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怪獣14号がエヴァすぎる！強さや能力についても解説【怪獣8号】
2024年4月スタートのアニメ放送により、さらに人気がアップしている漫画『怪獣8号』。 本作には人類に害をなす怪獣が多数登場しますが、この記事ではそのなかでも一際異様な怪獣14号について徹底解説！一部界隈で「エヴァっぽい」と囁かれる奇妙な怪獣の強さや能力をしっかり紹介していきます。 ※この記事は『怪獣8号』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
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※記事中の金額は全て税込表記となっています。
『怪獣8号』怪獣14号のプロフィール
| 所属 | 怪獣9号の配下 |
|---|---|
| フォルティチュード | 9.0以上 |
| 初登場 | 9巻68話 |
| 声優 | 不明 |
識別番号を持つ強敵として登場する怪獣14号。真っ黒なブロックに顔が4つ付いている奇妙な出で立ちをしており、言葉を発さないため知能や意思がどの程度あるのかも不明です。またモノリスに似た姿やATフィールドのような技を使用することから、一部では「エヴァっぽい」と言われることも。 ちなみに怪獣14号は怪獣9号によって生み出された配下怪獣です。他の怪獣とともに防衛隊との総力戦に臨んでいますが、どうやら重要な役割を任されている様子。謎に包まれた怪獣として隊員たちの前に立ちはだかります。
本作には色々な怪獣が出てきますが、そのなかでも1番気味の悪い怪獣かも。
【強さ】怪獣14号の能力や最弱と言われる理由は？
フォルティチュード9.0を超える驚異的な強さを誇る怪獣14号ですが、実は能力が微妙過ぎて一部では作中最弱と噂されています。単行本12巻に収録されている戦闘シーンでは、転移移動・レーザー攻撃・防御壁を繰り出していました。 一般的な怪獣のなかでは破格の能力になりますが、他の識別怪獣に比べるとかなり控えめ。そのうえ知能レベルが低く知略戦に持ち込むこともできないため、怪獣14号にはこれと言った強みが存在しないのです……。
これまでに登場した強敵に比べると、どうしても見劣りしてしまいます。
【死亡】怪獣14号は誰に倒された？
怪獣14号は防衛隊との総力戦で第3部隊隊長・亜白ミナと交戦しています。得意のレーザー攻撃で街を破壊しつくす怪獣14号ですが、ミナの放った強烈な砲撃を食らいあっさり討伐されることに。このあっけないやられっぷりもまた、怪獣14号最弱説の根拠となっています。 ただ怪獣14号はやられたあと、ゲートとして怪獣9号を転移させていました。このことから怪獣14号は戦闘用ではなく、怪獣9号のサポート用に生み出された存在だと推測できます。
あっけない最期でびっくりしたんですが、ちゃんと役目を持っていたんですね。
怪獣14号は怪獣側のキーだった！今後の展開に注目
戦闘面では活躍しなかったものの、怪獣9号を転移させるカギとして重要な役割を任されていた怪獣14号。 怪獣と防衛隊の戦闘はここからさらに激化し、物語も一気に盛り上がっていきます。これを機に『怪獣8号』をチェックし、今後の展開に備えてみてはいかがでしょうか！
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