、涙の展開に。この物語はやはり親子や家族、大切な人を守りたいという想いをテーマにしているため、着地点が見えてきました。
10話(最終回)のあらすじ・ネタバレ
50年後、モドゥン機械は大企業になっており、78歳になったペクジュンはイエローパンツという名で成功したアーティストになっていました。 一方現代、彼らをターミナルへ送り、紫色の宇宙人がミナを連れて天に戻るのを見送ったソンマンたち。日常に戻ったソンマンは、106歳まで生きるために従業員に「会社を譲る」と言い出します。そしてペクジュンに「音楽の未知へ進め」とも。 50年後のテマンはモドゥン機械のCEOになっており、会社を継いだ従業員は会長に、ユ博士は主席開発者として会社を大きくしたのでした。そしてついに宇宙人が戻ってきますが、充電にあと1日必要だと言ってタッカンジョンの姿のままのミナを連れてきていました。 しかし彼らのあと1日とは地球の50年後のこと。代わりに望む日時に戻れるスイッチを渡されますが、今までの記憶をすべて忘れてしまいます。それでもペクジュンはスイッチを押し、ミナが会社を訪れたあの日に戻るのでした。
10話(最終回)の感想
宇宙人たちが地球に来た目的が観光で、箱は旅行会社のものというのは意外!さらになぜ箱にハングルが書かれていたかが、「文字として完璧だから」という理由なのが韓国らしい。最終回でキム・ナムヒ演じる従業員がキム・ファンドンという名だと判明するのも面白い。最後のペクジュンの選択で、物語はループになって戻ってくるということになるのでしょうか。
チェ・ソンマン役/リュ・スンリョン
本作の主人公であるチェ・ソンマンを演じるのは、ドラマ『ムービング』で知られるリュ・スンリョンです。ソンマンは機械メーカーの社長で、タッカンジョンになってしまった娘のミナを元に戻すため奮闘します。 リュ・スンリョンは1970年11月29日生まれの中堅俳優で、これまでの主な出演作にドラマ『星から来たあなた』(2014年)や映画『7番房の奇跡』(2013年)などがあります。特に映画『エクストリーム・ジョブ』のコ班長役やNetflixドラマシリーズ「キングダム」のチョ・ハクチュ役がはまり役で有名です。
生年月日 | 1970年11月29日 |
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身長 | 175cm |
主な出演作 | 『エクストリーム・ジョブ』(2019年) 「キングダム」シリーズ 『ムービング』(2023年) |
@ryuseungryong_ |
コ・ペクジュン役/アン・ジェホン
ソンマン社長の会社に勤めるインターン社員コ・ペクジュンを演じるのはアン・ジェホンです。ペクジュンはソンマンの娘ミナに片想い中で、社長と一緒にミナを人間に戻すため協力します。 アン・ジェホンはドラマ『キングダム2』(2020年)でリュ・スンリョンと共演しています。 2020年配信のNetflix映画『狩りの時間』では、ブリーチした短髪、タトゥーを入れたワイルドな風貌にイメージチェンジしたことも。同年には自身が監督・脚本・主演を務めた短編映画が釜山国際映画祭で上映されました。
生年月日 | 1986年3月31日 |
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身長 | 178cm |
主な出演作 | 『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』(2015年) 『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫』(2019年) 『マスクガール』(2023年) |
@aahnjaehong |
チェ・ミナ役/キム・ユジョン
ソンマンの娘チェ・ミナを演じるのはキム・ユジョンです。謎のマシンに入り、ペクジュンが食べようとしていたタッカンジョンが床に落ちるのを見て「タッカンジョン!」と叫んだためにタッカンジョンに変身してしまいます。 キム・ユジョンは『トンイ』(2010年)や『太陽を抱く月』(2012年)で知られる元子役で、ヒロインを務めた『雲が描いた月明かり』では主演女優として成長した姿を見せました。2023年にはNetflixドラマ『マイ・デーモン』でソン・ガンと共演し、冷徹な財閥令嬢を演じています。
生年月日 | 1999年9月22日 |
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身長 | 163cm |
主な出演作 | 『雲が描いた月明かり』(2016年) 『コンビニのセッピョル』(2020年) 『マイ・デーモン』(2023年) |
@you_r_love |
【キャスト】その他の登場人物
モドゥン機械の職員役/キム・ナムヒ
生年月日 | 1986年5月25日 |
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身長 | 178cm |
主な出演作 | 『ミスター・サンシャイン』(2018年) 『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』(2020年) 『財閥家の末息子』(2022年) |
@graehee |
ホンチャ役/チョン・ホヨン
生年月日 | 1994年6月23日 |
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身長 | 176cm |
主な出演作 | 『イカゲーム』(2021年) |
@hoooooyeony |
韓国ドラマ『タッカンジョン』のスタッフ
ドラマ『タッカンジョン』の演出・脚本を務めるのは、映画『エクストリーム・ジョブ』でリュ・スンリョンと組んで大ヒットを飛ばしたイ・ビョンホン監督です。 『エクストリーム・ジョブ』もフライドチキンが重要なモチーフになっていますが、今回も韓国の定番おやつ「タッカンジョン」がメイン!再びのタッグでヒットを生み出すか注目です。 イ・ビョンホンは2011年の映画『サニー 永遠の仲間たち』で脚色を務めて注目されました。他の主な監督作に、アン・ジェホン出演のドラマ「恋愛体質」や2PMのジュノが主演した映画『二十歳』(2015年)などがあります。
韓国ドラマ『タッカンジョン』のあらすじ・キャスト相関図!全話ネタバレも
『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督とリュ・スンリョンが再タッグを組んだ新作ドラマ『タッカンジョン』は、日本では2024年3月15日よりにNetflixで独占配信されています!物語の行く末を、ぜひその目で確かめてみてください。