2025年9月6日更新

ドラマ『奪い愛、真夏』全話ネタバレあらすじ&歴代シリーズも復習!怪演女優・松本まりか主演

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松本まりか

あの衝撃作「奪い愛」シリーズの最新作が、2025年7月期に8年ぶりに帰ってきます!新作『奪い愛、真夏』の主演を務めるのは松本まりか。安田顕と共にドロドロの愛憎劇が始まります。 この記事では『奪い愛、真夏』最終回までネタバレ紹介・キャストや「奪い愛」シリーズを詳しく解説していきます!

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ドラマ『奪い愛、真夏』作品概要・あらすじ

タイトル 『奪い愛、真夏』
放送日 2025年7月18日 毎週金曜よる11:15~0:15
演出 樹下直美 , 上田迅
脚本 鈴木おさむ
キャスト 松本まりか , 安田顕

『奪い愛、真夏』のあらすじ

かつて写真週刊誌の編集部で働いていた海野真夏(松本まりか)は、結婚を約束した最愛の恋人と不倫の末に別れることに。真夏は時計メーカー「TOWANI」に転職し、人生の新たなスタートを切ります。しかし転職先で元カレにそっくりな御曹司社長・空知時夢(安田顕)と出会ってしまいました。 元カレ・大浦隼人との過去の思い出が蘇る中、母・海野三子の形見である「TOWANI」製の古い時計を身につけた出勤した真夏。そんな時、真夏と時夢は未来を大きく変える予期せぬ大事故に巻き込まれてしまてしまいーー。

ドラマ『奪い愛、真夏』第1話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

真夏(松本まりか)は結婚を約束した恋人と不倫の末に別れ、仕事にも苦戦。心機一転時計メーカー「TOWANI」に転職して、新たなスタートを切ります。 しかし真夏の目の前に現れた社長・時夢(安田顕)は、なんと別れた恋人・隼人(安田・二役)と瓜二つ。動揺した真夏は、いつの間にか動くようになっていた亡くなった母・三子(水野美紀)の形見である「TOWANI」製の古い時計を身に着け、会社に出勤します。 真夏の時計を見た時夢は、目を輝かせます。さらに真夏の仕事ぶりを高く評価し始めた時夢。一方時夢の妻・未来(高橋メアリージュン)は日々、夫の愛情に対して不安を感じていて……。

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ネタバレ

画家として働く未来は、時夢の男性不妊で何度も不妊治療に失敗し精神を追い詰められていました。アシスタントの輝(谷原七音)は、涙を流す未来を心配します。 真夏は記者時代、不倫スクープで恨みを買いナイフを向けられた過去が。「地獄に堕ちなさい!」と言われた真夏は自分が人として壊れていることに気づき、子いっびととも別れたことを時夢に明かしたのでした。 仕事を通して、徐々に距離を詰めていく真夏と時夢。火事に遭遇してしまった真夏は、腕に大火傷を負ってしまいました。未来はその頃、タイミング法の日だからとずっと時夢の帰りを待っていて……。 未来は「TOWANI」で働く妹・花火(森香澄)から時夢が真夏と休日に2人で取引先に向かっていると知り、動揺します。その頃真夏は、感情が昂りつい時夢にキスをしてしまいました。 翌朝、真夏の自宅前には時夢がキスをした写真が。すると真夏は、時夢とキスをする前にタイムリープして……!

ドラマ『奪い愛、真夏』第2話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

真夏(松本まりか)は元彼そっくりな時夢(安田顕)と官能的なキスをしてしまい、自らを責めます。すると母・三子(水野美紀)の形見の腕時計が逆回転し、真夏はタイムリープしました。 時夢とキスした当日の朝に戻った真夏は、キスを回避しようと動き出します。同じ頃、真夏は元部下・元也(白濱亜嵐)に頼まれて美大生・輝(谷原七音)のデッサンモデルを引き受けることに。まさか輝が、時夢の妻で画家・未来(高橋メアリージュン)のアシスタントだと知らずに……。

