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『岸辺露伴は動かない 懺悔室』ヴェネツィアメイキングPVが到着！
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この記事のポイント
・映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』のヴェネツィアメイキングPVが公開！ ・高橋一生、飯豊まりえ、井浦新、玉城ティナらキャストのコメントを収録。 ・ヴェネツィアの美しい風景と、撮影の裏側を垣間見ることができる貴重な映像。
ciatr編集部の目線
「岸辺露伴」シリーズ、本当に面白いですよね。今回の映画は邦画初の全編ヴェネツィアロケということで、映像がとにかく美しい！ メイキングPVではキャストの皆さんの作品への熱い想いが伝わり、公開がさらに楽しみになりました。 ヴェネツィアの街並みがどのように映画に溶け込んでいるのか、劇場でじっくり堪能したいですね。
荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」の実写映画最新作、『岸辺露伴は動かない 懺悔室』が5月23日（金）に公開されます。 この度、邦画初となる世界遺産・ヴェネツィアでのオールロケの様子を捉えたヴェネツィアメイキングPVが到着しました！ 主演の高橋一生をはじめ、飯豊まりえ、井浦新、玉城ティナらキャストが、ヴェネツィアでの撮影を振り返っています。「前回、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(2023年)が黒だとすると今回は赤です」と語る高橋氏の言葉通り、メイキングPVには印象的な赤い壁が登場し、作品の雰囲気を伝えています 。 飯豊氏はイタリアのスタッフとのチームワークを絶賛。井浦は高橋演じる露伴との対面に感激したことを明かし、玉城はヴェネツィアでの撮影の喜びを語りました。 PVには、撮影の合間の和やかな雰囲気や、高橋のお茶目なNGテイクも収録されており、作品への愛とチームの絆が感じられます。 映画には、サン・マルコ広場やサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会など、ヴェネツィアの名所が登場。 渡辺一貴監督は、誰もが思い浮かべる風景だけでなく、廃墟など「露伴」の世界に合う場所での撮影にも挑戦したと振り返っています。 「岸辺露伴」シリーズは一話完結のため、本作から観ても楽しめる作品です。 ヴェネツィアを舞台に展開する極上サスペンスを、ぜひ劇場で体験してください。
あらすじ
漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪 者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃 れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、 死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。 「ポップコーンを投げて３回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の 絶望を受け入れろ…」。奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことが できる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く 。
作品情報
出演：高橋一生 飯豊まりえ / 玉城ティナ 戸次重幸 大東駿介 / 井浦新 原作：荒木飛呂彦『岸辺露伴は動かない 懺悔室』（集英社ジャンプ コミックス刊） 監督：渡辺一貴 脚本：小林靖子 音楽：菊地成孔／新音楽制作工房 人物デザイン監修・衣裳デザイン：柘植伊佐夫 製作：『岸辺露伴は動かない 懺悔室』 製作委員会 制作プロダクション： NHKエンタープライズ、P.I.C.S. 配給：アスミック・エース
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