怪獣1号は謎に包まれた最古のナンバーズ!正体や強さを解説【怪獣8号】
『怪獣8号』は人間の生活を脅かす「怪獣」が敵として登場するバトル漫画です。中でも○号とナンバリングされているものは、「識別怪獣(ナンバーズ)」と呼ばれ特に恐ろしい力を持っています。 本記事ではそんな識別怪獣の中から「怪獣1号」について紹介!作中で分かっている情報を整理しているので、内容の復習などに役立ててみてください。 ※この記事は『怪獣8号』の重大なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『怪獣8号』怪獣1号のプロフィール
怪獣1号は作中で登場する最古の「識別怪獣」。識別怪獣とはフォルティチュード8.0以上の怪獣のうち、討伐に時間がかかる厄介な存在のことです。なおフォルティチュードが9.0以上の場合は無条件でこの分類に入ります。 作中で具体的な描写がほとんどされておらず、何かと謎が多い怪獣だといえるでしょう。
わかってないことが多いと余計に気になるよね……。強いことは間違いないけども。
【強さ】怪獣1号の能力や正体は?
怪獣1号には「未来視」のような能力があったと作中で説明されています。正確には、相手の脳から発せられる信号によって次の動きを察知し、回避不能の能力を繰り出すというものです。 現在、怪獣1号をもとに作られた武器「ナンバーズ1」は鳴海弦が使用しており、彼はこれによって先読みを駆使した戦い方ができます。
「未来視」って便利すぎる!この武器の力も鳴海の最強っぷりを支えてるんだろうね。
【死亡】怪獣1号は誰に倒された?
怪獣1号についての詳細な情報は明かされておらず、誰に倒されたかも分かっていません。 また長官である四ノ宮功がこの怪獣について記録をもとに語るシーンが出てくるため、彼も実際にはその目では見ていないと考えられます。したがって、怪獣1号はかなり昔に現れた個体だといえるのではないでしょうか。
一体誰が倒したんだろう……。今後明かされていくのかな?それとも不明なままかな?
『怪獣8号』怪獣1号はいまだ謎多き存在!
この記事では、『怪獣8号』に登場する最古の識別怪獣・怪獣1号について紹介してきました。いつ出現したのか、誰に倒されたのかなど、明かされていない部分が多いですが、圧倒的な強さを誇ることは察せられます。今後物語にどう絡んでくるのかも気になるところですね!