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ネタバレ

無事に時夢とのキスを回避した真夏は、輝に好きな人がいるのではと指摘されます。元也はずっと真夏のことが好きで、どうせフラれるならと輝に絵を描いてほしいと頼んでいたのでした。 真夏は川での撮影中、溺れている子供を救います。すると真夏が川に流されてしまい、時夢は咄嗟に川に飛び込み……。呼吸が止まった真夏に人工呼吸をした時夢。その様子を、花火(森香澄)は動画に収めていました。 輝を通してついに出会った未来と真夏。未来は真夏の前で時夢のことを自慢するも、まだ真夏は未来の夫が時夢とは知りません。 未来は花火から人工呼吸の動画を見せられ、動揺します。今も会社で時夢と真夏が2人きりと分かり、焦る未来は急いで会社へと向かいます。 その頃時夢と真夏は、2人で地下の資料室に。停電で距離がぐっと近くなった2人はキスしようとしますが、真夏が寸前で思いとどまりその場を立ち去ります。 翌朝時夢は、輝の描いた真夏の絵の唇に赤い色が塗られていることに気づき……。

ドラマ『奪い愛、真夏』第3話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

お互いのことが気になって仕方がない真夏(松本まりか)と時夢(安田顕)。2人の関係に気づいた花火(森香澄)は、未来(高橋メアリージュン)だけでなく時夢を敵視するPR部長・菅(石井正則)にまでも、2人の関係を匂わせ始めます。 その頃時夢は会議で、先代社長の父がかつて小学校に寄贈した大時計を修理したいと提案。周囲の猛反対を受けながらも、時夢の思いに賛同した真夏は、2人で廃校になっている小学校へ向かい……。

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ネタバレ

菅がしつこく真夏と時夢の関係を疑い始め、真夏は再びタイムリープして昨日に戻りたいと願います。エレベーターに乗り、また戻れないかと試した真夏。しかし昨日に戻ることはできませんでした。 真夏は時夢の思いに共感し、2人は廃校の中で語り合います。徐々に距離が縮まっていく真夏と時夢。すると突然大雨が降り始めてしまいました。 一方花火はわざと、未来にある動画を送ります。それは誰もいない資料室で再びキスしそうになっていた真夏と時夢が映った映像。それを見た未来は、時夢の元に向かうことを決めます。 びしょ濡れになった真夏たちは、時夢の誘いでプールに入ることに。子どものようにはしゃぎ、真夏は思わず時夢に「好きです」と告白してしまいます。時夢も「俺も好きだ」と、何度もキスをして……。 するといつの間にかプールに入っていた未来が、「ずっと見てたよー!」と突然登場。真夏と時夢は呆然としたのでした。

ドラマ『奪い愛、真夏』第4話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

真夏(松本まりか)と時夢(安田顕)のキスを目の前で目の当たりにした未来(高橋メアリージュン)は、逆襲を開始。未来は真夏を自宅に呼び、三つ巴の鯛しゃぶディナーを振る舞います。ここから地獄の食卓がスタートしたのでした。 翌日再び現れた未来は、真夏にとんでもないことを要求します。どんどん心がすり減っていく真夏を見て、片思いする元部下・日熊(白濱亜嵐)は異変に気づきました。日熊は落ち込む真夏に、優しく寄り添い……。

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ネタバレ

未来は、自分の言う通りに手紙を書くよう真夏に指示を出します。書かせた内容は、真夏の退職届。この退職届を会社で読み上げて退職するか、未来がこの事実を公にするかの選択を迫ったのです。 真夏は退職届を書き、会社で”誰かの大切を盗んだ”という懺悔の内容を読み上げて提出します。真夏は週刊誌時代に人を傷つけたことの罰を受けていると実感し、涙を流しました。 そんな真夏に寄り添ったのは、日熊。一方時夢は、未来が踏みつけて壊した真夏の時計の修理に勤しみます。真夏は修理された時計を受け取り、同封された手紙を読んで時夢を追いかけて……。 エレベーターに乗った真夏は、なんと再びタイムリープ。降り立った場所は時夢とキスをしたあのプールで、まだキスをする前だったため逃げるように帰宅しました。 真夏は「次こそ絶対やり直す」と誓い、日熊をデートに誘います。その日熊は、実は真夏の家の隣に住み、真夏の写真を壁にたくさん貼り付けていて……。

ドラマ『奪い愛、真夏』第5話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

真夏(松本まりか)は、ずっと支え続けてくれた日熊(白濱亜嵐)が隣室に住む“隠れストーカー”だとは、全く気づいていません。真夏は日熊と向き合うため、遊園地デートに誘いました。 その頃未来(高橋メアリージュン)の実家を訪ねていた時夢(安田顕)と未来は、未来の母の佳子(菊池桃子)から、ある衝撃的な言葉をかけられてしまいます。 真夏が日熊と遊園地を楽しんでいると、なんと時夢・未来とばったり遭遇。未来がWデートを提案し、ボウリング対決が始まってしまい……。 さらに真夏の元恋人で、すでに死んだはずの隼人(安田顕)が現れたのでした。

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ネタバレ

佳子は時夢と未来に、「孫はまだなのか」と迫ります。時夢が自分のせいで子供ができないことを明かすと、精子バンクを勧めてきて……。 ボーリング対決では、真夏はガーターを連発。未来と日熊がストライクを取る中、真夏は時夢から優しくアドバイスを受けます。ここから真夏も活躍したのですが、最終的に時夢・未来チームが勝利しました。 勝った方が負けた方に命令するというルール。未来は真夏と日熊に「ここでキスして」と命じます。真夏は時夢への想いを断ち切るためにキスしようとしますが、日熊は「こんなの嫌です!」と拒否しました。 怒った日熊を追いかけた真夏は、死んだはずの隼人を発見。隼人は癌を患って真夏の前から姿を消したのですが、亡くなったわけではなかったようです。逃げる隼人を必死に追いかけた真夏の目の前に現れたのは未来で……。 未来は「時夢に似た人は誰か」と怒りをぶつけ、その瞬間真夏は隼人を発見した場面にタイムリープ。隼人に妻と子供がいることを知ったのでした。

ドラマ『奪い愛、真夏』第6話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

ショックで涙を流す真夏(松本まりか)の前に現れた時夢(安田顕)は、真夏を抱きしめます。しかし真夏と一緒にタイムリープしていた未来(高橋メアリージュン)は、その全てを目撃していたのでした。 真夏への嫉妬と憎悪を募らせた未来は日熊(白濱亜嵐)に近づき、一緒に手を組もうと相談。一方真夏の亡き母・三子(水野美紀)は、この時計を使ったタイムリープには“ある代償”が伴うと告げ……。

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ネタバレ

未来は、日熊が真夏の隣の部屋に住んでいることを見抜いていました。2人はそれぞれ真夏、時夢への想いを再確認。未来は土下座をして「一緒に地獄歩いてください」と協力を頼みました。 三子の言う代償とは、”あなた自身の未来が削られる”というもの。三子は時計を持って帰ってしまったのですが、それは全て真夏の夢だったのでした。 時夢は真夏に手紙を書き、花火(森香澄)に託します。そこには「招待状」が同封されていて、真夏はその場所へと向かいました。日熊は真夏を尾行し、その様子を全て未来に報告していて……。 真夏がたどり着いたのは、森の奥の小屋。そこで真夏は隼人のことを、全て時夢に明かします。時夢も真夏への気持ちを赤裸々に告白し、真夏は時夢と再びキス。止まらなくなった2人は、ソファで抱き合いました。 その様子を録画していた日熊は、涙を流しています。日熊から連絡をもらった未来もまた、自宅で泣き叫んでいました。 翌日時夢と真夏が出社すると、2人がキスしている絵が飾られていて……。そこに、「私の個展へようこそ!」と未来が現れたのでした。

ドラマ『奪い愛、真夏』第7話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

ついに1つに結ばれた真夏(松本まりか)と時夢(安田顕)。怒った未来(高橋メアリージュン)は激しく求め合う時夢と真夏の絵を会社に飾り、不倫を暴露します。それでも時夢は真夏を庇ったため、未来は時夢と自分の腕を手錠でつないでアトリエに拘束したのでした。 もう1度過去に戻りたいと願う真夏の元に、死んだはずの三子(水野美紀)が現れます。三子は「ミッドナイト紅子」という名前で、ストリップ小屋で踊り子をしていました。 真夏は三子から衝撃の事実を聞くとともに、日熊(白濱亜嵐)が隠れストーカーであることにも気づいてしまい……。

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ネタバレ

時夢はこれまで自分を殺して生きてきたこと、真夏を愛していることを未来たちの前で公表。時夢は会社の代表権を菅(石井正則)に譲ることにしました。 真夏はタイムスリップできる時計を真夏に奪われてしまい、途方に暮れます。そこに現れた三子は、「あの時計を使えるのは3回までで、それ以上使うと大切な何かを奪われる」と明かしました。 「奪いたいなら奪えばいい」と三子にアドバイスされた真夏は、偶然隣の部屋に入る日熊を目撃。壁一面に貼られた自分の写真を見た真夏は、日熊を拒絶します。 翌日、花火(森香澄)に手錠の鍵をもらった時夢は、アトリエから脱出。真夏と時夢は再会し、禁断の愛を貫くことを誓ったのでした。 しかし時夢が脱出したことに焦った未来は、真夏から奪った時計を使ってタイムリープし……。時夢が手錠を外したところに戻った未来は、時夢に「行かせないよー!」と叫んだのでした。

ドラマ『奪い愛、真夏』最終回あらすじ・ネタバレ

あらすじ

再びタイムリープした未来(高橋メアリージュン)は、より厳重に時夢(安田顕)を監禁します。そこに時夢を探した真夏(松本まりか)が現れ、ナイフを手にした未来と壮絶な揉み合いとなりました。 その頃真夏に不倫をスクープされて全て失った元議員・冬子(かたせ梨乃)は、真夏への復讐の機会を狙っています。 地獄の連鎖が続き、真夏はついに未来の分と合わせて5回目となるタイムリープに踏み切り……!

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ネタバレ

最終回ネタバレは、放送終了後に追記します!

ドラマ『奪い愛、真夏』キャスト・登場人物解説

海野真夏役 松本まりか
空知時夢/大浦隼人役 安田顕
空知未来役 高橋メアリージュン
山上花火役 森香澄

海野真夏役/松本まりか

松本まりか

時計メーカー「TOWANI」のPR担当として働く海野真夏(うらの・まなつ)を演じるのは、松本まりかです。元カレ・大浦隼人と結婚前提に付き合っていましたが、不倫をされ別れてしまった真夏。心機一転転職し働き始めた時、隼人とそっくりの御曹司社長・時夢と出会ってしまいます。 演じる松本はこれまで、『奪い愛、夏』(2019年)と『奪い愛、高校教師』(2021年)にも出演し鮮烈な印象を残してきました。”怪演女優”とも呼ばれ、視聴者を魅了する演技を続ける松本が本シリーズでいよいよ主演を務めます!

空知時夢・大浦隼人役/安田顕

安田顕

時計メーカー「TOWANI」の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ)と、真夏の元カレ・大浦隼人(おおうら・はやと)の2役を演じるのは、安田顕です。時夢は時計をこよなく愛する男。セレブの娘と結婚していますが、真夏と出会ったことで運命が狂い始めます。 演じる安田は、自分史上最大のモテ男を演じることになり意気込んでいます。安田は経験の少ない恋愛ドラマでどんな演技を見せてくれるのでしょうか。

脚本・鈴木おさむが魅せる衝撃展開に期待!

本作の脚本は、この「奪い愛」シリーズの生みの親でもある鈴木おさむが担当します。鈴木は2024年3月末に、放送作家業と脚本業から引退しました。ですが本作品は引退発表前から制作陣と続編を制作する約束をしていたということで、特別に執筆することを決意したそうです。 鈴木はこの「奪い愛」シリーズで、視聴者を震撼させるような衝撃的なドロドロ展開を描き続けてきました。本作も、これまでの作品を上回る愛と葛藤の灼熱ドロキュン劇場が見られることでしょう!

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「奪い愛」シリーズをネタバレでおさらい!

『奪い愛、冬』(2017年) 光(倉科カナ)は、恋人の康太(三浦翔平)と婚約中。しかし光の前に、かつて死ぬほど愛していたものの3年前に突如姿を消した元彼・信(大谷亮平)が現れます。信の妻・蘭(水野美紀)との泥沼四角関係が始まってしまいました。
『奪い愛、夏』(2019年) 椿(小池徹平)は杏(松本まりか)と婚約していたものの、桜(水野美紀)に「1億円で私と結婚しなさい」と提案されてしまいます。父の借金のため椿は泣く泣く桜と結婚しますが、杏と関係を続けていて……。
『殴り愛、炎』(2021年) 心臓外科医の光男(山崎育三郎)は看護師の秀実(瀧本美織)と婚約中。秀実は光男が命を救ったかつての想い人・信彦(市原隼人)と再会し、光男に好意を寄せる家子(酒井若菜)との複雑な関係が始まってしまいます。
『奪い愛、高校教師』(2021年) 露子(観月ありさ)は娘・灯(岡田奈々)の高校の音楽教師・三太(大谷亮平)に惹かれていきます。三太には華子(松本まりか)という婚約者がおり、母娘を巻き込んだ恋愛トラブルに発展し……。

歴代の「奪い愛」シリーズは、上記の4作品。どれもまさに”ドロドロ”で、衝撃的な展開が続いて目が離せない作品ばかりです。 特に強烈なのが、『奪い愛、冬』での水野美紀の怪演。クローゼットのなかから出てくる驚異的な脚本が見どころで、「クローゼットが開けられない!」「ホラー映画より怖い!」とネットも大盛り上がりでした。 想像を絶する展開が見どころの「奪い愛」シリーズ。 それぞれの結末をネタバレで紹介していきます!

『奪い愛、冬』結末ネタバレ

信の余命がわずかであること、そして信と蘭が結婚する理由となった蘭の足の怪我は嘘であったことが判明しました。信は光と結ばれ、2人は子どもを授かりますが、産まれてくる子供の話をしている最中に信は息を引き取ります。 1年後。蘭が突然光の元を訪れ、自らも体外受精に成功し、「私もできたの。信の赤ちゃん。これからもよろしくね」と不敵な笑みを浮かべます。すると光は突然笑い出し「こちらこそ!」と言いました。想定外の光の反応に、蘭は怯えた表情を見せたのでした。

『奪い愛、夏』結末ネタバレ

杏は、桜と愛を育もうとした矢先、桜の脳に腫瘍ができていることを知りました。外科医の大和に相談すると、治療の代わりに自らと関係を持つように迫られます。杏のおかげで桜の手術は成功します。 椿からも認められ、桜は杏とパートナーシップを結び、娘の桃と3人で幸せに暮らしていました。 桃を実の父親である椿に会わせるため、待ち合わせの場所に集まった4人。するとそこへ大和が現れます。大和は杏との関係に怒った桜と椿によってお尻に「変態」という刺青を入れられ、その動画をばらまかれ、離婚・失業。ホームレスになっており、復讐の機会を伺っていたのです。 大和は桃をナイフで刺そうとしたところ、杏がかばって刺され、息を引き取ってしまうのでした。

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『殴り愛、炎』結末ネタバレ

家子の策略により、信彦と秀実は急接近。光男は秀実を無理やり許しますが、家子によって光男の母である良枝に2人の関係がバレてしまい、良枝は光男に秀実とすぐに別れるように言います。 信彦と秀実は2人で暮らし始めるのですが、信彦を守るため、秀実は光男の元へ戻ることを決めます。 光男は秀実を“人の記憶を消す研究をしている”という倫太のもとに連れ出し、秀実から信彦の記憶を消そうとします。 そのとき信彦が助けにやってきて、殴り合いの末、光男に勝利します。 信彦は心臓発作で倒れてしまいますが、光男が手術を施します。最後は秀実の幸せを願い、信彦を助けたのです。 こうして信彦と秀実は結婚します。独身の光男は⋯⋯秀実を望遠鏡で見つめているのでした。

『奪い愛、高校教師』結末ネタバレ

三太は灯への愛に気がつきますが、足が動かなくなった華子に責任を感じ、一緒になることを決めます。灯は露子に監視される生活を送っていました。 しかし3年後。灯と三太は運命的に出会い、結ばれました。 その1年後のクリスマス。灯と三太の二重奏にはないはずのバイオリンの音が聴こえます。弾いていたのは露子でした。 なんと『奪い愛、冬』に登場した蘭が偶然2人に出会い、情報提供していたのでした。そこへ電動車椅子に乗った華子もやってきます。 橋の上でメスを持った露子、スタンガンを持った華子に挟まれた2人。 しかしスタンガンは露子に命中。露子は橋から転落して絶命し、華子も警察に連行されました。 1年後。灯のお腹には赤ちゃんが。2人はようやく幸せなクリスマスを迎えられますが、バイオリンの音色が聴こえるのでした⋯⋯。

「奪い愛」シリーズの感想・評価

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「奪い愛」という文字を見ただけで、今までの恐怖が蘇ってくる~!特に水野美紀の演技が最高だったので、新作の松本まりかにも期待しかありません!しかも相手役が安田顕とは豪華。安田の恋愛ドラマは見たことがないので楽しみ。

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結構怖いシーンが多いので、見たくないのについ見てしまうドラマ。今回もクローゼットから誰かが飛び出してくるのかなぁ。松本と安田の共演だけでも楽しみだけど、他に誰が出るのかも期待。またドロドロの四角関係になって、お茶の間を沸かせてほしい!

ドラマ『奪い愛、真夏』最終回まで全話ネタバレあらすじ紹介

ドラマ『奪い愛、真夏』のあらすじ・ネタバレ解説をしました。信じられない展開と愛憎劇から目が離せません! 次回を楽しみに待ちましょう!